伊万里市議会 2009-09-09 09月09日-04号
また、現在、浦ノ崎で航路のしゅんせつ土砂の埋め立てがなされております。あの土地の今後の有効利用・活用。また、長年未解決であります川南造船所跡地の問題解決。こういうふうなものを課題ととらえ、解決をしていかねばならない、このように思っております。
また、現在、浦ノ崎で航路のしゅんせつ土砂の埋め立てがなされております。あの土地の今後の有効利用・活用。また、長年未解決であります川南造船所跡地の問題解決。こういうふうなものを課題ととらえ、解決をしていかねばならない、このように思っております。
土地利用計画化ということの質問かと思うんですけど、これは廃棄物処理用地については、随分埋まった部分もあるもんですから、残された開発適地ということで、工業団地もほとんどなくなったということもあって、昨年ぐらいから県に要望せないかんということで、これまで産業用地としての土地利用計画にしてもらいたいという要望を直接知事にことし陳情、要望を行っているわけでございますけれども、港湾事業としての廃棄物処理用地のしゅんせつ土砂
問題点もございますので、その辺からまず御説明をしたいと思いますけれども、浦ノ崎廃棄物処理用地につきましては、もともと伊万里港の航路や泊地のしゅんせつ土砂を受け入れる場所ということで、昭和57年度から開始されております。
そしてまた、かなりのスピードで現在も団地といいますか、しゅんせつ土砂が埋め立てられているわけでございますので、私はこの土地を生かさない手はないと、このように思っておりまして、これについては県のほうの見解が、あれはまだ産業用地ではないというような見解でありますけれども、しかし、現実的に泥で埋まっている土地があそこに存在しているわけでございますので、やはりこの土地の産業用地、工業用地としての利活用を、今後
◎政策経営部長(友廣英久) 今の御質問の中で、浦ノ崎の処理用地のことが県のほうで大体煮詰まってきているのではないかという旨の御質問の中でのお話がございましたけど、これはそれとは違いまして、いわゆる浦ノ崎の土地になっていない部分の土砂のところですね、あそこの使い方をどうするのかという土地利用計画、これが方向として出てきたということでございまして、その先の地先の今しゅんせつ土砂を入れる廃棄物処理用地、
特に、具体的な今後の企業誘致の臨海型につきましては、現在、浦之崎のしゅんせつ土砂で埋め立てがなされております、あの場所あたりは将来の新たな、そして水深も非常に深い場所に隣接をしている団地であるわけでございますので、こういうふうなところを今後の臨海型の工業団地として整備をしていただくような形を考えていかなければならないと、このように思っております。
地域住民の不安を解消するため、土木事務所のご協力を得た上でですね、玉島川のしゅんせつ土砂の相当量をですね、停止線の内側に投入することといたしておりますので、ご安心いただければなと思います。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 古藤議員。
具体的には、国際貿易が展開される七ツ島地区及び久原地区は物流関連生産ゾーン、久原北地区は物流関連ゾーン、福田地区、瀬戸地区は緑地レクリエーションゾーン、浦之崎地区はしゅんせつ土砂受け入れゾーン、カブトガニの生息地である多々良海岸、ツルの越冬地である長浜干拓周辺は自然環境保全ゾーンと、それぞれゾーニングをされております。
いずれにいたしましても、県としてもこれについては介入をしていただかなければ解決できない問題で、なおかつ埋立地の失効の問題、あるいはまた、こういう水面埋め立ての今後の問題等があるわけでございますので、特に今後、問題の解決のためには、一つには現在、しゅんせつ土砂の埋立地が県の港湾事業において、この地先で行われておるわけでございますけれども、この将来的な活用、浦ノ崎の埋め立てされている将来的な活用を考えた
正式には唐津港佐志地区埋立地といいますけれども、港湾整備により発生するしゅんせつ土砂の受け皿として昭和63年度に着手し、約15年の歳月をかけて平成15年の4月に埋め立て、竣工しました。そして、事業の長期化に伴う状況の変化によりまして、当初の土地利用計画の住宅関連用地の部分について見直しがなされております。
そういうことから、港湾管理者は県でございますから、県の方に今港湾計画の見直しが行われておりまして、その中で浦之崎の地先の部分は既に廃棄物処理用地ということで埋め立てがなされ、しゅんせつ土砂が入れ込まれております。
次に、ご質問の港湾計画の策定に関連して、昭和63年に改訂された港湾計画のうち整備済み、それから整備地の未着手の残事業の状況はどうなっているかというご質問でございますけれども、これに関連いたしましては昭和63年に改訂された現在の港湾計画の実施状況についてのお尋ねでございますが、整備済みの事業といたしましては、水域施設計画のうち妙見地区の水深7.5メーターから12メーターの白地しゅんせつと、このしゅんせつ土砂
先ほど建設部長が言いましたように、浦ノ崎のしゅんせつ土砂の、現在いろんなしゅんせつを浦ノ崎のところに埋め立てをしまして、将来の港湾利用地としての活用が考えられておる。また、このところはマイナス18メートルという非常に水深の深いところでもございますので、この活用が今後伊万里市にとっても大きな将来的な財産につながっていくものと思うわけでございます。
次に、佐志浜埋立地についてでございますが、現在その土地利用計画の見直しの経過がどのようになっておるかということでございますが、この佐志浜埋立地は唐津港の港湾整備によりまして発生するしゅんせつ土砂の受け皿として、昭和63年度から事業に着手されておりまして、ことしの5月に埋め立て竣工期限を迎えます。