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  1. みやき町議会 2019-02-08
    2019-02-08 平成31年第1回臨時会(第1日) 本文


    取得元: みやき町議会公式サイト
    最終取得日: 2019-09-09
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                 午前9時30分 開会 ◯議長(園田邦広君)  皆さんおはようございます。みやき町告示第27号をもちまして、平成31年第1回みやき町議会臨時会が招集されました。  ただいまの出席議員は16名です。平成31年第1回みやき町議会臨時会を開会します。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付しています議事日程表のとおりであります。       日程第1 会議録署名議員の指名 2 ◯議長(園田邦広君)  日程第1.会議録署名議員の指名をいたします。  本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定に基づき、12番平野達矢議員、13番古賀秀實議員を指名します。       日程第2 会期の決定 3 ◯議長(園田邦広君)  日程第2.会期の決定を議題とします。  お諮りします。本臨時会の会期は本日1日間と決定したいと思いますが、これに御異議ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 4 ◯議長(園田邦広君)  異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は本日1日間と決定しました。       日程第3 承認第1号 5 ◯議長(園田邦広君)  日程第3.承認第1号 専決処分の承認を求めることについてを議題とします。
     提案理由の説明を求めます。高尾総務部長。 6 ◯総務部長(高尾政伸君)  皆さんおはようございます。それでは、承認第1号について御説明を申し上げます。       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 承認第1号             専決処分の承認を求めることについて  地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分し たので、同条第3項の規定によりこれを議会に報告し、議会の承認を求める。   平成31年2月8日 提出                          みやき町長  末 安 伸 之  専決事項   平成30年度みやき町ふるさと寄附金基金特別会計補正予算(第4号)について  専決理由   平成30年度みやき町ふるさと寄附金基金特別会計において、ふるさと寄附金の増に伴い、  予算の補正を行う必要が生じたが、議会を招集する時間的余裕がなかったため、地方自治  法第179条第1項の規定により専決処分を行った。       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  次のページをお願いいたします。  平成31年1月21日に行いました専決処分書でございます。  ふるさと寄附金の増に伴いまして、返礼品等の経費を補正する必要が生じましたが、議会を招集するいとまがなかったため、補正予算の専決処分を行ったものでございます。  予算書をお願いします。       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      平成30年度みやき町ふるさと寄附金基金特別会計補正予算(第4号)  平成30年度みやき町のふるさと寄附金基金特別会計補正予算(第4号)は、次に定めると ころによる。  (歳入歳出予算の補正) 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ11,514,399千円を追加し、歳入歳出予算の  総額を歳入歳出それぞれ30,149,819千円とする。 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算  の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。                         平成31年1月21日 専決                          みやき町長  末 安 伸 之       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  予算書の5ページをお願いいたします。  歳入では、款2.寄附金、項1.寄附金にふるさと寄附金の増加による65億円を追加し、補正後の寄附金額を155億円としております。  款3.繰入金、項1.基金繰入金は、歳出の返礼品等の財源とするため、5,014,399千円の増額をお願いいたしております。  6ページをお願いいたします。  歳出では、款1.ふるさと寄附金事業費に寄附金受領のための経費5,014,399千円を追加しております。  節8.報償費はふるさと寄附金謝礼、節12.役務費はふるさと寄附金決済代行手数料、節14.使用料及び賃借料はインターネットサイト等利用料でございます。  款2.諸支出金、項1.基金費は歳入の寄附金と同額の65億円をふるさと寄附金基金に積み立てるものでございます。  以上、承認第1号の説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 7 ◯議長(園田邦広君)  提案理由の説明が終わりました。  これより質疑を行います。質疑ありませんか。松信彰文議員。 8 ◯11番(松信彰文君)  今回、ふるさと寄附金基金特別会計に115億円という大きな金額を補正したというようなことでございます。  私はさきの12月議会の一般質問で、これは末安町長の先見性、あるいは総務省の制度の爪の甘さというような、どちらに起因するものなのか私はわからない。それに付随して、これだけの金額がみやき町に寄せられたと。理由はさまざまあると思います。しかし、全国の自治体の中で、みやき町にこれだけの寄附をいただいたというようなことを勘案しますと、やっぱりお金の流れ、物の流れ、それから、中間商社の受け入れ、いわゆる窓口、品物の購入先の詳細、こういうものについて、やはりもう少し議会にも情報を提供してもらわんことには、何が何だかさっぱりわからんというような状態をいつまでも続けておくことはできないというふうに私は思うわけです。  執行部がやられておることに関して議会が賛成をするということであれば、当然議会の責任も出てくるわけでございます。専決処分について、私は今さらこの席でどうのこうのと言うつもりはありません。しかし、今後はもっと慎重にやってもらいたい。  私はここでお願いしますのは、115億円の寄附金の受け入れについて、いわゆる返礼品のリスト、金額、中間商社、そういうものについて、専決処分をしたならば、その次の議会で報告をするということになっていますので、そういう事の次第がある程度判明できる、理解できるリスト等について、私は当然議会に提出すべきではないかというふうに思いますので、この分についての詳細リストの提出を求めます。 9 ◯議長(園田邦広君)  答弁をお願いします。末安町長。 10 ◯町長(末安伸之君)  御質問にお答えします。  おっしゃるとおり、多額の寄附が寄せられておりますので、それをより透明性を高めるために特別会計にさせていただいております。これは全国みやき町だけだと思います。寄附金の入り、そして、その使い方、それと、議会の中で特別委員会も設置していただいております。より委員会の中でその透明性を高めようということをしておりますので、議会全員の特別委員会がございますので、ただいまの御質問等については、また委員会の中で対応をさせていただきたいと思います。  一つ、そのリスト等について、どこまで公表できるか。そこまで議会ですべきかについては、他の自治体等の──ああ、済みません、委員会では品目等については御説明しているということですので、総務部長からこの内容をお願いしたいと思います。  より透明性を高めるためには、どこまで情報開示できるか等についても、他の自治体の状況等、また、関係機関等の指導も仰いで対応させていただきたいと考えます。 11 ◯議長(園田邦広君)  高尾総務部長。 12 ◯総務部長(高尾政伸君)  ふるさと寄附金に関しましては、先ほど町長申し上げましたように、特別会計を設けて歳入、歳出ともわかりやすくということに努めながら、御説明をさせていただいているところでございます。  ただいまの11番議員の御質問でございますけれども、返礼品というものにつきまして、ふるさと寄附金特別委員会のほうでも御質問をいただいておりまして、そこに品目ごとの件数とか寄附金額とか、そういったものをまとめたような資料を作成してお渡ししておりますので、次の全員協議会とかそういった機会に、また御説明をさせていただければと思っております。  以上でございます。 13 ◯議長(園田邦広君)  11番松信彰文議員。 14 ◯11番(松信彰文君)  私はふるさと納税に対して、制度そのものに対して、あるいはみやき町のかかわり方に対して、どうのこうの言っているわけじゃないんですよ。専決をして、そして、特別委員会があるからということであれば、臨時議会を開いて議決を得る必要ないんじゃないですか。それだけの権限が特別委員会にはないから、臨時議会を開いて、報告をして議決を求めておるわけでしょう。ですから、執行部の方々が議会を2つに割るような説明をされてはいけませんよ。みやき町全体の問題として私は質問をしているわけですから。何も特別委員会だけに責任を押しつけて、我々はそれには関係ないと、執行部と特別委員会だけでやればいいじゃないかと、そういう問題ではないと私は思っているわけです。  昨今、泉佐野市の100億円のアマゾンの商品券の問題とか、あるいは、本年6月から新しい制度でもって、総務省の言うことを聞かない自治体については新制度から排除していくというようなことも報道等なされて、なかなか厳しい局面を迎えてきているわけですよ。その中において、執行部と議会が一致団結してこの問題に当たっていくという基本的な確認をとっとかんといかんのやないですか。いや、それは執行部と特別委員会がやったから、我々は知りませんよということでは、町民に対して納得いただけんでしょうもん。だから、その辺を今からの問題としてでもいいですから、はっきりさせて、そして、どこの誰々が幾らというようなことは言っていないんです。Aが幾ら、Bが幾らというようなことで、合計何点で幾らになりましたと。そして、我々は1人寄附された方の単価が幾らぐらいのものが一番寄附としていただいておるのか、あるいは日本全国からいただいておるのか、九州だけなのか。そういうこともやっぱり調査をして、今後の判断材料にしていかなければならないというふうに私は考えているわけです。もう一回執行部の答弁を求めます。  そして、できれば私はリストを出してくれとお願いしておるわけです。 15 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 16 ◯町長(末安伸之君)  どこまで対応すべきということについては、商品的なリスト、事業者名を全て開示せろということじゃないですよね。(「違います」と呼ぶ者あり)事業者の固有名詞は慎重にさせていただきますけれども、返礼品リスト等については可能でありますし、また、議会全員で特別委員会を組織していただいていますので、詳細と──全員じゃないですか。(「議会全員じゃないですよ」と呼ぶ者あり)申しわけありません、失礼しました。  どこまで対応すべきかについても、特別委員会とか全員協議会等の御意見等を踏まえながら、可能な限り真摯に対応させていただきたいと思います。  以上です。 17 ◯議長(園田邦広君)  高尾総務部長。 18 ◯総務部長(高尾政伸君)  御指摘の議会への説明という件でございますけれども、今回、12月に多額の寄附をいただきまして、返礼品等の経費が不足するということで、補正予算の必要性が生じたということでございます。ただ、12月分の集計等が半月程度かかりまして、そこが早目にはできなかった部分が一つございます。ですので、1月20日ごろに集計ができるということで、その時期に補正をするということで考えておりまして、事前に1月11日にふるさと寄附金特別委員会のほうで御説明をさせていただきまして、また、1月21日には議会全員協議会のほうで、このような内容で多額の寄附金をいただいたので予算を補正する、ただ、時間がないので専決でお願いしたいということで御説明をさせていただいておりますので、説明はしているというふうな認識を持っているところでございますけれども、内容についてさらなる資料の提出ということでございますので、検討しながら資料を作成していくということで考えております。  以上でございます。 19 ◯議長(園田邦広君)  11番松信彰文議員。 20 ◯11番(松信彰文君)  いただいた寄附金が非常に役立っておると。今後もみやき町の発展のために役立っていくし、また、そこがみやき町の発展の突破口になっていくということは十二分に理解をしておるつもりです。ただ、やはりその内容等について執行部と議会がしっかり状況を把握しながら、その受け入れ先、受け入れ口についても、あるいは、町長から利活用のリストを議会にも出してくださいという御依頼がございましたので、きょうの臨時会の後の議会全員協議会で、そのリストが提出をされるというふうに聞いております。  ですから、そういうふうな受け入れについても有効利用についても、お互いが協力をして、末安町長、原野副町長、高尾総務部長も議会もバックアップしていくというような、ガラス張りのシステムを今後つくっていかないと、問題が発生するということは、お金があるところに問題が発生していくんですよ、世の中というのは。ですから、金があればいいというものじゃないんです。金があればあったで、そこをどういうふうにみんなで協調してやっていくのかという姿勢が私は一番大事だろうと思うわけ。  それで、12月段階で90億円やったですかね。それで、その後、確定申告等もありますので、12月後半ぐらいから寄附の受け入れが駆け込み需用になってまたふえてくるだろうということで、今回、115億円ということですね、また25億円ふえたということでしょう。ですから、私が言っているのは、その25億円分のリストを見せてくださいと申し上げておるわけです。何もおかしかことも何もなかでしょうもん。  だから、特別委員会があるというのであれば、特別委員会に提出した、後でもいいというふうに言うのか、いや、それは議会に出すのが先なんじゃないのと言うのか、その辺は私もわかりません。特別委員会でどういう審議をされているのかさえも私は知らないんですから。ですから、その辺を議長にお願いして、どういうふうな議会と特別委員会との相互関係をつくっていくのかというのはこれからの問題でしょうけれども、私は25億円分のリストを見て、どういうふうなものに対してみやき町に対して寄附をしていただいているのか。物はどうなのか、金額はどうなのか、それから、寄附していただいている日本全国の分布先はどうなっているのか。少なくともそのぐらいは、やはり議会に示していただかないといけないんではないですか。そうしないと、我々議会はこの問題については知りませんと、こういうふうになりますよ。  執行部のリストの提出についてどうするのか、相談をして答弁してください。 21 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 22 ◯町長(末安伸之君)  お答えします。  まず、特別委員会には全カテゴリー、返礼品のトップテンを提出しております。それと、寄附金にかかわる返礼割合、どういう、肉、米とか飲料関係とか、その分類、カテゴリーと割合を提出しています。それから、経費の割合、そういう特別委員会に提出した資料等で今のは大体お答えできると思いますので、つきましては、資料要求等については議会または特別委員会の委員長の資料要求が機関としてあれば応じるということは従来させていただいておりますので、議会として、特別委員会だけじゃなくて、特別委員会外の議会の皆さんにも同様の資料を提出という依頼があれば、当然対応をさせていただきます。  以上です。 23 ◯議長(園田邦広君)  ほかにありませんか。15番益田清議員。 24 ◯15番(益田 清君)  今回、65億円寄附金が募る予定だというようなことで、補正され115億円となっておりますけれども、この65億円の中で、報償費、ふるさと寄附金謝礼が3,575,000千円というふうなことでございます。総務省VS各自治体のいろいろな言い合いというか、今、ふるさと寄附金制度が盛んになってきているわけでございますけれども、総務省としては、返礼品について行き過ぎているということで、寄附額の3割を超す品と、地場産品でない品を制度対象から外す見直しを昨年10月打ち出しているわけでございますけれども、この点について、現状、2月の段階で本町はどのような寄附に対する割合、3割超える部分はどれぐらいあるのかですね。超えていないのか、そのことについて御返答願いたいと思います。  また、地場産品でない品というようなことで、本町は地場産品でない品が幾らあって、幾らそれを取りやめたのか。また、この地場産品というのをどのような形で今後、確立していこうというふうにお考えなのか、その点についての御回答を願いたいというふうに思います。 25 ◯議長(園田邦広君)
     弓秘書公室長。 26 ◯秘書公室長(弓 尚經君)  15番益田議員の御質問にお答えいたします。  まず、歳出、報償費の件の御質問についてでございますが、その内訳としましては、やはり価格帯、10千円から30千円のお肉、お米等がやはり申し込み件数が多くございまして、お肉とかは特に送料が寄附価格帯に対して約十七、八%かかりますので、やはり50%近くなりますので、報償費の中については歳入予算の50%程度を送料込みとなっております。新年度については、今、送料と返礼品を分けるような形で準備を進めているところでございます。  それと、本町では9月12日に約200品目、総務省の方針に従って返礼品を落としたところでございます。その後、11月2日に再度連絡があり、個別に海産物、それと、九州産のお肉等、お茶などが地場産品ではないという見解が示されましたので、一旦翌日全て指摘があった分については掲載から取り下げております。  現状としましては、今現在、全て閉鎖しておりまして、随時お米、イチゴ、地場産品、総務省の通知に合致するような品物から毎日5品、10品程度掲載を再開しているところでございます。  以上でございます。 27 ◯議長(園田邦広君)  15番益田清議員。 28 ◯15番(益田 清君)  そうすると、返礼品と送料込みで50%ということね。現在そういう形に来ているということで、送料が17%ぐらいと。そうすると、返礼品そのものは3割超えているということですね。そのことがちょっとわかりませんでしたので。  そういうことで、3割を超えるということについてはこれから厳しく規制されていくというようなことで、そういうふうなことで、今後対応をどういうふうにされていくものなのか伺いたいということと、200品目が地場産品でなかったということで、200品目は落としましたよということで、この地場産品という概念そのものがよくわからないというふうなことで、泉佐野市などよく問題提起されておられますけれども、町としては、地場産品というのをどのように現状では位置づけておられるのか。  それと、この地場産品ではない品を対象から外すという規制というのは、どのような内容になっていくものなのか、その点も、どのように総務省から通達が上がっているのかということを伺いたいというふうに思います。 29 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 30 ◯町長(末安伸之君)  御質問にお答えします。  先ほど担当課も申しましたとおり、9月12日に200品目掲載を取りやめて、総務省の指示に準じるというか、指示どおりにしてきたところ、11月2日にまた新たにそういう指摘がありましたので、さらに掲載品目を大幅に削除しています。  そういう中において、従う自治体もありましたが、まだ継続する自治体等もございました。特に、本町においては年末需要を見込んで、町内でも何十年というお茶屋とかスーパー、そこで取り扱われている品目の中に地場産品ではないような海産物とかフルーツ類、そういう年末需要を見込んで、既に家電も在庫として仕入れたり契約をされているということで、町内の事業者からたくさんそういうお問い合わせ等がございましたし、それと、さまざまな民間と今、連携して事業を進めています。連携事業として行っている企業の商品の取り扱いもいたしておりました。  そのような中で、県のほうに、年末、12月1カ月間は、町内の事業者のそういう救済的なことを目的として一時的に取り扱いを再開させていただきますと。1月には全て一旦サイトを閉じて、それから随時見直しを図っていきますということを事前にお知らせをして、12月については、一旦総務省の指示に従って、12月だけは取り扱いを例外的にさせていただきました。  現在については、総務省と今、3割については、当然規制されることはむしろ喜ばしいことだと思っています。返礼率の過当競争がこのような状況となっていますので、それは絶対3割というのは我々も今後守っていかなければならないと思っております。  地場産品についても総務省と意見交換をさせていただきましたけれども、オホーツク海で漁獲されたものが、どこが地場産品になるんでしょうかと。水揚げしたところなのか、市場なのか。日本は島国ですから、国民ひとしく共有の財産ではないでしょうかと。  それと、地場産品というのは基礎的な自治体の産品ということで、そういう見解を示されておりますが、そうなると、佐賀県単位でされているところもあります。佐賀県もされていますが、佐賀県は全20市町の産品を返礼品取り扱いできる。しかし、みやき町はみやき町だけでの産品、それでは制度との整合性というか、とれますかと。少なくとも都道府県単位ぐらいにしていただかないと、米にしても肉にしても、JA組織に一旦出荷したものが全て100%みやき町の小売店、米穀販売店に全部来ているわけではないでしょうと。そういう、例えば、行政、同じエリアの中で同じ共通する品目たくさんありますので、その線引きは難しいんじゃないですかとか、そういう意見も述べさせていただいております。  しかしながら、一旦今は総務省が示す通知の内容に従いつつ、地場産品の取り扱いについては、一定の総務省としても考えていただかないと、もともと産品のあるところだけ今度は寄附が集中していきます。離島、山間地域は海産物ももちろんありませんし、農産物も少ないところあります。その格差が出てくるんではないですかということも申し上げていかなきゃなりませんし、既に申し上げていますけれども、現時点では基礎自治体の産品に限ると。  ただし、加工したものとか、一部加工すればいいとか、ある程度弾力的な検討も一部ではしていただいているということも聞いておりますので、これから返礼率3割ということは当然守っていかなきゃなりませんけれども、地場産品については、地方は地方としての実情等を訴えながら、ある程度の弾力性のある取り扱いができるようなことを目指していきたいと考えております。  以上でございます。 31 ◯議長(園田邦広君)  15番益田清議員。 32 ◯15番(益田 清君)  総務省とのやりとりとの関係、どういうふうに今後なっていくのかわかりませんけれども、6月からはそういう形で厳格にいきたいというようなことを言われていたと思いますけれども、その点はどういうふうな情報になっておられるのか最後に伺って、終わりたいと思います。 33 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 34 ◯町長(末安伸之君)  昨年は一旦11月に見直さないところは対象外になるかもしれない、されるかもしれないというのを県からの情報をいただきました。しかし、まだ法整備されていない中で、本当にそんなことできるんですかと。やるやると言って、自治体はそういうふうに引き締めてできなかったときの反動が大変ですよということも申し上げました、県にも総務省にも。やるなら、早くガイドラインを示して、そのガイドラインに従っていついつまでに改善しないところはということをしないと、いきなり記者会見で対象外にするとか言っても、通知を守らなかったところ等に対して何らか手だてできなかった場合の反動は大きいですよということも申し上げております。駆け込みでいろんな商品取り扱いをしている自治体も実際ありますし、本町も一部したこともありますけれども。  その次、伝わってくる情報が少しずつ、4月からと言っていたのが、今度は6月からとか、内部、十分な情報が伝わってきていないと、いろいろ国会議員の先生方からも情報収集していますが、総務省の中でも担当部局のほうでは検討されていると思いますが、マスコミ報道等では先行して対象外にする、また、ヒアリングをするとかいろいろ情報は入っていますけれども、まだ現時点では、そのヒアリングがいつあるのかとか、また少し、宿泊クーポンは今度は対象内でいいとか、ただし、それはその自治体に泊まることを前提に宿泊のクーポンはいいとか、少しずつ、まだ情報が錯綜していますので、いずれにしましても、先ほど申し上げたように、一旦全サイトを1月全部とめて、2月から少しずつ5から10ぐらいを今、総務省が示す通知に沿った内容で再開しているところでございます。  今後は正確な情報というか、まだ法整備の中身が全て示されていませんので、その中で、マスコミからの情報等、また、通知、少しずつ変わってきていますので、最終的に法整備の中身が明確になった時点で、最終的な対応というか、新たな取り組みについての検討を加えていきたいと考えております。 35 ◯議長(園田邦広君)  ほかに質疑ありませんか。6番中尾純子議員。 36 ◯6番(中尾純子君)  おはようございます。私は特別委員会の委員になっているんですけれども、先ほどリストを特別委員会のほうに示されたということで、このタブレットの中にもリストは入っているわけですよね。その中に、今までの中で確定したものとか、あるいは検討中というか、審議中であるとか、これは無理だとか、いろいろ63、ここに区長会から出された分とかいろんなのでされているんですけど、条例の中で、このふるさと寄附金を使うのにということで項目がありましたよね。最初は19項目とか言っていましたけど、今現在は結構ふえたんですよね、項目自体が。(発言する者あり)  いや、それでね、ここに書いてあるのがどこに当てはまっていくのか、そういったものというのをリストにやっぱりきちんと出すべきじゃないかなと思うんですよ。私はこれ、特別委員会のときにも私はしつこく言っていたんですけど、これをきちんとして、そして、先ほど松信議員が言われましたように、例えば、30千円寄附された方たちが何人いらっしゃるのかとかいう、そういうリストというのは簡単に出せるんじゃないかなと思うんですよね。  私は今、返礼品のことを言っているわけじゃないんです。そういったこともリストにきちんと全議員にお示しいただきたいと私は思っております。 37 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 38 ◯町長(末安伸之君)  ただいまの質問については、ふるさと寄附金の施行規則についての御質問だと思います。(発言する者あり) 39 ◯議長(園田邦広君)  今、答弁途中です。 40 ◯町長(末安伸之君)続  現時点で21項目、規則にですね。これについてのそれぞれの寄附額と寄附件数というのは出せます。それは特別委員会では求められておらん、21項目ごとの寄附金と寄附件数(発言する者あり)そういうのは出せます。ただ、もちろん求められれば、特別委員会とか議会のほうからあれば出せますし、むしろ積極的に出さなければならないと思っております。  それと、使い方等についても、特別委員会の中でどれだけの提案があって、どういうアイデア等に対して活用したかについての報告も随時させていただいていますけれども、議会全員の皆さんにより御報告をできるような方向も……(「資料だけでよか」と呼ぶ者あり)どの程度の資料かというのを議長から文書でいただければ、その対応をさせていただきたいと思います。個々の議員の対応も当然しなきゃなりませんけれども、いろいろ資料の要求内容が違うと思うので、統一して議会として資料要求をしていただければ、対応させていただきたいと思っております。  以上です。 41 ◯議長(園田邦広君)  ほかにありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 42 ◯議長(園田邦広君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これより討論を行います。討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 43 ◯議長(園田邦広君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これより採決を行います。  お諮りします。承認第1号 専決処分の承認を求めることについて、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 44 ◯議長(園田邦広君)  全員賛成です。よって、承認第1号は原案のとおり承認することに決定しました。       日程第4~5 報告第1号~報告第2号 45 ◯議長(園田邦広君)  日程第4.報告第1号及び日程第5.報告第2号の専決処分の報告についてを会議規則第37条の規定により一括議題とします。  提案理由の説明を求めます。小柳事業部長。 46 ◯事業部長(小柳 剛君)  皆さんおはようございます。報告第1号及び第2号、専決処分の報告について。  それでは、報告第1号及び報告第2号について一括して御説明申し上げます。       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 報告第1号                専決処分の報告について  みやき町長の専決処分事項の指定に関する条例(平成29年みやき町条例第15号)第2条の 規定により、別紙のとおり専決処分したので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条 第2項の規定により報告する。   平成31年2月8日 提出                          みやき町長  末 安 伸 之       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  次のページをお願いいたします。  報告第1号に係る専決処分書であります。  道路の管理瑕疵による和解及び損害賠償の額の決定について、平成31年1月9日に専決処分を行っております。  次のページをお願いします。  本事案の概要については、平成30年10月20日午後2時ごろ、みやき町大字簑原3072番地先の町道簑原西部線、寒水川堤防左岸側を北から南へ走行中、道路の陥没があることに気づかず通過した際、町道の陥没箇所に車両の右半分が落ち込み、重機を用いて車両引き揚げを行ったものであります。  本件は町道における管理瑕疵に起因した事故であり、町が加入しております全国町村会総合賠償補償保険により、相手方に対し、損害賠償金として21,168円を支払いしております。  次のページに事故発生箇所の位置図を添付しております。  次をお願いいたします。  報告第2号 専決処分の報告について。  次のページをお願いいたします。  専決処分第2号専決処分書でございます。  道路の管理瑕疵による和解及び損害賠償の額の決定について、平成31年1月21日に専決処分を行っております。  次のページをお願いいたします。  本件事案の概要については、平成30年8月31日午後零時40分ごろ、みやき町大字簑原935番地先の町道姫方線を南から北へ走行中、町道に設置されたマンホールのふたが外れており、そこへ車両が落ち込み、車両及び積載していた機材が全損となったものです。  事故当時の瞬間的に発生した豪雨によりマンホール内部の水位が急激に上昇し、内圧が高くなったことに伴い、ヒンジ金具が破損しふたが外れていたが、それに気づかず通過したことで事故が発生したものであります。  本件は町道における管理瑕疵に起因した事故であり、町が加入しております全国町村会総合賠償補償保険により、相手方に対し損害賠償金として物損賠償分391,272円を支払っております。  今回の事故につきましては、人身事故と物損事故になりますが、人身部分に係る損害賠償の額の決定についても、和解協議が調い次第、議会にお諮りしたいと考えているところでございます。  次のページに事故の発生箇所の位置図を添付しております。
     以上、報告第1号及び報告第2号の説明を終わります。 47 ◯議長(園田邦広君)  提案理由の説明が終わりました。  これより一括して質疑を行います。質疑ありませんか。14番岡廣明議員。 48 ◯14番(岡 廣明君)  今回、2件とも和解及び損害賠償の額の決定についてという報告でございまして、1つ目、2つ目あわせて、事故が起きる前に何か対策がなかったのか、極端に言えばですね。それなりの対策は考えられたと2つとも判断されるわけですよ。結果的には事故が起きて損害賠償で済ませましょうと。そういう問題では私はないと思うんですね、この事故2件とも。  極端に申しますと、1つの町道簑原西部線におきましては、いわゆる昨年の6月から7月にかけて集中豪雨で、いわゆる寒水川ののり面が2カ所決壊しておるわけですね。ですから、決壊したところにはそれなりに通行どめの札を立てておられるわけですよ。しかしながら、県道佐賀川久保鳥栖線から、極端に言えば、町道簑原西部線、入り口は何の札もない。また、南側の入り口のいわゆる県道早良中原停車場、これからいわゆる決壊した町道、簑原西部線に入る入り箇所には何も立て札がない。ですから、車は当然入っていくと思うんですよ。  ただ、この道路は主に耕作、いわゆる稲作されている道路、それと、簑原クリーンセンターがありますから、いわゆる管理会社が通る程度で、ほかの方はほとんど通らないと思うんですよね。ですから、なぜ事故が起きる前に、そういういわゆる通行どめの札が立てられなかったのか。事故があってから結果論で済ませる問題では私はないと思う。ですから、これはやはり町としての落ち度というのは十二分に考えられるわけでございます。  また、もう一つの姫方地区の、いわゆるコンビニの横ですかね、国道34号線から上ったところ。この件についても、実質マンホールのふたが水位が急激に上昇して内圧が高くなったことに伴い、ふたが上がったというような説明であったわけでございますけれども、なぜ水量が一気に上昇してきたものか。  流量そのものが設計上間違っておったものか、いわゆる集中豪雨でマンホールのふたの中に雨水が入り込んで、そういう状況を起こしたものか、やはり事前に点検する義務は町として当然あったと思うわけですよ。ですから、事故の起きる前にそういう点検がなぜできなかったのか、いわゆる全国町村会総合補償の補償保険がありますから、これで済ませましょうという問題では私はないと思うんですよね。ですから、それなりのやはり対策、事前にも町道等の道路のくぼみ等で事故が頻繁に起きているわけですよね。ですから、やはりそこら辺の点検、通常、いわゆるいろいろな方法があるということで、執行部のほうも答弁されております。いわゆる青パトで回っておられる方に見てもらうとか、郵便局の方に見てもらうとか、いろいろなことを述べられておると思うんですよ、過去。ですから、今回もそういう意味において事前な対策がなかったものか。対策があれば、こういう事故は起きなかったのではなかろうかと思います。  結果論ではございますけれども、もし公に、今度は死亡事故だったら大変な問題ですよ。物損事故等々で済んでおりますからいいんですけど、これが死亡事故になったら大きな問題になっていくんですよね。ですから、その辺を含めて、そういう対策がなぜできなかったのか答弁を求めます。 49 ◯議長(園田邦広君)  空閑建設課長。 50 ◯建設課長(空閑輝彦君)  今回の事案は、報告第1号のほうにつきましては、7月の豪雨により寒水川堤防の土砂の流出で河川の管理道路であります町道に陥没が発生し、そこに車両が落ち込んだものでございます。  豪雨により寒水川が堤防陥没したときには、土木事務所において通行どめ看板、セーフティーコーンにより、北側からと南側の出入り口のほうについては、看板を立てて通行どめの措置をされておりました。  北側につきましては、先ほど議員のほうにも言われたとおり、クリーンセンターがございますので、そこの管理上、出入りが必要になったもので、通行どめの看板を外して、鉄板を敷いて通行できるような措置をとっておりました。  そして、南側につきましても、災害が起きたときには通行どめの措置はされておったんですけれども、その後の9月の後半に台風が上陸しまして、そのとき看板、セーフティーコーンが飛散して、その状態のときにはもう通行どめが飛散したもので、通行できるような状態になっておりました。うちのほうがそのことに気づかないでそのまま放置していたことが原因だと考えておるところでございます。  それと、報告第2号のほうにつきましてですけれども、事故直前、ゲリラ的な豪雨がございまして、瞬間的にマンホールのふたが水圧によって上がったものです。通常は上がって、また水圧が下がれば下がるんですけれども、今回ヒンジが破損したことによって、ふたがマンホールの枠から外れて横にあった状態で、そこに豪雨の中で車が通行したもので、見通しが悪かったこともあって、そこに突っ込んだという形でございます。  その後、マンホールについては、上がるんじゃなくて、上のほうに隙間をあけて水圧または空気が抜けるような構造のマンホールに変えたところでございます。  以上でございます。 51 ◯議長(園田邦広君)  14番岡廣明議員。 52 ◯14番(岡 廣明君)  今、建設課長から答弁いただきまして、結果的に、私はよく県道佐賀川久保鳥栖線を通るんですよ。私が見るときは、ほとんど通行どめのあれはなかったと思うんです。北側に1カ所陥没し、南側に1カ所陥没し、その陥没したところにはコーンを立てて、行かれんようにされておるわけですよね。ですけど、いわゆる佐賀川久保鳥栖線の県道、早良中原停車場線の県道、ここの入り口のところは通行どめの札はないんですよ、私が見た範囲では。ですから、やはりそこの入り口に立てんことには、やっぱり知らない人は入ると思うんですよね。それは今後の問題ですけれども。ですから、やはりその辺の対策、事前にすれば大きな物損事故等も起きなかったのではなかろうかと判断するわけでございます。  それと、今日、今、工事に入っておりますね、のり面の壊れたところ。それにちなんで、今、あれは町道簑原西部線ですたいね、いわゆる寒水川の堤防のやつはですね。これから、いわゆる県道早良中原停車場線から、今度は右に、道路は町道下川原前田線ですか、簑原のお宮のほうに行く道路。あれについて、今度はまた新しい道路を今つくられておるわけですね、町道簑原西部線から町道下川原前田線に結ぶ道路を。それは新たに町道として新設されているものか、農道として新設されているものか。かなり大がかりで道路をつくられておるんですよ。ですから、それは私も知らなかった。通りよって、何であがんところ、これは工事用の仮設道路かなと思っとったら、何か基礎工事もばっちりやられておるんですよね。ですから、やっぱりその辺の報告も議会に常任委員会でもいいですけど報告していただけたらなと思う。工事用の仮設道路だったらわかります。だから、いわゆる田んぼの買収等々もされて新たにつくっておられると思いますので、その辺を含めての答弁をお願いしたいのと、また、マンホールのふたについては、いわゆる水量の問題、やはり本当に今の管の大きさで全体的な加入面積のやつがそちらのパイプ一本で足るものか。団地等々から入ってきた下水の使用量とですね。何か一回以前もこれが外れておったというような話も聞いたんですよね。ですから、もしそれのパイプの経で間に合わなければ、やはりほかに逃がすか何らかの対策が必要ではないかと思う。  それと、マンホールのピンがさびてあれがあったら、まだ年数的にはさほど、あそこは工事して長くならないと思うんですよね。ですから、そうなれば、マンホールふたそのものが欠陥品であったかもわかりませんし、そうなれば、いわゆる納品業者の責任問題にも絡んでくるわけですよね。ですから、その辺のいわゆる追跡、設計上、供用的に賄えておったものか。いや、もうこれは構造上、製品が悪かったですよということであれば、今度は業者の責任も絡んでくると思うんですよ。ですから、その辺の調査をされたのか、その点について答弁を求めます。 53 ◯議長(園田邦広君)  空閑建設課長。 54 ◯建設課長(空閑輝彦君)  まず初めに、通行どめをしていたかということですけれども、南側につきましては、土木事務所で間違いなく通行どめされております。北側についても、町のほうに連絡がまずありましたので、町のほうで通行どめしておるのは間違いありません。それと、南側の田んぼにつくっておる道路につきましては、工事をするための仮設道路でございます。その後は撤去されると思っておるところでございます。  マンホールの件ですけれども、通常、時間雨量で70ミリとかそれぐらいの雨量を計算して流量計算されておりますけれども、瞬間的に10分、20分とかの集中豪雨については、やはりどうしても瞬間的にマンホールのふたが上がってしまうことは多々あると思っておるところでございます。その中で、ヒンジが外れて壊れて飛んだものと思っております。  マンホールの設置時期につきましてですけれども、これは合併前で、相当期間的にはたっておると思います。それで、破損も耐用年数等を考えれば仕方ないのかなというところで、うちのほうの管理不足だったと認識しておるところでございます。  以上でございます。 55 ◯議長(園田邦広君)  14番岡廣明議員。 56 ◯14番(岡 廣明君)  るる答弁をいただきました。  今後、二度とこういう事故が起きらないような形の中で、やはり執行部としても最善の努力を払っていただきたいと思っております。  それと、マンホールについては、やはり今後、大きな集中豪雨というのは必ず来ると思います。ですから、そこら辺に雨水等が流入して、そういうことが再三またあってはならないわけですけれども、さっきの答弁では、そういうことは今までもあったというようなことをちらっと言われておったようですけれども、そうなれば、製品的に問題もあるわけですから、そこら辺は今後設計される場合、やはり十二分に検討をしていただきたいと思います。  以上で質疑を終わります。 57 ◯議長(園田邦広君)  答弁。空閑建設課長。 58 ◯建設課長(空閑輝彦君)  議員がおっしゃるとおり、今後そういう設置をするときには、その辺も考慮して設計していきたいと思っておるところでございます。  以上でございます。 59 ◯議長(園田邦広君)  ほかに質疑ありませんか。12番平野達也議員。 60 ◯12番(平野達矢君)  報告第1号ということで、今、岡議員のほうから質疑がありましたけれども、第1号に関しまして、今後、こういう案件が多々多くなってくるんじゃないかなと予想をしておるところでございます。  そうした中で、今回の大字簑原3072番地先の町道簑原西部線から北へというところの部分の報告なんですけれども、いわゆる10月20日あって、それから非常に時間が長くかかっております。今回の賠償額の決定ということで、示談をしたいということで話がついたということには納得をいたします。ただ、ここまで行く過程が非常に長かったという部分ですね。執行部のほうは一生懸命やっているというのはわかります。いわゆる保険屋対応ということで、皆さん方が自分で決定するのとはまた違う部分がありますので、その辺はわかりますけれども、当事者にとっては、どうなっているのかというのが全く連絡が入ってこない。非常に地域の人がいろいろ心配をされておりました。私もいろいろな御意見を賜りました。  ですから、常にやっぱり今こういう経過になっている。そして、いつごろまでにどういうふうになっていくというのを、やはり当事者に逐次、被害を受けた方ですから、常に安心ができるような体制というのは常にとっていなければならないと私は思います。自分がその身になったときどういうふうに思うのか。二十日も1カ月も何も入ってこない、いわゆる保険屋に任せている。だから、あなた方は保険屋がいろいろ査定をしているというふうに思っているでしょうけど、当事者にとっては1週間でも物すごく長いんですよね。  これは私の経験なんですけれども、私もまだその域に達していないという部分がありますけれども、これはずっと昔のことです。旧中原町の時代に西寒水の住宅を払い下げをいたしました。末安町長の肝いりで全国で初めて144戸という住宅の払い下げ、とてつもないことでございました。しかし、それが解決できた。このときに、ある県会議員、ずっと1週間に1回、その家庭にずっと電話連絡をしていただきました。すばらしい県会議員でした。もう今は亡くなられましたけどね。私はあの県会議員のおかげであの事業ができたと思っておりますので、私も常にそういうことは忘れちゃいかんと思って、今回、執行部に常に過程というのを大事にしなければならないと私は思って、そういうことによって、やはり町が信頼をされて、そして、ああ、みやき町に住んでよかったという、その結果がついてくるわけですよ。  ですから、そのあたりをしっかりとしていただきたいなと。これは要望として皆さん方に言っておきます。あなた方が一生懸命仕事しているのもわかっていますけれども、当事者はそれがわからない。ですから、常に相手に現状を通知するということを忘れないように。そして、できれば文書で出すと、そういうことをお願いしたい。  それから、いわゆる報告第2号に関しては、これは一昨年、実は12月に一回ありました。私がちょうど車で通ったときでした。朝方まだ私は自分の仕事をしていましたから、まだ朝5時かそれぐらいで真っ暗で、要は全部浮き上がって、完全に横にずれていましたね。ですから、もう真っ暗で、私、中をのぞきましたら、あそこは物すごく深いんですよね。マンホールって、私は何のマンホールなのかなと思って電気で照らしましたら、物すごく深いんです。あれはどういう構造になっているのかなと思って、あれに私が落ちたら、例えば、車だから直接落ちることはないでしょうけど、あれは歩行者が落ちたら、あれは恐らく命を落とすような結果になります。ですから、何なのかなと思って、私はまだ現在でもあのマンホールがどういうマンホールなのかというのは把握をしておりませんけれども、その当時、役場にだけはこういうことがありましたよということだけ連絡しました。その後どうされたかは私は結果は聞いておりませんけれども、しっかり、今回はこういうこと、同じマンホールです。ですから、しっかりとそこはしていただきたいと思います。  現状わかっておるならば、あれがどのようなマンホールなのか、あそこは下水道は来ていないですかね。ですから、何のマンホールなのか、現状で、もう恐らく調査をされておると思いますから、どういう格好のマンホールなのか、お答え願いたいと思います。 61 ◯議長(園田邦広君)  空閑建設課長。 62 ◯建設課長(空閑輝彦君)  第2号報告の分でございます。事故から3カ月ほど示談まで時間がかかってしまっております。議員おっしゃるとおり、現状が変わらなくても、やっぱり週に1回とかそういうことで、まだ保険屋から連絡はあっていませんとか、そういうことでも、逐次被害者の方には連絡をする必要があったと思っているところでございます。  それと、マンホールの件ですけれども、東側のほうに中野ハウジングが宅地開発をされたときに設置されている分でございます。そこら辺は町道の排水も一緒に入っているんですけれども、それを町のほうが移管を受けたものでございます。  後の構造についての詳しいことはわからないんですけれども、最終的には寒水川のほうに排水しておるものでございます。  以上でございます。 63 ◯議長(園田邦広君)  12番平野達也議員。 64 ◯12番(平野達矢君)  それは、今の気象状況というのは皆さん方よく御理解いただいていると思いますので、やはりその当時の容量計算等をされて、その当時、中野ハウジングがあのマンホールまで、いわゆる排水口がないということであそこに持ってこられていると思うんですよね。  あの東側のほうの団地の恐らく半分程度があのマンホールに来ているんじゃないかなと考えております。そのあたりをしっかり今回検証をして、そして、構造上問題があるならば、早急に手を打って、改造するとか、そういう形は計画をしてもらわないと、また同じことが起きる可能性というのはあるわけですよね。あのままにしておいて構造的に容量不足であるということであれば、あそこがふたがあからなく、じゃ、ほかの場所にその影響が出てくるということですよね。そういう結果になりはしないかと思いますので、そのあたりは今後慎重に検討をされて、どのようにあそこを変えていくのか検討をしていただきたいと思います。答弁を求めます。 65 ◯議長(園田邦広君)  小柳事業部長。 66 ◯事業部長(小柳 剛君)  12番議員の質問でございます。先ほども建設課長のほうから申しましたとおり、もともとのマンホール自体が片側のヒンジであいてずれるというパターンの構造になっておりまして、それにエアーと水がかんでぽんと外れたと。  今回、マンホール自体を交換いたしております。それについては、圧がかかった場合に、マンホールのふたが少し浮いて、エアー、水等を回りに全体に抜くと。マンホールが外れるんじゃなく、そういうふうな構造のマンホールに変更しているところでございますので、そこを通ったときは、幾らか水がかかったりとか、そういうことはあるかもしれませんけど、ふたが外れるということがないような仕組みの圧力を逃がすようなマンホールを今回、新しく設置したところでございます。  それと、事故の分について、個人への説明とか期間が遅かったということでございますので、今後は役場のほうと保険会社と都度協議をしながら、その結果について報告をしながら、少しでも早く進むような形で調整をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 67 ◯議長(園田邦広君)  ほかに質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 68 ◯議長(園田邦広君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  以上で地方自治法第180条第2項の規定により、報告第1号から第2号までの専決処分の報告を終わります。  お諮りします。休憩したいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 69 ◯議長(園田邦広君)  異議なしと認め、休憩します。                 午前10時46分 休憩                 午前11時   再開 70 ◯議長(園田邦広君)  休憩中の本会議を再開します。       日程第6 議案第1号 71 ◯議長(園田邦広君)  日程第6.議案第1号 平成30年度みやき町一般会計補正予算(第5号)についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。高尾総務部長。 72 ◯総務部長(高尾政伸君)  それでは、議案第1号について御説明申し上げます。  平成30年度みやき町一般会計補正予算(第5号)、表紙をお開きください。       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━          平成30年度みやき町一般会計補正予算(第5号)  平成30年度みやき町の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正) 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ16,679千円を減額し、歳入歳出予算の総
     額を歳入歳出それぞれ15,763,293千円とする。 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算  の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  (債務負担行為の補正) 第2条 債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。                         平成31年2月8日 提出                          みやき町長  末 安 伸 之       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  3ページをお願いいたします。  第2表 債務負担行為補正でございます。  メディカルコミュニティみやきプロジェクト複合施設整備事業につきまして、平成31年度から平成32年度までの2年間、24億円の債務負担行為をお願いするものでございます。  6ページをお願いします。  歳入予算の補正について説明いたします。  款18.繰入金、項2.基金繰入金は、今回の補正の調整財源として21,360千円の減額をお願いしております。  款20.諸収入、項3.受託事業収入は、教育費の文化財保護費受託事業収入4,681千円の増額をお願いしております。  7ページをお願いいたします。  続きまして、歳入予算の補正について御説明申し上げます。  款8.土木費、項4.都市計画費21,360千円の減額は、下水道事業特別会計への繰出金の減額となっております。  款10.教育費、項5.社会教育費は、4,681千円の増額です。  これは、12月の補正予算でお願いをいたしておりました民間事業者の倉庫増設計画が変更になったことにより、埋蔵文化財の発掘調査面積が増加したことに伴い、節4の共済費から節14の使用料及び賃借料まで、説明欄に記載しておりますとおり、埋蔵文化財の発掘に伴う諸経費をお願いいたしております。  以上、一般会計補正予算(第5号)についての説明でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 73 ◯議長(園田邦広君)  提案理由の説明が終わりました。  これより質疑を行います。質疑ありませんか。15番益田清議員。 74 ◯15番(益田 清君)  今回、第5号ということで、補正予算が計上されておりますけれども、その重大なポイントは、債務負担行為の補正でございます。追加ということで、メディカルコミュニティみやきプロジェクト複合施設整備事業ということで、期間、平成31年度から平成32年度、24億円ということで、この建設に充てる事業費が計上されているわけでございます。この24億円というのは大変なお金で、一大イベントでございます。1万9,000平米の中に鉄筋コンクリート2階建てということでございます。  内容としては、診療所や整体院、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、はり・きゅう院、整骨院やもろもろここに入ってきます。薬局プラス小売店というのも、この中に入ってきているわけでございます。  B&Gの改修などは大変結構だというふうに思いますけれども、この趣旨について、非常にわかりにくいということでございます。今回はPFIというふうなことで、これが事業がスタートしている中で、一層わからなくしているわけでございます。  この24億円をPFI方式のBT方式でやるということで、建てた後は即、町に移管しますよというふうになっております。町営というふうになっているわけでございますけれども、これまでBTO方式でやられてきたと思うんです。そして、住宅が建てられておりました。このBT方式はいろいろ私は問題を指摘しておりましたけれども、30年間ということで、支出と収入はわかっておりました。30年間の支出はどれぐらいあるものなのか、民間企業が事業を起こしてやるに当たっての支出ですね、運営費も含めて、維持管理費も含めてわかって、それに対して、収入、これは家賃と国庫支出金、交付金ということで、非常にわかりやすかったんですよ。なぜBT方式にされたのか。非常にわかりにくい。町が運営するということでございます。一体そうなると、歳入はどうなるのか、歳出はどうなるのかということでございます。そして、いつまでこの事業は続けられるものなのか、わかりにくいと。ここが第一にわかりにくい問題でございます。  今回、この24億円の支出、この事業に当たっての事業費の内訳、どういうふうにされるものなのか。ふるさと寄附金なども言われておられますけれども、建設に当たっての24億円の事業費の内訳。そして、歳出に当たっては、どのような形で維持管理運営されるものなのか、その内容について、その財源について、まずお尋ねしたいというふうに思います。 75 ◯議長(園田邦広君)  岡企画調整課長。 76 ◯企画調整課長(岡  毅君)  まず、御質問の趣旨のほうなんですが、メディカルコミュニティ、統合医療を核にして、B&Gの改修が控えておりますので、健康づくりに資するような施設をそこの隣接地にというのが大きな趣旨でございます。こういったことで、こういう施設を整備することで町民の健康増進につながっていくというところで考えているところでございます。  あわせてBT方式の採用なんですが、これまでも御説明してきておりますが、PFI方式というのは、あくまで業者を決定する手法の一つでございます。BTO、BT方式いろいろございますが、今回、BTOではなくてBTとさせていただいたのは、従前の住宅建設とは違いまして、例えば、住宅の場合であれば、入居者が引っ越しされた際、すぐ次の方を募らないと家賃収入が確保できないということもございます。そういったところを素早く対応できるのは民間企業が最適だろうという判断もあって、これまでBTOという方式で住宅に関してはやってきております。ただ、今回のメディカルコミュニティの施設に関して言いますと、今現在17業者、メンバーが決まっておりますが、この方々というのは町の施策の一端も担っていただくというような方向で考えておりますので、仮にそちらのほうが撤退ということになれば、町が責任を持って全力に当たって次の方をお探しするというのが当然かというところを踏まえて、Oの部分ですね、維持管理の部分については町直営でやるというところで、BT方式を採用していると。  あわせて、PFI方式自体を採用しましたのは、こういう複合的な施設、なかなか入札等ではいろんな多岐にわたるようなアイデアというのが出てきませんので、そもそも、そういう入札に関する仕様書というところ自体がなかなか専門知識を有していないとできないということで、PFI方式による事業者決定というところで考えたところでございます。  最後に財源内訳でございますが、基本的には個人版ふるさと納税、それから、企業版ふるさと納税、こちらのほう、それから、合併特例債、一般単独事業債、こちらのほうを財源として見込んでおります。  ちなみにですけれども、個人版に関しましては、ふるさと納税が始まって、寄附目的というのがございます。寄附目的に、一番にメディカルコミュニティ事業に資するような寄附目的が5項目ほどございます。一つが、みやき町の名誉町民である市村清先生を顕彰する事業、一つが、統合医療を核にしたまちづくり推進に関する事業、それから、健康増進及び体力向上に関する事業、それから、B&G海洋センターの運営に関する事業、最後に、みやき町が光り輝き、さらなる発展に寄与するために必要と判断する事業ということで、メディカルコミュニティに該当する寄附項目というのが5項目ほどございます。こちら、全期間を集計しました個人版ふるさと納税に関しましては、73億円ほど入っております。  それから、当該年度、今年度、平成30年度だけでも45億円ほどふるさと寄附金をいただいている状況です。もちろん、これから経費等々、返礼品とかそこら辺の率を差し引く必要はございますが、そこら辺は十分に財源として確保できるのではなかろうかと。あわせて、企業版ふるさと納税、それから、合併特例債等を活用していきながら、一般財源を見込まないで済むような計画を立てていくということで、そういう方針で考えているところでございます。  以上でございます。 77 ◯議長(園田邦広君)  15番益田清議員。 78 ◯15番(益田 清君)  だから、24億円の内訳はどうでしたかというようなことで質問しておりましたけれども、その内訳については説明されていないということですよね。(発言する者あり)いや、あのね、非常にこの問題で濁されるわけですよ。私は総務文教常任委員会におりましたけれども、例えば、診療所については商業ベースではないというようなことを町長は言われておりましたけれども、この診療所で商業ベースではないというようなことかもしれませんけれども、ずっとリハビリテーションというふうなことを位置づけておられました。この(1)ですね、診療所を位置づけておられることについて。  1月16日の全員協議会では、1番の診療所、診療所から外れて北側のところに8番、これは薬局と小売店ということでありましたけれども、1月21日の朝8時半から行った、資料では、診療所の横に薬局と小売店と、1週間の間に位置を変えられたんです。これはどういうことかな。天神会の意向で、距離が遠くなったから近くがいいよということで位置づけられたものかなと私は想像しました。1週間で6億円も事業費の見積りを変更されました。老人センターということでされましたけれども、その中には、いろいろな問題点があるわけですよ。何でそういうふうに位置が変わるのか、また、この事業計画が大幅に変えられていくのか、非常にわかりにくいということです。  ですから、町営のメディカルコミュニティみやきプロジェクト複合施設の担当者は、この施設そのものを誰が管理することになるんですか。誰が管理するのか。そして、管理費は大体どれぐらいかかるのか。20億円といったら庁舎でも最高でも20億円、その建設に当たっては試行錯誤ありましたけれども、私もいろいろ物を言いましたけれども、やはり住民がその中に入って、いろいろと知恵を集めながら建設に結びつけてきたことだというふうに思うんです。今度20億円という大幅な建設事業について、住民は除かれているじゃないですか。結局、天神会中心のデザインになっているのではありませんか。そういうふうに来ているというふうに思わざるを得ないじゃないですか。  もう一回言います。この24億円のうち、ふるさと寄附金は幾ら使うんですか。そして、維持管理費に一般財源を使っていくんですか、ふるさと納税を使うんですか。はっきりさせてくださいよ。どれぐらいかかるの、それを。どれぐらいかかるのかですね。  ここの建設の中には、管理室というのも設けてあられるですよね。そして、出入りもいろいろあるでしょう。そうすると、維持管理費と運営というのはどれぐらい、そのことも含めて見込まれているのかと。そのことも伺いたいというふうに思います。  私は何でBTOをしないのかと。そこが非常にファジー、わかりにくい、見えない。何をやっているんだろうかと思いますよ。総務文教常任委員会でも説明がない、私は総務文教常任委員ですから。その点、お答え願いたいというふうに思います。 79 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 80 ◯町長(末安伸之君)  御質問にお答えします。  益田議員の御質問は当然だと思います。今回の統合医療施設というふうに、メディカルコミュニティセンターという仮の名称を使っていますけど、本来、行政サービスとして町民の皆さんの健康増進施設を整備している自治体も幾つかあります。しかし、行政が直接運営で行政サービスの範疇が今のサービスで十分かというと、宝の持ち腐れに終わっている施設がたくさんございます。よって、公民連携で民間の持つよきサービスと人材等を活用しながら、町民の皆さんの健康増進を図ろうというのが第一の目的でございます。  よって、今、包括支援センターが現在の保健センターの一部を占用した形で保健センター事業の健診等にも支障が出ておりますので、包括支援センターの業務も年々ふえてきておりますので、いずれ専用の施設というか、執務室を設けるときが来るということをあらかじめ想定しておりました。よって、今回の施設の中に、1階分を行政サービス機能として包括支援センターに入っていただき、連携していく医師会とか歯科医師会とか、また、国立病院機構とか、この管内の医師会の病院施設とか、その方たちと、ここを拠点施設としながら、さらに連携を図りながら、町民の医療や、または訪問看護ステーションというのも、今プレハブでもしていただいている医療法人もございます、鳥栖の医療法人です。それと、町内の福祉施設が居宅支援も参画したいということで、まさに在宅に向けての介護から医療の拠点にもなり得るところでございます。  その中で、天神会としては、急性期医療対象者が退院された後のリハビリ機能回復を維持するような取り組みをしたいと。そこは限りなく保険診療等を伴わないような、それで、医療ドクターとかOT、PTを配置して協力したいということで、やりたいじゃなくて、協力したいということです。  隣接する温水プールとの多機能的な改修も今、財団と協議していますので、今までの健常者の温水プールから、隣接する今回のプロジェクトを多機能型とみなして、B&Gからもある程度の支援をいただけるような今、協議をしております。  その中に、物販関係で大手コンビニと調剤薬局がコラボした、既に久留米市の井筒屋跡の1階部分にあります。24時間住民の健康相談に応じられるとか、そういう取り組みをぜひ参画したいと。そして、町内の障害者の方を雇用して、今、通瀬橋のところでされている方々、この事業量というか、非常に仕事がふえて、そのスペースを拡大したいと。そしてまた、高齢者の方々も働ける時間に働けるような、そういうスペースもとりたいとか、いろいろたくさんございます。  現時点では、提案を求めて一つの提案に基づいて町の考え方を入れた中で、少し配置も変わっていますし、今後も変わってきます。個別の事業体が行政と一緒に集合していくわけですから、配置の問題、面積の問題、そういうものを調整していって、配置が変わることも当然あり得ます。それから、今度はリコーと連携した取り組みをこの施設の中でできないかとか、今、話を進めていきたいし、今後、保育園の問題も出てきますし、グラウンドの問題も出てきます。多岐にわたっていますから、特別委員会をぜひつくっていただく中で、一つ一つ住民の皆さんのサービス向上になるような整備を一緒に見出したいということを思っていますので、今の御質問等を踏まえながら、特別委員会の中で町民の皆さんの御意向等も反映しながら、目的は町民の健康増進でございますので、その目的を達することができるように、ぜひ今後とも御理解いただきながら議論を交わしていきたいと考えているところでございます。  よって、現時点で誰が管理するのかって、それは行政です。昼間は包括支援センターと行政機能も入りますので、玄関から入ったすぐ左ぐらいに包括支援センターを配置したいと思っていますので、行政がそのエリアの施設を管理というか、責任を持ちます。それと、それぞれテナントが入りますので、収益性のあるところについては100%いただきますし、収益性を伴わない、町施策とより緊密に連携をとるところについては減免をどうするかとか、そういう問題も今後、個別的に協議していかなければなりません。  よって、長くなりましたけれども、これからが本当の議論です。議論を本議会も当然していかなきゃなりませんけれども、本議会で十分御説明できない部分を全議員で特別委員会をつくっていただき、先進的な取り組みの視察等も調査、研究をしていただきながら、そして、町民の健康増進の拠点になるような、お互い共通的な認識、目的のもとで、今後、事業を進めていきたいと思っています。  まだ事業の入り口です。入り口ですが、現在ここで確定した数値を軽々に申し上げることはできません。ぜひよりよいものを、益田議員も老人センター機能ということを言われていましたので、これについても今回の提案の中で十分その機能をあわせ持つことができるということも踏まえて、提案額に対して町の今後の取り組み等も含めた中で、債務負担額を24億円ということで、その上限を設定させていただきたいという提案をしているところでございます。  以上です。 81 ◯議長(園田邦広君)  15番益田清議員。 82 ◯15番(益田 清君)  だから、どこでもそうですけれども、やはり維持管理、運用については、そういったものを明示しなきゃいかんのじゃないですか。(発言する者あり)わかりません、私は。いや、あなたはいい。  あのですね、つくって議論してどうしますか。つくる前に議論しなきゃ。(発言する者あり)だから、つくる前に議論しなきゃいけんですよと。でも、債務負担行為出ているんですから。(「債務負担しないと議論開始できない」と呼ぶ者あり)いや、違う。  今、ふるさと寄附金を生かすということでございますけれども、各テナントの事業所を見ますと、やはり経営ですよ、事業。診療所でしょう。医師が医療をする場所なんですよ。患者19人以下の収容施設を有するものをいうとなっております、ベッド数は。いいですか。そして、それぞれ整体院にしても、はり・きゅう院にしても、整骨院にしても、これは保険請求になります。ですから、利益は上がっていく。そのテナントについて、そしたら、今から維持管理費のための料金を決めていくんですか。利益に対して何%とかはじき出しつつ、その維持管理費というのを確定して、そういう計画が必要じゃないでしょうか。(「そうです」と呼ぶ者あり)今、そういうことを言われんじゃないですか。(「そのために債務負担行為を……」と呼ぶ者あり) 83 ◯議長(園田邦広君)  町長、質疑されておりますので、答弁時間は十分ありましょうけん、ちょっと待ってください。 84 ◯15番(益田 清君)続  そういうことですので、そういうことは全く語られんままにこれが見切り発車するということにつきましては、結局、維持管理費もふるさと納税と。こういうふうになってくると、町民はふるさと納税は利益誘導じゃないか、こういうふうに見えますよ。ふるさと納税の生かし方。もうけのために町が一役買うと、こういうふうに今までの説明を聞くと私は思っておりますよ。こういうやり方について、私は昨年6月の一般質問でもこれは質問しました。ですよね。それから何ら商業ベースにならないという根拠は示されておりません。  そういうことで、再度伺いますけれども、24億円の内訳はどういう内容になっておりますか。維持管理に対する内訳はどうなっていますか。それを最初から聞いていますけれども。  そして、私は思うんですよ。町が維持管理できなくなると、結局、天神会が全部これは買収せざるを得んと、町から。こうならざるを得んのじゃありませんか。いや、本当よ。全部天神会が持っていくと、病院になってしまうと。そうならざるを得ませんか。(「なるわけないでしょう」と呼ぶ者あり)私はそのように思っております。私はあなたたちの説明からずっと今まで聞いておりましたけれども、(「それをして何で病院になりますか」と呼ぶ者あり)いや、それは町が維持管理できなくなったときを言っているんですよ。(「医療法でできるわけないでしょう」と呼ぶ者あり) 85 ◯議長(園田邦広君)  答弁を求めます。末安町長。 86 ◯町長(末安伸之君)  まず、債務負担行為をいただかないと、今の提案者に対して契約ができないんですよ。それから具体的に、まだテナントが確定していないんですよ、今、参画事業者。参画事業者と具体的に収益性があるところとかを取捨選択して、料金はこうとか意を示しながら、配置、それから、辞退されるところも出てくる可能性もあるんですよ。そういう作業に入るために、今回、その事業者の選定を委託する、決めるのに債務負担行為という議決をいただかないと、業務委託できないということですので、今おっしゃったことに対して、まだ具体的にこれから最終確定していないんですよ、来られるか来られないか、個々の事業体と。だから、それを町職員とか我々じゃちょっと、初めてのことですので。それをPFI法に基づいてやろうとしている、やる上で、債務負担行為という議決がないと、その入り口に入られないということなんですよ。  極論で、これが病院になるわけないでしょう。医療法でこれを認められるわけないでしょう。長年議員をしていただいているなら、そのぐらい御存じだと思いますので、極論の議論はまだ現時点でできないんですよ。いいものをこれから特別委員会もつくっていただきながら、今のような御意見等を踏まえてつくっていく上で、まず入り口の債務負担行為という議決がないと入れませんという御説明をしているところであります。  維持管理について、さっき言った包括支援センターとか行政機能が1階に入ります。隣の温水プールと多機能型でリンクさせます。それに医師会とかいろいろな御協力を得て、町民の健康増進、福祉、在宅医療のほうにもサービスを拡大していきたいということで、それが商業ベースでしょうか。行政ベースだと思っておりますけれども、そのような見解の違い、誤解、考え方の違いを特別委員会の議会の皆さんと協議というか、御理解をいただくように、そのことで町民の皆さんに御説明もできます。その入り口で債務負担行為というのをいただかないと入れないというお願いでございますので、御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。 87 ◯議長(園田邦広君)  岡企画調整課長。 88 ◯企画調整課長(岡  毅君)  建築費、債務負担額24億円の内訳ということでございます。  事前調査費用で16,000千円ほどですね。設計費用93,000千円、建築にかかる費用で22億円、それから、特殊要因といいますか、歩行用プール等々の特殊要因にかかる部分で55,000千円の合計額として24億円の債務負担というところで考えて積算がなされております。  あわせて、これから町長も申したとおり、基本設計、実施設計入っていきますので、その段階で議員の皆様の御意見をいただくための特別委員会というふうに考えておるところでございます。当然、建築費から行政財産使用料等も割り出しますので、そういった特別委員会の場で御説明できるのではなかろうかと考えているところでございます。 89 ◯議長(園田邦広君)  ほかに質疑ありませんか。10番宮原宏典議員。 90 ◯10番(宮原宏典君)  今回、債務負担行為ということで臨時議会が開催されているわけですが、この債務負担行為の期間と限度額というのは、今この2年間ということじゃなくて、どういうふうになって──そこら辺の説明をしていただけませんか。債務負担行為の期間と限度額。 91 ◯議長(園田邦広君)  岡企画調整課長。 92 ◯企画調整課長(岡  毅君)  債務負担行為につきましては、このメディカルコミュニティに係る建築費をもろもろ、設計も含めた、PFI方式ですので、一体的な設計から施工まで含めた費用の上限として24億円。ただ、当然、数カ年にわたります、平成31年から平成32年にわたりますので、債務負担行為という形での予算の御承認というところがきょうの補正予算の内容でございますので、そういった長期にわたる債務の負担の御承認というところで御理解いただければと。(「期間が何年かです」と呼ぶ者あり)2カ年ですね、平成31年、平成32年のそういう期間の設定ということになっております。  以上でございます。 93 ◯議長(園田邦広君)  10番宮原宏典議員。 94 ◯10番(宮原宏典君)  債務負担行為は2カ年ということでございますけれども、これだけの事業をする、24億円というつかみの、私は言っていますが、その指標の事業費を2カ年の債務負担行為ということでございますけれども、ふるさと納税の、先ほどから説明ありましたように、ここに何項目かありますね。統合医療のまちづくりの推進とか、B&G海洋センター、それから、DHCのというようなことと、あと、何項目かあったと思いますが、これだけでふるさと納税を全部充当していくという今回の統合医療の事業の、早く言えば、建設事業の費用として充てていかれるのか、そこら辺、ふるさと納税の問題も含めて、ただ債務負担行為ということで2年間ということですので、そこら辺、わかりやすくお願いできませんか。説明をお願いいたします。
    95 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 96 ◯町長(末安伸之君)  御質問にお答えします。  財源については、基本は既に寄附項目で掲げて、それをいただいているのが統合医療について、これはやっぱり全額ここに充当しなければならないと思っています。それと、リコーも参画意欲を示されていますので、その中で、1項目めに創業者の方の市村清先生を顕彰する事業、これが既に寄附金額だけでは11億円と統合医療が19億円、手元に残るのはその全額ではないんですけれども、それがほぼ原資として、寄せられた寄附を活用しながら財源構成を図っていきたいと思っております。  一度に使うんじゃなく、寄附項目は継続しますので、起債を組みながら、この財源を限りなく充当して、寄附項目は継続しますので、また毎年それに御寄附があったものを維持管理費のほうに充当していくということで、一般財源から限りなく支出がないような形で行っていきたいなと考えているところでございます。  そういうものも含めて、特別委員会の中で寄せられた寄附額と、そして、経費を抜いて現在どの活用できる金額があるかということも特別委員会の中でお示ししつつ、その財源をどう有効に活用するかということも、全議員の特別委員会の中でも御説明を詳細にさせていただければと考えております。  以上です。 97 ◯議長(園田邦広君)  10番宮原宏典議員。 98 ◯10番(宮原宏典君)  町長の答弁では、一応一般財源は使わないようにするということで、ふるさと納税と債務負担行為のもので起債でもってやりたいというような答弁だと私は思っております。  そういう中でございますけれども、大体みやき町の、先ほどの市町村のハンドブック等から見ますと、平成26年、平成27年、平成28年、平成29年と決算を見てみますと、大体、実質公債費比率等も、それから、公債負担比率ですか、そういうのが徐々に右肩上がりになってきているわけですね。だから、そこら辺も含めて、なるだけそういう方向性、健全な財政運営ができるような方向性を十分考えながら、町行政の運営に当たっていただきたいと願うわけでございますので、まず、そういうふるさと納税を主体とした財政措置をとっていただければどうかなと、私はそのように感じておるところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。 99 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 100 ◯町長(末安伸之君)  宮原議員のおっしゃるとおりだと思います。ふるさと納税は今年度までは堅調ですが、来年度から大幅に寄附額が減るということも十分想定しながら、健全な財政運営に努めていきたいと思っております。よって、行政改革アクションプラン、ふるさと納税を活用した新規事業とか特別会計での利活用事業とか、これは恒久財源ではありませんので、すぐ将来に向けた行政改革のアクションプランをつくるように、今、内部で指示しているところでございますので、一般財源、一般会計に影響を及ぼさないような中での事業を推進していきたいと考えているところでございます。  今回はふるさと納税でもう30億円ぐらい寄附金が入っていますが、手元に残っているのは、低く見ても、3分の1としても10億円で、それから比較すると、また十数億円、現時点では不足するという形になりますので、その中で、本来包括支援センターとかプールの改修とか、そういうものは一般財源でもすべき事業分野でございますので、これから財源構成等、また、あとの維持管理等々も含めながら、将来にわたる財政の負担にならないような、健全化計画というか、アクションプログラムを並行して策定しながら、御理解いただけるような事業の推進に努めていきたいと。その意味で、特別委員会の中で詳細に情報を開示しながら、議会の御意見等を踏まえながら、事業費のある程度見直しも出てくるかもしれませんし、将来の財政問題も含めた中で、それと、何よりも町民の皆さんの健康増進という点を踏まえた中で、町民の財産となるような取り組みをしていきたいと考えております。  当然、財政面を中心に、今回もですが、将来にわたる財政的な健全化計画の中との整合性も図りつつ、事業推進をしていきたいと考えています。よろしくお願いします。 101 ◯議長(園田邦広君)  弓財政課長。 102 ◯財政課長(弓 博文君)  先ほど議員のほうから実質公債費比率のお話がございまして、ここ数年、みやき町は11.台で一応落ち着いておるところでございます。18%を超えますと国とか許可が必要になってきますけれども、現在のところ、昨年度でいけば11.6%で、若干0.1ポイント上がりはしましたけれども、落ち着いた財政運営をしているところでございます。  今後、大型プロジェクトのコミュニティ事業が始まりますけれども、これにつきましては、十分内部で検討して財政計画に健全な運営を図るように協議してまいりたいと思っておりますので、どうぞ御理解のほどよろしくお願いいたします。  以上でございます。 103 ◯議長(園田邦広君)  9番古賀通議員。 104 ◯9番(古賀 通君)  このメディカルコミュニティという斬新な名称のもとに、過去3年間、新古賀病院天神会のそれぞれの講座も聞きに行きました。最終的には、骨格がようやく固まってきたということで、24億円の債務負担行為のPFI事業が2年間ということでございますけれども、やはり、そこには今後、3年目以降の収支については、町長の答弁によりますと、これから変化していくであろうということが答弁されておりますが、当初は統合医療ということで、私たちも中途半端な知識、知見によって、いろいろ資料等勉強しましたけれども、統合医療というのが最終的には、当初は医療行為はしないというような話だったんですね。しかし、今回は具体的に骨組みも決まりまして、初期投資として24億円の債務負担行為が発生するわけでございますけれども、具体的には、包括支援センターもそこに入ってくる、そういうビジネスベースとしては、整体、それから、居宅、訪問介護、鍼灸、薬局等々の具体的な、そういうようなビジネス品目が入ってきました。今後、この名前のとおり、「メディカルコミュニティみやきプロジェクト複合」ということで、このタブレットにも「複合施設整備事業」ということで債務負担行為の24億円が上がっております。この議事日程表には「メディカルコミュニティみやきプロジェクト事業特別委員会の設置について」ということの設置の表題が上がっているわけですね。  この複合という意味について、今後、このビジネス、整体等がこの館内に入る、そういうような、町民がもちろん利用するわけですけれども、それ以外の項目というか、そういうような事業が入り込むことが想定されますけど、その複合という意味についていかがでしょうか、説明をお願いします。 105 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 106 ◯町長(末安伸之君)  まず、ビジネスとみなすのか、協力者とみなすのか、そこで大分認識が違ってくると思うんです。私たちがこの町で暮らす意味で、全部公的サービスじゃないというのは御理解。ほとんど民間サービス、民間がビジネスをされている中で、私たちの生活を支えていただいていますので、その点を十分踏まえながら、事業とか企業を継続するには、やっぱりある程度の収益を確保しながらしか事業継続できませんので、民間が参画して事業継続をしていただくことによって、行政サービスの代替的なことをしていただけるか、そのようなものを見きわめていかなきゃなりません。  よって、医師会ともこの問題についても協議をずっと重ねていって、重複するような診療をされる、近くに例えば内科とか整形とか、そういうことは避けてほしいと。重複しないような眼科とか、そういうものはいいだろうとか、そういう調整も医師会とも図りながらさせていただき、医師会もこの中に占用ブースとして入っていただくようなことも話していますし、町内の国立病院機構とかも参画意欲を示していただいていますから、収益性のあるところを全てビジネスということで見るのか、協力者と見るのか、これからまた特別委員会の中でも十分協議をしていければと思っております。  この施設の中にもっと入りたい、検討されているところもまだあります。しかし、一旦ここで締めています。あった時点で、それが統合医療というか、統合というのは、何回も言いますが、人々の持つ免疫とか治癒力をここでいろいろなサービスを民的なサービスも含めてやっていこうということですので、周辺もこれから保育園とか、また、グラウンドの整備とあわせて、新たな民間事業者の提案等も受けています。そういうものも今後含めて、周辺に民間サービスものを誘導したほうが、本町の町民の皆さんの利便性向上とか、多様なサービスによる生活の向上とか、そのものを見きわめながら、随時特別委員会の中でも報告をし、誘導施策を図っていくことも継続をして協議していきたいと考えております。  今回は、この中核となる施設に関する債務負担のみでございます。  以上です。 107 ◯議長(園田邦広君)  9番古賀通議員。 108 ◯9番(古賀 通君)  先ほどの答弁で、ビジネスを、要するに商業ベースで運営して、その利益の結果、例えば、この施設の運営管理費に充てるということが基本でしょうけれども、そういうようなビジネスというよりも町民の健康増進に寄与するということで、協力的にこの項目が入っていると思うんですよね。これ以外にも、今後、何らかの形で複合、発展すると思うんです。  この問題について、医師会が非常に杞憂の念を持っているのは、どう変化するかなということで注目しているんですよね。だから、行政がやっていること、医師会の考えること、それぞれ相反することもかなり出てくると思うんですよ。だから、その点についての調整というのはいかがなされているでしょうか。 109 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 110 ◯町長(末安伸之君)  まず、もう七、八年ぐらい前に天神会も町内の医師会代表の方に、町内の医療機関も急性期は天神会とも連携されています。そして、天神会の急性期治療期間が終わると、かかりつけの医師のまた指示のもとで、その間、機能回復ですよね、入院による機能のADLの低下、その機能を一々病院に来てリハビリをするにも遠距離の方、そういう方々を今ある温水プールとか、温水プールじゃ深いですから、少し浅い歩行用プールとか、そこにOT、PTを配置したりとか、そういうことでフォローしたいという御意向で、もう七、八年ぐらい前にそういう町内の医師会の代表の方に申されて、それから具体的に本町と事業推進を図ろうという前に、医師会のほうに御説明というか、役員会に呼ばれました。おっしゃるように、やっぱり心配されるのが、医療モール的なものができると、町内の医師会の診療科目と重複すると影響を受けるという御意見をたくさんいただきましたので、今、構想を示して御理解をいただいております。その中で、できるだけ重複するようなものが、この施設の中に来ないとしても、周辺にはそういう誘致とか誘導を図ることは避けてほしいということも聞いていますし、ただ一つ、眼科は重複しないからいいのではないかなということとか、そのあたりは、当然医師会の意見を踏まえないとクリニックとか病院は来られませんので、その意味で、医師会も歯科医師会も町内の国立病院機構とかも、そういうものも包括支援センターと同じフロアの中でブース的なものを設けて連携を図りたいということで、今、進めているところでございますので、医師会と対峙するとか、医師会との意思疎通がないままとか、そういうことじゃなくて、基本は医師会と入り口から協議をしながら今日に至っているということであり、今後とも、むしろ医師会との連携を充実させることによって、地域での医療サービスというのが充実をしていくと考えておりますし、それをするためにも、その拠点的な施設の中での取り組みをさせていただきたいということでございます。 111 ◯議長(園田邦広君)  ほかに質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 112 ◯議長(園田邦広君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これより討論を行います。15番益田清議員。 113 ◯15番(益田 清君)  私は今の説明を聞きまして、一層頭が混乱しております。  PFIで行うということについて、まず、これは反対いたします。  そして、今回の平成30年度、第5号一般会計補正予算で、今回、24億円ということで債務負担行為が提案されているわけでございます。このメディカルコミュニティセンターということそのものは、本町の地方創生における目玉事業となっているわけでございます。この地域再生計画は、町から国の地方創生推進部局へ提案され、総理大臣が平成28年の8月に認定されております。  事業内容、医療法人天神会との連携による、1)訪問介護、2)アロマ、はり・きゅう、ヨガ、3)整形外科、4)リハビリテーション、5)プール、温泉施設でのリハビリテーションなど、統合医療を提供するとされております。事業の概要では、継続的な医療、介護の提供につなげるとされているわけでございます。  統合医療が強調されてきておりますが、統合医療は現時点では全体として科学的知見は十分得られておりません。今回の複合施設のテナントでも、天神会の診療所がメーンではないでしょうか。整体院、はり・きゅう、整骨院などがテナントに入ってくることになっております。  昨年6月議会一般質問で、町内の開業医、リハビリの事業者など、大打撃になるのでは、そのような質問を行いました。商業ベースではないという回答でしたが、その根拠はこれまで一度たりとも示されておりません。町が特定事業所を誘致し便宜を図るなら、町内の同業者は厳しさを強いられているのは当たり前ではございませんか。地域の再生、地方創生にはなり得ません。  町民の皆さんからは、統合医療を提供する構想はわかりにくいという声が寄せられております。24億円もかけ鉄筋コンクリートをつくられる一大プロジェクトに悔いを残さないためにも、いま一度この趣旨について再検討を求め、私は建設反対の意見を述べておきます。  以上です。 114 ◯議長(園田邦広君)  ほかに討論ありませんか。13番古賀秀實議員。 115 ◯13番(古賀秀實君)  ただいま15番議員は、今回の補正であります債務負担行為のほか、メディカルコミュニティの複合施設についての反対の意見を申し上げられたところでございますけれども、まずは本事業におきましては、少子・高齢化の進展に伴い的確に対応し、人口の減少に歯どめをかけようとするような事業なのであります。よって、住みよい環境を確保し、将来にわたって活力のあるみやき町を維持するために実施するものでもあります。  また、人、町、健康等に関する施策の一環として「健幸長寿のまち」を宣言、みやき町総合戦略及び第2次みやき町総合計画に基づき、官民連携による在宅医療を中心としたメディカルコミュニティセンターの整備を目的とするものであるということを15番議員は承知しなければならないと思うのであります。  今後、さらにこの連携を深化させ、みやき町の健康維持、移住、雇用対策が一体的に実現する施設の整備を行い、生涯活躍の町の形成を先見性のある施設であることを申し上げる次第であります。  また、日程第8におきまして特別委員会を設置するというようなことで、この委員会の専門的な知識、また、自由な討議、審議の効率化という町民の立場に立った最も重要な役割のある特別委員会であります。前もって申し上げますけれども、先ほども執行部が申し上げましたとおり、この特別委員会の中でいろいろと我々議員も申し上げ、そして、よりよい町民のための複合施設になることを最後に申し上げまして、賛成するものであります。  以上です。 116 ◯議長(園田邦広君)  ほかに討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 117 ◯議長(園田邦広君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これより採決を行います。  お諮りします。議案第1号 平成30年度みやき町一般会計補正予算(第5号)について原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 118 ◯議長(園田邦広君)  賛成多数です。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。  お諮りします。休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 119 ◯議長(園田邦広君)  異議なしと認め、休憩します。                 午後0時4分 休憩                 午後1時   再開 120 ◯議長(園田邦広君)  休憩中の本会議を再開します。       日程第7 議案第2号 121 ◯議長(園田邦広君)  日程第7.議案第2号 平成30年度みやき町下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。小柳事業部長。 122 ◯事業部長(小柳 剛君)  議案第2号 平成30年度みやき町下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきまして御説明いたします。  表紙をお開きください。       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━        平成30年度みやき町下水道事業特別会計補正予算(第4号)  平成30年度みやき町の下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算の補正) 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ370,160千円を減額し、歳入歳出予算の
     総額を歳入歳出それぞれ1,966,996千円とする。 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算  の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。  (繰越明許費の補正) 第2条 繰越明許費の追加及び変更は、「第2表 繰越明許費補正」による。  (地方債の補正) 第3条 地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。                         平成31年2月8日 提出                          みやき町長  末 安 伸 之       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  3ページをお願いいたします。  第2表 繰越明許費補正でございます。  追加として、款2.事業費、項1.公共下水道事業費、事業名、汚水幹線・管渠布設事業、金額270,000千円でございます。  主な理由といたしましては、中原姫方地区汚水幹線築造工事において、国道34号沿いを深度5.5メートルで推進にて施工を行っていたところ、かたい埋設物に当たり施工が困難となり、工法の変更により施工を行うこととなったための年度内工事完了ができなくなったものでございます。  款2.事業費、項1.公共下水道事業費、事業名、浄化センター水処理棟建設事業、繰越額484,300千円から385,000千円の変更でございます。  減額の理由といたしましては、入札減等による事業費の調整を行ったための減額変更となっております。  4ページをお願いいたします。  地方債補正でございます。  起債の目的は下水道事業債、限度額を738,900千円から578,100千円の変更でございます。下水道事業の事業費の減によるものであり、起債の方法、利率、償還の方法は補正前と同じでございます。  7ページをお願いいたします。  歳入でございます。  款3.国庫支出金、項1.国庫補助金、188,000千円の減額であります。  目1.国庫補助金は、公共下水道事業国庫補助金170,580千円、特定環境保全公共下水道事業国庫補助金17,420千円の減額による補正でございます。  款6.繰入金、項1.一般会計繰入金、21,360千円の減額で、歳出補正に伴う一般会計繰入金の調整をお願いしております。  款9.町債、項1.町債、160,800千円の減額で、目1.下水道事業債は、公共下水道事業債145,400千円、特定環境保全公共下水道事業債15,400千円の減額によるものでございます。  8ページをお願いいたします。  歳出でございます。  款2.事業費、項1.公共下水道事業費、370,160千円の減額であります。目3.新設改良費の減額は、主な理由として、国庫補助金の減額に伴う公共下水道事業費の減額で、委託料36,820千円、工事請負費325,840千円、補償補てん及び賠償金7,500千円となっております。  以上、平成30年度みやき町下水道事業特別会計補正予算(第4号)の説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 123 ◯議長(園田邦広君)  提案理由の説明が終わりました。  これより質疑を行います。質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 124 ◯議長(園田邦広君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。  これより討論を行います。討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 125 ◯議長(園田邦広君)  討論なしと認めます。これで討論を終わります。  これより採決を行います。  お諮りします。議案第2号 平成30年度みやき町下水道事業特別会計補正予算(第4号)について原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 126 ◯議長(園田邦広君)  全員賛成です。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。       日程第8 メディカルコミュニティみやきプロジェクト事業特別委員会の設置            について 127 ◯議長(園田邦広君)  日程第8.メディカルコミュニティみやきプロジェクト事業特別委員会の設置についてを議題とします。  お諮りします。本案についてはメディカルコミュニティみやきプロジェクト事業を審査、検討するため、全議員で委員会委員を構成するメディカルコミュニティみやきプロジェクト事業特別委員会を委員会条例第6条の規定により設置し、これに付託して審査し、閉会中も審査を行い、審査終了を議決するまで継続して審査を行うものとしたいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 128 ◯議長(園田邦広君)  異議なしと認めます。よって、本案については全議員で委員を構成するメディカルコミュニティみやきプロジェクト事業特別委員会を設置し、これに付託して審査し、閉会中も審査を行い、審査終了を議決するまで継続して審査を行うことに決定しました。  以上で本日の日程は全部終了しました。  本臨時会を閉会いたします。お疲れさまでした。                 午後1時8分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。     平成  年  月  日           みやき町議会議長  園 田 邦 広           みやき町議会議員  平 野 達 矢           みやき町議会議員  古 賀 秀 實 © Miyaki Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...