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2018-03-23 平成30年第1回定例会(第4日) 本文
2018-03-23 平成30年第1回定例会(第4日) 名簿

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  1. みやき町議会 2018-03-23
    2018-03-23 平成30年第1回定例会(第4日) 本文


    取得元: みやき町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-12
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                 午前9時30分 開議 ◯議長(園田邦広君)  おはようございます。平成30年第1回みやき町議会定例会12日目の会議、御出席ありがとうございます。  ただいまの出席議員は全員出席です。直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付しております議事日程のとおりであります。       日程第1 一般質問 2 ◯議長(園田邦広君)  日程第1.一般質問を行います。  通告第1号、8番牟田秀文議員の一般質問を許可します。牟田秀文議員。 3 ◯8番(牟田秀文君)  皆さんおはようございます。議席番号8番、牟田秀文でございます。通告1号にて一般質問を行います。  今回の質問は3項目についてです。1項目め、メディカルコミュニティの進捗状況について、2項目め、千栗土居公園整備について、3項目め、県道神埼北茂安線の開通までの経過とこれからの安全対策について、以上3項目ですので、よろしくお願いいたします。  まず、1項目めのメディカルコミュニティの進捗状況についてお伺いいたします。  これは市原地区B&Gプール周辺において、これまでも何度か一般質問された統合医療の拠点としてメディカルコミュニティ構想について、平成28年12月の一般質問での答弁によると、工程予定案は平成29年度に募集要項等の公表、そして基本計画の策定、29年度から30年度にかけて基本設計、実施設計の策定、その後、実現に向けて計画を考えているということであり、また昨年の8月22日の全員協議会での説明では、参加申し込み受け付けが29年末までということであったが、現在の状況や今後のスケジュール等について4点ほど質問いたします。  まず1つ、現在の進捗状況について。  2点目、参画する企業について。  3点目、管理運営について。  4点目、今後のスケジュールについて。  以上、4点について質問いたします。  なお、2回目からは自席にて行いますので、よろしくお願いいたします。
    4 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 5 ◯町長(末安伸之君)  皆さんおはようございます。通告1号、8番議員の御質問にお答えします。  メディカルコミュニティの進捗状況についてということで3点御質問いただいております。  御質問につきましては、後ほど担当課のほうから答弁をさせていただきたいと思います。  まず、今回のメディカルコミュニティセンターの構想に至った経緯について、改めて述べさせていただきます。  5年ぐらい前にさかのぼりますが、石貝地区内にある元丸三テニスコート跡地の取得問題について、地区の皆さんから譲渡されるような情報等を入手しましたので、地区の方々がそこに廃棄物処理関係で活用されるか、転売されるかもしれないという大変不安をお持ちでございましたので、当時、それを所有する長崎県の所有者、観光ホテルを経営されていますが、そちらのほうに出向きまして、その譲渡の意思について確認したところ、譲渡先を探しているということでありましたので、つきましては任意的に取得することによって、住民の皆さんの不安を払拭しようということで交渉を開始しました。その直後に久留米市内の大手医療法人のほうから取得の意思表示がなされまして、その使途、用途といいますのは、現在の丸三テニスコートについてはそのまま活用したいと。それと、職員の研修所とか、または医療法人で病院だけじゃなく、介護施設等も多数経営等をなされていますので、その食材を直接ハウス栽培で栽培し、給食の材料として活用したいとか、そういうことから協議した結果、一旦町が取得をし、そして3分の2を大手医療法人に譲渡するということについて協議が調ったところであり、議会もその旨、御報告をしました。そのときに久留米の大手医療法人のほうから、急性医療機関ですので、皆さん御承知のように、先端の医療技術を駆使して九州管内でも非常に取り組みが先駆けておられます。急性期の患者は二、三週間で退院されていますので、その中間的な、いわゆるリハビリを中心とした中間的な医療機能を持つ、または人々が持つ免疫を高めるような統合医療、西洋医学と東洋医学をあわせ持つ拠点を久留米市内につくりたいということで協議しているが、なかなか行政のスピードが遅いんじゃないですけれども、法人側とのスケジュールとか、そういうもので先に進まないという悩みを御相談いただきましたので、当時、B&Gプールの老朽化に伴って、その改修計画をする必要性がありましたので、どうせプールを改修するならば、もともと水泳とか水中歩行は有酸素運動ですので、私たちの健康増進には非常に効果があると言われています。そこに専門の医療機関が隣接していただければ、さらに町民の皆さんの健康保持増進に大変寄与するのではないかという考え方、基本的な理念が一致しましたので、それからリハビリを中心にしたり、また今既にスポーツジムも来ていただいていますので、スポーツジムも参画したり、また消防小屋があるところには鳥栖の医療法人の訪問看護ステーションも既に来ていただいていますので、これから在宅医療とか地域医療の担い手として既に活動をしていただいています。そういうことから準備に入りまして、結論としては、昨年、事業者募集をしましたところ、全国から予想以上の参画意欲のある方が説明会に来ていただいて、現在十数事業所が既に個別的に具体的な計画のヒアリングというのを行っています。その状況につきましては、担当課のほうから申し上げさせていただきます。  これにつきましても、ふるさと納税企業版として内閣総理大臣の認定も受けておりますので、公民連携によりこの整備をすることによって本町の掲げる「健幸長寿のまち」宣言にふさわしい、人々が持つ治癒力、免疫力を活用した拠点として整備することによって、あくまで拠点ですので、そこをもって全町域に、全国でもモデルになるような取り組みをしていきたいと考えているところでございます。  以上です。 6 ◯議長(園田邦広君)  弓企画調整課長。 7 ◯企画調整課長(弓 博文君)  おはようございます。8番議員、牟田議員の御質問に答弁させていただきます。  メディカルコミュニティ構想に関しては、先ほど町長が述べましたとおりでございます。現在までの進捗状況につきまして説明をいたします。  昨年度より土地調査を行いまして、議員申されたように、昨年8月に総務文教常任委員会、それと全員協議会でパートナー事業者の説明会の御報告をさせていただき、9月から10月にかけて7回の事業者への説明会を開催しております。説明会には合計27の事業者等が参加され、うち14の事業者より提案書が提出されたところでございます。その後、審査会を開催し、事業の目的、基本理念及び基本コンセプトに合致するパートナーの事業者の採択を行いました。また、今月19日と20日に事業の詳細について事業者等のヒアリングを行いましたので、今後、具体的な配置等をお示しできるかと思っております。  もう一つの御質問でございますスケジュールにつきましては、先ほど申し上げましたその事業者、そして新たに問い合わせ等もあっておりますので、これを踏まえた中で提案事業が多岐にわたっていますので、全体の基本構想をまず確定する方法について内部で検討しているところでございます。プロポーザル方式でいくのがいいのか、またはPFI方式でいくのがいいのか、PFIの中にもBOT、BTO、BTというのがございますので、それを今後検討していくことになるかと思っております。  並行して用地の確保が不可欠でありますので、用地交渉は開始しております。具体的交渉ということではなく、まず農振除外と測量等の調査同意の聴取を行っているところでございます。よって、今後につきましては、まず用地の確保がどの程度可能か、そういうものがある程度姿が見えた段階で全体のゾーニングの設定、そしてまた、全体の構想との整合性を今後図ってまいりたいと考えているところでございます。  今後、明確に造成工事とか建築工事とかある程度素案を持っておりますが、まだ公式に述べる段階ではございませんので、御理解のほどよろしくお願いをしたいと思っております。  以上です。 8 ◯議長(園田邦広君)  牟田秀文議員。 9 ◯8番(牟田秀文君)  どうもありがとうございました。  2回目の質問を行います。  今月19日と20日に事業の詳細について事業者のヒアリングを行ったと。そのときに14事業者、そしてまた新たな問い合わせがあったということですね。プロポーザル方式でいいのか、またPFI方式でいいのか、PFI方式でもBOTがいいのかBTOがいいのか、それを今検討していると。用地としては、まず農振除外と測量の調査同意の聴取を行っているということですね。  私は、当初は医療機関が町有地を借りて建てられるものと思っていましたけれども、これは全体的な箱物ということで理解していいんでしょうか。まず、その点と、まだ公式に述べる段階ではございませんという答弁でございましたけれども、これいつごろ公式に述べられる予定なのか、またその点をお伺いします。  この14事業者として新たに問い合わせがあっているということですけれども、この事業者はどんな方の事業者なのか、わかれば教えていただきたい。事業予定地の中にはグラウンドもあります。このグラウンドは地区の子供さんたちとか、地区の老人クラブ等がグラウンドゴルフとか、いろんな多岐にわたって利用されていますけど、このグラウンドはどのように考えておられるのか、その点をお伺いいたします。 10 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 11 ◯町長(末安伸之君)  御質問にお答えします。  まず、先ほど申し上げたように、B&Gの現在のプールの老朽化に伴って、改修せざるを得ない状況がもう迫っています。どうせ健康増進施設として今B&Gも活用していただき、その効果は大きく認められるところであります。よって、これから専門的な医療機関と連携して、さらに町の施策として健康増進を図るための施設整備を公民連携で行いたいというのが前提です。よって、建物については、大手医療法人はOT、PTを配置してリハビリを中心としたスポーツ医学的な、スポーツドクターを配置して、保険診療等は極力避けながら、近隣の医療機関との競合を避けながら、どちらかというと、医師会にも話もしていますし、歯科医師会にも既に話していますし、管内の医師会と連携を図ることが目的ということでありますので、それに加えて、既にスポーツジムに来ていただいています。これも町内の方がNPOをつくって、安価でサービス提供をされています。筋力を維持することが老化の防止とか内蔵機能の維持、また増進ということは医学的に認められておりますので、それも施設の中に入られます、予定です。それと、プレハブで見えている鳥栖の医療法人の訪問看護ステーションも、その建物の中に入りたいということです。そのほかに整骨院、アロマ、ヨガ、鍼灸、それと大手化粧品の直営店という話も続いています。今、ミスターマックスのATM跡に直営店をしていただいていますけれども、この施設ができましたら、その中に参画していただくことで協議をしているところでありますけれども、そこではさまざまな健康相談というか、今サプリメント補助食品を活用して健康を維持増進されている方がたくさんいらっしゃいます。しかし、新聞とか通販での愛好者が多い関係で、その成分が本当に含まれているかとか、価格的に異常に高くないかとか、市場での信用性というのが必ずしも十分認められている補助食品ばかりではないみたいです。大手の化粧品またはサプリメントメーカーですので、ここについてはもう既に医療スタッフも三十何人、名前を言いますけれども、今我が町が連携しているDHCです。ここには医療スタッフ30人がいらっしゃって、その人に合った、または症状、目的に合ったサプリメントの処方というか、そういう指導もしていただきます。または、高齢者の化粧コーナーとか、それと大手のコンビニストア、県内の大手の調剤薬局、既に佐賀市内でモールというか、医療モールをされています。大手コンビニについては、久留米のシティプラザの1階に24時間健康相談できるコンビニとして既に営業されています。本町の構想に参画したいということで東京の本部からわざわざ何回もお越しいただいて、この建物の中には私としては入れるよりか、むしろ隣接したほうがいいのではないかと。渡り廊下ぐらいでつないで、さっき申し上げたさまざまな多種多様な事業体が一つの施設の中、また同じ敷地の中でそれぞれの役割を持って本町の掲げる健康増進のまちに寄与したいということですので、主にそれぞれ個別的に建てていただくことは今回の構想にはそぐわないのではないか、よって町が主体的にその施設を整備し、それをお貸しすることが一番ベターではないのかなと思っております。全ての方々が、町が主体的に整備した施設に入っていただくことは、今の参画事業者の中では無理です。ですから、隣接したり、または同じエリアの中で個別的に事業を展開してもらうとか、そういう今区別を個別的にヒアリングを開始しているところでございます。  それと、事業者の種類については、今申し上げたように、中核的なものは大手医療法人です。それにスポーツジム、訪問看護ステーション、そして町内の社会福祉法人の居宅支援、それとできれば行政機能もその中には、これだけの多種多様な民間の協力事業者が参画されますので、本町の地域包括支援センターもそちらの中に入ることが一番連携がとりやすいのかなという、まだその考え方を今検討しているところでございます。  そのほかに町内で障害者の方で、授産的な事業をされています。ネットを活用して障害をお持ちの方が梱包したり、通瀬橋のところで、そういう方も参画意欲を示されています。今の事業が非常に好調で、障害をお持ちの方のある意味では人材確保が非常に難しくなったと、ビジネス規模に対する障害をお持ちの方がですね。それで、みやき町としては高齢者の方、70、80歳の方でも1日1時間、2時間ぐらいなら梱包作業のお手伝いというか、アルバイト的なことができるという方々と一緒にやっていこうかとか、その作業スペースをこの中にとか、そのほかにさっき言った大手医療法人とか調剤薬局も隣接するとか、あと詳しくはまた、そのほかにもございますので、その施設の中に入られるか、隣接するか、同じエリアの中で事業展開するかはこれから整理をしていきたいと思います。  グラウンドについては、その中核施設となるところは今のグラウンド用地です。よって、グラウンド機能を代替的なグラウンドをその周辺につくる必要性があるのか、またそこは地区の皆さんとか、現在そこを使用されている状況等を鑑みて、できるだけ近いところに新たなグラウンド整備の必要性があるのか、そういうものも議会初め、住民の方々とお話し合いをしていきたいと考えているところでございます。  いずれにしましても、スケジュールの最終的なめどについては、用地の取得がスムーズにできるかどうかによって、そのスケジュールというのは当然変わってきます。そのことで3月26日月曜日、まずは石貝地区内の方々が所有者がほとんどですので、石貝地区内で構想の説明会をするようにしています。それは地権者だけではなくて、地区の区長とか役員の方になるかもしれませんけれども、全体のゾーニングである程度大まかな、今申し上げたような趣旨をお話しして、それから地権者、地区の協力をいただくための第1回目の説明会を開始したいと思います。  なお、そこには先ほど申し上げた大手医療法人の責任者も地区にお伺いして、医療法人としての構想、またはみやき町との連携、そういう趣旨のお話をしていただくようにしているところでございます。  以上でございます。 12 ◯議長(園田邦広君)  弓企画調整課長。 13 ◯企画調整課長(弓 博文君)  建設につきまして、先ほど町長が申されたとおりでございまして、方法につきまして従来どおりの方式でいくか、PFI方式でいくのかというのを御説明を申し上げました。現在、公営住宅を建てているPFI方式でいきますと、BTO、建てて、所有権を町に移転して、その後、維持管理、オペレートしていただくような形をとっておりますし、そのほかにもBOTとかBTとか、いろんな方法がございますので、最終的には従来のやり方と、それとPFI方式のやり方も幾つかありますので、それのVFM、縮減率を検討して決定させていただければと思っております。  それと、14の事業者と申し上げました。当初、説明会で27の事業者が説明会に来られて、その後、17の事業者より参画をしたいという申し出がありました。その後、最終的には14の事業者の方が提案書を出された次第でございます。今月の19、20日に説明会を開きまして、事業者の個別のヒアリングを行いました。それにどのくらいの面積、どのようなものが必要かというヒアリングを行っております。それをもちまして、最終的にはどのくらいの規模、それによってスケジュール等が調整できると思っております。  今後のスケジュールにつきましても、先ほど町長が申しましたとおり、26日に石貝地区で構想の説明会を行いまして、その後、最終的に新年度に入りまして、再度詳細についての企業のヒアリング等を再度行いまして、最終的な構想を固めたいというふうに思っております。  以上でございます。 14 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 15 ◯町長(末安伸之君)  済みません、補足します。答弁漏れです。  その間、参画というか、先ほど申し上げたように、管内の医療機関との連携を図ることを主たる目的に法人側も掲げておられますし、その旨、医師会とも事前に調整等もされています。よって、医師会のほうにも私も説明会に昨年行きまして、医師会の特設ブースをその施設の中に設けることで、施設を訪れた方が管内の医師会の診療科目とか、そういう情報の発信、または医師会の先生方が定期的にお越しになって、さまざまな講話とか医療的な指導、そういうものをしていただくような話の方向で今進めています。  それと、歯科医師会の特設ブースも入りたいという御意向ですので、そこで歯と健康についての講話とか、または在宅での活動とか、そういう発信とか相談的なこともそのところでやっていただく方向で今話が進み始めています。  それと、みやき町中原校区内にある独立行政法人国立病院機構東佐賀病院からも院長がじきじきに見えまして、ぜひ何らかの形で参画をしたいと。さっき申し上げたように、東佐賀病院の特設ベースを設けるとか、そういう方向で管内の医師会も非常に強い関心というか、これからそこを拠点として的確な医師会としての情報発信の場、またはそちらで健康相談、医療相談に応じるかとか、そのような活用もしたいという御意向等もいただいておりますので、そのほかまた最近も参画したいという事業所も見えていますので、じっくり、急ぐことなく、まずは用地取得の見込み、可能性をこれから入りますので、そして課長が申し上げましたように、個別的にヒアリングをしながら十分な基本的な計画に近づきましたら、まずは議会や町民の皆さんにお知らせをしながら、そしてまた、もっといいパートナー事業所があれば、随時検討していきたいと考えているところでございます。  最終的に、これはここの施設をつくることだけが目的ではありませんので、その周辺に日本版CCRCということでの承認も受けていますので、高齢者の方が、みやき町出身の方が60歳過ぎて移住、Uターンしてきて、新たなそこで農業、ビジネスに携わることもできるようなこととか、そういう事業体も参画、意欲をたくさん持っておられますので、その旨、今各事業体と個別的に協議をして、最終的な構想案を策定していきたいと考えております。  以上でございます。 16 ◯議長(園田邦広君)  牟田秀文議員。 17 ◯8番(牟田秀文君)  どうもありがとうございました。  用地交渉の話はぼちぼち聞くんですけれども、建物は地区の人から聞かれても、町民の人から聞かれても、建物がどういう、集合型、先ほど言われて初めて私も知ったんですけれども、私は医療機関とかいろんなところが町有地に来て、そういうのができるものと思っていましたけれども、今、話を聞くと、集合型ということなんでしょうね。私、今回初めてそれを知りまして、町民の方には説明のしようがなかったんですよね。病院とかいろんなところが来ると思っていましたけれどもですね。  それと、今度、温泉の調査の予算も組まれておられますよね、あの近辺ということであったんですけれども、それもそういう施設の中に、仮に温泉が出るようなことがあれば、そういったのも含んでおられるのか。また、こういった多額の財源が必要と思われますけれども、財源についてはどのように考えておられるんですか、お伺いいたします。これ最後の3回目ですから、よろしくお願いします。 18 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 19 ◯町長(末安伸之君)  まず、町民の方に建物の配置とか平面を議会の皆さんももちろんですが、それを説明するには至っておりません。個別的にそれぞれやりたいことを、個別的に建てられるように、一つの屋根の中でともに事業を行うことによって協力関係、こちらとしては町民の皆さんの健康増進に寄与する施設を公民連携で整備したい。各自治体、健康増進施設というのをつくっておられるところもたくさんあります。しかし、あくまで行政的なノウハウというか、その本来専門的な健康増進施策のサービスを提供できるようなノウハウ、人材とか、そういうのがありませんので、本町は民間の、または公的な医療機関、そういう協力を経て全国モデルをというか、町民の皆さんの健康を増進させる施策ですので、それぞれ個別的につくるよりか、一緒につくったほうがより効果的であるという考え方ですから、仮に一つはB&Gプールの北側につくって、当然廊下でつなぎます。プールに来た人が隣でアロマ、ヨガ、鍼灸、また整骨院に来た人がプールで泳いだりとか、そしてスポーツジム、一体化です。地域包括支援センターとかいろいろ入れば、いろんな相談にも応じられるじゃないですか。一つの建物の中にいろんな事業体が入ることで、より効果的なサービス供給を公民連携で行う。その箱物を町が主体的につくって、そこに収益事業を伴うものがほとんどですので、幾らかのテナント料、賃料をいただきながら、財政投資した分を少しでも回収していきたい。それが一つです。  それと、建物の中には入らなくとも個別的にしたほうがいいというところがコンビニとか調剤薬局とか、またそのほか幾つかありますので、それはそれとして同じ敷地の中で個別的にしてもらう、これは個別的にそちらのほうが建物をつくるとか、町が土地を貸すとか、それはこれからの協議ですけれども、そのほかにまたエリアが広がってきます。グラウンドの代替地とともにですね。今考えているのは、中核的なところには町の施設として民間の協力を経て、収益を伴う民間事業者だったらテナント料をいただくということを考えています。それから、周辺に広がっていくものについては、これは主に民間の方々の個別的な事業として営んでもらうことについては、町としてはある程度側面的な支援等にしていきたいと思っていますので、それを一つ一つ町が全部つくっていくということは現時点では考えておりません。  財源的なものにつきましては、ふるさと納税の企業版としてもう認定を受けていますので、企業の寄附金も受けられる状況です。それと、寄附項目の中に統合医療についてという寄附項目を上げて、そこに多額の寄附も寄せられてきています。ことしはおかげさまで、こういう民間の事業者が組織的に協力をし、本町が掲げる施策に大変理解をしていただき、何回も申し上げますが、昨年は1,470,000千円ぐらいだった寄附金が現時点でもう71億円ぐらい、70億円を超える寄附を寄せられています。よって、寄附金については、全国の方々が本町の施策に対して、20項目ぐらいの施策に対しての寄附をされていますので、それは寄附目的に沿って使わなければなりません。使ったお金はまた報告を寄附者にしなければなりません。よって、主たる財源はふるさと寄附金を活用していきたいと考えているところでございます。  それと、温泉については、温水プールが健康増進に効果的であるということは医学的に証明されています。有酸素運動で心拍数90で連続運動二、三十分することが一番血管の強化とか動脈硬化とか筋力の維持増進になるということは医学的に証明されていますし、その効果は上がっています。そこにどうせ温水なら温泉が出れば温泉プールにしたほうがより温泉の効能を活用した、またさらに健康保持ができるのではないかと、または統合医療施設の敷地内か隣接したところに、私は共同風呂プロジェクトと言っていますが、私の小さいときは近所の人と共同風呂で、一緒に入浴して、そこで裸と裸のつき合いをしながら、隣近所の方々と親しくなったという記憶がありますので、これからは地域の中で支え合うシステムづくりをしなきゃなりませんので、そういう共同風呂的な温泉の中で、町民の方が親しむことによって希薄化する地域のコミュニティ、人間関係がさらにより緊密になることでお互い困ったところには支え合うシステムづくりをしていきたいということで、掘るということはまだ確定していません。可能性調査です。出るか出ないかを町内3カ所したいということであります。  以上です。 20 ◯議長(園田邦広君)  牟田秀文議員。 21 ◯8番(牟田秀文君)  わかりました。  では、2項目めについて御質問いたします。千栗土居公園整備についてお伺いいたします。  佐賀県では明治維新150年を契機に幕末維新期を中心とした佐賀県の偉業や偉人を顕彰し、佐賀の志を今に生かして人づくりや地域づくりを推進するため、県内市町村、関係団体との連携のもとで、平成30年3月17日から31年11月4日まで肥前さが幕末維新博覧会が開催されております。この事業に伴い、各市町に関連した事業に取り組み、その支援策を計画されていますが、佐賀県より明治維新150年記念さが維新交付金が創設され、補助金が3分の2、補助限度額が2年間で原則10,000千円として、本町の取り組みとして市村記念蓮池公園の整備などを事業申請していると聞きますけれども、その取り組み状況について、次の3点についてお伺いいたします。  まず1つ、市村記念蓮池公園として具体的にどのような整備をされるのか。  2点目として、市原地区及び石貝地区でワークショップされたが、どのような意見が出され、それをどのように反映されようと考えておられるのか。  3点目、隣接する、先ほどからのメディカルコミュニティみやきの目的は、住みよい環境を確保し、将来にわたって活力のあるみやき町を推進していくため、まち・ひと・健康に関する施策を総合的かつ計画的に実施するということですけれども、このメディカルコミュニティとの関連についてお伺いいたします。  以上、3点お伺いします。 22 ◯議長(園田邦広君)  弓企画調整課長。 23 ◯企画調整課長(弓 博文君)  8番議員、牟田議員の御質問に答弁させていただきます。  肥前さが幕末維新博覧会事業の一環ということで御質問でございます。  これにつきましては、前回の定例会のほうで少しお話をさせていただいたところでございますけれども、千栗土居公園内の蓮池は、リコーの創始者の市原出身の市村清氏が、学生のころ久留米で野菜売りをしていたという逸話が残っているところで、非常に偉人に関連がする公園となっております。佐賀県において、3月17日、先週の土曜日でございましたけれども、肥前さが幕末維新博覧会が開催されました。約10カ月にわたって開催されますけれども、本町もみやき町の偉人・賢人プロジェクトということで、市村清顕彰事業、みやき町偉人・賢人史を実施することで事業を進めさせていただいているところです。  平成29年度には市村記念蓮池公園整備ということで、整備計画書の作成、偉人・賢人史作成調査業務に関する費用を計上させていただきました。先月、2月でございますが、地元であります市原地区、石貝地区、両地区においてワークショップを行い、さまざまなアイデアをいただいたところでございます。これにつきましては、いろんな意見、アイデア等がございました。例えば、あずまやの設置とか市村清氏の功績をたたえる名板やサインの設置をしてほしい、あとは健幸長寿のまちみやき町にふさわしい、宣言をしておりますね、それにふさわしいメディカルコミュニティの関連を持った整備をしていただきたいという、さまざまな貴重な意見をいただいておりますので、これを計画書に反映させているところでございます。  当初予算に関連しましては、公園整備の工事設計委託料、パネル製作の委託料、啓発リーフレットの作成委託料、記念植樹等の関連予算を計上させていただいております。また、公園整備に係る工事につきましては、6月の定例議会で計上させていただきたいと考えております。  なお、関連する事業につきましては、明治維新150年記念さが維新交付金事業として県に申請をしておりまして、平成29年度においては3,333千円の交付決定を受けております。平成30年度におきましては6,663千円、これの申請を行う予定でございます。  いずれにしても、事業費の3分の2でございますので、限度額15,000千円に対して10,000千円の補助がございますので、限度額ぎりぎりいっぱい満額を申請したいということで事業を進めさせているところでございます。  以上です。 24 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 25 ◯町長(末安伸之君)  メディカルコミュニティ構想との連関性についてということでお答えします。  まず、統合医療のまちづくりというのは、拠点整備だけじゃなくて、町全体を癒やしの里というか、目指しています。沖縄県とか既に統合医療のまちづくりとか、未病のまち、県を挙げてしているところがあります。それは森林浴とか、または小動物の触れ合いとか、花とか植物との触れ合いとか、農業を通じた健康づくりとか、それとか温浴療法とか、町の自然を活用した未病のまちづくり、そういうものをされている例があります。本町もあくまで拠点は拠点です。それから少しずつ周辺をそのような整備ができないかということで、今回、幕末維新150年の記念事業の対象地区として今ワークショップを開始していますので、既に水辺もありますし、植物もありますし、歴史・文化もあります。それとウオーキングができるようなところがありますので、今、御提案の中で健康ウオーキングという御提案等もいただいています。ウオーキングしながら健康的な器具、背を伸ばすとか、あとは脚力とか腕力を鍛える器具を配置したらどうかとか、そういう御提案等もございますので、メディカルコミュニティの中の一つとして千栗土居公園も市村清氏という日本経済に大変貢献のあった方の生誕の地でもありますので、それらとリンクをさせていきたいと考えております。  以上です。 26 ◯議長(園田邦広君)  空閑産業課長。 27 ◯産業課長(空閑清隆君)  千栗土居公園の整備についてでございますけれども、公園管理をしております産業課からお答えいたします。
     昨年9月議会に牟田議員のほうより御質問がありました千栗土居公園の蓮池のしゅんせつ、それから安全地帯の整備につきましては、先ほど企画調整課長より答弁がありましたように、平成30年度に市村記念蓮池公園整備を計画されておりますので、これと並行して調整を図りながら計画をしたいと考えているところでございます。  以上でございます。 28 ◯議長(園田邦広君)  牟田秀文議員。 29 ◯8番(牟田秀文君)  時間がありませんので、急ぎます。  これは地区の要望をよく聞いて、まさしく市村清氏の功績にふさわしい立派な公園にしていただきたい。また、隣接する北側にコミュニティ構想があるので、健幸長寿のまちにふさわしい立派な公園を整備していただきたいと思います。よろしくお願いします。  次に、3項目めに入ります。県道神埼北茂安線の開通までの経過とこれからの安全対策についてお伺いします。  この交差点は1月15日に開通した県道神埼北茂安線町道原古賀田島線が交わる場所にあり、県道が東西、町道が南北に走り、町道側の車両に注意を喚起する点滅信号のようなブリンカーフラッシュや交差点があることを示す道路標識や段差のついたカラー舗装など、ドライバーに注意を呼びかけておられるが、事故が多発し、早急なる信号機設置が必要と思われますが、どのように考えておられるのか、お伺いいたします。 30 ◯議長(園田邦広君)  小柳建設課長。 31 ◯建設課長(小柳 剛君)  8番議員の御質問で、3項目め、県道神埼北茂安線の開通までの経過とこれからの安全対策についての御質問でございますが、建設課におきましては、県道神埼北茂安線の開通までの経過を説明させていただきます。  昨年11月に東部土木事務所から12月12日に開通したいという連絡が入り、建設課も県道神埼北茂安線と新たな交差点となる県道江口東尾線、町道原古賀田島線が非常に危険な交差点と認識していたため、開通する際には万全な安全対策を講ずるように県に要望しており、また信号機設置も要望していたため、安全対策について最終的にどのようになったのか、計画図を東部土木事務所からいただいたところでございます。それをもとに、県の最終計画をもとに町長と協議を行ったところ、安全対策が不十分である、町民の安全を守るため、開通の日がおくれてももっと安全策を講じなければならないとの結論に至りました。その結果をもちまして、昨年の11月16日に町長以下、東部土木事務所と協議を行ったところ、さらなる安全対策がどこまでできるのか、それを実施した場合、開通までの工程の見直しを行うとの回答を得まして、すぐその後、鳥栖警察署のほうへ東部土木事務所との協議内容を伝え、信号機の設置について強く要望をし、具体的な安全対策の協議を行ったところでございます。  さらに、11月22日に町長が県警本部の交通規制課へ行き、信号機を早急設置するよう要望されたところですが、残念ながら、供用開始にあわせて信号機の設置は困難であるとの回答をいただいております。  12月14日に県警本部、鳥栖警察署及びみやき町の3者で県道江口東尾線と町道原古賀田島線との交差点を現場で、安全対策についてほかにできることはないかという目線で検討に検討を重ねたところでございます。  また、みやき町議会においては、12月22日に県道神埼北茂安線の一部供用にかかる交通安全対策に関する意見書を県知事と県警察本部長宛てに提出されたところでございます。これまでも常に継続して東部土木事務所とも随時連絡を密にしておりましたので、町が行う安全対策を報告し、工事する際には手戻りがないよう、県と町が一体となって県道神埼北茂安線開通に向けた準備を進めてきたところです。県道江口東尾線と町道原古賀田島線を通行される方々には、供用開始前の1月5日から東部土木事務所より交通規制が変更となる南北の道路がとまれとなることを看板で周知したところでございます。みやき町内の方々には、広報みやき1月号にて、1月15日、県道が開通する旨、広報での通知をしたところでございます。  以上、建設課のほうとなります。 32 ◯議長(園田邦広君)  牟田秀文議員。 33 ◯8番(牟田秀文君)  ありがとうございました。ちょっと時間がないから、大塚総務課長の答弁もと思っていましたけれども。  この町道の交差点ですね、事故が相次いでいるのは優先道路が町道から県道に変わったことが一因と見られるわけですね、大概。そして、今までに、1月15日から開通して今2カ月ちょっと、70日ぐらいかな、その間、ガードマンがおられて、そのときには事故はなかったんですけれども、今、何件ぐらいの事故が発生しているんですか、物損事故。     〔タブレットにより説明〕  あれを見てもらってもわかりますように、あのときはガードマンがいなかったわけですね。これは選挙前のときだったと思います、たしか10日ぐらい前です。選挙のときの、これ私も見ました。そこを通りました。そのとき、これはひどかったんですよね。救急車も来ていますよ。こういう事故が何件ぐらい今まであっているのか。そして、きょうも私が向こうを通ってきたんですけど、きょうも事故があっていました。警察が来ていました。ですから、この信号機設置というのは、どうしても、私の友人の子供も、豆津の人も徐行していたんですけれども、江口東尾から来る、一旦停止しなくちゃならんのが猛スピードで来て、横転して、今現在、むち打ちにかかられています。私たちも、近辺の人たちもあそこを通りたくないと、みんな。田島のところも保健センターのところも、あそこを通るだけで身震いがすると。だから、やっぱり信号機をつけていただいて、お願いしたいと思いますけれども、今言う事故の件数とかわかれば、2カ月ぐらいの間でどのくらいの事故が両方であっているのか、お伺いいたします。 34 ◯議長(園田邦広君)  大塚総務課長。 35 ◯総務課長(大塚三虎年君)  牟田議員の県道神埼北茂安線の開通までの経過とこれからの安全対策についての事故発生状況について御説明いたします。  3月1日現在で調査をいたしたところでございます。問題の交差点、中津隈、ライスセンターから南の下った交差点と、こすもす館南の交差点についてですけれども、中津隈の下った交差点につきましては、人身事故が5件、物損が1件の計6件、それからこすもす館南の交差点につきましては、人身事故が5件、それから物損1件の合計6件、2カ所合わせまして12件の事故が発生しているところでございます。  それで、議員御指摘のとおり、県の土木事務所のほうが設置をしていただきました警備員がおるときには事故がなかったわけでございます。警備員がいなくなってすぐまた事故があったということで、きょうもまた土木事務所及び警察のほうに申し出を行いまして、さらに延長して10日間、警備員を置いていただいた次第でございます。今後につきましても、また警備員の要望ということで町も県と警察のほうに要望していきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 36 ◯議長(園田邦広君)  牟田秀文議員。 37 ◯8番(牟田秀文君)  今言われるように、警備員がおるときには事故はなかったんですよ。そして、警備員は2月1日から警備員をまた再度、事故が多いからとして、これも2週間ぐらいで終わっているんですよ。警備員がいたときは事故がなかったと、実数2カ月も足らない日に6件と6件ですよ、そしてきょうも事故ですよ。もうこれは対岸の火事とみなさんで、自分の地元、自分の身内がとするならば、やっぱりいろいろ言うんじゃなくて、もう早急的に私は信号機をつけるべきだと考えます。早急的にできないんですか。 38 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 39 ◯町長(末安伸之君)  まず、町の私の判断でできるならすぐでもします。しかし、12月十何日に開通すると連絡を受けて、その安全対策はどうなっているんですかと言いましたら、信号機はつけません。もう本当、停止線の白のとまれだけですよ。誰がとまりますかて、南北は朝夕、習慣的にそこはとまるあれがないんで、東西の県道をとめるならわかるけど、何で南北をとめるんですかと言うけれども、そういう交差点の何とか法律とか県警も県もですね。信号機を設置するまでは認めんということで言いまして、1カ月間にブリンカーフラッシュとかカラー舗装とか応急的なことをすること、これで1カ月間要しました。結論からいって、それでも事故が起きたじゃないですかと、最初から申し上げている。じゃ何件事故が起きると信号機をつけてくれるんですかということで、警察と県警本部にも強く申し上げました。その結果、ことしの盆ぐらいまで何とか緊急的に今予算化して、2基については予算化をしたいという返事を現時点いただいているところでございます。御指摘のとおりです。県と県警の連携が十分図られていない、町としては再三要望等は当初からしていましたけれども、信号機設置の法律があるそうです。開通して新たに新設道路については1時間当たり300台以上の交通量調査をしたが上でないと信号機設置できないような法律がありますよということで、その一点張りでした。そういうことで、開通前に信号機設置が至らない理由については、県警としてもそういう回答でしたけれども、今、予算化して2基についてはできるだけ早い時期に設置をしたいという返事はいただいております。御指摘のとおりです。 40 ◯議長(園田邦広君)  以上をもちまして、通告第1号、8番牟田秀文議員の一般質問を終わります。  お諮りします。休憩したいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 41 ◯議長(園田邦広君)  異議なしと認め、休憩します。                 午前10時30分 休憩                 午前10時40分 再開 42 ◯議長(園田邦広君)  休憩中の本会議を再開します。  通告第2号、9番古賀通議員の一般質問を許可します。古賀通議員。 43 ◯9番(古賀 通君)  おはようございます。議席番号9番、古賀通です。通告により一般質問をいたします。  1、目達原駐屯地基地発ヘリコプター墜落に関しての今後の対応について。  自衛隊の運用や活動は、一般の住民にはわからない秘密事項であると思われます。国の防衛や甚大な災害から国民の生命を守るという大きな目的は、私たちも十分理解し、さらに協力、応援も果たすべきであると思います。  このような中、2月5日夕刻、近隣の神埼市千代田町において、目達原基地発のAH64D型ヘリコプター、通称アパッチヘリが墜落、炎上して、民家に落下するという重大な事故が発生しました。その際、民家にいた少女は傷害で済んだものの、操縦していた隊員2名は死亡されました。  駐屯地開設以来の事故だそうですが、みやき町からわずか1キロメートル、しかも、その飛行ルートは、みやき町上空の経路を通過後に発生したものと想定されています。まさか、まさかの、一つ間違えば私たちの上空で発生したかもしれません。今後の危険想定と対応について答弁を求めます。  以下、2、定住対策推進のための農地取得の要件緩和については自席により行います。  以上、よろしくお願いします。 44 ◯議長(園田邦広君)  大塚総務課長。 45 ◯総務課長(大塚三虎年君)  皆さんおはようございます。9番古賀通議員の目達原基地発ヘリコプター墜落に関して今後の対応についてに関する御質問にお答えをいたします。  お答えの前に、このたびの事故で亡くなられました隊員の皆様や事故に見舞われた地区の被害者の方々に対して心よりお見舞い申し上げます。  それでは、まず事故を起こしましたヘリコプターについて、陸上自衛隊目達原駐屯地第3対戦車ヘリコプター隊に属するAH64D型戦闘ヘリコプターでございます。通称アパッチ・ロングボウと呼ばれておりまして、最強の対戦車ヘリとされているところでございます。  対戦車ヘリコプターといえば、過去、目達原駐屯地におきまして、AH1型ヘリコプター、通称コブラと呼ばれましたヘリコプターが配備をされていたところでございます。  その後継機種といたしまして、2005年度から導入をされまして、事故機も含めまして現在13機を目達原、それと三重県明野、茨城県霞ヶ浦の3駐屯地で現在保有をされています。目達原駐屯地に何機配備されているかは、国防上、公表されていないところでございます。  事故機につきましては、2006年3月22日に目達原駐屯地に2機目として配備されたと公表されているところでございます。  中身につきまして、乗員は2名で射撃手が前席、操縦士が後席となっています。全長約18メートル、重量は約10トンで、価格は1機52億円、最大速度は時速270キロ、航続距離490キロメートルで飛ぶことができるヘリコプターとなっているところです。  このヘリコプターにつきましては、1,750時間飛行をめどにメインローターヘッドを交換することとなっておりまして、加えて50時間飛行ごとに定期検査を行うことになっているため、今回の事故機については、この両方の定期整備を行った後の試験飛行中の事故であったとのことでございます。  さて、AH64D型ヘリの当日の飛行経路についてでございます。  町からの個別の問い合わせを行いましたが、国防上、秘密であるということで回答はいただけませんでしたが、新聞等の報道情報をまとめてみますと、当日の飛行経路は、平成30年2月5日月曜の午後、メインローターヘッドの交換等定期整備を終えた事故機が午後4時36分に目達原駐屯地を離陸した後、駐屯地の敷地外の南西側を周回するように設定された飛行ルートを反時計回りに半周ほど飛び、本経路である久留米市上空を経由して朝倉方面へ向かう予定となっていたところです。  しかしながら、離陸して2分後の午後4時38分に、本経路には大量の雪が降っていたため、予備経路である佐賀市方面へ飛行することを駐屯地の管制官に伝え、上峰町上空から本町上空を時計回りに飛行した後、国道264号に沿うようにして佐賀方面へ向かったとのことです。  この時点でも異常なしとの交信を管制官と交わしたそうでございますが、その5分後の4時43分に神埼市千代田町の民家に機首からほぼ垂直に落下する事故が発生しております。  質問の2)事故発生からみやき町への情報や連絡についてお答えをいたします。  2月5日の事故当日から7日については、新聞、テレビ等の報道による情報以外は特に自衛隊からの情報や連絡等はあっておらず、事故から4日後の2月9日金曜に自衛隊より副所長が謝罪に来町されました。  その際にも、国防上の秘密ということで当日の飛行ルート等詳しい情報提供を受けることはありませんでした。また、この日、AH64型を除く目達原駐屯地所属のヘリの全機種点検を異常なく終了したことをファクスにて報告があっております。  翌10日から約1,000人体制で落下物の捜索をみやき町内でも実施される旨の連絡がされています。その際も、飛行ルートの詳細について説明はあってはおりません。  それから、3番の20市町首長会GM21ミーティングでの意見、県の対応ということでお答えいたします。  事故から10日後の2月15日木曜日に、県知事と20市町の首長で構成されるGM21ミーティングが開催をされています。そこの中で山口県知事は、当日とった行動と防衛大臣に対しての原因究明、再発防止策、地域住民へのしっかりとした支援を強く要請したとの報告をされています。また、県に入った情報を関係市町村に伝達する連絡体制を構築するような考えを示され、県では今後の課題として検討されているようでございます。  また、3月7日の県議会において、山口県知事は飛行ルートの事前把握は困難であるとの考えを示された一方で、住民の不安を考慮し、できる限り民家を避けて飛行するよう防衛省に配慮を申し入れる方針を示されたところでございます。  それから、4つ目の平成28年9月議会での一般質問、騒音対策時の航路と要望の結果についてお答えをいたします。  平成28年9月議会での古賀通議員の自衛隊ヘリコプターによる騒音についてという一般質問を受け、その後、28年12月16日に新村区、直代区、続命院区、南里ケ里区の4地区の区長の連名による要望書を区長同行のもとで目達原自衛隊へ提出いたしたところでございます。  その内容といたしまして、訓練飛行は必要最小限にとどめてください。それから、有効な騒音軽減対策を実施してください。それから、編隊飛行は、やむを得ず実施する場合に限定をしてくださいという3点でございました。  これに対し自衛隊からは、文書での回答はできないが、地域住民の生活を脅かさないよう前向きに検討していきたい旨の回答をいただいております。その後、騒音の低減が図られたものと聞き及んでいるところでございます。  最後に、5)今後の危機想定対応と町からの要望書などの検討はという質問にお答えをいたします。  まず、目達原自衛隊が立地している上峰町と吉野ヶ里町に今回の事故を受けまして、特別な対策や要望書等の提出を計画しているか問い合わせを行いましたが、両町とも新たな対策や要望書等の提出は検討していないという回答でございました。  みやき町においても、現在のところ、航空機事故に対する特別な対策や要望書の提出については考えておりません。  もし今回のような航空事故が発生した場合は、町が作成しております地域防災計画に基づきまして、国、県、警察、消防、自衛隊及び関係機関との情報連絡を迅速に行い、被害拡大を最小限にとどめる体制構築等に尽力することに努めるものとしているところでございます。  以上でございます。 46 ◯議長(園田邦広君)  古賀通議員。 47 ◯9番(古賀 通君)  この墜落、炎上の件については、本当に痛ましい事故で、神埼市千代田町の民家の炎上もさることながら、在宅中の子供のけが、そして、パイロットの死亡ということで大変な惨事になったわけでございますが、本当に私たちも日常生活をしよって、5時ごろ、4時50分かな、とにかく救急車とレスキュー隊、あるいは上空からもヘリコプターが飛んでおりました。私のところから約2キロ半ぐらいですけどね。  この自衛隊そのものに対する批判をしているわけではないわけです。前提条件として、私は、自衛隊は国防上、必要であるということを明確に申しております。  前回の質問、28年の9月議会で質問したときに、ヘリコプターの騒音について質問したわけでございますけれども、確かに国道385号、大牟田から神埼を通って福岡に行っている国道385号周辺の新村とか、あるいは続命院とかいうところは、確かにルート上、非常に騒音が大きかったということで御意見を聞きましたので、そこで要望して、皆さんたちに目達原駐屯地に行っていただいたということでございますが、そのときに九州防衛の主力である航空科部隊が存在、27年は1万1,000回、本年は7月まで4,000回飛行したというような記録を持っております。だから、相当な飛行回数ですね。もちろんヘリコプターは飛ぶためにあるわけですから、それはそれなりに容認するべきでございますが、そのときは、一つは原因として熊本大震災、その発生直後であったためにさまざまな援助の物資、そういうことでルートも発信回数も多かったと思います。  この炎上したアパッチが我が町の上空を通常通過していると。特に2月5日も、そういう防衛省からの連絡のときにそういうことを話しておられます。そのときに、一応の航路としては特定はできないけれども、目達原駐屯地から上峰町、みやき町の川久保線、香田方面、あの辺を通って、そして今度は県道坊所城島線ですね、三根庁舎上空付近、西島からおりてきて、国道264号、江見線に回って駐屯地に帰るという飛行ルートというのが一つあるということが想定できます。さまざまな人の参考意見で。  そういうことで、その当時、そういう飛行ルートがあるということだから、確かに試験飛行だったかもしれないけれども、こういう事故が発生するとは夢にも思わないわけですね。それはどこだってそうです。だけども、軍事用のヘリコプターは、それなりに爆弾を積んだり、ミサイルを積んだりしていなかったことが幸いだったと思いますけれども、大変危険な状態で、危険は含有しながら、我々町民、国民は、協力すべきときは協力すべきだということは十分認識しております。そのルート上で発生したということ。  それで、その後に、1週間ぐらいから一月、ずっと隊員が隊列を組んで、アパッチのヘリコプターの部品が落下していないか、さまざまな箇所をみやき町、特に北茂安校区の幹線水路ですね、先ほどあった中津隈から町道原古賀田島線、県道、そして西島、そのあたりからずっと千代田町方面に向かって毎日隊員の皆様がそれなりの装備を持って、幹線水路、あるいはそれに沿った道路、あるいは田畑、民家周辺をずっと捜索されておりました。本当に大変だなというふうに思いました。その期間中は私たちも選挙期間中で、一生懸命でそんな段じゃなかったわけでございますけど、それが非常に印象に残っております。  そのときに、私は大坂間におりますけれども、隊員の幹部の方が自宅に来られて、今回、こういう事件が起きましたので、大変御迷惑をかけましたと。ほかに、おたくの田んぼとか道路周辺、水路とか、そういうところに部品が落下していないかどうかということで来られたわけですよ。
     そういうことは、私たちはまだ選挙期間中でよく理解していないけれども、大体ルートはどうですかということを聞きました。そしたら隊員が、それは私たちの知り得ないことでございますけれども、大体はそういうふうに上峰町の駐屯地からたって、中原に行って、西島におりてきて、江見線からずっと行って千代田町に行っているわけです。千代田町の城原川か、あの川、そして中学校の上ですね、そこで墜落したということでございますけど、本当にそのルート上に我々は住んでいるということで、危険をひしひしと感じられるわけです。  今後、そういう事故が当然想定されると思うんですよ、ルートが変更されない限りは。今後、その対応について、先ほど総務課長から説明がありましたけれども、そういうふうなことがあって、今後のそういうような最悪の状態を想定しながらの対応はいかなるものかと。ただ単なる防災計画に載せておりますよじゃなくて、町長を初め、そういう点についても十分な配慮が必要ではないかということで、最悪の場合にはルート変更でもこっちから要望したいと、そういうこともあり得るんじゃないかと思いますけど、いかがでしょうか。 48 ◯議長(園田邦広君)  大塚総務課長。 49 ◯総務課長(大塚三虎年君)  古賀通議員の2回目の質問にお答えします。  今後の対策ということで、事前の安全対策という意味でその日の飛行経路の情報確認につきましては、知事も国防上の極秘事項ということで、任務や気象条件によってその都度パイロットが判断する部分が多いということで、事前把握の困難さが指摘されております。  できる対策といたしましては、可能な限り住宅地を避けた飛行ルートへの変更や、ヘリコプターを含む飛行機自体の整備点検の確実なる実施及びチェック体制のさらなる構築を強く国へ要望していく必要があると思っています。  それからまた、あってはならないことではございますけれども、もし事故が起きた場合、先ほど申しましたが、町が作成しております地域防災計画の中に航空災害対策についても各防災関係機関が処理すべき、例えば、連絡体制とか救助体制、それから避難体制、交通管理体制ということ等の防災対策について定めをしておりますので、職員と関係機関とともにそのマニュアルの周知徹底及び実施について努めてまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。 50 ◯議長(園田邦広君)  古賀通議員。 51 ◯9番(古賀 通君)  先ほどの答弁では、地域防災計画に基づいてマニュアルがありますよと。それで、航空事故等についてはそこで述べておりますということで、そこまで隅々まで身近に感じ取っていない、町民は身近に感じ取れないわけです、防災計画にしろですね。だから、それを周知徹底する方法も、例えば、地区の集会とか、そういうところにでも出向いていって説明していただければと思うわけですね。  町長、20市町の首長会のGM21ミーティングが毎月あっているようでございますけれども、そのときにも、自衛隊航空基地の連絡体制がとれていないと山口知事もおっしゃったそうでございます。その会議の場でどのような意見があって、どういう町の今後の対策をすべきか、説明をお願いします。 52 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 53 ◯町長(末安伸之君)  御質問にお答えします。  2月15日に20市町の首長で構成されるGM21ミーティングの中で、山口県知事から先ほど課長が申し上げましたとおり、県に入った情報を関係市町に伝達する連絡体制を構築する考えを示されましたけれども、県では今後の課題として検討をしているということでありました。  よって、県としては防衛省のほうに配慮を申し入れる方針は示されましたけれども、その時点で原因の究明というのはなされていませんでしたので、まず、原因については、人為的なミスであろうということまで最終的な報告は受けておりません。  駐屯地の司令から直接説明とか、そういうものは何回かありましたけれども、出向いての説明よりか事故後の対応に傾注してくださいということで、原因究明がなされて、そして、今後の改善、ルートの改善とか整備のあり方、そのような方針が決まったときは説明を受けますということで回答しています。  今回の事故は身近で起こって、非常に沖縄県、特に普天間周辺の住民の皆さんの日々の不安というのが実感できました。みやき町内も飛行ルートが西部方面のルートに入って、住民の皆さんから編隊を組むときに非常に騒音が著しいと。特に民家の上で旋回するときは窓ガラスが振動するとか、そういうことに対しては直接出向いて、その改善を求めてきた経緯が旧町時代からありました。  最近では、新村、南里ケ里、続命院、地区周辺の4地区の方々と要望書を提出して、自衛隊に出向いて、その騒音問題については改善をされていますけれども、国防上の秘密ということで、あらかじめルートが日々示されるわけではありませんが、今回の事故を機に市街地は極力避けるようなルートについて、徹底してやっぱり自衛隊としても防衛省としても取り組んでいただきたいという考え方を持っておりますので、県の市町全体、特に吉野ヶ里町、上峰町、みやき町、そのリスクが高いところについては、自治体間の連携、情報共有を図りながら、自衛隊目達原駐屯地等に対しても要望というか、申し入れ等をする方向でその調整を、自治体間で意思の共有、そういうものは継続して図ってまいりたいと考えております。  以上です。 54 ◯議長(園田邦広君)  古賀通議員。 55 ◯9番(古賀 通君)  この件については、今後の対応を慎重に見定めながら、住民に対するそういうふうな注意啓蒙もしていただきたいということで質問を終わります。  2、定住対策推進のための農地取得の要件緩和について質問します。  人口減少対策は、全国1,788市区町挙げての重要課題であります。子育て支援や住宅開発などとあわせ、人と人の交流を活性化、また、地方創生での再発見を企画し、さまざまな施策をネットを通じ発信しております。  みやき町においても、公民挙げて新転入人口は連続5年プラスとなっております。これは一定の評価はされておりますが、三根校区においても、農業振興地という固定観念を超えて、宅地化された住宅取得者は好評でございますが、そこで、農業と家庭菜園を絡ませた政策を促進するため、農地取得制限を緩和して、都会からや県内からの移住を促進し、みやき町版CCRC、要するに一定年配者のこっちのほうへの導入というか、移住を促進する、そういうことも含めながら緩和していただければというふうに思うわけです。  もちろん、この件については、農業委員会での農地法の3条、細則規定の改定も必要となると思いますが、いかがなものでしょうか、答弁を求めます。 56 ◯議長(園田邦広君)  田中農業委員会事務局長。 57 ◯農業委員会事務局長(田中嘉樹君)  議席番号9番、古賀通議員の2項目めの質問、定住対策推進のための農地取得の要件緩和についてでございます。  まず、1番目の農業委員会の基本的な方針ですが、農地の所有権移転につきましては、農地法第3条第2項第5号によりまして、農業経営が効率的かつ継続して行われる必要があるとして、農地取得のための下限面積が定められております。その面積については、農地取得後の農地面積が50アール以上にならないと許可することができないとされております。  一方、全国的に過疎、高齢化の影響により、空き家の増加、荒廃農地の増加が問題となっております。反面、農ある田舎暮らしを求める移住希望者の中で家庭菜園程度の農地を求める人もおられます。  そこで、空き家とセットで農地を取得するように、農地取得の下限面積を下げて移住希望者を受け入れる体制を整備する市町村がふえている状況でもあります。  みやき町におきましても、農地法第30条によります毎年1回実施しております農地の利用状況調査において、農地の所有者が町外に転出されている場合、耕作条件の整備された農地につきましては、貸借権の設定により適正に耕作をなされておりますけれども、狭小であったり、あるいは条件が整っていない農地が遊休農地となっている状況等もございます。  この状況におきまして、農業委員会としまして、みやき町の重点課題とされています定住促進の中で、空き家に附属する農地について、既に遊休しているまたはそのおそれがあり、農地の有効利用の観点からも緩和策が有効であると考えており、その特例措置によります下限面積の設定について検討する必要があると委員会全体の中で認識し、現在、協議、検討を進めている状況でございます。  2番目の農地法第3条の規定改正の要件でございますけれども、農地法第3条におけます要件につきましては、先ほど述べましたように、下限面積50アール、5反とされておりますけれども、同法施行規則第17条第2項において、新規就農を促進するために適当と認められる面積、遊休農地が相当程度存在すること、農地の農業上の効率的かつ総合的な利用の確保に支障を生じないことを要件として、地域の実情に応じた下限面積と区域の設定を可能にすると規定されております。  みやき町農業委員会におきます要件の検討状況としましては、農業委員会において特例措置による下限面積設定に関する案につきましては、既に特例措置によります下限面積設定が行われている全国の市町村の状況を参照の上、協議し、町の定住促進の事業でもあります空き家バンクとの連携が不可欠でございますことから、今後、下限面積の素案作成に当たりまして、町部局への説明及び意見の聴取、また、議会の皆様への説明、意見を伺った上で、農業委員会におけます議決を経て公示を行うことによりまして、特例措置によります下限面積の決定を行い、周知を図る手続を行いたいと考えております。  3番目の県内外におけます空き家に付随します農地取得の緩和策としましては、農林水産省経営局の資料で平成29年4月1日現在、全国で30市町村が空き家に付随する農地の特例措置を設けております。  そのうち、27市町村が1アール、100平米を下限面積としており、2市町が1平米及び1市が20平米の下限面積が求められており、そのほとんどが当該市町村の定住促進のための空き家バンクに登録することを要件とされております。  県内におきましては、佐賀市が平成28年4月1日から中山間地区域を指定して実施をしております。また、多久市が平成29年10月1日から、武雄市が平成30年1月1日から施行されており、その3市とも下限面積については1平方メートルからの特例措置が施行されております。  4番目の定住促進に協力及び貢献できる条件と委員会の進捗状況についてでございますけれども、特例措置を設けます定住促進への貢献という点につきましては、家庭菜園程度でも行いたいとします希望者のニーズに応えることにより農地がつくというプラスのセールスポイントとなり、空き家取得を促進することにつながるのではないかと考えております。  また、農地取得後は数年間、期間の耕作を行うことを要件とすることにより、農地の有効利用及び遊休農地の発生防止、解消が図られると考えております。  また、地域の自治会等のコミュニティへの積極的な参加を要件としている全国の市町村もございますから、地域の活性化につながっている等の効果を認めると考えております。  なお、現在の農業委員会におけます検討進捗状況につきましては、先ほど述べました全国の市町村に対しての問い合わせ確認を行い、その集約した内容を参照して、下限面積とします面積や対象とします農地の基準等について協議、検討を行っている状況でございます。  以上でございます。 58 ◯議長(園田邦広君)  古賀通議員。 59 ◯9番(古賀 通君)  農地の取得に関する関与というのは、こういう時代の要請に応じて、人が農に魅力を感じる、野菜にしろトマトにしろ、それぞれ自分が種をまいて、そして、そこに肥料をやったり、水をやったり、自然の成り行きに自然の影響を受けながら収穫する成果というのは、大変な喜びなんですよね。  だから、都会の人がそういうふうな過疎地、あるいはそういう町に行って農地経営をするとか、あるいは家庭菜園を運営するとかいうことは、よく全国的な例があっているようでございます。  みやき町においても、移住の促進、あるいはそれぞれ自然になじむという環境にも配慮しながら、そういうような農地の個人取得ができるような環境を整えていただきたい。  既に全国30地区で農地法の3条2項が改定されているようでございますけれども、これは大規模農場とは違って、それぞれ家庭菜園程度、多くて10坪ぐらいかな、そういうふうな面積でしょうけれども、これはあくまでも地域を指定してその要件を緩和するということですかね、この3条の改定というのは。それはどういうふうになっているか。  特に、みやき町みたいに農村地域であっても、久留米市、鳥栖市、そういうところから興味を持って来られる人もおります。現在、優良田園住宅地ということで三根のほうに販売しておりますけれども、そこも約5区画ぐらい内約を受けているということで、そこは100坪なんですよね。だから、家はせいぜい50坪ぐらいで、あとは家庭菜園なり、樹木を植えることによって安らぎを得るというかな、そういうことを望んで来ておられる方も多いようでございます。  今、事務局長が説明した範囲内で、その要件緩和の条件がどういうところまで及ぶかということ、一般的な農地も全て及ぶかどうかということ。それから、こういう傾向にあって、そういう土地を提供する、提供するというか、農地を売却する、希望者もそれ相当にいらっしゃると思うけれども、その状況はいかがなものでしょうか。それについてお答えください。 60 ◯議長(園田邦広君)  田中農業委員会事務局長。 61 ◯農業委員会事務局長(田中嘉樹君)  9番古賀通議員の2回目の質問でございますけれども、農地法第3条第2項第5号の要件が全ての基準として及ぶ範囲ということですけれども、これにつきましては、全国、先ほど言いました30市町村の状況を見ますと、その自治体の面積とかによって、先ほど言いました佐賀市のように中山間地域の一部に限定しているところもございますし、また、市町村の面積等が狭い場合は全体を対象区域としているような状況もございます。  先ほど言いましたように、農業委員会におきましても今、検討のほうを行っている状況ではございますけれども、協議の中の話では、中原校区の山手のほう、あるいは三根のほうであっても、現在居住されている住宅地に接続したような農地もあったりするような状況もございますので、そういう点を踏まえながら、その条件等についても検討を行っていきたいと思います。  2点目の売却をされております農業希望者ということですけれども、この点につきましては、空き家バンクの担当課でございますまちづくり課のほうに、今回、農業委員会で協議をするに当たりまして幾らか聞いたところではございますけれども、実際、登録の際にそういう農地の相談まで、農地も一緒に売却ができないだろうかという相談も数件あっているということは聞き及んでおります。  また、町内全体の農地の売買の状況等につきましては、やはり高齢化、あるいは後継者の方が遠方に行ったりということで農地の売買の相談件数というのは徐々にふえてはきておりますけれども、一方、その農地の利活用、取得された方の営農状況とか、そういう点がございますので、その中で進めている状況でございます。  以上です。 62 ◯議長(園田邦広君)  古賀通議員。 63 ◯9番(古賀 通君)  今、局長より説明がありましたけれども、町長、こういう方向で、みやき町が自然の環境にあって、今度の防災センター、みやき町庁舎には「交流新都」ということで大きな看板が建っております。だから、交流する上においても、あるいはCCRCの導入を図るにおいても、こういうことの方向性についてはいかがでしょうか、御意見を求めます。  また、先ほどの局長の農地法第3条の第2項第5号について、限定的に中山間地だけですよとか、耕作放棄地だけですよとか、そういう限定したほうがみやき町に適しているかどうか、あるいは適しないところもあるわけですよね、その辺いかがですかね。  最近はとにかく、いわゆる小作というか、農地の貸借というか、それについては、なかなか貸し手も借り手も何か一つのお荷物みたいに捉えるわけですよね。私たちも出しておりますけれども、そういう環境で、とにかく農地の有効利用も含め、環境の整備、空き地、空き家バンクの推進にも役立てるのではないかと思います。よろしくお願いします。 64 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 65 ◯町長(末安伸之君)  現在、耕作放棄地が年々ふえてきてまいりまして、特にみやき町の奥部のほうですね、そこに耕作放棄地を利活用する事業も30年度、管理できない方からお借りして、農作物をつくって、買い手先はみやき町の場合はたくさんありますので、そこの担い手が今おっしゃるように、今現在、農地法等では50アール以上ないと営農できないというふうになっているみたいでございますので、法的にできるということでございますので、早急に検討してみたいと思います。  営農経験がない方が少しでも、50アールはできないけれども、10アールぐらいという方はいらっしゃると思いますので、そういう耕作放棄地の利活用の中である程度耕作できるような面積にできることについて、可能かどうかについて研究してみたいと思います。  おっしゃるとおりだと思いますので、これからは健康づくりはもちろんですけれども、集落内に迫る耕作放棄地の問題とか、空き家対策、これが大きく集落環境等を損ないますので、あわせて検討していきたいと考えます。 66 ◯議長(園田邦広君)  田中農業委員会事務局長。 67 ◯農業委員会事務局長(田中嘉樹君)  古賀通議員の限定したほうがいいのかどうかという御質問でございましたけれども、全国の状況で手続等を見ますと、例えば、ある一定の区域のほうを指定する、もしくは町全体を指定して、その中でこの制度を利用したいと申請のあった農地について、現地調査等を行った上で1筆ごとの指定とか、そういう対応もとられておりますので、その制度のやり方についても、今後協議のほうを図っていきたいと考えております。  以上でございます。(「条件緩和のめど」と呼ぶ者あり)  めどにつきましては、全国の状況を見ますと、やはり(「みやき町の農業委員会は」と呼ぶ者あり)全国的には大体8カ月から1年程度の時間を要されております。  農業委員会につきましても、今年、平成30年に入ってからまだここ一、二カ月ぐらいの協議状況でございますので、その点を踏まえまして、今後検討のほうを図っていきたいと考えております。  以上でございます。 68 ◯議長(園田邦広君)  以上をもちまして、通告第2号、9番古賀通議員の一般質問を終わります。  通告第3号、4番田中俊彦議員の一般質問を許可します。田中俊彦議員。 69 ◯4番(田中俊彦君)  お疲れさまです。議席番号4番、田中俊彦でございます。平成30年第1回定例会におきまして、さきの通告に基づき、一般質問を行います。よろしくお願いいたします。  質問は、次の2項目です。  1、東京農業大学との包括連携協定について、2、旧三根町議場について。  まず、1項目めの東京農業大学との包括連携協定についてです。  去る2月22日、東京農大において、産業振興や人材育成などを目的に包括連携協定が締結されました。これは、2015年、3年前から山田地区の景観づくりや持丸の古民家再生などを共同で実施しており、正式に協定を結ぶことで地域づくりをさらに推進する、このことが目的でございます。  また、3月4日には山田地区のリサイクルプラザにおいて、東京農大の学生による自分たちの目で見た調査に基づき、山田地区を初めとした香田、綾部地区の山里らしい景観、歴史的景観などについての発表会が開催され、今後の地域づくりに大いに参考になったところでございます。  ところで、執行部より町内の景観への取り組みなど部分部分的にはお聞きするものの、全体の姿が見えません。
     そこで、次の4点について質問いたします。  1)現在に至るまでの連携事業は。  2)景観計画の策定、フットパスマップの作成、観光事業に関すること、伝統産業振興に関することなど今後の連携を深めたいとあるが、具体的な計画についてお尋ねいたします。  3)今後の計画、さまざまなものがございますが、ここにかかる費用はどの程度なのか、また、財源はどのように考えられているのか。  4)綾部神社周辺の整備も連携事業の一環として考えてあるのか。  以上の4点でございます。  ここで写真をごらんいただきたいと思います。お願いします。     〔タブレットにより説明〕  ちょっと見づらいかもしれませんが、これは先ほどお話ししました東京農大のワークショップのときの状況でございます。  それから、これはもう皆さん御存じかもしれません。秋に咲くひまわり園、その写真でございます。  これも一緒ですね。中でいろんなイベント等々もなされておるということでございます。  これは、一番上のほうの2枚の写真は、連携事業協定調印式が2月22日にございました。その写真でございます。  それと、その下側が持丸の古民家、ここで同じく、ばぁばカフェですかね、それが行われたときの風景でございます。  今のひまわり園、このような形で、ことしの夏に向けて、今、土地をちゃんと養生されているところでございます。  これは、このひまわり園に続く県道でございます。車1台とまっております。その右、本当に離合できるのかなと。このように、非常に狭い道路でございます。この道路、今は人影がありませんが、一番向かって右側、ここを2万人の方が、約1カ月間で2万人でございますが、行ったり来たりなされているんです。非常に危険な道路であると言わざるを得ないと思います。  今、車がとまっています。右側に少し白いところが見えます。少し先が駐車場への入り口であって、ここは出口です。ここに地区の方を初め、ガードマンの方が立っておられて、交通整理をなされております。  先ほどの持丸の古民家です。これは南側から撮った写真です。持丸の古民家、御存じない方もいらっしゃるかと思いますけど、こういうようなところでございます。  同じ古民家を北側から撮りました。今、外から見た限りでは、瓦がふきかえられているのかなという気がいたします。  これは、南側からガラスにぴたっとカメラを寄せて撮った写真です。持丸古民家といいながら、今現在、このような形で土間の、土間というんですかね、コンクリートを打たれているということです。内部のほうは、今、取りかかられておるところでございます。  共通の認識に立つために写真を見ていただきました。ありがとうございます。  なお、2回目からの質問及び2項目めの質問は自席にて行います。よろしくお願い申し上げます。 70 ◯議長(園田邦広君)  弓企画調整課長。 71 ◯企画調整課長(弓 博文君)  4番田中議員の御質問にお答えさせていただきます。  東京農業大学との包括連携協定についてということで、4点ほど御質問をいただいております。  1点目でございますが、現在に至るまでの連携事業についてということでございまして、まず、東京農業大学との連携協定につきましては、議員おっしゃったように、2月22日において東京農業大学の校庭のほうで無事に連携協定を済ませております。  この東京農業大学との連携事業につきましては、平成27年度からとなっておりますが、みやき町出身で東京農業大学名誉教授の麻生先生を佐賀県より御紹介いただきまして、これをきっかけに連携の事業に進めさせていただいておるところでございます。  主な内容としましては、平成27年度から29年度まで県の事業におきまして、山手の景観調査、それと古民家の調査、ワークショップなどを実施されております。  我が町におきましては、平成29年度より国の地方創生推進事業の中で古民家に係るワークショップ、それと活用法について委託事業として行っておるところでございます。  このような形で連携事業の実績を積んだ結果、連携協定の運びとなっておるところでございます。  2つ目の御質問でございます。景観計画の策定、フットパスマップの作成、観光事業に関すること、伝統産業振興に関することについての御質問でございますが、大学との具体的な連携事業につきましては、景観計画の策定、フットパスマップの作成に伴う準備行為は既に着手しております。  特にフットパスマップに関しては、観光に相性がよく、作成後は観光事業に大いに活用していく方向で考えているところでございます。特に、みやき町の観光資源は小規模観光スポットが点在するような形でございますので、これから面としてつなぐこのフットパスマップは有効かと考えているところであります。  今後につきましては、山手の景観保全、活用、町全体として観光活性化、白石焼を初めとした伝統産業や農業分野の振興、こういうものを視野に入れながら連携事業を展開していければと考えているところでございます。  また、大学は、まちづくり分野から農業6次産業化など多方面での行政との連携実績を持ち、連携事業としては間口の広い大学でございます。それだけに、多くの分野で協議をしながら連携事業の実績を積み重ねていければと考えているところです。  3つ目の御質問でございます。今後の計画について、費用、その他財源についての御質問でございます。  今後の計画に関する費用、財源でございますが、平成29年度に関しては、佐賀県の委託事業、それと本町の地方創生推進事業費の交付金を組み合わせて財源とさせていただきました。双方とも2,000千円程度でございまして、合わせますと約4,000千円程度の委託費となっております。  今後につきましては、国、県の補助金を活用しながら検討していくことは言うまでもありませんが、特に佐賀県が地域と大学を結ぶ事業に力を入れておりますので、当面はその部分で重点に支援がいただけるものと思っております。  4つ目の綾部神社周辺の整備の連携事業についてでございますが、議員御指摘いただきましたように、山田のひまわり園、それとハゼの群集、それと綾部神社、そこら辺一帯を一連の部分として、線で点と点とを結びまして、みやき町全体を面として計画をする予定でございます。  先ほど申し上げました農大のフットパスマップの作成についても、この部分を十分に踏まえたところで検討し、計画書に盛り込んでいただく方向で進めていただくようになっております。  また、綾部神社につきましても重要な観光資源でございますので、観光のインフラ整備という位置づけであれば検討可能と考えているところでございます。  当初予算にも計上しております温泉試掘調査など、そういうものを計画しておりますので、山手の観光資源の整備の一体的な取り組みとして検討していければと考えておる次第でございます。  以上でございます。 72 ◯議長(園田邦広君)  田中俊彦議員。 73 ◯4番(田中俊彦君)  今、るる回答をいただきました。  ちょっと確認させていただきますと、現在に至るまでの連携事業、22年の連携協定がありました。それから、27、29年で山手の景観調査、あるいはワークショップ、今後の活用計画等々を行っているところでございますということだったと思います。  それから、今後の連携を深めたい具体的な計画については、景観計画、フットパスマップ、今後、山手の活用等、連携事業をさらに深めたいということだったと思います。  それから、費用、今後の財源ということで、費用については、29年、県、町おのおの2,000千円の計4,000千円、それから、今後は国、県の補助金で運用したいということで間違いないですね。(「はい」と呼ぶ者あり)  それから、綾部神社周辺整備も連携事業かということで、山田のヒマワリ、ハゼ、綾部神社、ここら辺を点に落とす、そして線で結んでいきたいと。また、温泉の試掘、先ほどの一般質問にも出ました。その中で、温泉の試掘もやってみたいということだったと思います。間違いございませんでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)  それでは、2回目に入ります。  今後の計画などについて答弁をいただきました。みやき町内には、景観を初め、さまざまに継承しなければならないと思われる伝統の行事や遺跡など、町民の方々さえも御存じない事柄等がたくさんあると考えております。  ぜひ、このような伝統行事や遺跡など、町の宝としての取り組みを町の内外にお示ししなければと考えるものでございます。  そして、それぞれを点として、さらには線で結び、最終的に面として多くの観光客を呼び込むために活用したいものです。  なお、山田地区で取り組んである秋に咲くヒマワリには、ことしの10月から11月にかけて2万人を超す多くの観光客が見えております。今後、年間を通してみやき町へさらに多くの観光客を呼び込む策として、さらには町民の癒やしを求め、山田地区の秋に咲くヒマワリに続く花公園などへの取り組みを検討されている町内の方もおられるかとお聞きしております。このような考えもぜひ取り入れてはと考えるものでございます。  ところで、持丸の古民家について、町民の方から次のような声をお聞きいたしております。  古民家は、当初の計画では平成30年4月完成と、こうお聞きしていたが、あとどれくらいかかるのか。完成が非常に心待ち、楽しみであるというお声であります。何はともあれ、地域の方と、完成までの計画、あるいは完成後の運営などについて細やかなコミュニケーションが必要ではないかと考えるところでございます。  そこで、次の2点についてお尋ねいたします。  1)としまして、先ほど写真を見ていただきましたが、やはりひまわり公園を含めた周辺の道路が狭い、駐車場がないというようなものをひっくるめました安全対策をどのように考えてあるのか。  2)としまして、持丸古民家完成までの工程や期間について地域の方々にどのように説明されるのか、また、今後いつぐらいの説明をなされるのか。さらには、完成までの計画はどなっているのか。また、完成後の維持管理に関する運営財源、これはどのように考えてあるのか。  以上2点、お尋ねするものでございます。答弁を求めます。 74 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 75 ◯町長(末安伸之君)  御質問にお答えします。  山田地区のヒマワリについては、地元の方々の御尽力によって、1カ月程度で2万人を超える来場者が見えています。よって、高速道路の高架から以北で大渋滞を来したこともありますので、今、緊急的にリサイクルプラザからシャトルバスを出している状況ですので、これについては県のほうと協議をしております。県知事も19日に現地を踏査していただいて、その必要性について要望をさせていただきましたし、このひまわり園だけじゃなくて、今、東京農業大学の景観づくりの計画策定をしていただいておりますし、現在の景観とマッチングした新たな観光的な拠点化ができないかということで、民間から大変強い関心を持っていただいています。  よって、構想的なものは示していただいておりますので、これをいかに現実具現化していくか等について、まずは県道の拡幅、これを今県のほうにお願いし、新年度において、その調査等について御検討いただく旨の御回答は現在いただいているところでございます。  まずは、将来にわたって民間から提案があっております、または東京農業大学の麻生教授も4月から地域おこし協力隊として御夫婦で移住していただくということが内定していますので、その教授は山田地区だけではなくて、みやき町全体の景観づくりについての調査研究、そして、貴重な御提言等をいただくように、今調整を、最終的にどこに住んでいただくのかとか、そういうものを先生の希望もありますので、できるだけ、特に山田地区周辺の景観づくり、景観づくりというのは、ロケーションだけではなくて、例えば、昔いたヤマメとか、そういうものをもう一度よみがえらそうとか、周辺にあったワラビとかツクシとか、そういうものをもう一度よみがえらそうとか、そういうものも含まれております。  それと、持丸等についても、古民家を有効に活用して、周辺とのマッチングをすることによって、みやき町の一つの景観づくり形成についても寄与したいというお考え等もございます。  まずは、山田地区については、道路の拡幅について、県道ですから県道整備について要望し、具体的に検討はしていただいているところであり、特に管轄する佐賀東部事務所においては、本課のほうにも拡幅の必要性についても強く要望していただいています。  それと、持丸地区につきましては、これはスピードが遅いのは、国と県の補助金を使いながらしている関係で、国と県の補助金だけでは全ての事業費というのは賄い切れませんので、その関係で当初の計画からおくれていることは事実でございます。  よって、新年度に入りましたらすぐ、私も地区説明会にお伺いするという約束をしておりますし、この後の活用についてが一番大事なところでありますので、古民家を新たなコミュニティの拠点、そしてまた、周辺の農地との連関性、または町民の皆さんの居場所づくりだけではなくて、新たな6次産業化の拠点、健康づくりの拠点、そういうものの可能性が秘められたエリアでありますので、今後とも継続してその計画実現に向けて住民の皆さんのワークショップを、これまではコンサル任せでありましたけれども、町として説明会に私もじきじきにお伺いして、住民の皆さんの意向を十分に取り入れた中での利活用について計画策定をしていきたいと考えております。  よって、今後の事業費、そしてまた、将来的な維持管理費等については、住民の皆さんのワークショップを通じた中で最終的に示させていただきたいと考えております。  以上です。 76 ◯議長(園田邦広君)  弓企画調整課長。 77 ◯企画調整課長(弓 博文君)  議員おっしゃいました花公園の構想につきましては、ちらほら耳には入っておりますけれども、山田のひまわり公園、ハゼの群集、それを結んだところでの、2カ月程度でございますので、その後に続く町全体を年を通して観光スポットとなるような形を目指せたらということでございます。  そういう町全体が活性するような計画が具体的になれば、今後、検討を重ねてまいりたいというふうに思っております。  それと、持丸の古民家の件でございますが、町長が申しましたとおり、ハードとソフトの事業の縛りがございまして、50%ずつという縛りがございますので、それをやりながら事業を進めさせていただいております。  それと、平成28年、29年と事業を進めてまいりましたけれども、平成30年度も地方創生推進交付金の補助金がございますので、それも大いに活用させていただいて、財源の確保として充当していきたいと思っております。  なるべく町の一般財源を使わないような形で事業を進めてまいりたいと思っておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。  以上です。 78 ◯議長(園田邦広君)  お諮りします。田中俊彦議員の質問途中ですが、休憩したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 79 ◯議長(園田邦広君)  異議なしと認め、休憩します。                 午前11時55分 休憩                 午後1時   再開 80 ◯議長(園田邦広君)  休憩中の本会議を再開します。  田中俊彦議員。 81 ◯4番(田中俊彦君)  3回目の質問をさせていただきます。  先ほどひまわりの部分の近所でございますけど、まずは道路の拡幅を県から了解をしていただいているということでございました。ぜひそれは拡幅をお願いしたいと思います。  私たびたび申しておりますが、町外からこのみやき町に見えられる方、私どもみやき町のお客様であると思っております。特にすばらしい景観を堪能し、その後安全・安心にお帰りいただく、これが当たり前のことと、このように思っているものでございます。  このようなお客様がリピーターとして何回も我がみやき町にお見えになるということでございますので、ぜひ安全・安心と、この取り組みを期待するものでございます。  それから、次に持丸の古民家についてでございますけど、先ほどの答弁で今まではコンサルタントにお願いしていたという答弁があったかと思います。コンサルタントの方は商売ではないかと、商売と私は考えます。
     今後は町内、特に地域の方が主体性を持って取り組んでいただく、このことが大事ではなかろうかと。地域の方は、持丸という地域を離れることができません。ですから、さらに町と地域一体となって、この持丸古民家をどのような形でやっていくのか、取り組んでいくのか、答弁を求めるものでございます。 82 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 83 ◯町長(末安伸之君)  まず、山田地区、香田、綾部、県道から以北を1つのゾーンとしてみやき町にもともとある歴史・文化、それと山間部の景観、これを損なうことなく新たな事業、観光拠点とマッチングできないかということで、まず道路の拡幅が最優先ということで、これは既に県と協議をして、まず調査費計上について御検討いただいております。  それと、民間から提案いただいている新たな観光拠点という提案では、年間60から120万人というとてつもない観光客という提案で、それが本当に提案内容と整合性を確認していかなければいけないし、そこで提案いただいている一つとして先進例があります。4月8日に県のさが創生推進課とか県の企業立地課も来て、それと大学教授の方も一緒に二十数名で鹿児島県のほうに3カ所、たまたま農業の6次産業化の提案もいただいていますから、同じエリアにあるものですから、3カ所現地調査に行くようにしています。議会の皆さんもぜひ同行いただきたいというお願いを議長にしておりますので、その中で山田地区に提案いただいている内容ということと、新たにみやき町の産業の6次化について既に生産拠点が2カ所ありますので、それを調査していただきたいということで4月20日に参るようにしています。その後、その調査をできたら議会全員の皆さんも3カ所の調査をしていただいて、これがみやき町にとってリスク性のない本当の意味での観光の振興、または農業の6次化、そういうものに寄与するかどうかを議会の皆さんと一緒に判断をしていきたいと考えております。  それと持丸の古民家については先ほど課長が申したように、国の交付金とか県の交付金を活用する意味で、この地方創生というのが非常に石破大臣のときに法律も施行して大々的にされましたけど、当初と中身が随分変わってきたというか、使い勝手の悪い交付金です。半分はソフト、例えば、1億円の事業費を組むと50,000千円のソフト、そうすると古民家はこちらとしてはハードですよね。50,000千円のハード事業としようと思ったら50,000千円のソフト事業、中身はほとんどコンサル費用とかが主ですよ。そういうことで、コンサル費用に50,000千円を使うために50,000千円の事業をするようなものですから、それは事業に合わせたソフト事業ということで一遍に使えないというふうな、それでちょっと時間がかかっているというのが事実です。これについては、コンサルについては、既に当初の企画立案、机上的なものはもう十分成果としていただいていますので、これから新年度、4月以降、コンサルは一旦こちらに置いて、その企画提案に基づいてワークショップを町として直接地区に入っていきたい、私もお伺いして本当に地区の提案というか、古民家を整備した後の協力関係とか、周辺の農地の利活用とか、先ほど申し上げた新たな健康コミュニティの拠点となり得るか、その可能性の調査も含めた中で4月以降早目に地区のほうに参りたいと考えているところでございます。  以上です。 84 ◯議長(園田邦広君)  田中俊彦議員。 85 ◯4番(田中俊彦君)  ぜひ地域の方それぞれが喜んでいただける、そしてやりがいのある、そういうような施策を出していただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。  それでは、2項目めの質問、旧三根町議場についてでございます。  3月2日の全員協議会において、旧三根町議場での業務が現在は行われていないが、所期の目的は達成したと考えており、今後、みやきまち(株)を立ち上げ、町が同額を出資し共同代表として運営するなどなどについてお聞きいたしました。  私は平成28年第4回、平成29年第1回の定例会で、旧三根町議場の利活用について一般質問をいたしております。  現在の休止、これは非常に残念でございますが、新たな取り組みが町民の生きがいづくり、仲間づくり、健康づくりにつながり、生涯にわたり笑って暮らせるような健幸長寿のまちづくりに寄与する考えとありますが、平成29年6月から休止までの活用と今後に期待し、今後の計画などについて2点質問するものでございます。  1)として、貸し出しから現在までの活用状況、2)今後の御用聞き事業、あるいはネットショッピングなど、誰が、何を、いつ、どこで、どんな目的で、どのように計画しどのように展開されるのかお尋ねするものです。  特に御用聞き事業、あるいはネットショッピングなどは、個人の名前が出たり、どのような取り組みというようなお話がぽつぽつお聞きはしているものの、全体がよくわかりません。ひとつよろしくお願い申し上げます。 86 ◯議長(園田邦広君)  弓企画調整課長。 87 ◯企画調整課長(弓 博文君)  4番田中議員の御質問について、2つまとめて御答弁させていただきたいと思っております。  まず、旧三根議場につきましては、公共施設の空きスペースの有効活用ということで、プロポーザル方式によりまして提案を求めたところ、東京の若手実業家の会社のほうから提案があって現在に至っているところでございます。  当初の目的につきましては、地域で販路を見出せない町内の特産品の市場価値を高めようということが目的でございましたが、その前に収益性を確保するため東京で行っていた業務の代行を、一部を旧三根議場で開始され、首都圏向けの営業代行を主にされてきたところでございます。  当初から地元で社長を採用し、半年間ほど指導を経て、半年後には地元の社員を雇用し、当初の趣旨目的に沿った事業を行うことにしておりました。けれども、半年間のうちに社長、代表者としての適任者がなかなか見つからなかったことが現状でございます。それと、地元の雇用環境が非常に厳しく、従業員の募集をしても応募がないという状況に鑑みて、首都圏向けの営業代行のみを運営することは昨年12月末で一旦休止をさせていただいている状況でございます。  よって、現社長の松田氏と協議を重ねたところ、4月1日からはみやき町が共同代表として本来の目的に沿ったカブジチ構想を手がけようと一致したところで、関連する予算として500千円の出資金として今回当初予算に計上しております。  従業員につきましては、まずシニアが安心して暮らせるサービスを提供し、地域に貢献する地域密着のビジネスを展開する企業でありますMIKAWAYA21株式会社と連携協定を行うこととしております。地域包括ケアシステムというのが介護保険制度の改正によって4月1日から開始をしなければならないようになります。これは介護予防の一環で、地域の人たちでそのサポートをし、地域の中で安心・安全で暮らせる、そしてかつその健康等を維持しながら介護対象者とならないような予防を図っていこうという趣旨でございます。  しかしながら、現在高齢化率が5割を超えている地区もございますし、その他の地区でも若い人たちは仕事で外に出られておりますので、日中の高齢化率というのは8割、9割を超えているところも多数ございます。  よって、地域の中で支えになるのは、その内容にも限りがあるかと思っておるところです。見守り活動とか話し相手とか、ちょっとした軽作業は地域の中でサポートはできますが、高所作業とか重労働とか多岐にわたるサポートというのはいずれにしても限界があろうかと思っております。それをサポートするために、官民連携でMIKAWAYA21株式会社というさきの全協で紹介したMAGOボタンを通して、コールセンターからそのサービスを協力者とともに提供しようというものをまず開始したいと思っておるところです。これがいわゆる御用聞き事業ということでございます。  次に、ネットショッピングにつきましては、生きがいづくり、健康づくり、仲間づくりとして、全国でもモデル的なケースが徳島県の上勝町の葉っぱビジネス、京都府のとちの実ビジネス、鹿児島県のやねだんという地方創生モデルがございます。高齢者の生きがいづくり、健康づくり、ビジネスづくりの先進例に倣って、本町でも手芸品、工芸品と非常に市場性があるものがたくさんありますので、多くの方が現段階では趣味の範疇で行っていただいております。これをネットショッピングにおいて少しでも市場に出ることで喜びとし、また生きがいづくりサポートとしようとする事業も始めたいと考えているところです。  それと、野菜をつくっても家で消費し切れない、また販売できないものについても、これもネット販売等を行いながら、野菜づくりでの健康づくり、仲間づくり、ビジネスづくり、そういうサポートをするようなことも新たな共同代表制のもとで行っていきたいと思っております。  そのほかに、スマホ等を使った健康教室とかさまざまな取り組みもしていきたいと思っておりますし、将来的には、今、町の施設の管理、警備、文書の逓送等、正職員では行わなくてもいい業務については臨時嘱託で対応しておりますが、人材の活用が非常に非効率的であると考えています。守衛は守衛、体育館は体育館で、1つの業務に同じ人が携わるよりもみやき町の業務代行も将来的にはそこに担っていただきたいと考えております。  現段階では、農業ビジネスの地域協力化、またはほかの民間とも連携しながら、みやきまち株式会社の中でその一端を担うことができないかという検討もしているところです。よって、町職員のOBだけでなく、町民の多くのサラリーマンOBの方々も1日数時間働ける人とか、週に数日間働ける人とか、短時間労働希望者も1つの組織として、1人分、または1カ月の労働力としてそれを提供していくことで地域の経済力の維持発展を図っていこうということと、何よりもそういうOBの方々の生きがい、健康づくりにこの会社が一役担うことができないかということを研究していきたいと考えております。  以上でございます。 88 ◯議長(園田邦広君)  田中俊彦議員。 89 ◯4番(田中俊彦君)  今答弁いただきました。一等最初には社長の適任者が見つからなかったというふうなお話から始まって、みやき町共同代表になると、あるいは地域の中で安全・安心を見るとか、あるいは高齢化、地域の中での支え合いは限界があると、だからということで、特にMIKAWAYA21株式会社に御用聞き事業、そしてMAGOボタンを活用するとか、あるいはネットショッピングによって町内の方がおつくりになっている手芸品、工芸品、あるいは野菜、そういうものを販売する。そしてそれが将来的に健康づくり、仲間づくり等々につながっていくんじゃないか。また、多くのOBの方の生きがい、健康づくりに活用できるんじゃないかというようなお話だったかと思います。  つきましては、今後の計画、もう一回、誰が、何を、いつ、どこで、どんな目的でという部分の5W1Hにのっとってお聞かせ願えたらと思います。  答弁いただいた部分の大枠は自分なりに見えているかと思いますが、その一つ一つ、もう少し理解を深めたいなというふうに思っております。お願いいたします。 90 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 91 ◯町長(末安伸之君)  御質問にお答えします。  まず、みやき町としては、非常に企業環境が恵まれている点が1点です。白壁にもうすぐ操業開始するピックルスコーポレーション、ここは主に白菜、キュウリ、ニンジン、全国でもその業界ではナンバーワンです。そこの産地化について、いわゆる契約栽培ですね、その周辺、これを非常に期待しておられます。それを担うのも、昨年から2ヘクタール試験的に栽培しましたが、その成果としては麦の十数倍、米の4倍ぐらいで実際ピックルスコーポレーションが買い取ってくれています。耕作放棄地を1カ所してもらっていますので、耕作放棄地の利活用としてそういう白菜、キュウリの栽培をし、その出口、買ってもらうところがあるというのが強みです。しかし、そこに係る生産者、これが今担い手不足です。定植するとき、収穫するときに人が要ります。そういうところにも、この今回行う御用聞き社員がお手伝いに行きます。また、商業で年末忙しいときもお手伝いに行きます。それとJAのカット野菜も大根、キャベツ、たくさんの契約栽培、DHCからは明日葉の35トンとか、今回鹿児島に行くところは、また新たな産地化の申し込みを受けています。地域協力課というのを組織して、ここに民間商社から2名派遣社員が来て、そのピックルスコーポレーションのキュウリ栽培やハウス栽培についての市場調査とか、その取り組みを一緒になってしていきます。御用聞き社員については、介護保険改正に伴って、地域で支え合うシステムづくりをしなければならないと法律で義務づけられました。しかし、先ほど課長が申し上げたように限りがある。できないところを、例えば、電球の球をかえるとか、お墓参り行きたいという人にはお墓参りに一緒についていくとか、みそ、しょうゆを買ってくるとか、今、全国的にビジネスをして地域を支える会社がふえています。その中でも、最もこのMIKAWAYA21株式会社というのが先進的な取り組みをして、そこがMAGOボタンという家族のかわりにいろいろ1日何回か話しかけてくれるし、ボタンを押すとコールセンターへつながって折り返し電話があるとか、はっきり言って、包括連携システムと法律改正に伴い地域の住民の皆さんにかわってサポートする会社が大きな趣旨でございます。よって、地域協力課は企業等の産地化に目指したこととかをやっていきます。あと地域協力隊が入りますので、歴史・文化をもう一度、そして新たな産業、そういうものも協力隊となって一緒に地域の中に入っていきます。お話しすればたくさん時間がかかりますので、まずは行政が直接行えないものを民間の、実質民間というか、協力してもらう会社ということで御理解をいただければと思います。  まずはみやきまち株式会社については一、二名からスタートします。これは既に去年からコールセンター業務で携わっている人材を中心に地域協力課と連携をとりながら、それとまた地域包括ケアシステムの社協とも委託しますので、連携をとりながらさまざまな地域ニーズに合った取り組みを開始していきたいと思っています。  地域協力課が大規模な生産者の組織化とか、担い手の調整とか、この御用聞き事業をやるみやきまち株式会社については、個別的に、少し野菜、白菜とかキュウリとかつくられている方々に対して個別的に、個別契約をして、それを企業との契約にするのを主にまずスタートしてもらいたいと思っています。少しでも野菜づくりし、それが一定の価格で契約的に売れることによって、より生産意欲が増してくるでしょうし、それが生きがい、健康づくりにつながればというふうに考えているところでございます。  また詳細については長時間になりますので、入り口はそういう形で始めていきたい。ネットショッピングについては、町内で既に通瀬橋で障害者の方と一緒にされているところが、品物をこん包し直してネットで掲載したものが非常に市場価値が高いということで、その拡大をする意味で今回のみやきまち株式会社と連携して、ネットの管理は今していただく、商品集め、町内で手芸品とか、そういう方々から商品を集めるのはこのみやきまち株式会社の役割ということで、まずは御用聞き事業とネットショッピングからスタートをしていきたいと考えているところでございます。  以上です。 92 ◯議長(園田邦広君)  田中俊彦議員。 93 ◯4番(田中俊彦君)  るる答弁いただきました。わかったようなわからんような、いや、はっきり申しまして、余りにも夢、私が考える夢、そういう部分、それから本当にこれがやっていけるのかなというようなお話等々も中にはありましたものですから、しかし、そう言いながら、まずは行政が行えないところをネットショッピング、あるいは御用聞き社員、この方たちにお願いをして取り組んでいくということでございます。大変期待される事業じゃないかと、また期待できる事業じゃないかというふうに思っております。  1点だけ、これに関する部分でございますけど、近年、高齢化による交通弱者と、あるいはその中でもなかなか外に出ていけない、あるいは出ていけないから買い物難民というふうな方もいらっしゃいます。そういう方にこの御用聞き社員、あるいはMIKAWAYA21株式会社の方、何らかのかかわり合いは持たれるんでしょうか。あるいはみやきまち株式会社の方たち、そういうようなものも将来的には踏み込んでいかれる予定なのかお聞かせください。  この答弁をもって、私の一般質問を終わります。 94 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 95 ◯町長(末安伸之君)  夢じゃなくて、介護保険改正に伴って行政の責任としてやらなければならないということですよ。やるには住民の皆さんが全てを担うことはできないですよ。その協力隊をNPOとか企業とかでつくっていかなければならないという法律の改正なんですよ。やらなければならない協力隊の一つとして、みやきまち株式会社が担ってもらおうということで始めます。  それと御質問の買い物に不自由されている方、はっきり言ってアスタラビスタと協議しています。アスタラビスタが吉野ヶ里町で今独自でされていますけれども、採算が合わないということで、それは車両費とか人件費とか燃料費を入れると、車両の準備とかしてもらう、試行的にですね、それで移動ストアをしてもらうことも今協議しています。  そこで、ただ移動ストアで各地区とかずっと定期的に回ることじゃなくて、そこでその商品も購入できますが、1週間に2回ずつ大体回ってもらうような、次の商品の注文も受けていくわけですよ。今度見えるときみそ、しょうゆとか、そのときに別注文書をこの御用聞き会社の社員と社協がまずは最初行って、御用聞き注文書というのも同時にそこで注文を受けていくように試行的にやっていきたいと思います。例えば、買い物に来た人に何かお困りありませんかと言ったら、いや、草取りがなかなかできないとか、さっき言ったように電球の球が高くてかえられないとか、小屋を片づけてみたいとか、瓦が落ちているとか、そういう御用聞きの注文をお聞きして、そのアスタラビスタとか社協、そしてそれをみやきまち株式会社に注文書をとってきてもらう。みやきまち株式会社のほうからできることはやるし、できないことは町内の商工業者も協力隊、登録事業所にしていきますから、水道が詰まったという注文をとってきたら、そこを紹介して対応するとか、今訪問業者というか、いろいろ今町内でもまだまだ訪問されている事業体がありますが、高齢者の方が被害に遭われるケースもまだあります。しかし、身近にそういうサービスというか、する人がいないからやむなく頼んでいる人もいます。そういう役割をつないで、地域にある協力事業者におつなぎを紹介するのもここの役割です。  そういうことですから、夢じゃなくて現実に行政責任でしなければならないところをここが担うということで御理解をお願いしたいと考えています。  移動ストアについては30年度中に準備を、ふるさと寄附金活用事業ということで提案をしたいという御意向を受けていますので、その中でどうせ移動ストアで回るなら御用聞きの注文も一緒に受けていこうということで今調整を新たに、今議会で認めていただきましたら共同代表として、その町内にあるアスタラビスタと社協と協議をしながら、最終的には住民の皆さんの日常生活のニーズに官民連携でお応えしていこうということで、そのための1つの中心的になる事業、企業の組織体ということでぜひ御理解のほどよろしくお願いを申し上げます。  なお、この財源については、既に今の代表の松田氏から昨年、一昨年とも数千万、この事業に使ってくれという趣旨で御寄附いただいていますので、その寄附者の意向に沿って、そのような御用聞き事業とか、ネットショッピングとかスマホで健康事業というのを寄附者の意向に沿って行っていきたいと考えております。  以上です。 96 ◯議長(園田邦広君)  以上をもちまして、通告第3号、4番田中俊彦議員の一般質問を終わります。  通告第4号、15番益田清議員の一般質問を許可します。益田清議員。 97 ◯15番(益田 清君)  15番益田です。ただいまより平成30年第1回定例会における一般質問を行います。  私は、4年ごとに町民アンケートを行ってまいりました。この4年に一回行って、そのアンケートに基づく質問をこれまでも行ってまいりましたけれども、今回は、この生活改善の要望につきまして一遍に15項目出しております。  そういう形で質問させていただきますけれども、今回も身近な地域の道路、水路、防犯灯、カーブミラーなどの生活環境改善の要望、子育てや働き方の問題、介護、国保、福祉の問題など暮らしの分野、オスプレイ配備や原発、新幹線など佐賀県を取り巻く国、県の課題など、率直な御意見をアンケートには寄せていただきました。約8,500枚の配布でほぼ160通の回答でございました。  その中で、(1)が生活改善の要望について、具体的な箇所、項目が上げられておりました。その改善と対応について、15)まで書いております。紹介させていただきます。  1)栗崎住宅西入り口上り坂区間の拡幅改良を。  2)JR中原駅ホーム、跨線橋に屋根設置を。  3)白石西寒水線、東寒水から西寒水へ移行する地点、ガードレールで道路が狭くなっている。離合が不便、拡幅を。  4)西寒水区、通勤時間帯、車が切通交差点を避け、抜け道として高速で多数通過し、騒音もひどく危険、スピード制限はできないか。  5)町道原古賀田島線と新設県道の交差点、早期信号設置を。  6)田島区、田中区、姫方北住宅、栗崎住宅、コミュニティバス通行とバス停設置を。  7)三根庁舎南交差点、夜10時以降点滅に変わるが危険、変えてほしい。  8)北浦踏切南水路大木の切除を、中原倉庫前。  9)四季彩の丘、共同アンテナ設備の老朽化、周辺団地テレビ写りが悪く、早期改善対策を。  10)サンキ、ダイレックス裏手の道(白壁千栗線)、住宅がふえ防犯灯増設を。  11)県道22号線は通常横断できない。サンキ前に押しボタン式信号機設置を。  12)千栗土居公園、女性トイレドアが壊れている。改修を。  13)北茂安小学校の通学路、児童クラブへの道路交差点が危険、横断歩道設置を。  14)国道264号線、三根校区へ入り口地点は朝夕の渋滞がひどくとても危険、対応策は。  15)天建寺橋から坂口へ行く道路の防犯灯の設置を。  主に15項目などとなっております。できているものがあれば済みで結構でございますけれども、計画があれば計画しているというようなことで、匿名が多いということで御回答願いたいというふうに思います。  以上です。 98 ◯議長(園田邦広君)  小柳建設課長。 99 ◯建設課長(小柳 剛君)  15番議員の御質問で、アンケートの要望箇所についてということでございますけれども、建設課に関連するものについて説明させていただきます。  まず、1)番、栗崎団地入り口上り坂区間の拡幅改良の御質問でございますけれども、栗崎団地入り口の上り坂区間の拡幅改良につきましては、御指摘どおりクランクになっており、離合に不便を来しているのは事実でありますので、どのような改良がよいか検討をしていきたいと思っております。  それから、3)番、道路がガードレールで狭くなっている、広げ離合をスムーズにの御質問でございますが、御質問の箇所は東寒水交差点から西へ約350メートルのところかと思われます。この場所につきましては、地元区が拡幅すれば通行する車のスピードが上がるとのことで、一部狭小区間をとり車の通行を調整するよう地区より意見があり、現在の状況となっております。  いずれにしましても、区長を通して地区内の合意形成をお願いしたいと考えているところでございます。  4)通勤時間帯、車が切通交差点を避け、抜け道として高速で多数通過、騒音・危険であり、スピード制限はとの御質問でございますが、この質問の箇所は、中原公園北から東に位置する町道一本柳線のところだと思っております。  現在、町道四本柳公園2号線の整備を行っているところでございますけれども、今年度には開通の予定ですので、町道一本柳線の通り抜けは緩和されるのではないかと考えているところでございます。また、町道一本柳線を局所的に拡幅する予定ですので、さらなる安全性も確保できるのではないかと考えているところでございます。  それから、8)番、北浦踏切南、大木切除との御質問でございますけれども、質問の場所は、踏切から国道34号の間の町道中原香田線と水路の間の路肩やのり面から自生している樹木のことと思っております。確かに、現地は樹木が繁茂しており、中には大木も散見され、町道側にも民地側にも枝が張り出し、大型車の通行に支障も来すような状況であり、また民地側にも御迷惑をかけているかと考えております。
     この場所につきましては、今年より年次計画を立てて伐採を行っていく計画をしており、今年度については既に業者に発注しているところであり、この区間については数年で伐採が完了するものと考えております。  建設課については以上でございます。 100 ◯議長(園田邦広君)  弓企画調整課長。 101 ◯企画調整課長(弓 博文君)  益田議員の御質問に御答弁させていただきます。  企画調整課関連では、2)番と10)番の項目でございますので、答弁させていただきます。  まず、2)番でございますが、中原駅ホーム、跨線橋に屋根をということで御質問をいただいております。  要望の内容としましては、エレベーター及びホームと跨線橋に屋根の設置をといったバリアフリー化だと思いますが、現状としては要望活動を継続しておりますが、前向きな回答をいただいているものの、進んでいない状況となっております。  去る2月13日に中原駅のプラットホーム及び跨線橋に対する屋根の設置を求める要望書が町のほうに提出をされました。翌14日に九州旅客鉄道佐賀鉄道部を訪問し協議を行っております。  協議の内容を申し上げますと、現在の跨線橋に屋根をつけることは可能だということでございますが、老朽化しているので、その耐久性の問題、またホームに一部屋根はありますが、ホームが狭いので設置はできるかどうか十分に調査を行う必要があるということでした。基本的には、設置工事につきましてはJRのほうで実施されるということでございますが、その調査についても優先順位に従って実施されるということでしたので、御理解を賜りたいと思っております。  次に、10)番の四季彩の丘みやきの下の団地、共同アンテナ設備の老朽化、テレビの映り方が悪い部分についての改善をという御質問でございます。  御存じのとおり、四季彩の丘みやきにつきましては、反社会的団体の進出を阻止し、地域住民の皆様の平穏な生活を守るために緊急的に町が取得した施設でございます。民間の住民開発業者が施設近隣のお宅を対象に設置したテレビ受信共同アンテナは昭和58年に設置したもので、現在共同アンテナへの加入状況を調査中でありますが、公平・公正な税金投入の観点から地元の皆様の御理解を得られる方策を模索してまいりたいと考えておるところです。  以上でございます。 102 ◯議長(園田邦広君)  大塚総務課長。 103 ◯総務課長(大塚三虎年君)  総務課のほうから15番益田議員の御質問、アンケートへの要望箇所についてお答えいたします。  御質問の中の3)、4)、5)、10)、11)、13)、14)、15)につきましては、議員より1月26日付で要望があっており、2月8日付で既に議員のほうに御回答を申し上げているところでございます。  御質問の中の4)、5)、7)、10)、13)、15)については、総務課関連でございますので総務課よりお答えをいたしたいと思います。  まず、4)の通勤時間帯、車が切通交差点を避け、抜け道として高速で多数通過、騒音・危険であり、スピード制限はという質問にお答えをいたします。  御質問の箇所につきましては、交通渋滞の時間帯に切通交差点を避けるために、中原公園北から東に位置する町道一本柳線を通り国道34号へ出る経路でございまして、朝夕の抜け道として利用する通勤者が多いと、危険ということだと思います。  建設課長が申しましたとおり、町道四本柳公園2号線の整備、それから町道一本柳線の局地的な対策として拡幅工事を行うということで、抜け道の緩和、それから待機線ということで安全性が確保できるものと考えているところでございます。  次に、速度制限の設定についてでございます。  当該町道につきましては、速度制限に関する道路標識や道路表示はございませんので、法定最高速度が60キロということになります。速度制限につきましては、まず一番利用頻度の高い地元住民が影響を受けられることになりますので、地元住民の御意見を区長により取りまとめていただき、地元からの要望書を町のほうに提出をしていただきまして、町の要望書を添えて鳥栖警察署のほうへ提出をし要望を行っているところでございます。  その後、警察署の署員の方が現場での交通量調査や状況調査等を実施されまして、必要な措置について判断をされることとなっております。過去にも同じ質問があったときと同じように、今回の御指摘の路線につきましても、地元区長との協議を十分に行い、必要であるとなれば要望書の提出等を行うことを検討したいと思っているところでございます。  それから、5)の町道原古賀田島線と新設県道の交差点、信号をという御質問にお答えをいたします。  午前中の8番議員への答弁と重複するところではございますが、安全対策の必要性から県道神埼北茂安線の3カ所の信号機早期設置については、昨年11月17日と12月8日に鳥栖警察署長に対し、11月22日には佐賀県警察本部を訪問し要望活動を行ってきたところでございます。開通後もブリンカーフラッシュ2基の設置やカラー舗装等の施工、それから注意喚起看板の設置を行い、ドライバーへの視覚と感覚を刺激する注意喚起の対策を行い、また、議会においても12月22日に鳥栖警察署と佐賀県東部土木事務所において町と連携し、強く信号機の早期設置の要望活動を行ってきたところでございます。  こういった活動の成果によりまして、次年度、平成30年度の半ばまでには信号機2機が設置されることになったと公安より伺っています。残りの1機についても早期設置されるよう要望をしていきたいと考えているところでございます。  それから、7)の三根庁舎南交差点、夜10時以降点滅に、普通の信号にという御質問にお答えをいたします。  御質問については、三根庁舎の南西側に位置する国道264号と県道133号の交差点に設置されている信号機であると認識をいたしますが、この信号機は午後10時から午前6時までの間、点滅信号となり、国道側が黄色の点滅、県道側が赤色の点滅となっています。信号機の設置や仕様の変更等については鳥栖警察署が窓口となり、町からの要望書に沿って対応していただくことになっておるところでございます。点滅信号機を通常信号機に変更するには、まず地元住民の総意が必要であり、そのことを要望書として提出していただく必要があります。一度点滅信号機から普通信号機に変更すると、その後の変更は一切できないことになっているとのことでございますので、十分に地元での協議が必要となるところでございます。  みやき町では、平成24年度に東寒水地区内の信号機を点滅信号機から通常信号機へ切りかえていただいた実績がありますので、そのときと同様に地元の総意があり要望書を提出していただけるようであれば、鳥栖警察署へ町からの要望書を添え提出したいと考えます。  今回の場合の地元地区については、主要国道と県道の交差点ということを考慮いたしますと、少なくとも江見、新町、本分の3地区からの総意が必要ではないかと考えているところでございます。  それから、10)石貝地区、サンキ、ダイレックス裏手の道路、防犯灯増設をという質問にお答えをいたします。  防犯灯の設置につきましては、安全・安心なまちづくりの観点から、随時各地区の区長からの要望に基づきまして、積極的に設置を実施してきております。また、平成27年度から2年にかけて防犯灯のLED化事業を行い、町内の約3,300基の防犯灯を全てLED電球に取りかえを済ませております。  御指摘の箇所につきましては、石貝区から白壁区にまたがる町道でございますので、両地区の区長との事前協議を行わせていただきまして、適切な防犯灯の設置を行いたいと考えているところでございます。  ただし、防犯灯につきましては、夜道を明るくし防犯効果があると同時に、道路脇に作付されている作物への光の被害が懸念されることや民家の2階の窓の高さになることから、夜眠れないという苦情の発生するおそれを考慮し、隣接する農地や近隣の民家からの承諾を得る必要があるため、設置地区との十分なる協議を要し、設置をできない場合もございますので、御理解をよろしくお願いしたいと思っているところでございます。  それから、13)北茂安小学校の通学路、児童クラブへの道路交差点が危険、横断歩道の設置をという質問にお答えをいたします。  横断歩道の設置につきましては、鳥栖警察署へ要望書を提出した後、警察のほうから現場での調査が行われています。その内容は、交通量調査、横断者の待機場所が確保されているか、車が安全に停止線で停止できるか、車が停止したことにより交通渋滞を誘発するような形状になっていないか等の調査でございます。  御指摘の箇所につきましては、北茂安小学校南西部の土地改良区の水門がある交差点と思われますが、そこには現在、既に横断歩道が設置をされており、子供たちはその横断歩道を利用して通学をしていますので、今後は町でできるその他の安全対策を検討したいと考えます。現在早急に検討をできるということでございますけれども、東佐賀病院西側県道の路側帯のカラー舗装を行いまして、そこを子供たちが通学をしております。それを同じように、北茂安小学校から児童クラブまでの南北の道路に路側線を引き、その内側をカラー舗装で行い、そこの範囲内をきちんと歩行させることを教育委員会と検討していくことも考えられているところでございます。  それから、15)天建寺橋から坂口へ行く道路、防犯灯の設置をという質問にお答えをいたします。  御指摘の箇所につきましては、天建寺橋を渡って右折し、坂口地区へ向かう県道坂口藤吉線の一部区間でありますが、この区間の防犯灯につきましては、以前土木事務所や久留米市を通じ、福岡県及び筑後川河川事務所に占用協議を行い協力を得まして、町が7本の支柱を立て防犯灯を設置していたところでございます。  昨年福岡県において県道坂口藤吉線の拡幅工事が行われた際に、当該防犯灯が工事に支障を来すということで一旦撤去をいたしております。  このことにつきましては、地元坂口地区の区長へも了承を得ているところでございます。その後、工事完了後に再度防犯灯の設置を行おうとした際に、新たに道路と堤防の占用協議が必要となったことによりまして、福岡県と筑後川河川事務所との協議に時間を要したところでございますが、ようやく堤防の占用の許可をいただき、今月中に防犯灯の設置が完了することとなっているところでございます。  以上でございます。 104 ◯議長(園田邦広君)  服部事業部長。 105 ◯事業部長(服部 洋君)  私のほうからは、11)番、県道22号サンキ前の押しボタン式信号機設置、それと14)番、三根の国道264号の対応策について御答弁申し上げます。  11)番の県道22号サンキ前のところ、押しボタン式信号機設置、この箇所につきましては、平成27年6月に地元より要望書の提出があっております。それを受け、町長名で鳥栖警察署に信号機の設置要望を行い、警察署において現地調査が実施されております。  その際、歩行者の待機場所として歩道整備が必要というような条件がついております。その後、東部土木事務所のほうに歩道整備の要望を行ったところでございますが、現在コメリ前の歩道については、開発の際に町からの要請で開発者において設置された歩道で、底地は民有地でございます。その部分を県道区域に編入しないと歩道整備はできないとの回答でございました。よって、コメリ、土地の所有者と協議を行いまして、歩道敷地の買収については同意書をいただき、それをもって土木事務所のほうに事業化をお願いしているところでございます。  現在、県道北茂安三田川線は、西尾橋工区、中津隈橋工区が事業を実施されておりまして、同一路線での事業化は厳しいというようなことを言われておりますけれども、今後についても土木事務所に対しまして要望を行っていきたいというふうに考えております。  続きまして、14)番、三根の国道264号でございますけれども、この箇所につきましては、国道264号と県道諸富西島線が交差する3差路でございまして、当該箇所の安全対策はラバーポール設置による国道側の車両の減速及び方向指示器の点灯を促す。2つ目といたしまして、県道部分の停止位置を国道に直角にすることにより、国道へ出る際の安全確認を容易にする。3番目といたしまして、国道と県道が合流する部分については、片側車線にカラーの減速帯を行い、本線である国道が優先であるとの認識を持ち、運転者が安全に国道へ出られるような対策がなされております。この箇所への信号機の設置要望も行っておりますけれども、現場の状況、カーブ区間であり坂道等でございますけれども、ここへの設置は困難というような回答をいただいております。  この箇所での事故原因等につきましては、警察署等において調査をされておりますので、その対策など必要な措置等があれば道路管理者であります東部土木事務所と協議をしたいと考えているところでございます。  以上でございます。 106 ◯議長(園田邦広君)  福島まちづくり課長。 107 ◯まちづくり課長(福島隆二君)  私のほうからは、6)田島・田中、姫方北、栗崎にコミュニティバス停をとの御質問にお答えします  町内を巡回するコミュニティバスにつきましては、路線バスが通らない交通空白地帯をなくすための補完的な役割を持つとともに、高齢者の方などの通院、買い物など日常生活上不可欠な移動を支援することを目的として、平成24年10月から本格運行をしております。  今回御質問の田島・田中、姫方北、栗崎にコミュニティバス停をとのことでございますが、現在の運行ルートにつきましては、本格運行に当たりまして各種調査結果を踏まえ、そして区長や各種団体の代表等で組織しますみやき町地域公共交通会議の承認を得て決定しているところであり、現在のルート及び運行時間が最も効率的であるというふうに考えております。しかしながら、コミュニティバスの本格運行から丸5年が経過をし、地域の実情や住民ニーズも変化してきているものと思われます。  つきましては、今後運行ルート等の見直しについて調査等を行うことを検討してまいりたいというふうに思っております。また、高齢化社会の進展に伴い、地域包括ケアシステムの構築とあわせてきめ細かなサービスができるよう、他の移動手段についても考慮する必要があるというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 108 ◯議長(園田邦広君)  空閑産業課長。 109 ◯産業課長(空閑清隆君)  私のほうからは、12)の千栗土居公園、女性トイレドアの改修をの御質問にお答えいたします。  千栗土居公園の女性トイレドアにつきましては、2カ所のドアのちょうつがいが破損をしておりまして、1カ所につきましてはドアが閉まりにくい状態でございましたので、応急措置をいたしまして、その後、業者のほうに修理を依頼しまして、2月23日に2カ所のドアともに修理が完了したところでございます。  以上でございます。 110 ◯議長(園田邦広君)  益田清議員。 111 ◯15番(益田 清君)  ありがとうございます。それぞれ努力していただきまして、住民の声というふうなことで、要望ということで、私も一挙にこういうふうなことで上げさせていただいたところでございます。  しかし、答弁を聞いておりますと、例えば、JR中原駅の屋根の設置についても、JRがするということで、優先順位というふうなこと、優先順位とはどういうことなのかなと。ほかのもあるからそういうふうな待ちがあると、待たなきゃいかんと。どのぐらい待たなきゃならんのかなというふうな率直な思いもしておりますので、ずっと言っておりますと時間がありませんので、簡潔にお願いしたいというふうに思います。  それと、この信号の点滅が普通に変わるというふうなことなんだけれども、東寒水のほうもかなり事故が起こっておりました。それと、綾部のほうも、綾部の信号も事故が起こっていたんですよ。ですので、これは点滅から通常に変わりました。綾部のほうも変わりました。  それで、ここに要望も出されているのも大変危険を感じたからこういうふうな意見が出されているわけです。危険だと。  今先ほど言いますと、新町、本分、江見、3カ所の同意が必要だというふうに言われましたね。同意というのはどういうふうなことになるのかなと、住民の署名が必要になるのか、区長だけでいいのか。どういうふうなことで、同意という、その3地区の同意というのはどういうことなのかと非常に漠然としているわけですよ。区長だけでいいということであればそれでいいんですよ。いや、区長の署名を添えて要望書を出すという意味なのか、そこのところがちょっとわかりませんので、そこら辺をお答え願いたいというふうに思います。  それと、8番議員のほうから午前中質問が上がっておりました、この町道原古賀田島線と新設道路の交差点、中津隈のほうですね、早期信号設置をということで、これは牟田議員のほうも現場の写真を掲げておられましたけれども、私も衝突事故が起こった後の後片づけということで、2カ所そういった現場に立ち会ったことがあります。通過したことがありますけれども、今、総務課長のほうからもこすもす館のところには6カ所の事故があった、1月15日以降。そして、今言ったこの原古賀田島線、中津隈のほうも6カ所あったと。人身事故が5カ所ですね、物損が1カ所、両側ともそういうふうな事故があったということで、新聞等も読んでおりますと、整備、ガードマンがおった際は事故は防げたと、ガードマンがおられたときはですね、警備員が。  それで、聞くところによりますと、盆ごろには何とか信号ができるんだと言われておられましたけれども、そうすると、盆まで警備員のほうはおっていただけないのかなと、これは県のお金ですからね。盆まであそこにやはりおっていただいて安全を確認するということが必要ではないかなということを、私はそういう認識を持っております。非常に危険だということです。町のほうで信号機を設置して、後で県のほうからお金を歳入として上げていただくということであればこれは一番いいと思うんだけれども、町が設置して早く。そういうことはおそらく無理じゃないかなと、私はちょっと、無理かどうかわかりませんよ、わかりませんけれども、しかし、それだけでやはり緊迫しています。非常に危険だということですので、その点、早期信号ができないのは、その区間を何とかして県の土木課のほうでお願いできないのか、その要請をやっていただけないのか、その点お尋ねしたいというふうに思います。  以上、時間も少なくなりますのでお願いします。 112 ◯議長(園田邦広君)  弓企画調整課長。 113 ◯企画調整課長(弓 博文君)  益田議員の2回目の御質問でございます。  JR中原駅の件の跨線橋に屋根、ホームに屋根ということでございますが、先ほども答弁いたしましたけれども、要望活動は既に県側と一緒にJRのほうに行っております。  ただ、バリアフリー化につきましては前回も申し上げましたけれども、1日の乗降の利用客が3,000人以上という縛りがあって、それを超えると国の補助金の対象になるという、社会資本整備総合交付金の事業の対象になるということでございますけれども、国としては3,000人をクリアできなくても自治体と調整してということで、JRとの協議が必要になってくると思いますけれども、今のところ全然進んでいない状況でございます。  それと、優先順位ということを申し上げました。これにつきましては、JR駅につきましてはほぼJR側が管轄をしております。一部JRじゃない部分もございますけれども、その分については、JR中原駅だけでなく、どこもこういった老朽化が進んでいるということで、まず全体の調査を行って、それから順に優先順位で整備をしていくということで、基本的にJR側が負担をするということでお話を伺っております。  それと、ホームの屋根につきましては、中原駅につきましては3路線線路がございますけれども、非常にホームの幅が狭いということで、屋根をつけるに当たっては、その耐久性も含めてホームの拡張とか、そういうのが必要でないかということを申されました。それと、今現在ある跨線橋に屋根をつけるということになれば、それについても非常に調査が必要ですけれども、老朽化も含めて耐久性、それが大丈夫かどうか、そのようなことも調査が必要ということで、いずれにしても、最終的にバリアフリー化にするとなれば、途中屋根をつけたりした場合は二重の投資になりますけれども、十分に調査研究をしていき、今後できるかできないかも含めたところの要望活動も引き続き行っていきたいと思っております。  以上でございます。 114 ◯議長(園田邦広君)  大塚総務課長。 115 ◯総務課長(大塚三虎年君)  益田議員の2回目の質問でございます。  点滅信号を普通の信号にということで、同意については区長だけでよいのかという御質問でございます。  これにつきましては、その信号を変えるということで、一番影響を受けられるのが周辺に住まわれている住民と判断されますので、私申しました少なくとも江見、新町、本分の3地区にお住まいの住民からの総意が必要であると考えているところでございます。  それから、町道原古賀田島線と新設県道の交差点の信号機の早期設置ということで、警備員のさらなる設置要望をということでございますけれども、それにつきましても警備員の8月までの再設置の要望につきまして、県へ要望をこれからもしていきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 116 ◯議長(園田邦広君)  益田清議員。 117 ◯15番(益田 清君)
     だから、今警備員の方がいたときには事故は起きなかったということで、警備員の設置についての要望をお願いしたいと。するということですか、するということね。ということでお願いしたいというふうに思います。(「もうしています」と呼ぶ者あり)していますか。よろしくお願いします。もう何とかして解決せないかんと思います。8番議員と思いは一つでございます。  2番目に、休憩はいいですか。 118 ◯議長(園田邦広君)  お諮りします。休憩したいと思いますが、異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 119 ◯議長(園田邦広君)  異議なしと認め、休憩します。                 午後2時12分 休憩                 午後2時27分 再開 120 ◯議長(園田邦広君)  休憩中の本会議を再開します。  益田清議員。 121 ◯15番(益田 清君)  2番目についてでございます。アンケートに基づいて、1について質問しましたけれども、2についてもアンケートの内容で紹介させていただきます。  「暮らしの中であなたが望むことは何ですか」ということについての問いにつきましては、国保、介護の負担軽減を求める声が一番多く寄せられておりました。介護保険料は、来月の4月からは17%の引き上げです。年金が引き下げられ、やっていけないとの声がアンケートには寄せられておられました。介護保険は総給付費が増大すれば、個人負担、保険料がふえていく仕組みになっており、75歳以上の人口が今後ともふえ続けてまいりますけれども、2025年には保険料が倍加するとも言われております。医療、介護をめぐる状況は大変厳しいものがございます。高齢者の不安を緩和していく対策、住みなれた地域で安心して自立した生活を送ることができるよう、支え合いの地域づくりを介護予防のための支援施設が求められてきているのではないでしょうか。  私は、昨年12月議会でも質問しておりましたが、アンケートの回答、要望からも、老人福祉センター介護予防支援センター」設置について、改めて町の見解を求めるものでございます。 122 ◯議長(園田邦広君)  土井地域包括支援センター所長。 123 ◯地域包括支援センター所長(土井敏彦君)  益田議員の高齢者福祉センターの設置についての御質問にお答えいたします。  昨年12月定例会でも御答弁申し上げましたように、本町におきましても平成29年4月より新たに介護予防・日常生活支援総合事業が始まりましたが、これまでの介護保険サービスのように、介護事業者だけが介護予防・日常生活支援を行うのではなく、地域住民や地域の団体、NPOなど多様な主体が参画し、多様なサービスを充実させることによって、地域の支え合い体制づくりを推進するとともに、そのことにより効果的で効率的な支援等ができるようにすることを目指しております。  今後、さらなる高齢化の進行による支援が必要な人の増加と、少子化による支援の担い手不足が予測されており、専門職だけでは介護の人材が不足しますので、自宅を中心とした地域で高齢者を支える地域包括ケアシステムの構築が必要です。その中で、生活支援体制整備におきましては、有償を含むボランティア活動との連携、協力を図るなど、地域と協働して取り組むことが必要と考えます。特に、元気な高齢者自身が地域で支援を必要とする高齢者の支え手として参加することで、自身の介護予防につながりますので、高齢者の参画を図る視点が大切になると考えます。  いつでも立ち寄ることができる常設の居場所があることにより、何らかの形で地域や近隣の人との接点を持つことができ、そこで周りの人がお互いの様子を把握することができ、高齢者の安心の確保につながるものと考えております。  また、顔見知りになることで、地域における支え合い、互助の土壌が培われ、高齢者の孤立防止、介護予防、認知症予防にもつながりますので、居場所づくりは大変重要と考えているところでございます。  その中で、町の既存施設などを有効活用しながら、住民の集える場所づくりも検討していきたいと考えておりますけれども、住民の方が集える場として、高齢者福祉センターの機能を備えた新たな拠点づくりも今後模索していきたいと考えております。  議員御質問の高齢者福祉センターにつきましては、そこに多くの方が集まり、お話ができて、催し物もあり、またみずからその催し物に参加することで新たな生きがいが生まれ、一日を楽しく元気に過ごせるすばらしい施設、居場所の一つに位置づけることができると考えます。  しかしながら、1カ所に通える方は限られてきますので、居場所づくり、通いの場所づくりとしましては、各地区の空き家、空き店舗をできるだけ活用したミニデイサービス、共生ステーション、シェアハウス、看取りハウスなどの居場所づくりも検討していきたいと考えております。  以上でございます。 124 ◯議長(園田邦広君)  益田清議員。 125 ◯15番(益田 清君)  模索していきたいというふうなことですね。よろしくお願いしたいというふうに思いますけれども、私がこれを質問しているのは、やはり今国保にしても、介護保険料にしても、やっぱり本当にきつかもんねと、きつかもんねと言うんですかね、そういう回答が返ってきます。特にひとり暮らしもふえてきているし、年金天引きですので、非常に生活がしにくくなったというようなことを、よく話を伺うわけですよ。  それで、今回、介護保険料が17%の引き上げと。全国的にも引き上がっているし、ここでも全国的にはそういう傾向にあるんだけれども、これからは大変厳しい状況になってこないかなというふうに思っているんです。ですから、やはり元気なお年寄りは元気なままで、そういったどういうような町づくりをするのか、これがやっぱりその町々で問われているのじゃないかなというふうに思います。  私は、ある自治体のホームページを見ておりますと、老人センターを介護予防センターと位置づけて機能を拡充しております。相談活動にしても、健康教室にしてもしかりでございます。運動機能の施設にしてもしかりでございます。機能を拡大してですね。そして、今お年寄りの方は海や山に行こうというようなことじゃなくて、今、各老人福祉センターに行こうという呼びかけをされているわけですよ。そして、この老人センターをたくさん人を寄せて、そして、お互いが気心知れた仲間づくりをしつつ、そして、お互いが協力しながら、この自立した生活を送ろうという協同の輪が広がってきているというようなことを記事で見ております。やはりそういうようなことがこれからどうしても必要ではないかなというふうに思います。  今、75歳以上の方がこれからは減ることはない、ふえていきます。介護をできるだけ要支援にならないようにする、要介護にならないようにする、痴呆老人にならないようにするという対策を、やっぱりみずからの問題としてお互いが考えていく必要があるんじゃなかろうかということを、私は介護保険料の17%の引き上げのときにそれは痛感したんですよ。組合のほうに参加しておりましたので、痛感したところです。今後どうなるんだろうかというふうなことを心配しておりました。  ですので、やはり一人一人が閉じこもりにならない、そして、痴呆症に進まない、それから、孤独死を避ける、生きがいと元気な高齢者を育んでいく、自立を促進するような拠点施設、こういったセンターはどうしても必要だというふうに思っております。  それで、今先ほども言われているように、地域包括ケアシステムというのが、これが中学校校区単位というふうなことで伺っております。それで、今、温泉掘削事前調査委託料が9,360千円今度予算が組まれて、その調査対象がコミュニティーセンターこすもす館周辺と。中原校区で山田の水辺公園ですね。持丸古民家周辺というふうなことを言われておりましたけれども、これは、この3つにつきましてはセンター的機能を持つ、そういう施設を模索されているのかどうか、その点をお尋ねしたいというふうに思います。  それと、こういう老人福祉センターにつきましては、国の補助金もございます。こういうことで活用しながら進めていかれるのかどうかお尋ねしたいというふうに思います。 126 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 127 ◯町長(末安伸之君)  益田議員と27年ぐらい切磋琢磨させていただいております。27年間で一番考え方が一致していることに大変喜びとしております。  おっしゃるように、国保税、介護保険料も右肩上がりです。本町は、平成21年からふれあいサロンとか気功教室とか、そういう健康づくりをした結果が数値的にあらわれました。医療費も一時は横ばい、介護保険の伸び率は制度開始以来、県内最低です。健康づくり予防施策が功を奏したなと思っています。しかし、これからの高齢化率には、とても今、このままのペースでいくと税の負担、それとサービスを供給する介護施設とか、そのものが不足しているのは事実です。よって、どのようにしていくかについて申し上げます。必ず御理解いただけるものと思います。  1つは、老人センター的なものをつくることも必要でしょうけれども、新たな財政支出と、それと真ん中につくったとしても、みやき町と他自治体との境界に位置する地区は距離的には遠いです。私は歩いてでも、短時間、数分でも行けるような場所をたくさんつくれないかということを1つ描いています。それを古民家、空き家をリノベーションして、これは国の特組法の中でそういう用途で使う場合は高い補助率がありますので、それをモデル的に1カ所、大字簑原地区内に社会福祉法人がありますけれども、ここが事業所内保育をして、そして、昼間とかは大人食堂じゃないですけど、近所の人たち、高齢者との交流とか、夕方は近所の人たちのひとり暮らしの方の食堂とか、または1泊泊まるとか、そういうものの御提案等もあっていますので、モデル的に1カ所そこでやってみたいと思っております。  もう一つは、持丸地区については、古民家を今、国、県のお金で整備しています。ここがまさにこれからの、本当の意味でのモデル地区になります。周辺の方々の居場所づくりだけじゃなくて、そうやって周辺の農地を活用して、そういう農業6次化にちょっとでも携わることで、より生きがいづくりになるんではないか。それと、まだ温泉を掘削するとは言っていません。可能性調査をあの周辺にしたいということです。その中で可能性として、温泉が出る可能性があれば改めてそのエリアの中でどこにするかということを決めたいと思いますので、持丸古民家周辺という限定はできません。できればより近いほうが、少しでも農作業ハウス、廃熱を利用したハウス栽培で働いて、温泉に入って仲間づくり、健康づくりというモデル地区にしたいと思っています。  それで、空き家をこれからモデル的にドクター、町内の医療機関からも提案を受けています。看取りハウス、少し支えていくことによって、その人が病院とか施設で終末とかを迎えなくて、地域の中の空き家の中で共同生活等をしながら人生を過ごしていただく、そのようなところも提案を受けていますので、これも今後、新たな議論ができるような準備を整えていきたいと思っています。できれば、各地区にある空き家を少しずつリノベーションして、そこが居場所になるようなところをやっていきたい。これに特化したクラウド的な寄附金とかも募集をしていきたいと思っていますので、財源的には70億円という寄附金の中から優先的にその施策に講じていきたいなと思っています。  それと、先ほど申し上げた包括連携システムの中でのみやきまち株式会社の位置づけについては、その協力する事業体です。そのこととの協力関係、連関性等を持ちながら、益田議員がおっしゃったような趣旨に基づいた施策を講じていきたいと考えています。中心的な老人センター機能を新たにつくることは考えていません。しかし、今社協で行っているデイサービス、これについては民間事業者のほうに本来の姿に移管して、そのあいたスペースを介護予防を目的とした居場所についてはそのスペースを活用していきたいと考えているところでございます。  少し医療的な、専門的なサービスができるようなものはB&Gにこれから構想として掲げている統合医療のゾーニングの中で、少し専門的な居場所づくりを兼ねた健康づくりの拠点はそちらのほうで施していきたいと思っていますが、各地区で空き家をできるだけ活用して、さまざまな取り組みを今後、国の補助金とか、ふるさと寄附金を活用して御期待に応えていきたいと考えております。  以上です。 128 ◯議長(園田邦広君)  益田清議員。 129 ◯15番(益田 清君)  私は、今、温泉の掘削調査というようなことでございますけれども、お風呂があると。老人福祉法に基づく老人福祉センターをというふうなことでこの質問を行ったんですよね。それに機能を拡大しているというようなことで、他の自治体の紹介をさせていただいておりました。ですから、言うならお風呂は低料金ですよ。そして、老人福祉センターで入場料無料のところがあります。この今日の年金の引き下げの中で、やっぱりそういうところが必要ではないのかなと私は思いますので、質問させていただきましたけれども、引き続きこの問題をまた質問もさせていただきますので、今回は終わりとさせていただきます。  以上です。 130 ◯議長(園田邦広君)  末安町長。 131 ◯町長(末安伸之君)  十分に益田議員の御期待に応えられるようになると思います。そのことが町民の皆さんの御期待に応えること…… 132 ◯議長(園田邦広君)  以上をもちまして、通告第4号、15番益田清議員の一般質問を終わります。  以上で本日の日程は全部終了しました。  本日の会議はこれをもちまして散会します。お疲れさまでした。                 午後2時45分 散会 © Miyaki Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...