多久市議会 > 2025-12-05 >
12月05日-02号

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  1. 多久市議会 2025-12-05
    12月05日-02号


    取得元: 多久市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和元年12月 定例会       令和元年12月5日1.出席議員   議 長  山 本 茂 雄           7 番  田 中 英 行   副議長  中 島 慶 子           8 番  中 島 國 孝   1 番  飯 守 康 洋           9 番  平 間 智 治   3 番  田 渕   厚           10 番  香 月 正 則   4 番  樺 島 永二郎           11 番  瀬 川 雄 二   5 番  國 信 好 永           13 番  古 賀 公 彦   6 番  野 北   悟           14 番  鷲 﨑 義 彦2.欠席議員   12 番  牛 島 和 廣3.本会議に出席した事務局職員   事 務 局 長  南 里 靖 宏   次長兼議事係長  田 崎 義 隆   書     記  鶴 田 晃 大4.地方自治法第121条により出席した者    市長                 横   尾   俊   彦    副市長                荒   瀬   弘   之    教育長                田   原   優   子    会計管理者(兼)会計課長        田   代   健   二    総合政策課長             田   代   信   一    総務課長               田   中   穂   積    情報課長               百   武   芳   和    防災安全課長             土   橋   善   久    財政課長               陣   内   紀   朗    税務課長               古   川   晋   一    市民生活課長             石   井   淳   二    広域クリーンセンター推進課長     小   野   浩   司    福祉課長               古   賀   三   也    地域包括支援課長           川   田   祥   生    健康増進課長             川   浪   正   則    人権・同和対策課長          増   本   哲   明    農林課長(併)農業委員会事務局長    上   瀧   和   弘    商工観光課長             小   池   孝   司    建設課長               梶   原   聖   司    都市計画課長             永   田   敏   広    市立病院事務長            村   山   敏   郎    水道課長               小   川   義   隆    監査委員事務局長           吉   田   弥   生    教育振興課長             浅   川   昌   克    学校教育課長             石   田   俊   二      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━        議  事  日  程    12月5日(木)10時開議 日程第1  議案に対する質疑        議案甲第38号 専決処分の承認について(多久市災害り災者に対する見舞               金等支給条例の一部を改正する条例)        議案甲第39号 多久市課設置条例等の一部を改正する条例        議案甲第40号 多久市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例        議案甲第41号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行               に伴う関係条例の整理に関する条例        議案甲第42号 多久市職員給与条例等の一部を改正する条例        議案甲第43号 多久市下水道条例等の一部を改正する等の条例        議案甲第44号 多久市営住宅条例及び多久市特定公共賃貸住宅条例の一部               を改正する条例        議案甲第45号 佐賀県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減               少及び同組合規約の変更について        議案甲第46号 多久市立図書館の指定管理者の指定について        議案甲第47号 多久市農業委員会の委員の任命の特例の適用について        議案乙第42号 専決処分の承認について(令和元年度多久市一般会計補正               予算(第4号))        議案乙第43号 専決処分の承認について(令和元年度多久市給与管理・物               品調達特別会計補正予算(第3号))        議案乙第44号 専決処分の承認について(令和元年度多久市農業集落排水               事業特別会計補正予算(第1号))        議案乙第45号 令和元年度多久市一般会計補正予算(第5号)        議案乙第46号 令和元年度多久市給与管理・物品調達特別会計補正予算(第               4号)        議案乙第47号 令和元年度多久市土地区画整理事業特別会計補正予算(第               1号)        議案乙第48号 令和元年度多久市公共下水道事業特別会計補正予算(第1               号)        議案乙第49号 令和元年度多久市農業集落排水事業特別会計補正予算(第               2号)        議案乙第50号 令和元年度多久市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)        議案乙第51号 令和元年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第               2号)        議案乙第52号 令和元年度多久市水道事業会計補正予算(第2号)        議案乙第53号 令和元年度多久市病院事業会計補正予算(第1号)        報告第10号 専決処分の報告について        報告第11号 専決処分の報告について 日程第2  意見書に対する質疑        意見書第3号 地方財政の充実・強化を求める意見書        意見書第4号 給食費の保護者負担軽減を求める意見書 日程第3  議案の委員会付託      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  1 委員会に付託する議案   ┌────────┬───────────────────────┬────┐   │  委員会名  │         議案番号          │ 件 数 │   ├────────┼───────────────────────┼────┤   │ 総務文教委員会 │議案甲第39号から議案甲第42号まで、議案甲第45号│  6  │   │        │及び議案甲第46号               │    │   ├────────┼───────────────────────┼────┤   │ 産業厚生委員会 │議案甲第38号、議案甲第43号、議案甲第44号及び議│  4  │   │        │案甲第47号                  │    │   ├────────┼───────────────────────┼────┤   │ 予算特別委員会 │議案乙第42号から議案乙第53号まで       │  12  │   └────────┴───────────────────────┴────┘  2 委員会付託を省略する議案   ┌────────────────────────────────┬────┐   │               議案番号             │ 件 数 │   ├────────────────────────────────┼────┤   │ 意見書第3号及び意見書第4号                 │  2  │   └────────────────────────────────┴────┘      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                 午前10時 開議 ○議長(山本茂雄君)  おはようございます。ただいま出席議員数は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。 △日程第1 議案に対する質疑 ○議長(山本茂雄君)  日程第1.議案に対する質疑を行います。 通告のあった議案について、順次質疑を行います。 まず、議案甲第39号 多久市課設置条例等の一部を改正する条例を議題といたします。 平間智治君。 ◆9番(平間智治君) (登壇) 皆さんおはようございます。9番議員の平間智治です。通告に従い、議案甲第39号 多久市課設置条例等の一部を改正する条例について、2項目8点について質問をいたします。 1項目め、新公立病院整備課について。 1点目、設置する目的は。 2点目、業務内容は。 3点目、人員配置は。 4点目、設置の予定期間は。 2項目め、国民スポーツ大会推進課について。 1点目、設置する目的は。 2点目、業務内容は。 3点目、人員配置は。 4点目、設置の予定期間は。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君) (登壇) では、ただいま御質問いただきました件について、質問の項目ごとに業務を所管する担当課のほうから御回答いたします。 まず、1項目めの新公立病院整備課については総合政策課のほうからお答えいたします。 御質問1点目の設置する目的はにつきまして、多久市立病院と小城市民病院を統合した新たな公立病院を開設するための部署として設置をするものです。 2点目の業務内容につきましては、新公立病院の整備推進に関する業務を担当する係として推進係1係を設ける予定としております。 具体的には、病院の基本構想、基本計画の策定、新病院整備に必要な用地取得、法手続、設計や建設の発注、施工監理、統合に伴う経営形態や職員体制の検討、調整などを想定しております。 御質問3点目の人員配置につきましては、多久市から2名、小城市から2名、合計4名を想定しております。 御質問4点目、設置の予定期間はにつきまして、新公立病院は令和7年4月の開設を目指しておりますため、令和2年4月から令和7年3月までの5年間を想定しております。ただし、一部事務組合等の新たな運営形態を設置し、そちらに業務を移管した場合には縮小や廃止ということも考えております。 1項目めについては以上です。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君) (登壇) それでは、2項目めの国民スポーツ大会推進課につきましては教育振興課のほうより回答いたします。 まず、1点目の設置する目的でございます。 我が国最大の国民スポーツの祭典である令和5年第78回国民スポーツ大会佐賀大会の開催まで4年を切りました。多久市では、弓道競技及びスポーツクライミング競技を開催予定で、大会運営を円滑に実施、運営していくため、着実な準備業務の推進を図る必要がございます。準備運営に当たっては、国民スポーツ大会多久市実行委員会を組織し、総務・企画、競技・式典、宿泊・衛生、輸送・交通など幅広い分野で取り組む必要がございます。 これらさまざまな業務に多久市と各競技団体や市民、ボランティアの方々など関係者が一体となって取り組むため、国民スポーツ大会に関する業務を教育委員会から市長部局に移管し、新たに国民スポーツ大会推進課として設置し、幅広い業務に全庁的に取り組むものでございます。 2点目の業務内容はというところです。 国民スポーツ大会推進課の中に総務係、競技係の2係を設置する予定でございます。 国民スポーツ大会佐賀大会の総合的な企画調整、実行委員会の設置運営、経理・契約、広報などの業務、これを総務係で、競技運営、式典、施設運営、輸送・交通、宿泊・医事・衛生、警備・消防などの業務を競技係で行うよう予定をしております。 3点目、人員配置はということでございます。 業務量に応じた人員配置を基本といたしまして、先催市町──先催市町と申しますのは、さきに国体を開催された県並びに市町でございます。先催市町の人員配置や県内の市町の状況も考慮しながら行っていきたいと考えています。 なお、多久市は特殊競技と言われる弓道競技及びスポーツクライミング競技を開催予定ですので、他の競技より人員が必要と先催市町から伺っているところでございます。 現在の予定といたしましては、令和2年度が3人体制、その後、令和5年度まで毎年増員し、万全な体制で大会成功に向け、取り組んでまいりたいと考えております。 4点目、設置の予定期間はということでございます。 令和5年10月に国民スポーツ大会が開催される予定のため、令和5年度末までの課の設置を考えているところでございます。先ほど申した先催市町においても、当該年度末までということで課の設置をされているという状況でございます。 以上でございます。 ○議長(山本茂雄君)  平間智治君。 ◆9番(平間智治君)  それでは、2回目の質問をいたします。 ほとんど体制は理解しましたので、今度は細かく質問をしていきたいと思います。 2番目の業務内容についてですけれども、この係の中でいろいろ検討されると思いますけど、その中に大雨による県道の浸水を非常に市民の方も心配してあります。そういう意味では、対策はどこの部署で検討されるのか。ここの新しい課の中でされるのか、それとも、この課ではなくてほかの課で検討されるのか。これはやはり早く検討しておかないと建ってから考えても遅いと思いますので、そういう検討はされるのか、されるとしたらどこの部署でされるのかが1点目。 それから、関連していますけど、新たなアクセス道路の検討がされるのか、どこでされるのか。 それからもう一つ、これは私も市民の方から今まで何回もいろんな要望を受けた件ですけれども、病院建設予定地の西側を南北に通じる県道35号多久江北線に歩道がなくて非常に危険という声を聞いております。特に、この病院が建てられましたら、あそこを歩いてこられる方もあると思います。そういう意味で、県道の拡充とか、そういった検討をされていくのか、県のほうにいろんな要望をしていくのか、そういったのをお伺いします。 以上が新公立病院についてですけれども、次に、国民スポーツ大会推進課についての2回目の質問です。 こちらの実行委員会の事務所の設置で私が思っていましたのは、県から言われたのをこなすための設置かなと思っていましたら、ちょっと課のほうで事前に聞いておりましたら、非常にこれは大事なことだと思ったんですけれども、これは多久市のアピールになるというのがポイントと私は思いました。 そういったので、いろんな外に対する広報とか、また協賛者、いろんな市の観光PR、それから、お土産なんかも考えていくというようなことを言ってありました。そういう意味で、この辺の詳しい業務内容の中の特に多久のアピール発信をどのようにされるのか、地元、または県とか、そういういろんな協力関係、そういったのをちょっと質問いたします。 最後に財源、これがどうなるか。多久市の持ち分、それから県とか国の持ち分、そういったのを2回目に質問します。 以上で2回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君)  まず、新公立病院整備課に関する業務について、3点の御質問をいただいております。 1点目につきまして、大雨の際の浸水等の対策についてということでございますけれども、この対策の部分につきまして、病院の建物や敷地の浸水対策につきましては、新たな課、新公立病院整備課のほうでそういう対策を行うという──造成や建築をするということは新しい課で行うというふうに考えております。 周辺のアクセス道路の検討ということで、こちらにつきましては、国道、県道それぞれ道路の管理者等いらっしゃると思いますけれども、基本的にはその道路の管理者が改良等の工事を行っていっておるわけでございますので、そこに対しての要望等については新公立病院整備課が窓口になって行うというふうなことで考えております。 それから、県道35号多久江北線の歩道につきましては、この多久江北線の区間のうち、東多久駅から羽佐間の3差路のところまでは都市計画道路として16メートルの道路が計画をされております。こちらのうち、羽佐間の交差点からINAXの敷地に西から進入する市道までの部分につきましては、既に歩道の拡幅等の改良用地として県のほうが一部用地を買収されているという状況がございます。 この先の東多久駅に向かう部分につきましては、開発行為等の申請の中で要件等が付されるというふうに考えておりますので、その点については担当課と一緒になりながら、地元のほうへの要望等も含めて新たな課で行っていきたいということで考えております。 済みません、先ほど場所を示す例として、工場をINAXということでお答えしましたけれども、現在、LIXILという法人名に変更になっております。訂正申し上げます。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君)  それでは、国民スポーツ大会推進課の2回目の質問にお答えいたします。 まず、多久市でのアピールの発信、これが非常に重要ということで御質問をいただきました。 国民スポーツ大会は、大会の規模、運営方法など、これまでのイベントとは比較にならないほど大きな大会でございます。全国各地から選手、監督、役員を初め、応援の方、観覧の方、たくさんの方が多久市に来られることになるかと思います。 この中で、多久市の実行委員会といたしましては、そういった市外、県外からお見えになる皆様を温かく迎える体制、環境づくりに努めていく必要があると思っております。 47年ぶりに佐賀での開催、昭和51年、若楠国体以来の大会となっております。この機を捉えて、しっかりと会場はもちろんのこと、多久市のいろんなところに国民スポーツ大会PRを行いまして、多久市という地域を全国に発信するとともに、いろんなホームページ、SNS等も活用しながら、幅広く多久市の魅力発信にもつなげていけたらというふうに考えております。 それと2つ目に、財源はということでございます。 運営費、また施設の整備費等がこれから徐々に年度を追うごとに確定をしてまいりますので、今のところ正確な数字を示すことはできないわけですけれども、概算で申し上げますと、今回2競技、弓道競技とスポーツクライミング競技ということで開催をいたします。弓道について、おおよそ98,000千円程度の事業費、運営費等がかかると見込んでおります。それと、スポーツクライミング競技については26,000千円程度、この合計額ということで120,000千円程度が総事業費のうちの多久市の負担となるかと思っております。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  平間智治君。 ◆9番(平間智治君)  では、3回目ということで、特に病院自体はかさ上げされると思いますけど、本当に市民の方が、または小城から来られる方が利用しやすいような道路環境、そういったいろんな環境づくりを、できてから後でこうしておけばよかったとかならないように、特に県とか国とかへの要望などは早目に言っておかないとできないと思いますので、しっかりと計画されて、市立病院に関してですけれども、いろんな政策をしていただきたいと思います。 2つ目のことですけれども、本当に多久市をアピールする最大のチャンスと思いますので、市民とか企業、いろんな方といろんな御意見をお伺いしながら、多久市全体が盛り上がるような、そういった取り組みをしていただきたいと思います。その辺のアピールの方向性を強くありましたら最後にお願いをいたします。 以上、3回目を終わります。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君)  アクセス道路等の整備について、所管する関係省庁部署への早期の働きかけということに関しましては、こちらのほうとしても円滑に進む上では必要というふうに考えておりますので、そのように進めてまいりたいと考えております。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。
    ◎教育振興課長(浅川昌克君)  多久市として全体が盛り上がるようにということでございます。 この国民スポーツ大会開催に当たりましては、多久市実行委員会、こちらのほうは非常に多くの関係団体が構成メンバーとして入られます。委員数として、おおむね100名規模を想定しております。こういったさまざまな関係機関、それと、先ほどおっしゃいましたように市民全体が盛り上がっていきますように、この実行委員会を中心といたしまして、競技連盟とか、また佐賀県、あるいは多久市のボランティアの皆様も含めて一緒になって、多久市全体が盛り上がっていけるような体制づくりに努めてまいりたいと考えております。 ○議長(山本茂雄君)  平間智治君の質疑は終わりました。 この件について関連質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。 次に、議案甲第46号 多久市立図書館の指定管理者の指定についてを議題といたします。 中島慶子君。 ◆2番(中島慶子君) (登壇) 改めましておはようございます。2番議員の中島慶子でございます。通告に従いまして、議案甲第46号 多久市立図書館の指定管理者の指定について、4点を質疑といたします。 1点目です。指定管理者の公募から選定までの経緯についてをお尋ねいたします。 2点目、市側からはどのような基本目標や成果指標を提示されたのか、お尋ねをいたします。 3点目、プレゼンテーションの詳細内容をお聞かせください。 4点目、選定委員会での選定理由は、また、外部識者の委員加入はなされなかったのか、お尋ねをいたします。 以上、4点について1回目の質疑といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君) (登壇) 議案甲第46号 多久市立図書館の指定管理者の指定についてということで、4項目の質問にお答えをいたします。 まず、1点目です。公募から選定までの経緯はということでございます。 指定管理者の公募につきましては、多久市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例の規定に基づき、令和元年10月8日より公募を開始し、10月14日に施設説明会を開催いたしました。 申請書の受け付けにつきましては10月31日まで行い、今回提案しております株式会社図書館流通センターから指定申請書及び事業計画書等の関係書類を提出いただきました。 その後、提出書類の審査及び11月15日に多久市指定管理者候補者選定委員会においてプレゼンテーション及びヒアリングを行い、審査基準に基づき評価、選定を行ったところでございます。 2項目めの市側からはどのような基本目標や成果指標の提示がなされたのかということでございます。 公募の際に提示しております多久市立図書館指定管理業務仕様書の中で、管理に関する基本方針を定めております。 内容といたしましては、市民に愛される図書館づくりを推進するために郷土資料を初めとする資料の充実、市民のニーズに即した情報や資料の提供、県内外図書館、市内学校図書館や公民館、ボランティア団体との連携に努めることとしております。 成果目標につきましては、事業者の自由な企画提案を求めておりますことから、具体的な数値目標は提示しておりません。 3項目め、プレゼンテーションの詳細内容はでございます。 今回行いましたプレゼンテーション及び事業計画書の中では、第4次多久市総合計画に基づき生涯学習の場としての充実を目指すとした上で4つの基本方針が示されております。 1つ目に、子どもの読書を推進し、教育、子育て応援のまちづくりを支援するとして、具体的にはブックスタート事業の実施、義務教育学校や児童センターとの連携したサービスが提案されております。 2つ目に、本や人、学びと出会え、市民が主役になる図書館として、人々が集い仲間に出会える新たな図書館自主事業の実施。 3つ目に、地域と連携し、地域間交流を促し、図書館が地域文化の発信の場となるため、孔子の里やあいぱれっと、市内の企業など、ほかの団体との連携事業の実施。 4つ目に、行ってみたい、また行きたいと思われる市民に愛される図書館を目指すため、接遇力の強化や、誰もが気軽に立ち寄れる環境の整備、利用拡大に向けた情報発信の強化など民間の運営ノウハウを生かした提案も多く、図書館サービスの向上につながるのではと期待をしているところです。 4点目です。選定委員会での選定理由ということです。 選定理由につきまして、株式会社図書館流通センターは図書館運営に関するしっかりとした企業理念を持たれ、多久市の将来像、地域、図書館もよく研究されており、今回の企画提案においても、関係者、関係機関とも協議の上、多久市立図書館が地域に根差した市民に愛される図書館となるための具体的な提案が明快に示されておりました。 特に図書館運営において、来館者の視点に立った館内業務、窓口サービスの向上はもちろんのこと、図書館から積極的に地域に出向いて、学校、児童センターのほか、さまざまな施設で地域、団体と連携した自主事業を展開することが提案されており、図書館流通センターが長年にわたり図書館総合支援企業として培われた経験や知識が今後の図書館運営においても多久市のまちづくり、人づくりに大いに寄与するものと期待しているところです。 また、選定委員会の委員につきましては、多久市指定管理者候補者選定委員会設置要綱の規定に基づき5名の委員で組織しております。外部識者につきましては、今回入っておりません。 以上でございます。 ○議長(山本茂雄君)  中島慶子君。 ◆2番(中島慶子君)  ただいま課長から4点について詳しく御説明をしていただきました。 4点について一緒に進めさせていただきたいと思います。 既に御存じのように、現図書館は施設面積328平方メートル、中央公民館の2階に位置しておりまして、書架、書庫スペース手狭とハード面の不便さもある中で、来館者数、それから図書の貸し出し冊数、1人当たり0.9冊という本当に県内公立図書館では最下位の現状にあるわけで、現在のように利用者ニーズが多様化、それから高度化する中で、民間事業者の能力を活用し、創意工夫ある図書館運営により市民サービスの向上を図るとして、これまで9月議会で指定管理者導入の理由で条例改正がなされ、議会のほうで可決をして、現在、このような形で改めて選定をしたという状況での上程があっているわけです。 先ほど課長が申していただきましたように、10月8日に公募をかけて、14日の説明会、それから応募の締め切りを10月31日、11月15日、選定委員会を経て、11月20日に選定をされた状況がある。新聞公表もなされておりましたので、市民の皆様もここらあたりは御存じでいらっしゃる状況ですが、本当に10月の公募から早い段階で管理者選定が行われた状況で、前回9月議会の質疑に出しましたときには、6月に候補者選定委員会を立ち上げ、7月に方向性を決めて条例改正が出たというところで、9月議会に上程をされて可決、このような運びで選定を──図書館運営のプロである図書館流通センターのほうが応募をされて、決定がなされている状況であります。 質問になりますが、選択肢として1者のみの応募での選定でよかったのか。ほかと比べることのできない状況と考えますが、再度公募をかけて、他と比較することは考えられなかったのかというところがまず1点ですね。 それから、2点目の質疑になるが、基本目標や成果指標等々、今、課長答弁の中でお伝えをいただきましたが、自由な企画提案を求めたとの答弁もある中で、図書館の指定管理者が行う業務内容、それから市が定めた範囲を示した仕様書というものが今手元にあるわけですが、本当に細やかな図書館業務の求めを仕様書にまとめてございます。 その中に、ただいまの課長の答弁の中にも、状況的には現在の図書館業務との変わりが見られる状況の答弁がありましたので、よかったなと思いながら聞かせていただいているところで、14番の市内義務教育学校との連携、それから、文教の里多久市としての図書館サービスをより向上させるため、学校、公民館、児童センター等の施設と図書館の連携を積極的に行うという打ち出しがあってございます。 それから、15番として各種事業実施業務、児童サービス事業の実施とか、それぞれ市の自主事業への協力、指定管理者の自主事業等々5点が並べてあるわけですが、ここら辺の説明をもうちょっと詳しくお願いができればと思うところです。 それから、プレゼンをなされる中で、業者の自主的なものを尊重して、いわゆる成果目標、基本目標等々は求めてなく、成果目標の提示がなされたのかという質問に対しては、業者の自主企画というものを尊重した等の聞き取りの中の話もございました。 質問になりますが、プレゼンを受けて、庁舎内の5人の選定委員の評価点というものはどこら辺にあったのか。そして、どのようなものが市が求めている基準点として満たされたのか、どのような評価方法で1者のみの評価をよしとされたのか。公表できるようであれば、ここらあたりもお知らせください。 それから、選定委員の構成として専門性が求められる業務ではないかと思うわけで、その点を考慮すれば、業務内容に詳しく通じているような外部委員の委員会参加という視点も必要ではなかったのかと考えますが、今後のこともあり、今回は1者のみの選定であって、比べる対象がない中ではこれでもよかったのかもわかりませんが、今後またいろんな形の中でこういうふうな選定委員会設置のときには、やはり専門性を問われるような選定委員会の場には外部等々の専門性を持たれた方の委員参加というのも必要ではないかというところで、ここら辺の質疑を2回目の質疑とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君)  それでは、お答えいたします。 初めに、今回の応募が1者のみであったということに関してでございます。 候補者選定委員会の中で、申請者が1者であった場合の取り扱いについてどうするかということで協議を行ったところでございます。 その中で方針としては、1者の場合であっても、提案いただいた事業者さんの提出期間までの作成等の御苦労もございますので、その1者の提案について内容を審査いたしまして、もう一点おっしゃられましたように基準点ですね、1者のみですので基準点を超えていれば採用という形での基準点の設定、これも委員会の中で行ってきたところでございます。 まず、評点のつけ方といたしまして、5名の審査委員がそれぞれ100点満点の評価点を持っております。その5人がそれぞれ100点満点で評点づけを行いまして、そのうちの最高点、それと最低点を除いた3名の委員の総得点を総合点ということで見ております。そのうちの60%、3人ですから300満点中の60%、180点以上を合否ラインとして設定したところでございます。 今回の審査、プレゼンテーションまで含めた上で評価づけを行いまして、その結果が300点中の241点という結果でございます。先ほど申し上げました基準点の180点を超えているというところで、採用というふうに決定をしたということでございます。 それとあと、仕様書の中身のことでお尋ねがございました。 仕様書のほうには、多久市立図書館が当然行うべき業務を含めて、今後の多久市立図書館で行っていただきたいということで仕様書のほうを記載しているところでございます。 その中で、市内義務教育学校との連携という部分、それとあと各種事業実施の部分でございます。 まず、学校との連携につきましては、具体的に申し上げますと、学校での読書感想文の書き方講座であるとか、あるいはプログラミング教育の支援事業とか、そのほか、学校の調べ学習の支援ですとか、そういった連携事業のほうが提案をされているということでございます。 それから、ほかの各種事業につきましては、多岐にわたる事業が提案をされております。例えば、おはなし会については児童センターまで出向いて行うとか、それとか親に向けた読み聞かせ講座の実施ですとか、例えば、中央公民館ですからホールを活用した落語の公演会とか、利用者が集うような機会の創出、そういったことも含めて本当にさまざまな自主事業というふうな形で提案をされているところでございます。 特に、先ほども申し上げましたように、館内で行うのではなくて、いろんなところに出向かれて、出張先で行うと。しかも、いろんな団体や施設と連携をする形でのそういった自主事業を各種提案されているということで、この仕様書については満たされているというふうに思っております。 それと、外部の識者を入れたほうがよかったのではないかということでございます。 今回審査、それと評価をするに当たりまして、今回の指定管理運営の業務が現在の施設を活用して行うと。今の多久市立図書館の中で行うということで、主にソフト面での事業提案というふうになっていることから、現施設の管理、それから運営に関して、長年にわたり現行の図書館で勤務してまいりました職員、司書の職員の意見も聞きながら、プレゼンテーションにおいて質疑応答等をその意見も踏まえながら行うことといたしましたので、今回は外部の識者ということでは入れておりません。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  中島慶子君。 ◆2番(中島慶子君)  2回目の質疑に対して細やかに御説明をいただきまして、現在の図書館業務との変わり、期待される状況等々を述べていただきました。 義務教育学校との連携等々も出された中では、学校司書さんが本当に子どもたちの読書意欲をかき立てる手だてをとっていただいて、校内では200冊、300冊、図書館を利用して本を借りたという子どもたちも図書館だよりにはお名前を示して、さらに頑張る意欲を出させるというような図書館司書さんの努力等々も随分と子どもたちには向けられている状況の中で、どのような形の連携をとっていかれるのかという思いもあってお尋ねをいたしましたが、読書感想文の指導とか、それから調べ学習の指導、ここらあたりはやはり学校の先生との連携もまた必要になってくるものではないかと思って聞かせていただきました。 出されているものでは、職員さんが7名で今回は動く体制の打ち出しをなされておりまして、専任の館長さん、それから業務主任さんというようなものの動きもある中では、たくさんの仕様書の中のものがありますが、本当に着実に実行していただく、うたい文句だけではなく、確実に読書人口を広げる図書館利用をしていただくというような状況に結びつけていただくように、これから先、選定をした市の再度の働きかけも必要なのではないかと思うところです。 先ほど課長おっしゃいましたように、確かに現状の施設を利用してという状況の中では、本当に業者の方も幅を広げるもの等々には厳しさがあるのではないかと思う状況でありますが、狭さ広さは別として、そこに打ち出されているものに魅力を感じて図書館には寄ってくるものだと思っておりますし、私たちも他の市町の図書館の図書カードをつくらせていただいて、出たときには本を借りてくるという状況もとったりしていますので、魅力ある図書館になった暁には、外部の方も多久においでになったときには多久の歴史的なものを借りていこうかとか、読んでいこうかとか、そういうふうな足延びができるのではないかと期待をするところです。 3回目の質問になりますが、今回のような1者の応募での選定というのは前例があったのかどうか、これが1点です。 それから、今回の指定管理者制度、5年間の委託で179,640千円で、現図書館の経費より5年間で約1億円の市の財源増となっていくわけです。この大きな違いは、開館時間の延長、祝祭日の開館、それから、そのために必要な職員の増、サービス時間の延長、ほとんど人件費としての答弁が9月議会でなされました。 職員体制は、先ほど申しましたように7人の職員体制、常時2名以上の職員を配置する等々が打ち出されました。職員の雇用がなかなか厳しいところがあるというようなお話がございましたが、この人件費の5年間の1億円という大きな金額の中では給与等々の見直しをかけていただき、条件整備をすることによっては、多久市内でも有資格者というのは現在たくさんいらっしゃるような状況ではないかと思うところで、眠っている人材を掘り起こすような形に条件が整備されて、多久の図書館で多久市民の方が職員としてお勤めをいただくというようなものはとても望むところです。 そのような条件整備の中で職員に市民を雇用するという手だてをとっていただきたいなと思うところで、仕様書の中にもそのような打ち出しがあっておりますので、市サイドもその思いは持っていらっしゃるのではないかと思うところで、ここら辺もちょっとお尋ねをいたします。 それから、民間事業者の、特に図書館のプロとして全国的に名前を売ってある業者でありますので、たくさんの経験と知識を持っていらして、その活用ができていくだろうという楽しみな面もありますが、開館時間の延長などのサービス向上の改善だけでは利用者増にはなかなか──どこら辺まで読書人口がふえていく、それから、市民が楽しみにした形で図書館利用をなさるというようなところにつながっていくのかというのが期待もしている状況であります。もろもろ期待をさせていただいておりますが、毎年度の業務の成果の検証というものはなさっていくのでありましょうか、そこら辺もお尋ねです。 そして、まだまだ打ち出しがあった状況の中でこのようなことはちょっと申し上げにくいなと思うけれども、最悪、数年たっても実績が見えなかったとか、上がらなかったとか、このようなときには5年間の契約期間等々はどのようになっていくのか。ここらあたりは議案の理解を深めるための質疑としてさせていただいているわけであって、先ほどフロアを利用して、市民が楽しみに利用できるように落語を入れたりとか、そういうふうな提案もあっている等々のことがあっておりますので、こういうことはないとは思いますが、ここら辺もちょっとお尋ねをして、3回目の質疑といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君)  ただいま3回目の質問で数点御質問をいただきました。 まず、公募を行った結果、1者であった前例はということでございます。 指定管理者の公募について、平成28年度以降に実施した分で申し上げますと、多久市老人福祉センター、もとのむつみ荘ですけれども、こちらのほうが1者の応募で、その後、選定委員会のほうで審査、評価を行って決定してきたということがございます。 同じく中央公園の指定管理者、これも同じような状況でございまして、1者のみの応募。 それから、西渓公園、中部公園、それと多久市の寒鶯亭の指定管理業務、これにつきましても同じく1者であったという前例がございます。 それと、人件費のほうが今より増額になると。これはさきの議会でも人員体制の確保という形で増額ということでの御説明は行ってきたところでございます。 今回質問の中でおっしゃいましたように、職員の市民の雇用の促進ということで、仕様書の中に市民の雇用に努めることというふうに記載をしたところでございます。ただ、4月運営の切りかわり、このときに全てが市民の雇用になるかと申しますと、雇用求人は当然指定管理者のほうで行われますので、そこの確約等はできませんけれども、ほかの館の知見を有する運営にたけた方が館長として多久に来られるとか、そういったことがあるかと思っておりますので、全員ではないにしろ、今後の職員の求人等につきましては、できるだけ市民の方の雇用に努めていただきたいという趣旨で記載をさせていただきました。 それから、今回、4月以降は開館時間の延長ですとか、開館日の拡充とか、そういったこともあわせて行うわけですけれども、それだけで利用者増に直ちに結びつくというふうには考えておりませんので、当然、利用の幅を広げる必要もあるかと思っております。 多久市の図書館条例施行規則の中で、貸し出しの対象者として今限定をしている部分がございます。市内の在住者、多久市に通勤、通学する者と限定をしておりますものを4月にあわせて規則の見直しを行いまして、佐賀県内まで拡大をしていきたいと思っております。 それと、いろんな自主事業で図書館から出られる機会もふえてくると思われますので、そういったところで図書館であるとか、図書館がどういった活動をしているか、そういったものが次第に市の中でも広がりを見せて、それが利用者増につながっていくということを期待しているところでございます。 それと、指定管理業務の評価、検証ということでございます。 この指定管理業務につきましては、地方自治法並びに多久市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例、こちらのほうで毎年度、事業終了後に指定管理者からの事業報告書の提出が義務づけをされております。こちらの事業報告書に基づいて、日々の運営がどうであったか、経費の支出状況がどうであったか、そういったことの確認、検証は当然行いますけれども、それだけではなくて、日々の運営の中で市と指定管理者が連携をしながら、運営状況の実施の把握には努めてまいりたいと思っております。 それと最後に、仮に実績を伴わなかったらどうなるかということでございましたけど、これも同じく法や条例で、例えば、管理の適正を期するために定期的、または臨時に運営状況の報告を求めることができるとしております。そして、実地に調査をして、必要な指示をすることができるというふうになっております。さらに、その指示にもし従わなかった場合については、その他、指示に従わない、またはその管理を継続することができないともし認める場合、これについては指定の取り消し、あるいは業務の停止を命じることができるとしております。 以上でございます。 ○議長(山本茂雄君)  中島慶子君の質疑は終わりました。 次に、平間智治君。 ◆9番(平間智治君) (登壇) 再度おはようございます。それでは、通告に従い、議案甲第46号 多久市立図書館の指定管理者の指定について、6項目について質問をいたします。 1項目め、指定管理者の指定までの経緯と応募者の件数は。これは先ほどの議員のほうで答弁いただきましたので、答弁は結構です。 2項目め、選定委員の構成は。これは5人ということですけど、その中身をお願いします。 それから、3項目め、市側からの指定条件は。 4項目め、株式会社図書館流通センターに指定した主な理由は。 5項目め、指定管理者の主な自主事業は。 6項目め、指定管理者の利用者数や貸し出し本の目標は。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君) (登壇) それでは、平間議員の御質問にお答えをいたします。 1項目めは割愛させていただきます。 2項目めでございます。選定委員の構成でございます。 選定委員会の委員につきましては、多久市指定管理者候補者選定委員会設置要綱の規定に基づき、会長を副市長、委員に総合政策課長、総務課長、財政課長、教育振興課長の5名で組織をいたしております。 次に、市側からの指定条件はということです。 公募に当たりまして、図書館指定管理業務仕様書の中で指定管理者が行う業務を明記しております。 内容といたしましては、施設の利用に関する業務、管理に関する業務、運営に関する業務、リスク分担など図書館運営に欠かせない条件を明記しております。 また、特に指定した条件といたしましては、図書館サービスのさらなる充実を図るため、職員配置について、職員全体の5割以上が司書または司書補の資格を有すること、開館時には常時2名以上の職員を配置すること、書籍の購入費用として現行の図書館では3,100千円という予算の中で行っておりますので、この金額3,100千円以上を確保することとしております。 次に、株式会社図書館流通センターに指定した主な理由といたしましては、先ほどの中島慶子議員の質問にも回答いたしましたが、図書館運営において来館者の視点に立った館内業務の向上はもちろんのこと、さまざまな自主事業が具体的な計画として提案されていた、そういうことが主な理由として挙げられると考えております。 5点目です。指定管理者の主な自主事業はということで、今回提案されておりました自主事業について具体的に申し上げます。 地域住民の身近にあり、誰もが手軽に利用できる市民に愛される図書館づくりを推進するため、さまざまな自主事業が提案されております。具体的には、子どもの読書を推進し、教育、子育て応援のまちづくり支援として、乳幼児へのブックスタート絵本の無料配付、親を対象とした読み聞かせ講座、おはなし会の実施、義務教育学校、児童センターとの連携では出張おはなし会、読書感想文の書き方講座、プログラミング教室等の実施、出会いの場の提供としてリサイクル市、本の交換会、落語公演等を計画されております。 さらに、地域と連携し、地域間交流を促すために、孔子の里、あいぱれっとや市内企業との連携、各町公民館への団体貸し出しなど、図書館内にとどまらず、館外に出ての図書に親しむイベントを多数企画されておられます。 6点目です。指定管理者の利用者数や貸し出し本の目標はということで、事業計画書の中では指定管理者としての来館者数目標が設定されております。 内容といたしましては、本市が第4次多久市総合計画後期基本計画で設定しております年間来館者数1万2,000人を達成し、市民が主役となり、教育文化の拠点になれる図書館運営を実現したいとされております。 以上でございます。 ○議長(山本茂雄君)  平間智治君。 ◆9番(平間智治君)  それでは、2回目の質問をいたします。 2項目めは答弁がありましたので、次の3項目めの市側からの委託する指定条件という中で、職員配置は職員全体の5割以上というのが掲げてありますけど、司書資格または司書補資格を有する者とありますけれども、資格者の内訳は7名のうち何名でしょうか。 それから、書籍収集の中に備品図書3,100千円以上は指定管理者とあります。その中で、ちょっとわからなかったので、義務的な目標として3,100千円の購入ということはどういう決まりというか、どういう契約なんでしょうか、その辺を詳しくお願いいたします。 それから、4項目めの中で指定管理者の実績ですね、この指定管理者の今までの実績はどういうものがあるのか。例えば、全国でどのくらいとか、佐賀県とか、そういった実績がありましたらお願いします。 5項目めの中で特に聞きたいのが、各町公民館での月1回の図書の配本とかいうのを聞きましたけど、詳しい内容をお願いします。 それから、あいぱれっとについては、返却ポスト設置とかいうのをちょっと聞きましたけど、この辺の詳しい内容をお願いします。 それからもう一つ、電子図書の貸し出しサービスがこの指定管理者はあるそうなんですけど、こういったのが多久にも取り入れられるんでしょうか。 最後に、6項目めの中で、多久市の過去3年間の来館者数をお願いします。あと、カード登録者。来館者とカード登録者、これをお願いします。 以上で2回目を終わります。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君)  お答えいたします。 まず、今回提案されております職員7名のうち有資格者の内訳はということでございましたけれども、職員の雇用と求人につきましては、指定の決定後に指定管理者のほうで行われますので、現在のところはまだ未定でございます。雇用が完了したときに明らかになるかと思っております。 それから、3,100千円の図書購入費の詳細ということです。 現在、多久市立図書館で年間3,100千円の予算の中で、消耗図書類を除く、新聞雑誌等を除く書籍の購入を行っているところです。最低ラインとして、3,100千円を毎年度の新規購入図書の経費として充てていただきたいと。これ以上の部分についてはもちろん構わないわけですけど、最低ラインとして示したものでございます。 それから、指定管理者の実績はどうかということです。 株式会社図書館流通センターについては、現在、全国公立図書館は3,300館ほどございます。このうち、523館で業務委託契約、あるいは指定管理業務を受注され、業務を行っておられます。指定管理は342館で行われております。そういったことで、全国のいろんな地域、特色ある図書館においての運営実績等を有されているというところでございます。 それとあと、各町公民館への団体貸し出し等の詳細ということでございます。 多久市立図書館の書籍を毎月50冊程度、市内5館ございます各町の公民館に配達して、1カ月ほど常駐して1カ月置きに入れかえると。そういうことの中で、公民館に来られた方が図書館の本をそこで読むことができるような環境をつくっていきたいという内容でございます。 それと、あいぱれっと、こちらのほうは返却ポストを設置したいと。多久市立図書館に来られて、本を借りていかれた方が返却される際に図書館まで来なくて、人の集まりやすいあいぱれっとの返却ポストで本を返すことができると。そして、そこに図書館の職員さんが本の回収に行くというような形での提案でございます。 それと、電子図書に関しましては、指定管理者の運営の中で今後検討されて、導入されるものか、あるいはしないのか、そのあたりは今後決定されるかと思っております。 あと、過去3年の多久市立図書館の来館者実績ということでございます。 平成28年度1万956人、平成29年度1万547人、平成30年度1万159人ということで、年々減少傾向にございます。 以上でございます。 ○議長(山本茂雄君)  平間智治君。 ◆9番(平間智治君)  それでは、3回目の質問をいたします。 先ほど答弁いただきました備品図書3,100千円以上購入の件ですけれども、3,100千円以上を必ず義務として毎年購入しなければならないということですけれども、この経費は指定管理者でしょうかということですね。 あともう一つは、参考にですけれども、伊万里市は4万3,000人がカード登録者ということで、伊万里市は5万人ぐらい人口があると思うんですけど、ほとんどの方が登録されております。多久市は平成30年度が3,975人ということで、やはりこの登録者をどうふやしていくか、アピールを本当にしっかりして、どんどん登録者がふえて、来館をしていただきたいと思います。 そういう意味での取り組みを今後連携しながら、委託はされますけれども、委託した後もどのように多久市の利用者、また登録者をふやしていくか、その辺の意気込みを教えていただきたいと思います。 以上で終わります。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君)  図書購入の3,100千円のことでございます。 この経費負担は指定管理者のほうが負担するということで、これだけを別に市が負担するということではございませんで、指定管理料の中で3,100千円以上の本を調達していただくということになります。 それと、カード登録者でございまして、多久市では登録者数も県内他の図書館と比較しましてはやはり少ないような状況となっておりますので、来年度以降、指定管理者による運営にもし切りかわりましたとしても、市としても図書館の運営状況、活動の状況等についてはしっかり把握をしていきながら、カード登録者の増が来館者の増加につながっていくと考えておりますので、そういったPR等もしっかり行っていきながら、連携、協力した図書館の推進ということで努めていきたいと思っております。 ○議長(山本茂雄君)  平間智治君の質疑は終わりました。 次に、野北悟君。 ◆6番(野北悟君) (登壇) 6番議員の野北です。それでは、通告に従いまして、議案甲第46号 多久市立図書館の指定管理者の指定について質問をさせていただきます。 指定管理者の指定に至る手続は適正であったのか。 このプロポーザル方式というのは、本来は複数の提案を受けて、よりよいものを選定していくと、こういう考えのもとで行われる方式なんですが、今回は1業者のみの提案でありました。指定管理者の指定に至るまでの手続、また考え方というのは間違いなかったのか、お尋ねをいたします。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君) (登壇) では、お答えいたします。 指定管理の手続は適正かということでございます。 手続につきましては、多久市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例及び同施行規則の規定により適正に指定手続を進めております。 指定管理者制度導入の指定申請の募集に当たっては、単独指定ではなく、サービスの提供者を民間事業者等から幅広く求めるため、公募方式を採用したところでございます。 公募方式についても、公示とともにホームページへの掲載、また、全国の自治体の公募情報を中心に掲載しているポータルサイトも活用して掲載をしております。 公募に関する問い合わせは3件、出席が参加要件ではございませんが、施設説明会を開催しております。この説明会に関する問い合わせが2件、説明会への参加が1件という結果でございまして、1者のみが指定申請書の提出に至っております。 申請者が1者であった場合には審査委員会での審査及び審査基準を満たすことが必要であり、審査の結果、今回の指定管理者候補として選考しております。 ○議長(山本茂雄君)  野北悟君。 ◆6番(野北悟君)  それでは、2回目の質問をさせていただきます。 このプロポーザル方式の目的の中で、民間事業者のノウハウを使ってという話があります。これについては、業務内容もそうですけれども、コスト的なものも多く含まれると思っているんですよね。そういうことを考えていくと、今回行われた内容について、実は仕様とかが異様に細々決められているわけなんですね。これを見ていくと、本当に今あの規模の図書館でやるべきものなのか、多分これは活動するとしても、できることにはかなり制限があるんですよね。例えば、先ほどの質問の中にも出ておりましたけれども、郷土資料の収集なんていう話も出ていましたが、実際問題として新図書館建設の話が提案されたときも郷土資料については特別収集しないとか、そういう話があった中、あの狭いスペースの中でどういうふうな収集をするのか。例えば、画像データとかそういうもので残していくにしても、その作業をどこがするのかと、そういうのがないまま、こういう話がいろいろ仕様の中に書いてあるのも不思議だなと思いました。 それとあわせて、義務教育学校との連携とかの中で調べ学習の支援とかいう話があるんですよ。でも、学校でやる調べ学習の支援なんていうのは、本来、学校の図書館司書がやるべき業務であって、この仕様書に書くような問題ではないと思うんですよ。 実は、がちがちの形でいろんな細々な仕様を出したおかげで、プロポーザル方式の公募という形でも実際には中が決められていて、決まった業者しか応札できないような状況になっていたんじゃないかと。プロポーザルで本当にやろうと思ったら、実際にあの規模の図書館で、最大の目的としては図書館利用者をふやすために時間延長と、休日、祝日とかそういうときの開館をするというのが目的だったと思うんですよ。そうなってくると、本来はそこの業務をメーンとした──例えば、指定管理の業務については細々と条例で定めていますよね。あの部分があって、その中で、じゃ、プラスアルファでどうするかという部分を、要は入札してくる側の業者にいろんなことを考えて、この規模でどういうことができるか、そして、どれぐらいのコストでできるのかということを本来公募すべきであったんじゃないかと思うんですよ。これは実は細々仕様でいろんなことをいっぱい書き過ぎたせいで、民間業者のノウハウと言われる部分、そういうことを生かす場所がかえってなくなったんじゃないかと思います。その辺についてもお尋ねをします。 それと、1業者しか入札がなかった部分についてです。 これは先日の議会でも応札があるのかと、いろんな話があっていました。その中で、議会の答弁の中では新図書館建設を見据えたものの業務委託ではないという話がありましたが、教育委員会とかの会議の中での議事録を拝見させていただきましたが、そういう応札がないんじゃないかという質問の中では、新図書館建設の部分もあるので応札はあると思いますという答弁が書かれた議事録が残っていました。これについて、先日の議会での答弁との相違点はないのか、これは問題ないのか、お尋ねをいたします。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君)  それでは、お答えいたします。 まず、今回の公募の際に提示をいたしました業務仕様書の件で御質問がございました。 今回、おっしゃるとおり、非常に多岐にわたる細かな内容を業務の仕様ということで定めて、公募の際にそれを提示したということでございますけれども、本来行うべき業務を細かくという趣旨ではございませんが、全般的に網羅していくというのが仕様書の作成においては求められるものと考えておりますので、確かに読んでいただくと非常に細かいという感想をお持ちかもわかりませんが、実際にその業務を今回受託されようとする事業者側にはそこまでの細かい指示を出す必要があるという観点から、仕様書の中身についても検討した結果、あのような内容という形で出させていただいたものでございます。 また、調べ学習のことでも、学校の図書館があるので、学校司書さんが中心となって行われるべきではないかということでございましたけれども、現在、公立図書館と学校図書館が非常に連携をとりながら、お互いのいい部分を出し合って、子どもたちの教育の向上とか、いろんな目的に向かって連携をとって事業を進めるというものも今回重視をしたいというところで、学校司書だけでやるものではないのではないかなという気がしております。 それと、最後におっしゃいました選定委員会の議事録の中で、規模が小さい図書館であるので受託するところがあるだろうかというところの中で、いろんな懸念材料としてあるのかということも検討いたしました。その中で出てきた──当時、新図書館の建設ということも計画として一方では持っておるわけですので、そうしたことが委員の言葉の中で出たものが議事録として残ったということでございますけれども、そのときの委員がどういうふうな趣旨でその具体的な発言になったのかということに関して、ちょっとこちらのほうでも具体的に検証はしておりませんので、その意図というものはまだつかんでいないというようなところでございます。 ○議長(山本茂雄君)  野北悟君。 ◆6番(野北悟君)  それでは、3回目の質問をさせていただきます。 ちょっと前後しますけど、まず最初に、会議の議事の中の問題です。 これは実は選定委員の言葉ではなくて、たしか執行部側の答弁だと思うんですよ。入札するところがあるのかと聞かれたのは委員さんのほうで、答えたのは執行部側の人間の答えだと思っております。これは会議が終わった後、議事録は確認されないんですか。普通、ああいう会議をしたとき、どういう議論がされて、何が決まって、何が決まっていないのかということは必ず議事録の確認をされると思うんですが、その辺のことを踏まえてお答えをいただきたいなと思います。 これとあわせてですが、次です。仕様書の部分です。 先ほど言われたような形で義務教育学校との連携を強化するという話があるんですが、通常の図書館業務の中で、こういう資料が欲しいとか連絡、問い合わせがあったら通常やりますよね。図書館の基本業務の中にそういうのはありますよね。要はいろんなことを調べるというのは、図書館法にも書いてあるように、図書館の基本業務の中の一つなんです。別に改めて仕様書に書いて、ここまで業務を広げたような形でする必要のないものではないかと思います。 基本的には、指定管理でやっているところとは別で連携していろんな連絡をとり合うというのはあってもいいと思うんですが、調べ学習の支援が特別な問題ではないのかなという話だと理解いただきたいと思います。 あわせて、うちなんかの場合は、今、市でいくといろんな形の建物がばらばらにいっぱいあったり、いろいろなことを多岐にわたってやっているせいで、実は固定費の増加というのが一番課題だと私は思っているんですね。そこを考えていくと、いろんなところを指定管理にするにしても、その中でどういうことができて、この部分はここまで手を広げても効果が薄いとか、そういうのがあったら、ここは違うものでやっていけばいいとか、そういう形のものを提案していくのもプロポーザルでありなのではないかというふうに考えます。 当然、通常公募でいくと価格面、例えば、建物なんかの公募方式の入札でいくと、いろんな建物の部分の中で仕様に合わせた形の提案、それにあわせて金額的なものの評価も入ってくるわけですよね。そこもあわせての公募だと思うんですが、そういうことの中でやっぱり自由な部分がない形のこういう提案というのは、プロポーザル方式というのが本当に必要なのかなと。これは複数応募があればまたちょっと違いますけど、単独でのこういう話になってしまうということであれば、ここまで細々仕様書を決められているのであれば、請け負う能力がある業者を指名して指名競争入札でもよかったんじゃないかなというふうに私自身は思ってしまうんですが、その辺についてはどのような考えでしょうか、お尋ねいたします。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君)  業者選定の方式について、指定したものでということでございます。 指定管理者の要領につきましては、単独指名型、または公募という規定がございますので、公募という形での方法を採用しております。 結果的に1者という形でございまして、その1者についてプレゼンテーションを行うというのは、当初公募の公告の段階から示しておりましたので、このような形で選定を進めております。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君)  議事の内容ということでの御質問でございます。 庁内で設置しております指定管理者候補者選定委員会の前段で教育委員会の立場として、教育委員会の所管する図書館という施設に指定管理者を導入するということに関しては、当然事務局から提案し、教育委員さんたちの審議をいただいて、最終的に指定管理の導入という方向を決定してきたものと思っております。 その中で、委員会の中で事務局が提案し、それに対して教育委員が意見を述べると。その中で、当時、同時並行で新図書館構想もありましたもので、そういった言葉が出てきたんじゃないかなというふうに思っているところですけれども、指定管理事業者からすると、やはり現行の図書館は施設面でも不十分でございますし、新図書館のほうがもし仮にあるとすれば、そちらのほうの運営に意欲を示されるんじゃないかということが意見の中の一つとして出てきたものじゃないかなというふうに考えているところでございます。 ○議長(山本茂雄君)  野北悟君の質疑は終わりました。 この件について関連質疑はありませんか。國信好永君。 ◆5番(國信好永君) (登壇) 5番議員の國信好永です。 この件について、株式会社図書館流通センター、この会社の長所、短所、ここはどういうふうにしてこの会社に決められたか。 それと、具体策を出されてあると思いますが、その具体策はどんなものかをお聞きします。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君) (登壇) お答えいたします。 株式会社図書館流通センターの長所、短所というふうに言われました。 長所というふうに私どもが考えておりますのは、やはり公立図書館に係る総合的な図書に係る支援の企業ということで、会社発足後、そういった業務を行ってこられ、長年にわたる業務により現在ではさまざまな全国での運営実績等も持たれていて、図書館の運営に関しましては本当に専門的な会社であると。今回の図書館業務の指定管理を公募するに当たって、そういった実績の豊富なところが申請に応じていただいたということと私どもは考えております。 企業の短所ということで、いろんな書類審査等も行いましたけれども、経理面でも何ら劣るところはございませんでしたので、短所という部分については把握をいたしておりません。 それと、具体策はということでございました。 先ほどからの議員の質問への答弁の中で、いろいろ提案の内容についても触れさせていただきましたように、今回、現在までなかなか手をつけることができておりませんでした各種の事業等に関しましても、それぞれ具体的な中身として提案をされているということで捉えているところでございます。 ○議長(山本茂雄君)  國信好永君。 ◆5番(國信好永君)  これだけの問題を1者だけというのもちょっと疑問ですけれども、もっと具体策があって、こういうふうにしたい、こういうふうなやり方があるというような提案が出たかなと、そういうふうに私は望んでおりましたが、大した答弁じゃなかったと思います。 それで、時間的には9時から夕方7時まで、これは非常に結構だと思います。私は5年ぐらい前に図書館は今の9時から17時じゃなくて、せめて9時から19時までぐらいに延長してくれと言ってきましたが、ままならず、現在になっております。今度の会社は9時から夕方7時までと、これは非常にいいことだと思います。 それで、費用の問題ですけど、今までは年間16,000千円だったのがプラス20,000千円になって、年間36,000千円。今、我が多久市において20,000千円という金、こういう余裕はないと思うんですよね。ですから、もう決まったことですから、やるとなれば、今の利用者、今3年間の数字を言われましたが、激減しているじゃないですか。これをもっと具体的な案を出していただいて、そして運営していただきたいと思います。 それと、もう一つ言われました図書の購入費用、これは本当に必要だと思いますが、廃校になった東部小学校の図書館、以前の本は放置してあり、ほこりがかぶっております。この利用方法は──利用といいますか、調査はされたんですか、お尋ねします。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長、わかる程度で。 ◎教育振興課長(浅川昌克君)  お答えいたします。 開館時間の延長については、以前から実現したいと思っておりましたことが今回実施できるかと思っております。 それと費用について、現状の図書館費で16,000千円が大幅な増額になるということについても、前の議会でも申し上げておりましたとおり、先ほどの開館時間の延長とか、開館日の拡大とか、職員雇用の充実とか、それに伴うということで御理解をいただいて、9月議会でその費用の承認をいただいたものと思っております。 それから、図書費ということでございます。 これも、もちろんお示しした3,100千円という数字は現行の図書館費の中で執行している図書の購入費、調達に係る費用でございまして、当然この分は確保した上で、さらなる充実等も図っていただきたいという中身で提案をしているところでございます。 それと、東部小学校の学校図書館に以前あった本がそのままになっているというようなことかと思いますけれども、こちらについては、今後の取り扱いについて検討を行うことも必要かと思いますけれども、持っていき先に、大変多久市としても場所の確保ということで厳しい部分もございますので、そういった部分も含めて考えていきたいと思っております。 ○議長(山本茂雄君)  國信好永君。 ◆5番(國信好永君)  東部小学校の図書館の本、調べもしないでそういう返答はおかしいんじゃないですか。非常に必要なもの、ましてや...... ○議長(山本茂雄君)  國信議員、議案と余り合致しとらんけんが、簡潔に。 ◆5番(國信好永君) 続 じゃ、調査の上、よろしくお願いします。 ○議長(山本茂雄君)  学校教育課長。 ◎学校教育課長(石田俊二君)  東部小学校の学校図書館の管理でございますが、学校の統廃合の折に必要な本、また、子どもたちに有益な本、そして年式的に古い本とか、そういうものを選別して、今、学校のほうに残している状態でございます。 また、その本を調査していく中で、今後、廃棄の方法は考えていきたいと思いますが、今、必要とする本はございません。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  國信好永君の質疑は終わりました。 ほかにありませんか。樺島永二郎君。 ◆4番(樺島永二郎君) (登壇) 4番議員、樺島です。関連して1問だけお尋ねします。 図書館流通センターによる指定管理での市立図書館の運営について、毎年、事業報告書を提出していただくということでお話をお聞きしました。 その事業報告書、運営について、どのような基準でこれを検証され、評価されるのかということと、それをまた、内容にもよるんですが、改善につながるようにどういうふうに働きかけをしていくのかをお尋ねいたします。 ○議長(山本茂雄君)  教育振興課長。 ◎教育振興課長(浅川昌克君) (登壇) お答えいたします。 指定管理者制度においては、毎年度終了後に事業完了後の事業報告書提出が義務づけられております。事業報告書のほか、管理運営の状況がわかる資料等も含めて提示をしていただくということになっております。 まず、事業報告書については、日々の利用の状況、来館者数ですとか貸し出し冊数ですとか、そういった数値的なものを毎月取りまとめて年間分ということで提出をいただきます。 それから、経費の執行状況ということで、収入と支出が明確になるような書類ということでの提出を求めて、それを適正であるのかということで審査、検証をすると。その基準については、今後、指定管理業務の求められる水準点というところで基準の策定が必要かと考えております。 また、その他添付資料といたしましては、例えば、来館者ですとか利用者さんからの利用満足度調査アンケートとか、そういったものの内容も含めまして、全体的に報告書の確認ということで行っていきたいと考えております。 ○議長(山本茂雄君)  樺島永二郎君の質疑は終わりました。 ほかにございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。 次に、議案甲第47号 多久市農業委員会の委員の任命の特例の適用についてを議題といたします。 田渕厚君。 ◆3番(田渕厚君) (登壇) 3番議員の田渕厚です。それでは、議案甲第47号 多久市農業委員会の委員の任命の特例の適用について議案質疑をいたします。 農業委員会の任命は、原則、認定農業者等が委員の過半数を占めることとされていますが、今回の提案理由は、個々の農業委員会によっては区域内の認定農業者の数が少ないなど原則どおりの委員構成とすることが困難な場合もあることから、例外規定があるとされています。 現状の多久市農業委員会の区域内の認定農業者数は、令和元年10月末現在84人で委員定数の8倍である96人を下回るため、委員の過半数を認定農業者、または認定農業者に準ずる者とすることについて議会の同意を求めるとあります。 そこで1点目、認定農業者に準ずる者の基準とは何か、お聞きします。 農業委員は、農業に関する識見を有し、農地等の利用の最適化の推進に関する事項、そのほか農業委員会の所掌に関する事項に関し、その職務を適切に行うことができる者から市町村長が議会の同意を得て任命するとあります。 そこで2点目は、多久市農業委員の定数と現在の認定農業者とそれに準ずる者との構成はどうなっているのか、また、主な業務内容はどんなものがあるか、お聞きします。 3点目、農業委員の選考方法はどうなっているのか。 4点目、多久市の認定農業者の現状はどうなっているのか、また、将来はどうなるか推定されたことはあるのか、また、農業委員の定員の見直しはあるのか、以上4点について質問します。 これで1回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君)  農業委員会事務局長。 ◎農業委員会事務局長(上瀧和弘君) (登壇) 多久市農業委員会の委員の任命の特例の適用について、田渕議員の質問にお答えします。 まず、1点目についてお答えします。 認定農業者に準ずる者の基準については、農業委員会等に関する法律施行規則第2条第1項に掲げられており、具体的には以前認定農業者等であった者、認定農業者の行う耕作または養畜の事業に従事し、その経営に参画する当該認定農業者の親族、認定新規就農者、集落営農組織の役員、農業経営または技術についてすぐれた知識及び経験を有し、地域において指導的立場にある者として地方公共団体が認めた指導農業士などとなっております。 次に、2点目についてお答えします。 農業委員の定数は12人であり、うち認定農業者とそれに準ずる者7人で、その構成は認定農業者6人、認定農業者に準ずる者として集落営農の役員1人です。そのほか、認定農業者及び認定農業者に準ずる者ではない者が5人となっています。 主な業務内容は、担い手への農地利用の集積、集約化、遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進等でございます。 次に、3点目についてお答えします。 農業委員の選考については、あらかじめ地域の農業団体等に候補者の推薦をお願いしております。あわせて公募も行い、選出された候補者は「多久市農業委員会委員候補選考会」で選考を行います。 次に、4点目についてお答えします。 市内における認定農業者は、平成25年度から現在において増減はあるものの、82人と横ばい傾向にあります。 将来の推定は、農業情勢に左右されることもあり行っておりませんが、担い手の育成、確保に向け、今後とも認定農業者の掘り起こしを進める必要があると考えております。 また、前回の改選期であります平成28年度に委員の定数を16人から12人に見直したこともあり、今回は定数の見直しは考えておりません。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  田渕厚君。 ◆3番(田渕厚君)  それでは、2回目の質問をします。 農業委員の事務経費等の財源はどうなっていますか、まず1点目ですね。 それから、農業委員の定数は面積と農業者数で決めるのか、ちょっとお聞きします。 また、その中で委員となることができないことがあるのか、お聞きします。 農業委員と推進委員とあるが、どこがどう違うのか。また、この農地利用最適化推進委員はどうした基準で決めるのか、以上、お聞きします。 ○議長(山本茂雄君)  農業委員会事務局長。 ◎農業委員会事務局長(上瀧和弘君)  農業委員の事務経費の財源はどうなっているのかという御質問ですけれども、農業委員の事務経費の財源としては、佐賀県農業委員会等交付金があります。農業委員、農地利用最適化推進委員の手当及び職員設置費の総額約36,546千円のうち、農業委員会交付金として本年度約2,300千円の定額補助の交付金を見込んでおります。 2点目の農業委員の定数は面積と農業者数で決まるのかということでございますけれども、平成28年4月1日に施行された農業委員会等に関する法律の改正により、農業委員の定数は会議が機動的に開催されるようにするため、半分程度にすることとされました。この考えに基づき、同法施行令第5条において農業委員の定数の上限を定められており、同法第8条第2項では、その範囲内で条例により定めることとされています。 これを受けて、前回の改選時に定数の見直しが行われております。その基準である1,300ヘクタール以上5,000ヘクタール未満で、かつ農業者数が1,100人未満の場合、農業委員定数の上限は14人と定められています。 本市の場合、平成28年当時、農地面積が2,096ヘクタールで農業者数が907名となっているため、委員の上限は14人となっております。前回改選時の定数が16人で、その半数程度の削減とはなっていませんが、上限基準値を下回っており、各地域に必要な農業委員数として定数を12人と定めています。 3点目の委員となることができないことはあるのかという御質問ですが、農業委員になることができない者は、農業委員会等に関する法律第8条第4項に規定されております。具体的には、破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者、禁錮以上の刑に処され、その執行を終わるまで、またはその執行を受けることがなくなるまでの者は農業委員に任命できないようになっております。 4点目です。農業委員と推進委員とあるが、どう違うのか、また、農地利用最適化推進委員はどうした基準で決めるのかという御質問ですが、担い手への農地利用の集積、集約化、遊休農地の発生防止・解消等の地域における活動、人・農地プランの取り組みに向けた地域での話し合いにおけるコーディネーター役等、農業委員及び農地利用最適化推進委員の現場での活動は同じでありますが、農業委員は農業委員会に出席し、農地等の権利移動の許可、農地利用集積計画の決定、農地転用許可に当たって県に具申する意見の決定を行います。 また、農地利用最適化推進委員の基準については、農地等の利用の最適化の推進に熱意と識見を有する者の中から農業委員会で委嘱をしております。推進委員については、各町2名とし、市全体で10名と定めております。 ○議長(山本茂雄君)  田渕厚君。 ◆3番(田渕厚君)  ちょっとこれは質問に入れていなかったんですけど、先ほど構成の中でですが、多分これは1人ぐらい女性を入れんばいかんとかいう規定があるんじゃないかと思いますが、それはどうなっているかということ。 それから、今は多久だけじゃなくて、耕作放棄地と面積の減少、それから後継者不足で地域の農業は大変な状況にあります。そこで、農業委員についても後継者が減少している現状で、将来不安があるわけです。そうした中で、農業委員も固定化された人たちがずっとやられると負担が継続しないか心配していますし、そういったところについては対策を考えているのか、ちょっとお聞きします。 ○議長(山本茂雄君)  農業委員会事務局長。 ◎農業委員会事務局長(上瀧和弘君)  委員構成の中に女性委員をということで言われましたけれども、議員おっしゃるとおり、女性委員を入れるようになっております。 それから、議員御指摘のとおり、農業者が減少している中、農業委員の過半数は認定農業者である等の要件を満たす必要があり、委員の候補者推薦の選出を求めている農業団体等におかれましては、大変御苦労されていることと認識しております。 現在のところ、特段の対策は見出せておりませんが、本議案の議会同意を得られましたら、委員の候補者推薦の対象農業者を広く求め、農業委員の確保につなげていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  田渕厚君の質疑は終わりました。 この件について関連質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。 次に、議案乙第45号 令和元年度多久市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 樺島永二郎君。 ◆4番(樺島永二郎君) (登壇) 4番議員、樺島永二郎です。通告に従いまして、議案乙第45号 令和元年度多久市一般会計補正予算(第5号)について質問いたします。 1項目め、36ページ、款.総務費、項.総務管理費、目.企画費、地方創生推進交付金事業に要する経費2,000千円について。 1、移住支援事業の内容は。 2、費用の内訳は。 2項目め、36ページ、款.総務費、項.総務管理費、目.企画費、新公立病院整備に要する経費17,000千円について。 1、新公立病院基本構想・計画策定支援業務の内容は。 2、費用の内訳は。 3、策定までのスケジュールは。 以上、1回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君) (登壇) 2項目、御質問をいただいております。続けて回答させていただきます。 まず、1項目めの移住支援事業の件につきまして、1点目が移住支援事業の内容はということでございます。 この事業は、東京一極集中の是正や地方の担い手不足への対応として今年度から新しく創設された事業でございます。2024年度まで継続し、地方への移住・定住を促すことを目的としております。 支給要件といたしましては、連続して5年以上東京23区に在住した者、または5年以上東京圏に在住し、連続して5年以上東京23区への通勤をしている者が多久市へ転入し、県が移住支援金の対象としてマッチングサイトに掲載している企業に就職した場合に支給されることとなっております。都道府県単位で国へ事業申請を行い、そこに参加する市町村は交付金の申請窓口となります。 続きまして、費用につきましての御質問でございます。 費用の内訳といたしましては、単身での転入の場合は600千円、世帯での転入の場合は1,000千円が交付されることとなっており、負担といたしましては、国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1という割合になっております。 今回、令和元年度として、多久市としては2世帯の転入を想定しておりまして、交付総額として2,000千円を予算案に計上しているところでございます。 続きまして、2項目めの新公立病院に関する御質問でございます。 新公立病院の経費17,000千円につきまして、1点目は業務内容ということでございます。 多久市立病院と小城市民病院を統合した新たな公立病院建設の基本構想、基本計画を策定するに当たり、専門的な知識や実績を有する事業者に支援業務を委託するものでございます。 基本構想として医療機能や施設整備等の基本的な方針、基本計画では診療科目や事業収支計画等を両市が合同で定めることとしておるため、その原案づくりの段階から採択までの会議運営及び施設設計の条件等に関する支援を受けるものでございます。 2点目の費用の内訳につきましては、予算案として委託費17,000千円を計上しております。その費用の負担につきましては、要した費用の半額を小城市のほうが負担するという形で考えております。 3点目の策定までのスケジュールにつきまして、予算案の承認後、令和2年2月末までに業者選定を行い、3月上旬までに委託契約を締結し、令和3年3月までの策定完了を想定しております。 なお、具体的なスケジュールといたしましては、その間に、委託業者の提案内容にもよりますが、令和2年8月には佐賀県の地域医療構想調整会議中部構想区域分科会並びに令和2年11月に例年予定されておる総務省ヒアリング等の対応を行うこととなっておりますので、来年度末までの想定ではございますが、この手続上の対応をする形で報告書等の内容については順次対応していくような形での打ち合わせというのが必要になってくるというふうになっております。 以上でございます。 ○議長(山本茂雄君)  樺島永二郎君。 ◆4番(樺島永二郎君)  まずは地方創生交付金事業に関する2回目の質問に移らせていただきます。 先ほどのお話の中で、この事業自体が令和元年4月からの国の事業ということなんですが、まず、このタイミングでなぜ多久市が参加することになったのかというのを教えてください。 それと、佐賀県内のほかの市町の参加状況、または全国における県単位での参加状況を教えてください。 続いて、新公立病院整備に要する経費についてです。 基本構想と基本計画ですね、こちらの内容をもう少し詳しくよろしいでしょうか。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君)  今回、12月議会での予算要求という理由でございます。 こちらにつきましては、制度として国のほうから昨年12月に通知等が具体的になされております。それを受けまして、佐賀県といたしましては6月議会での補正上程ということでございます。本年6月の予定でされるということで県のほうから説明を受けております。その後、参加市町等への説明がございまして、多久市としても参加をし、定住の支援につなげたいということで今回予算をお願いしている状況でございます。 県内の参加状況といたしましては、10月末現在で13市町が取り組みをされるということで伺っております。全国では38都道府県が初回の募集で手を挙げられ、2次募集で4県、現在態度を表明されていないのが5都道府県という状況となっております。 続きまして、2項目めの御質問で基本構想、基本計画の具体的な部分ということでの御質問でございます。 まず、これにつきましては、最終的に小城市との協議等が終了しておりませんので、こちらの想定という形でお答えさせていただきます。 基本構想につきましては、病院を取り巻く外部環境、病院内の環境、そういうものの調査及び分析、それから新病棟の診療機能、設備の整備方針、こういう基本的な部分を基本構想で策定し、基本計画で具体的なものを定めるということで、基本計画につきましては、全体の計画、施設の規模や配置等の計画、それから部門別の計画と診療部門の各施設の規模、それから施設整備設計ということで院内の配置案等の作成、それから事業計画といたしまして、事業収支計画や整備スケジュール等の策定ということで想定をしております。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  樺島永二郎君。 ◆4番(樺島永二郎君)  それでは、3回目の質問に移らせていただきます。 移住支援事業についてです。 実際これは4月からやられて、全国的な実績について教えていただきたいということと、移住マッチングについては、就職マッチングサイトに掲載していた企業への就職が必要ということなんですが、佐賀県内でその企業数と、あとは多久市内でそういう企業があるのかということを教えてください。 それと、移住者の募集案内、あとは事務等の実施団体についてはどこが行うのかということと、多久市で現在行っている定住制度と併用しての活用ができるのかを教えてください。 続いて、新公立病院についてです。 今回こうして策定されるわけなんですが、前回の建設候補地等評価報告書を参考資料として、多久・小城地区新公立病院建設候補地検討委員会の知見に基づき候補地の選定を行ったということになっています。 今回もこうして策定される中で、報告書ができた中で承認というんですか、そういう委員会はつくられるのか。つくられるとしたら、いつどのようなメンバー構成でされるのか、教えてください。 それと、最後になります。今回、新公立病院基本構想、計画を策定するわけなんですが、市民からの声をどのように聞いて、それに反映させるのか、これを最後に答えてください。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君)  まず、移住支援の事業に関してということでございます。 全国的な状況ということでございますけれども、全国の実績というのは、4月から開始をされたということでございますけれども、済みません、正確に把握している資料を持ち合わせてございませんので、後ほど回答させていただきたいと思います。 2点目に入ります。マッチングサイトとして、佐賀県としては登録数、それから多久市内としては何社かということでございます。 佐賀県のサイト数につきましては、済みません、詳しい数字がすぐに出てきませんけれども、多久市内の企業としては佐賀県のマッチングサイトに1社登録をされていらっしゃいます。 全国の実績につきましては、10月末現在でマッチングの支援件数が45件ということで、移住対象の交付金が全国で38件になっております。 佐賀県の企業のサイト登録件数は64社というふうになっております。 募集の窓口でございますけれども、基本的には東京23区の方が対象になりますので、ほとんどがウエブサイトでの情報をとられるというふうに思っております。申請につきましては、県、多久市どちらも受け付けて、最終的に交付する多久市のほうが手続を行うというふうになってくると思っております。 多久市の既存の定住奨励金との重複交付に関しましては、多久市の定住交付金の対象というのは、定住する場合の家賃の補助や増改築等、新築等の取得を対象にした支援という形で設けております。今回の制度につきましては、23区から佐賀県多久市へいらしていただく経費ということで対象が想定をされておりますので、重複した交付は可能というふうに考えております。県のほうにも確認をして、重複交付は可能ということで回答を得ております。 続きまして、新病院の部分に関しまして、基本構想等の策定について組織をどうするかという部分でございますけれども、何らかの合議体をつくって、第三者も含めた形で策定を行っていくような組織になるのではないかということで小城市とは打ち合わせをしております。候補地選定等のメンバーというのもその中には含まれてくるのではないかという意見も交換をしております。 メンバーにつきましては、現在はその程度のことでございまして、この方、この方というのはまだ小城市とも正確にはしていないと。ただし、医療関係者、それから両市の代表、それから両病院の代表、そういう分野については、必ず委員として入っていただくようになるのではないかというふうに思っております。 それから、計画策定について、市民の声というのをどういうふうに反映するかということに関しましては、こちらも申しわけございません、小城市との協議等についてはまだ行われていない状況でございますので、想定として申し上げます。 策定についての支援をいただく予算について今回お願いをしておりまして、可決いただき、委託をできるような状態になれば、その業者のほうからの民意の収集手法、そういうものも御提案等を参考にして行っていきたいというふうに考えております。 一般的には、こういう計画策定においては、事前のアンケート調査や策定の素案ができた時点でのパブリックコメント、こういうものがなされるというふうに思っておりまして、そういう形での民意の御意見やお考え等の反映というのが一般的かなとは思っております。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  樺島永二郎君の質疑は終わりました。 この件について関連質疑はありませんか。古賀公彦君。 ◆13番(古賀公彦君) (登壇) 13番議員の古賀公彦です。地方創生推進交付金事業についてですけれども、移住支援事業について担当から説明がございましたけれども、移住先に関する要件について説明を願いたいと思います。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君) (登壇) 移住先の部分についてはどこかということでございます。 移住元は、先ほど23区......(「今の質問は移住先に関する要件等です。要するに申請どきとかいろいろあるでしょう」と呼ぶ者あり) 移住先に関しての具体的な要件というのはございません。23区から多久市に来ていただくというのが移住先の要件でございますけれども、この交付の要件といたしましては、申し上げましたように県がマッチング企業として登録をしている企業に就業されると、その就業を目的に多久市に移住された場合にこの交付対象要件を満たすというふうになっております。 ○議長(山本茂雄君)  古賀公彦君。 ◆13番(古賀公彦君)  そしたら、先ほど移住先の要件等には、前回の議員の中でも回答がありましたけど、申請どきについて、転入後とか、そういうところは説明がなかったもので、どうなっているのかということで、まずそれが1点目ですね。 それとあと、交付申請についてですけれども、申請方法としてはどういう形でしているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君)  まず、申請までの部分として手続等の中にどういうものがあるかということでございますけれども、移住、就業ともに3カ月以上経過した方に対して申請の要件があると、そういう形で安定した就業が見込めるというようなものを確認する必要がございます。移住後1年以内に住民票の移動ということを基準にしますけれども、1年以内に申請をいただくというふうになっております。 具体的な申請等については、多久市のほうの窓口で受け付けるというふうになっております。 以上です。 ○議長(山本茂雄君)  古賀公彦君。 ◆13番(古賀公彦君)  そしたら、5年以内に何かの形で転職じゃないですけれども、市外に就職とかなった場合、そのときの支援金の返還方法としてはどういう形になるんですか。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君)  要件を満たさないということになれば返還ということになります。 詳細な部分につきましては、済みません、資料がございませんけれども、通常は償還いただく方に通知を差し上げ、振り込みの通知も一緒に差し上げるような形になるのではないかと思っております。 ○議長(山本茂雄君)  古賀公彦君の質疑は終わりました。 ほかにありませんか。鷲﨑義彦君。 ◆14番(鷲﨑義彦君) (登壇) 14番議員、鷲﨑です。新公立病院整備に要する経費について、1点だけですので、教えていただければと思います。 この委託業務契約において請負者の選定の方法は、例えば、一般競争入札だとか、そういう方法があろうかと思いますけれども、どういう理由でその契約を選ばれたのかというのを教えていただければと思います。 ○議長(山本茂雄君)  総合政策課長。 ◎総合政策課長(田代信一君) (登壇) 今回、委託業務の予算ということで提案させていただいております。この予算の御承認の後に選定方法等については協議をしていきたいということで考えております。 想定としては、業者のノウハウ等をいただく支援業務でございますので、さまざまな提案も受けられるということで、プロポーザル等も想定をしているところでございます。 以上です。
    ○議長(山本茂雄君)  鷲﨑義彦君の質問は終わりました。 ほかにございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。 以上で議案に対する質疑は終わりました。 △日程第2 意見書に対する質疑 ○議長(山本茂雄君)  日程第2.意見書に対する質疑を行います。 まず、意見書第3号 地方財政の充実・強化を求める意見書について質疑を行います。 ただいまのところ通告はあっておりません。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。 次に、意見書第4号 給食費の保護者負担軽減を求める意見書について質疑を行います。 ただいまのところ通告はあっておりません。質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。 △日程第3 議案の委員会付託 ○議長(山本茂雄君)  日程第3.議案の委員会付託を行います。 議案甲第39号から議案甲第42号まで、議案甲第45号及び議案甲第46号の6件を総務文教委員会に、議案甲第38号、議案甲第43号、議案甲第44号及び議案甲第47号の4件を産業厚生委員会に、議案乙第42号から議案乙第53号までの12件を予算特別委員会にそれぞれ付託いたします。 お諮りいたします。議案乙第42号から議案乙第53号までの12件につきましては、総務文教委員会から議長を含む4名、産業厚生委員会から4名をもって構成する予算特別委員会を設置し、同委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  御異議なしと認めます。よって、以上12件は総務文教委員会から議長を含む4名、産業厚生委員会から4名を選出し、8名をもって構成する予算特別委員会を設置し、同委員会に付託することに決定いたしました。 委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により議長が指名することになっております。 ただいまより予算特別委員会の委員を指名いたします。 総務文教委員会から田中英行君、中島國孝君、瀬川雄二君、私、山本茂雄でございます。産業厚生委員会から國信好永君、野北悟君、平間智治君、香月正則君、以上の諸君を指名いたします。 予算特別委員会の正副委員長の互選をお願いいたします。 暫時休憩いたします。                午後0時24分 休憩                午後0時27分 再開 ○議長(山本茂雄君)  休憩前に引き続き会議を開きます。 休憩中、予算特別委員会の正副委員長が選出されました。 予算特別委員会の委員長に香月正則君、副委員長に中島國孝君が選出されました。 付託議案につきましては、会期中よろしく御審議をお願いいたします。 以上で本日の議事日程は終了いたしましたので、本日はこれにて散会いたします。御苦労さんでございました。                午後0時28分 散会...