多久市議会 > 2018-09-10 >
平成30年 9月 定例会-09月10日−02号

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  1. 多久市議会 2018-09-10
    平成30年 9月 定例会-09月10日−02号


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    平成30年 9月 定例会 − 09月10日−02号 平成30年 9月 定例会 − 09月10日−02号 平成30年 9月 定例会        平成30年9月10日1.出席議員   議 長  山 本 茂 雄           8 番  樺 島 永二郎   副議長  野 北   悟           9 番  香 月 正 則   1 番  野 口 義 光           10 番  中 島 國 孝   3 番  中 島 慶 子           11 番  田 渕   厚   4 番  服 部 奈津美           12 番  角 田 一 彦   5 番  國 信 好 永           13 番  古 賀 公 彦   6 番  田 中 英 行           14 番  平 間 智 治   7 番  飯 守 康 洋2.欠席議員   15 番  牛 島 和 廣3.本会議に出席した事務局職員   事 務 局 長  南 里 靖 宏   次長兼議事係長  田 崎 義 隆   書     記  荒 巻 のぞみ4.地方自治法第121条により出席した者    市長                 横   尾   俊   彦    副市長                荒   瀬   弘   之    教育長                田   原   優   子    会計管理者(兼)会計課長        吉   田   弥   生    総合政策課長             田   代   信   一    総務課長               田   中   穂   積    情報課長               百   武   芳   和    防災安全課長             土   橋   善   久    財政課長               古   賀   三   也    税務課長               江   打   邦   彦    市民生活課長             石   井   淳   二    広域クリーンセンター推進課長     小   野   浩   司    福祉課長               鳥   井       武    地域包括支援課長           川   田   祥   生    健康増進課長             川   浪   正   則    人権・同和対策課長          増   本   哲   明    農林課長               山   田   邦   彦    商工観光課長             小   池   孝   司    建設課長               上   瀧   和   弘    都市計画課長             上   瀧   幾 久 生    市立病院事務長            村   山   敏   郎    水道課長               小   川   義   隆    監査委員事務局長           松   尾       智    教育振興課長             陣   内   紀   朗    学校教育課長             石   田   俊   二      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━        議  事  日  程    9月10日(月)10時開議 日程第1  議案に対する質疑        議案甲第24号 多久市条例等の一部を改正する条例        議案甲第25号 多久市老人福祉センターの設置及び管理に関する条例を廃               止する条例        議案乙第27号 専決処分承認について(平成30年度多久市一般会計補正               予算(第3号))        議案乙第28号 平成29年度多久市一般会計歳入歳出決算の認定について        議案乙第29号 平成29年度多久市給与管理・物品調達特別会計歳入歳出決               算の認定について        議案乙第30号 平成29年度多久市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算               の認定について        議案乙第31号 平成29年度多久市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の               認定について        議案乙第32号 平成29年度多久市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算               の認定について        議案乙第33号 平成29年度多久市宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認               定について        議案乙第34号 平成29年度多久市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算               の認定について        議案乙第35号 平成29年度多久市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の               認定について        議案乙第36号 平成29年度多久市水道事業会計決算の認定について        議案乙第37号 平成29年度多久市病院事業会計決算の認定について        議案乙第38号 平成30年度多久市一般会計補正予算(第4号)        議案乙第39号 平成30年度多久市宅地造成事業特別会計補正予算(第1号)        議案乙第40号 平成30年度多久市国民健康保険事業特別会計補正予算(第               1号)        議案乙第41号 平成30年度多久市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1               号) 日程第2  閉会中継続審査事件の委員長報告に対する質疑        総務文教委員長報告に対する質疑        産業厚生委員長報告に対する質疑 日程第3  議案の委員会付託      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  1 委員会に付託する議案   ┌────────┬───────────────────────┬────┐   │  委員会名  │         議案番号          │ 件 数 │   ├────────┼───────────────────────┼────┤   │ 総務文教委員会 │議案甲第24号                 │  1  │   ├────────┼───────────────────────┼────┤   │ 産業厚生委員会 │議案甲第25号                 │  1  │   ├────────┼───────────────────────┼────┤   │ 予算特別委員会 │議案乙第38号から議案乙第41号まで       │  4  │   ├────────┼───────────────────────┼────┤   │ 決算特別委員会 │議案乙第28号から議案乙第37号まで       │  10  │   └────────┴───────────────────────┴────┘  2 委員会付託を省略する議案   ┌────────────────────────────────┬────┐   │               議案番号              │件 数 │   ├────────────────────────────────┼────┤   │          議案乙第27号                │  1  │   └────────────────────────────────┴────┘      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                  午前10時 開議 ○議長(山本茂雄君)  おはようございます。ただいま出席議員数は定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。 △日程第1 議案に対する質疑 ○議長(山本茂雄君)  日程第1.議案に対する質疑を行います。  通告のあった議案について順次質疑を行います。  まず、議案乙第27号 専決処分承認についてを議題といたします。  野北悟君。 ◆2番(野北悟君) (登壇)  おはようございます。2番議員の野北です。それでは、通告に従いまして、議案乙第27号 専決処分承認について質問をさせていただきます。  平成30年度多久市一般会計補正予算(第3号)、災害復旧費50,148千円について。  これは7月の大雨のときの災害についてのものですが、この事業の内容及び最終的な市の負担額はどのようになるのか、お尋ねをいたします。 ○議長(山本茂雄君)  財政課長。 ◎財政課長(古賀三也君) (登壇)
     野北議員質問にお答えいたします。  事業の内容でございますけれども、災害復旧事業の補助申請に伴う測量設計業務の委託でございます。委託の箇所数としては、公共土木災害が市道の2路線、農地農業施設災害が16カ所、林道災害が30カ所となっております。  最終的な市の負担額はということでございますけれども、公共土木災害測量設計業務に係る委託料は補助対象にはならないため、費用全額が市の持ち出しとなります。  一方、今回の災害が激甚災害に指定をされておりますので、農地農業施設災害林道災害については、災害査定のための測量設計業務に係る委託料について補助の対象となりますし、災害復旧事業の起債にも該当いたします。起債の充当率につきましては、農地、農林業施設災害に対するものが90%充当できます。後年の元利償還金の95%に相当する額が普通交付税に算入されるということになっております。  しかし、制度上、工事費に対して委託補助額が決定する、いわゆる補助率ではないということで、今のところその額が明確ではございませんので、最終的な市の負担が幾らというのは現時点では把握がちょっと困難ということでお答えさせていただきます。  なお、現年発生林道災害復旧費におきまして、災害査定のための林道への倒木等の伐採委託料というのも今回の予算の中に入っておりますけれども、その分については補助の対象にならないということでお答えをしておきます。  また、激甚災害に指定されたことによりまして、議案乙第38号、一般会計補正予算(第4号)で提案をしています災害復旧工事に係る補助率もかさ上げということになりますので、補助率等が確定いたしましたら、その後の議会において財源の組み替えを提案させていただきたいと思っております。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  野北悟君。 ◆2番(野北悟君)  それでは、2回目の質問に移らせていただきます。  今回のものについては激甚災害の指定があったということで、ある程度の、かなりの額が国の負担になり、市のほうの負担はかなり軽い状況になるというような話でした。  また、今回上がっていた分は測量設計の費用で、工事本体については補正予算のほうで上がっているわけなんですが、被災現場の応急的な対応や復旧、そして、2次災害を防止するための措置なんかがとられているはずなんですが、専決処分には入っておりません。この対応にかかった費用と、また、財源はどのようにして行ったのか、お尋ねをいたします。 ○議長(山本茂雄君)  財政課長。 ◎財政課長(古賀三也君)  災害当日からの応急的な対応につきましては、予備費を充当いたしまして処理をしております。林道災害につきまして、まず、崩土の除去等に係る応急工事として3,688千円、道路関係の単独災害復旧として、のり面の崩壊だとか土砂の堆積の応急工事でございますけど、これに13,806千円、そのほか避難者の受け入れであるとか、災害測量委託料などに防災安全課のほうで740千円を使っております。予備費の合計として18,234千円を災害対応ということで使っております。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  野北悟君。 ◆2番(野北悟君)  予備費からの充当ということですが、これは最終的には先ほどの測量設計工事については激甚災害指定での国からの支援があるという話だったんですが、この対応については予備費からの充当ですけれども、最終的な負担が全額市の負担となるのかどうかということをお尋ねします。  また、今現在、まだ台風シーズンが終わっていない状況です。南のほうでは大型の台風も発生していて、被害がないことを祈っておりますけれども、影響が出た場合は市でまた対応が必要になってくるということもあります。そして、ことしは国内において地震台風、大雨と大きな災害が多くあっておりますが、特別交付税について被災地に重点配分をするような形になるんじゃないかというふうに予想していますが、その辺についてもどのように考えたのか、お尋ねをいたします。 ○議長(山本茂雄君)  財政課長。 ◎財政課長(古賀三也君)  予備費を使った応急工事につきましては、これは災害の復旧工事ではないということで補助の対象にはならないということで、全額市の持ち出しになります。  また、特別交付税について今年度どうなるのかという御質問ですけれども、昨年も特別交付税についても、それ以前と比較しますと若干減額ということにはなっております。特別交付税の算定につきましては、正直その算定の中身が私どもにはわからない状況ではございますが、一部の方のお話によると、他地域災害が影響しているのではないかというお話も確かに聞いております。今年度も大きな災害があっておりますので、そういう影響はあるのかなとは思いますけれども、私どもとしても災害に要した費用がありますし、例年と同じような額で関係機関に要望しながら財源の確保には努めたいというふうに思っております。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  野北君の質疑は終わりました。この件について関連質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。  次に、議案乙第38号 平成30年度多久市一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。  平間智治君。 ◆14番(平間智治君) (登壇)  おはようございます。14番議員の平間智治です。通告に従い、議案乙第38号 平成30年度多久市一般会計補正予算(第4号)について質問をいたします。  まず1点目、26ページの款.総務費、項.社会福祉費、目.社会福祉総務費、生活困窮者自立促進支援委託料2,359千円について質問をいたします。  1点目、事業内容及び財源は。  2点目、予算増額の理由は。  続きまして2点目、29ページ、款.商工費、項.商工費、目.観光費、シェアリングエコノミー推進事業に要する経費222千円について質問をいたします。  1点目、事業の目的、内容及び財源は。  2点目、予算増額の理由は。  3点目、今後の具体的な事業方針は。  3項目め、31ページの款.消防費、項.消防費、目.消防施設費、(仮称)多久消防署多久南西出張所建設事業に要する経費15,000千円について質問をいたします。  1点目、事業内容及び財源は。  2点目、予算増額の理由は。  以上、1回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君)  福祉課長。 ◎福祉課長(鳥井武君) (登壇)  おはようございます。それでは、平間議員の御質問にお答えしたいと思います。  生活困窮者自立促進支援委託料2,359千円について、事業内容及び財源についてでございます。  平成27年4月に生活困窮者自立支援法の制度施行され、本市におきましても、生活困窮者支援を開始しております。4年目の事業となっています。  今回、補正予算での委託料については2つの事業がございます。  1つ目は、自立相談支援事業、必須事業になります。この事業は生活保護に至る前の段階の生活困窮者の支援としまして、多久市生活自立支援センターを社会福祉議会委託して設置しています。多久市在住で失業や離職などの経済的問題や生活をしていく上でさまざまな問題を抱えた方を対象とした無料の相談窓口でございます。当然、秘密厳守となっております。  平成29年度の実績では、委託先の人員体制、常勤3名でございますが、相談者につきましては81名で、延べ相談件数は397件でございました。稼働年齢層の相談者が多くなっております。相談者のうち支援プランを策定して行ったものは33件でありましたが、就労開始等の目標達成ができた件数につきましては14件となっています。そのほかに債権を整理したり、貸付金を利用したり、就労支援など、他機関との連携によります支援、また、支援調整会議を関係機関と16回開催し、支援者の連携調整も行っております。生活困窮者自立支援の啓発チラシについても毎月発行して、事業の周知も継続して実施中でございます。  2つ目の家計相談支援事業、これは任意事業でございますけれども、これは平成28年度より必須事業の自立相談支援事業と同様に多久市生活自立支援センター、社会福祉議会のほうに委託して無料相談窓口を開設しております。自立相談支援事業の相談者の中で、お金の管理が苦手で生活費がないなど、家計に問題を抱える生活困窮者に家計簿等を作成したり、出納管理の支援をしたり、滞納の解消や多重債務等の支援を行い、根本的な課題を把握し、相談者がみずから家計を管理できるように実施しているものです。  平成29年度の相談者は55名で、自立相談との複合的な状況での相談者が多くございました。相談者のうち支援プラン策定を行ったのは15件で、目標が達成できた件数は1件でございました。  財源の内訳でございますけれども、1つ目の必須事業の自立相談支援事業につきましては、生活困窮者自立支援事業の4分の3が国庫負担金、4分の1が市の一般財源でございます。2つ目の任意事業であります家計相談支援事業は、生活困窮者就労準備支援事業の2分の1が国庫補助金、2分の1が市の一般財源となっております。  続きまして、予算増額の理由でございますが、自立相談支援事業及び家計相談支援事業とも、説明のとおり国の補助金を利用して事業を行っております。30年度からは国庫負担基準、これは人口区分でございますけれども、当市の人口が2万人以上の区分から2万人未満の区分に移行したことによりまして、両事業とも補助金基本基準額が前年度より減額となり、執行しておりました。30年度に入りまして、本事業の補助金国庫協議を国のほうに提出した際です。平成29年度の事業実績が一昨年、平成28年度実績に対しまして増加率ですとか、年間利用者数の実績とか、適用基準額の加算措置が織り込まれておりまして、実績を当てはめることによりまして、平成29年度の適用基準額に該当するということになったため、現在、それに基づき、この生活困窮者自立支援事業等の国庫協議にて要求をしておりました。その結果、平成30年度生活困窮者自立支援事業等の交付額の内示決定がありましたので、本議会に補正額を要求しているものでございます。  具体的には自立相談支援事業は5,000千円の当初予算基準を7,000千円の適用基準に。ですから、2,000千円の4分の3に当たります1,500千円を増額。家計相談支援事業は3,000千円の当初予算基準を年間利用者数の実績加算措置等によりまして4,000千円の適用基準になりまして、差額の1,000千円の2分の1、500千円を増額。一般財源を359千円ということで、合計2,359千円という金額になっております。  以上でございます。 ○議長(山本茂雄君)  商工観光課長。 ◎商工観光課長(小池孝司君) (登壇)  おはようございます。御質問いただきました款.商工費、項.商工費、目.観光費の3つの項目についての御回答をいたします。  1点目の事業の目的、内容及び財源についてですが、シェアリングエコノミー推進事業に要する経費の旅費、この222千円は、総務省が主催をしておりますIoTデザインガールのプロジェクトに参加するための研修旅費になっております。これは昨年発足いたしました地域IoT官民ネットに加盟する団体が、IoT技術デザイン思考を活用しながら、新しい発想で情報システムを開発、導入していこうというプロジェクトで、職員研修の一環として参加をするものです。研修の内容といたしましては、IoTに精通する民間や行政の関係者の講演や、研修参加者がそれぞれグループに分かれまして、グループごとにテーマを定め、IoTを活用した事業を展開できないか、問題解決のためにどのようにすべきか、そういったものなどなど、新しい発想で情報システムの開発導入に向けて討論、協議を行って、最終的に発表していくというような内容となっております。  シェアリングエコノミー推進事業では、シェアリングエコノミーの一つでありますクラウドソーシングの事業を、現在、商工観光課では行っておりまして、市民のすき間時間等を仕事にできないかという仕組みづくりを行っておりまして、市民満足度の向上を目指すことを目的としております。  また、観光分野ではTABICAを活用し、地域の人を観光資源とした新たな観光としての活用を目指し、今後のITを活用したシェアリングエコノミーの多久市での可能性を探ることとしているところです。財源については自主財源となっております。  2点目の予算の増額の理由についてですが、当初予算時から研修回数に変更が生じましたので、その不足分研修旅費3回分を補正予算要求しているところです。  3点目の今後の具体的な事業方針についてですが、商工観光課では、多久市ワーキングサポートセンターを中心としたITの活用により、地域課題の解決に向けた取り組みを行っております。2年前から実施をしておりますローカルシェアリング事業は、働きたいという意欲のある人に新しく働ける環境を提供する場を設置し、インターネットを使った在宅ワークを活用する事業を主に進めているところです。  また、先ほど述べましたように、観光分野につきましては、TABICAを活用しまして、地域の人を観光資源とした新たな観光としての活用を目指し、今後のITを活用したシェアリングエコノミーの多久市での可能性を探ることとしております。  この研修を通して、新たな発想による事業展開ができないか学んでいくとともに、多久市が今後進めていくシェアリングエコノミーの事業について、IoTを使った便利なインフラ市民の皆様に体験できる場となるよう、今後もさまざまな事業に取り組んでいければということで考えているところです。 ○議長(山本茂雄君)  防災安全課長。 ◎防災安全課長(土橋善久君) (登壇)  おはようございます。それでは、(仮称)多久消防署多久南西出張所建設事業に要する経費の御質問について回答いたします。  まず、1点目の事業内容及び財源についてです。  今回、補正を提案している事業につきましては、建設用地の造成のため、平成29年度予算で3月に業者との請負契約締結し、当初、7月31日までを工期として敷地周辺の擁壁等の設置を進めておりました(仮称)多久南西出張所敷地の造成工事の追加工事によるものとなっております。  必要経費の財源につきましては、防災減災のための事業のうち、住民の避難行政社会機能の維持及び災害に強いまちづくりに資する地方単独事業を対象といたしております緊急防災減災事業債を活用して実施することといたしております。  2点目です。  予算増額の理由ですけれども、擁壁設置の基礎工事を行うために、今回、現況の地盤面を掘削したところ、大量の転石と、一部コンクリート殻等の建設副産物が地中から出てきております。造成工事完了後に予定されております出張所の建築工事におきましては、大きな転石がある場合は建物の基礎工事で支障となるおそれが大きいということから、広域消防局と協議を行いました結果、今後の建設工事の支障となる転石の撤去を進めているところでございます。撤去方法につきましては、地山の掘削を行いまして、それを仮置きいたしました後に、土砂と石の選別をバックホーのスケルトンバケットを利用いたしまして、20センチ以上の転石についての除去を行いまして、場外へ搬出いたしまして処分を行っているところです。  搬出後の不足土につきましては、また良質土を搬入いたしまして、造成高まで盛り土を行いまして、工事を完了させていきたいというふうに考えております。  このため、当初予定されておりませんでした土砂の選別作業、それと土砂等の運搬の処分費、それとコンクリート殻の運搬処分費、それと転石等の搬出により不足いたします盛り土の材料費が必要となったものでございます。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  平間智治君。 ◆14番(平間智治君)  それでは、2回目の質問をいたします。  まず、1点目の生活困窮者自立促進支援委託料についてであります。  今、説明がありましたように、人口が減ったので、当初予算ではそういう減ったという状況で予算を上げられて、今回は前年度が非常によかったということで、また増額できるようになったというような説明でありました。  それで、2回目の質問ですけど、具体的に今ちょっと件数を言っていただきました。29年度が397件、新規が81件で倍以上してあるということで、非常に取り組みがすばらしいなと本当に感じました。また、28年度からは家計相談も始まったということで、あとは2回目の質問として、今、相談に出向いてきてくれる方は本当にいいんですけれども、ひきこもりとか、なかなか自分の家を出てまで相談を受けるというのが難しい方もいらっしゃるんじゃないかと思うんですけど、そういう意味で、そういった方の実績とかがありましたら、その辺の答弁をお願いします。  次の項目です。  シェアリングエコノミー推進事業に要する経費、これはIoTデザインガールということですけれども、どのような団体が入っていますでしょうか。それが2回目の質問です。  それから、3項目めの多久消防署多久南西出張所建設事業に要する経費、これは2回目の質問として、用地造成工事の今後の工程はどうなっていますか。  以上で2回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君)
     福祉課長。 ◎福祉課長(鳥井武君)  2回目の質問にお答えしたいと思います。  平成29年度の延べ397件の相談内容でございますけれども、電話によるものが223件、56%でございます。来庁されたもの、社会福祉議会の支援センターですけれども、82件、21%、あと訪問、アウトリーチによるものが92件、23%というぐあいになっています。  また、相談された81名の年齢で申し上げますと、60代が20人、40代が18人と先ほど言いましたように稼働年齢の方が半数、多くの方を占められているというのがここら辺の数字だと思います。  男女比でございますが、これは男性の方45人、女性の方36人で半分半分という形だと思います。  相談内容でございますけれども、これは重複の相談がありますが、生活相談についてが65件、お金に関する相談が53件というのが主な内容です。  先ほど言われましたとおり、訪問によるのが当初でいえば92件でございますけれども、電話だけで済む方もいらっしゃいますが、やはり実際言うとその方々の本人さんの御自宅に基本的に訪問させていただいて、生活の実態とか家族の方とか、やはりそういういろんな意見を聞かないと、その方の相談に寄り添った解決方法というのは非常に難しいというふうに思っています。ですから、そういう具体的な相談は実際本人さんといろんな形で行いながら、相談員の方が具体的な支援プランというのを作成して、相談者の方みずからが家計を管理できて、その家計を再生できるとか生活の再生を支援するとか、そういう形で行っています。  また、就労支援につきましては、毎週水曜日にハローワークの方にお見えいただいておりますので、そこに相談者の方においでいただいて、就労についての具体的な個別の相談ということも行っている状況です。  現在でいいますと、生活困窮者自立支援事業の支援調整会議というのを毎月1回行っております。その中で福祉課、または健康増進課、地域包括支援課、税務課、また、外部でいえば、しみず園とか、そういうところの関係機関が一堂に会してそれぞれの方についてのいろんな情報共有しながら、その方の支援ということに取り組んでいるという状況でございます。 ○議長(山本茂雄君)  商工観光課長。 ◎商工観光課長(小池孝司君)  それでは、2回目の質問にお答えいたします。  このIoTデザインガールはどのような団体参加しているのかというようなことですけれども、これは地域IoT官民ネットに加盟をされております135の自治体と205の民間団体の中から、今年度の研修につきましては自治体が6名、民間団体49名、計55名が参加をされているところです。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  防災安全課長。 ◎防災安全課長(土橋善久君)  それでは、今後の工程ということで御質問でございましたので、回答いたします。  今後の工程につきましては、今後の天候とか転石等の状況にもよりますけれども、今後、掘削する部分についても、これまでと同様な割合で転石等が出てきた場合、スムーズにいっても当初計画より6カ月程度のおくれが見込まれるところです。  転石の撤去後についても、残りの擁壁工とか排水路工とかが残っておりますので、最終的には年度内での工事完了を見込んでいるところでございます。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  平間智治君。 ◆14番(平間智治君)  大体わかりました。  3回目としては、2項目めのシェアリングエコノミー推進事業に要する経費ということで、昨年度及び今年度の研修内容を詳しく説明お願いいたします。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  商工観光課長。 ◎商工観光課長(小池孝司君)  それでは、3回目の御質問で、昨年度の研修会の内容と今年度の研修会の内容についての御質問にお答えいたします。  昨年度の研修内容についてですが、官民の団体からの参加者を6つのグループに分けまして、IoTを活用いたしました事例を研究発表されているところです。その中で、2つのグループの事例について申し上げますと、AIスピーカーを活用して生活の支援を行うモデルや、京都の路線バスの混雑緩和を目的としたモデルの発表などがあっているところです。このような女性のグループによる独自の目線に特化したIoTを活用したモデルを事業研究されているところです。  今年度の研修の予定といたしましては、5回の研修を予定されておりまして、企画デザインに必要な知識を習得して、各回の前半で専門家からの講習を受けまして、後半ではワークショップといたしまして、グループに分かれまして、各グループが定めましたテーマについて討論を行い、それぞれの回ごとで討論内容の発表を行っていきます。最終回では、これまで討論をしてきた各グループのテーマについて事業展開策や問題解決策などについての最終発表を行うというような予定になっております。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  平間智治君の質疑は終わりました。  次に、樺島永二郎君。 ◆8番(樺島永二郎君) (登壇)  おはようございます。8番議員、樺島永二郎です。通告に従い、議案乙第38号 平成30年度多久市一般会計補正予算(第4号)について質問いたします。  31ページ、款.消防費、項.消防費、目.非常備消防費、消防団の活動に要する経費528千円について。  1、今回購入予定のドローンの性能は。  2、どのような状況での活用を考えているのか。  3、運用開始時期及びその体制は。  以上、1回目の質問を終わります。 ○議長(山本茂雄君)  防災安全課長。 ◎防災安全課長(土橋善久君) (登壇)  それでは、樺島議員の御質問にお答えします。  まず、1点目の今回のドローンの性能についてですけれども、今回購入を予定している機種につきましては、静止画が2,000万画素、それと4K動画も撮影可能で、衝突防止の障害物センサーも搭載しているといった機種になっております。その中でも、スタンダードで扱いやすいと思われるPhantom4Proという機種を予定しているところでございます。  2点目です。  どのような状況での活用を考えているのかという御質問ですけれども、多久市消防団では、ドローンを導入することによりまして、災害現場の状況把握や行方不明者の捜索などに活用し、団員の安全確保、人命救助の時間短縮、情報収集による的確な判断に生かしたいと考えています。具体的には、火災発生時の火災の状況確認、それと山間部における要救助者の捜索、これは団員が近づきにくい危険箇所の捜索等に使いたいと考えております。それと、土砂崩れ現場等の二次災害が発生するおそれのある場所の災害状況の確認ですとか、大規模災害時の広域的な被害状況、例えば、浸水状況の確認等に使いたいというふうに考えているところでございます。  3点目、運用開始時期及びその体制はということですけれども、機器の購入につきましては、今議会の終了後に手続を始めたいと考えているところでございますが、ドローンの操縦につきましては、操縦技能の習得が必要でございます。消防学校のほうで実施される講習等の受講を予定しておりますので、正式には来年度からの開始を予定しているところでございます。  体制につきましては、飛行に当たりましては、航空法上では1名でも飛行させることは可能となっておりますけれども、消防庁で策定されております「消防防災分野における無人航空機の活用の手引き」というのがございますけれども、そちらの中で消防組織みずからが運用する場合につきましては、別に安全管理要員を確保し、最低2名での運用体制とすることが望ましいというふうになっております。  安全管理要員につきましては、ドローンとその周辺の飛行障害、例えば、架線とか鳥などの状況確認、それと、操縦者自体の周辺の安全状況の確認を行うこととなっております。  ドローン隊につきましては、指揮者と操縦者、それと操縦補助員としての安全管理要員、1チーム3人というふうに考えております。今回、9名程度を講習のほうに行くように予定いたしているところでございます。  隊員につきましては、現役団員と、それと一般からも一部募集をして結成したいというふうに考えているところでございます。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  樺島永二郎君。 ◆8番(樺島永二郎君)  それでは、1点目のドローンの性能はというところで、先ほどスタンダードタイプということで、活用しやすいというお話でしたが、実際の先ほど述べられた運用に関する分を考えた上での十分な機種選定になっているかということと、実際の飛行時間とか操縦して電波が届く距離、そういうところもできれば教えていただければと思います。  それと、どのような状況で運用を考えているのかということで、消防団での活用ということでお聞きしました。ドローンについて調べていると、ドローン自体が平均的にはリチウムポリマバッテリー、これを使用しているということで、飛行時間が30分程度ということになっています。行方不明者の捜索ということで先ほど話されましたが、災害時の行方不明者の捜索には十分活用できるとは思うんですけど、高齢者災害時ではないときの行方不明捜索というのは、なかなか難しいのかなとも考えております。  それと3点目、運用開始時期、その体制はということになっています。  運用される上でドローンによる損害事故及び自損事故についての補償等はどうされているのかということと、ドローン、こちらを保管する場所と体制についてはどういうふうになっているか。それと、飛行される上で、多分こちらは包括的な許可を受けるとは思うんですけど、許認可申請等はどうなっているのか、お願いします。 ○議長(山本茂雄君)  防災安全課長。 ◎防災安全課長(土橋善久君)  それでは、御質問に回答いたします。  まず、1点目の飛行時間ですけれども、こちらのほうは1回の飛行については、バッテリー1個につき30分程度というふうになっております。ただ、今回、予備のバッテリーを複数購入して、交換することで長時間の飛行も可能になるようにというふうに考えております。  それと、電波の届く距離ですけれども、この機種につきましては、電波の到達は4キロメートル程度というふうになっております。  それと、自損の場合の対応になりますけれども、墜落等によりまして機体自体が損傷したり、どこに墜落したかわからなくなったというふうなことも出てくるかと思いますけれども、今年度につきましては、機体保険ということで、保険金額がその機体の価格程度になる保険を掛ける予定といたしております。来年度以降につきましては、他者にけがをさせたり物を壊したりという損害賠償保険もありますけれども、そちらと合わせたところで保険を掛けるようにしていきたいというふうに考えております。  それと、保管場所ですけれども、保管場所については今のところどこで保管するかということについては未定となっております。今後、導入に向けた運用方針等を検討していくことになるかと思いますけれども、その中で、用途に応じて使いやすい場所での保管を検討していきたいというふうに考えているところでございます。  最後に、飛行許可についてですけれども、ドローンについては航空法上の無人航空機に該当いたします。それで、飛行空域、それと飛行方法についての制約がございます。飛行許可承認につきましては、通常、機種ごとに飛行空域、時期、または飛行させる者を限定いたしまして手続が必要になってまいります。ただ、消防防災分野での活用のうち、事故、または災害等の緊急性に鑑みまして、国や地方公共団体によって行われます捜索救助活動については飛行禁止区域や飛行方法についての制約が航空法の規定によりまして除外されることとなっております。  ただ、航空法の趣旨に鑑みたところで、一般的には通常の消防活動として飛行させる場合におきましては、想定される飛行範囲、例えば、多久市全域といった形で、また、事故災害目的での許可承認を受けることが望ましいというふうにされております。許可承認期間については最大1年間を期間として設定することが可能というふうになっております。  また、訓練などの事故災害以外の目的での使用については、別途許可承認を受ける必要があることというふうになっております。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  樺島永二郎君。 ◆8番(樺島永二郎君)  それでは最後に、今回ドローン購入をされますが、この消防団の活動以外に多くの活用方法があると思うんですけど、これについてはどのように考えてあるのかということをお聞きしたいと思います。  自分が考える中でも市のPRのための画像を撮る、多久聖廟であったり、お祭りとかイベントの映像を撮るとか、それ以外にも学校での記念撮影、こちらはヘリコプター、有人を頼んでやっていますが、これがドローンで済めば随分金額的にも安く済むようなところもあります。それと、最近は施設の老朽化の点検ということで、橋梁なんかの点検についてもドローンを使っている、活用しているというところもありますので、そういうことを考えてあるのか、最後にお聞きします。 ○議長(山本茂雄君)  防災安全課長。 ◎防災安全課長(土橋善久君)  消防団以外での活用についてという御質問ですけれども、消防団活動以外での利用につきましては、ドローンを操縦する方の確保の問題も出てくるかと思います。今回、消防団の方に研修とかに行ってもらいますけれども、消防活動以外で使う場合については、消防団の方に出てきていただくというのも、ちょっと問題があるかと思いますので、これにつきましても、導入に向けた運用方針を検討する中で関係課のほうと協議、検討していきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(山本茂雄君)  樺島永二郎君の質問は終わりました。この件について関連質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。  以上で議案に対する質疑は終わりました。 △日程第2 閉会中継続審査事件の委員長報告に対する質疑 ○議長(山本茂雄君)  日程第2.閉会中継続審査事件の委員長報告に対する質疑を行います。  まず、総務文教委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)
     質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。  次に、産業厚生委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。  以上で閉会中継続審査事件の委員長報告に対する質疑は終わりました。 △日程第3 議案の委員会付託 ○議長(山本茂雄君)  日程第3.議案の委員会付託を行います。  議案甲第24号を総務文教委員会に、議案甲第25号を産業厚生委員会にそれぞれ付託いたします。  お諮りいたします。議案乙第38号から議案乙第41号までの4件につきましては、総務文教委員会から議長を含む4名、産業厚生委員会からは4名をもって構成する予算特別委員会を設置し、同委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  御異議なしと認めます。よって、以上4件は総務文教委員会から議長を含む4名、産業厚生委員会から4名を選出し、8名をもって構成する予算特別委員会を設置し、同委員会に付託することに決定いたしました。  委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が指名することになっております。ただいまより予算特別委員会の委員を指名いたします。  総務文教委員会から中島慶子君、中島國孝君、古賀公彦君、私、山本茂雄です。産業厚生委員会から野口義光君、國信好永君、香月正則君、角田一彦君、以上の諸君を指名いたします。  お諮りいたします。議案乙第28号から議案乙第37号までの10件については、議会選出の監査委員を除く全議員15名をもって構成する決算特別委員会を設置し、同委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本茂雄君)  御異議なしと認めます。よって、以上10件は議会選出の監査委員を除く全議員15名をもって構成する決算特別委員会を設置し、同委員会に付託することに決定いたしました。  なお、委員の選出については、委員会条例第8条第1項の規定により議長が指名することとなっておりますので、決算特別委員会委員には議会選出の監査委員角田一彦君を除く全議員15名を指名いたします。  予算特別委員会及び決算特別委員会の正副委員長の互選をお願いいたします。  暫時休憩いたします。                 午前10時51分 休憩                 午前10時56分 再開 ○議長(山本茂雄君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  休憩中、予算特別委員会及び決算特別委員会の正副委員長が選出されましたので、報告をいたします。  予算特別委員会の委員長に香月正則君、副委員長に中島國孝君、決算特別委員会の委員長に中島慶子君、副委員長に平間智治君が選出されました。  付託議案につきましては、会期中よろしく御審議をお願いいたします。  以上で本日の議事日程は終了いたしましたので、本日はこれにて散会いたします。御苦労さんでございました。                 午前10時57分 散会...