○議長(
山本茂雄君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はございませんか。平間智治君。
◆14番(平間智治君) (登壇) おはようございます。14番議員の平間智治です。 議案甲第6号 多久市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、賛成討論を行います。 1点目は、国から持続可能な医療保険制度を構築するための
国民健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令(平成29年政令第258号)が公布され、平成30年度から県が安定的な財政運営や効率的な事業の確保等の国保運営に中心的な役割を担い、制度を安定化するために政令に沿った改革を行ったことです。 2点目は、
標準保険税率について、改定で考慮したことを2つ紹介します。 まず1つ目ですけれども、多久市は医療費の医療指数が高い。3カ年で県内第1位が続いています。それと、今まで税水準を基金繰り入れや法定外繰り入れにより、県内で中くらい程度に抑えていたことで
標準保険税率が上がるが、今回、多久市が改定で、1点目、財政安定化繰り入れを見直しと、法定内事務費繰り入れの基準の明確化により、法定内繰り入れを前年度比約14,500千円ふやして仮係数算定時より改定率を下げ、標準税率算定に組み込む考慮をしました。 2点目として、総額における応
能割合、所得割合を50%に近づけることが理想でありますが、多久市における被保険者の所得や課税実態の分布を分析した結果、現行51%の場合、所得割被保険者の増額幅が大きかったので、増税感の緩和策として、平等割、均等割について現行51%を、改定後48%に調整する考慮をしました。 以上の理由で、多久市は現在赤字運営が続いている現状で、将来、持続可能な医療制度を構築するために、今回の
制度改正に賛成をいたします。
○議長(
山本茂雄君) ほかに討論はございませんか。田渕厚君。
◆11番(田渕厚君) (登壇) 11番議員の田渕厚です。 議案甲第6号 多久市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、賛成討論をいたします。 今回提案された多久市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、持続可能な医療保険制度を構築するための
国民健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令が公布され、平成30年4月1日から都道府県が中心的な役割を担い、市町村とともに
国民健康保険の運営を行うに当たり、多久市
国民健康保険税条例の一部を改正するものです。 今回の税率改正は、県の提示する
標準保険税率の準拠の
改正内容となっています。この
標準保険税率により財源が確保され、医療適正化に向けた取り組みも引き続き可能となります。 今回の
制度改正に当たって、国が平成30年度から1,700億円の追加財政支援を実施したこと、また、累積赤字を解消するためには、県からは借入金、市としては3年にわたり一般会計繰り入れを投入したことも評価します。 保険税額の増加は確かに被保険者にとって厳しいものでありますが、多久市の場合は医療費が高いこと、それを解消するために、今般の医療費増大の傾向抑制のためにも、また、これ以上の一般会計繰り入れが市民サービスの公平性の観点からも好ましいとは言えないと考えます。 以上の理由により、多久市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例に賛成します。
○議長(
山本茂雄君) ほかに討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 次に、
予算特別委員会に付託いたしました議案乙第4号 平成30年度多久市
土地区画整理事業特別会計予算を議題といたします。 これより討論に入ります。 討論の通告があっておりますので、発言を許します。野北悟君。
◆2番(野北悟君) (登壇) おはようございます。2番議員の野北です。 それでは、議案乙第4号 平成30年度多久市
土地区画整理事業特別会計予算について、反対の立場で討論をします。 この会計内で多久駅周辺土地
区画整理事業を行っております。この事業は、事業着手から既に20年以上経過しており、区域内の土地については、事業が終結しない状態では正式な土地登記が行えず、早期の事業終結は市にとって重要な課題です。しかし、駅東側の踏切移設に係る線路南側の接続道路については、地権者との移転補償について契約ができておらず、事業終結のめどが立っていない状況です。 この部分に係る予算については、平成26年度に予算計上され、平成27年度まで繰り越して計上されていましたが、平成28年度に事故繰越手続がとられぬまま、580,000千円余りの金額が決算終了まで宙に浮いた状況で、決算後、一般会計に繰り入れられました。その後は、この部分に関する予算は計上されておりません。 執行部の説明では、事業の早期終結のため、駅東側踏切施設に係る部分は別事業で行い、
区画整理事業の区域変更について県と協議を行っていると説明していますが、予算が組まれなくなって2年余りたちますが、いまだに結論が出ていないのが現状です。仮に踏切の移設を別の事業で行うにしても、地権者との合意がなければ別の事業に指定しても進めることはできません。また、踏切移設について、線路の北側では県道と踏切の接続のために、平成27年度に予算計上し、28年度に繰り越しして1件の空き家の引き家も行っております。 当初予算は、その年度内に何を行うかの自治体の意思表示であり、予算計上がされないままでは交渉も行われません。市が本気で早期の事業終結を目指すならば、県との協議と並行して踏切移設に関する予算を計上し、事業終結に向けた最大の努力を行うべきだと考えます。 以上の理由をもって、本予算は予算措置が不十分なものとして反対いたします。
○議長(
山本茂雄君) ほかに討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) これをもちまして、討論を終了いたします。 これより議案甲第6号 多久市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の採決に入ります。 議案甲第6号 多久市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(
山本茂雄君) 起立多数と認めます。よって、本案は
原案どおり可決されました。 次に、議案乙第4号 平成30年度多久市
土地区画整理事業特別会計予算の採決に入ります。 議案乙第4号 平成30年度多久市
土地区画整理事業特別会計予算を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(
山本茂雄君) 起立多数と認めます。よって、本案は
原案どおり可決されました。 次に、
総務文教委員会に付託いたしました議案甲第2号から議案甲第5号及び議案甲第10号の5件を一括して採決いたします。 以上5件に対する
総務文教委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上5件を
総務文教委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、以上5件は、いずれも
原案どおり可決されました。 次に、
産業厚生委員会に付託いたしました議案甲第7号から議案甲第9号及び議案甲第11号から議案甲第13号までの6件を一括して採決いたします。 以上6件に対する
産業厚生委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上6件を
産業厚生委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、以上6件は、いずれも
原案どおり可決されました。 次に、
予算特別委員会に付託いたしました議案乙第2号、議案乙第3号及び議案乙第5号から議案乙第20号までの18件を一括して採決いたします。 以上18件に対する
予算特別委員長報告は、いずれも原案可決であります。以上18件を
予算特別委員長報告どおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、以上18件は、いずれも
原案どおり可決されました。 以上で討論・採決は終わりました。
△日程第5
追加議案の一括上程
○議長(
山本茂雄君) 日程第5.
追加議案の上程を行います。 本日、追加提出されました議案乙第21号 平成29年度多久市
一般会計補正予算(第10号)及び諮問第1号
人権擁護委員候補者の推薦についてを上程いたします。
△日程第6 提案理由の説明
○議長(
山本茂雄君) 日程第6.提案理由の説明を行います。 提案者の提案理由の説明を求めます。市長。
◎市長(横尾俊彦君) (登壇) では、提案理由説明を行います。 まず、議案乙第21号であります。平成29年度多久市
一般会計補正予算(第10号)でございます。 本議案は、平成29年度
一般会計予算の、款)教育費、項)社会教育費の東原庠舎の維持管理に要する経費のうち、工事請負費の一部について
繰越明許費として追加するものであります。 多久聖廟から東原庠舎までの参道につきましては、歩道と管理道に分離しておりますが、管理道は雨天時には滑りやすく、転倒や滑る事案も発生しているため、平成29年度当初予算において、その防止策として、管理道の舗装改修工事と歩道の手摺設置工事を計上しました。 管理道については2週間程度、歩道については3日程度で工事が終了する見込みでありましたため、観光客等の状況から2月以降の工事を予定し、2月27日の入札を経て、3月6日付けで工事請負契約を締結いたしました。 しかしながら、設置予定の手摺が受注生産であり、納品が1カ月半程度かかる事が判明し、3月31日までの完成が見込めなくなりました事から、
繰越明許費の追加をお願いするものであります。 次に、諮問第1号であります。
人権擁護委員候補者の推薦についてです。 現在、人権擁護委員として御活躍をいただいております西多久町板屋下区の福島末行氏が、平成30年6月30日をもって任期が満了となられます。 福島氏におかれましては、平成24年4月1日から6年3ケ月にわたり、人権擁護委員として御尽力をいただきました。この場をかりてお礼を申し上げます。 さまざまな問題が山積をするこの人権擁護の活動に御苦労いただきましたことに関し、改めて深甚の敬意を表するところでございます。 後任につきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市長が議会の意見を聞いて、
人権擁護委員候補者を法務大臣に対し推薦することになっております。 つきましては、後任の人選について西多久町平古場区の諸江啓二氏を推薦いたしたく提案するものであります。 以上、よろしく御審議いただきますようお願いいたします。
○議長(
山本茂雄君) 提案理由の説明は終わりました。
△日程第7
追加議案に対する質疑
○議長(
山本茂雄君) 日程第7.
追加議案に対する質疑を行います。 まず、議案乙第21号 平成29年度多久市
一般会計補正予算(第10号)を議題といたします。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。 次に、諮問第1号
人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 質疑なしと認めます。よって、本案に対する質疑はこれにて終結いたします。 以上で
追加議案に対する質疑は終わりました。
△日程第8
追加議案の
委員会付託
○議長(
山本茂雄君) 日程第8.
追加議案の
委員会付託を行います。 お諮りいたします。議案乙第21号及び諮問第1号については、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、
委員会付託を省略することに決定いたしました。
△日程第9 討論・採決
○議長(
山本茂雄君) 日程第9.討論・採決を行います。 お諮りいたします。議案乙第21号及び諮問第1号の2件については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、以上2件は討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 まず、議案乙第21号 平成29年度多久市
一般会計補正予算(第10号)を採決いたします。 本案を
原案どおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
原案どおり可決されました。 次に、諮問第1号
人権擁護委員候補者の推薦についてを採決いたします。 本案を
原案どおり異議ない旨、答申することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は異議ない旨、答申することに決定いたしました。 以上で討論・採決は終わりました。
△日程第10
議会提出議案の上程
○議長(
山本茂雄君) 日程第10.
議会提出議案の上程を行います。 本日、追加提出されました議案甲第14号
多久市議会議員定数条例の一部を改正する条例を上程いたします。
△日程第11 提案理由の説明
○議長(
山本茂雄君) 日程第11.提案理由の説明を行います。 提案者の提案理由の説明を求めます。中島慶子君。
◆3番(中島慶子君) (登壇) 改めましておはようございます。 提案理由を説明いたします。 議案甲第14号
多久市議会議員定数条例の一部を改正する条例について。 今回の改正は、議員定数を現在の16名から15名へ変更するために
多久市議会議員定数条例の一部について改正するものです。 多久市議会では、平成27年4月26日執行の多久市議会議員選挙が無投票であったことを受け、議会改革特別委員会を設置し、議会機能の充実強化及び議員定数の適正化等について検討を行いました。 平成28年12月に同特別委員会から議長に答申書が提出され、その資料をもとに、市内6ヶ所及び2団体と「議会改革に関する意見交換会」を実施し、住民の皆様の御意見を広くお聞きしました。 その後、平成29年12月に議員協議会を開催し、全議員で協議を行いました。 議員定数については、市の人口が減少していること、また、議員定数削減を求める市民の声があることなどから、2名を減じ、14名とする意見も出されましたが、市内各地区を取り巻く環境はそれぞれに異なり、地域性などを考えた場合に単純に人口だけでは判断すべきでないこと、また、削減する数によっては立候補する地域条件が厳しくなる恐れがあることなどから、1名減の15名へと議員定数を変更することに決定し、全議員による提案として提出いたします。 以上です。
○議長(
山本茂雄君) 提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。議案甲第14号は議員全員の提案ですので、質疑、
委員会付託は省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、議案甲第14号は質疑、
委員会付託を省略することに決定いたしました。
△日程第12 討論・採決
○議長(
山本茂雄君) 日程第12.討論・採決を行います。 お諮りいたします。議案甲第14号については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 議案甲第14号
多久市議会議員定数条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案を
原案どおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案は
原案どおり可決されました。 以上で討論・採決は終わりました。
△日程第13 意見書の上程
○議長(
山本茂雄君) 日程第13.意見書の上程を行います。 本日、追加提出されました意見書第1号 農林事業に係る予算措置の確保を求める意見書を上程いたします。
△日程第14 提案理由の説明
○議長(
山本茂雄君) 日程第14.提案理由の説明を行います。 提案者の提案理由の説明を求めます。野口義光君。
◆1番(野口義光君) (登壇) 議会を代表して、案文を読み上げて提案理由とさせていただきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 農林事業に係る予算措置の確保を求める意見書 多久市は佐賀県のほぼ中央に位置し、四方を山々に囲まれた緑豊かな盆地を形成している中山間地域にあります。この中山間地域特有の自然環境が色濃く残った生産基盤で農業が営まれております。耕地面積は約1,085haで、このうち水田が約80%を占め、水源の確保には昔から苦慮してきたところであります。 昨年を振り返りますと、隣接する福岡県でゲリラ豪雨が発生し、朝倉市を中心に甚大な被害が発生しております。逆に本市では大事に至らなかったものの、少雨による水不足に陥り、農家の皆様方から水稲の生育を心配する声が多くあがりました。これからも、深刻な干ばつやゲリラ豪雨が市内でも発生する可能性は論を待たず、それを懸念する農家の皆様方の声を数多く耳にします。 大雨対策につきましては、大雨の被害から農地を守る昭和37年に築造された岸川防災ダムの改修工事が、国県の関係者の皆様のご尽力により、平成29年度末に完了する見込みとなっております。 一方、干ばつ対策につきましては、昭和40年代の干ばつを契機に工事に着手した筑後川下流
土地改良事業のうち、40年以上の時を経て羽佐間水道に注水する国営事業が、平成30年度末に完了する見込みとなっております。平成31年度には東多久町の一部の地域に、嘉瀬川からの補給水を供給できることとなります。 また、東多久町羽佐間からの道灌ため池までの路線は、平成26年度から県営事業で取り組んでおり、現在も佐賀県が工事を実施しております。県営事業の工期は、平成31年度完了予定となっておりますが、平成29年度末現在の進捗率は事業費ベースで約25%となっており、今後、予算の配分次第にはなりますが、3年程度の工期の延伸が見込まれています。 つきましては、農業用水の安定確保のためにも県営事業の早期完成が必要であることから、農林関係の予算確保に取り組んでいただきますよう強く要望いたします。 以上、
地方自治法99条の規定により意見書を提出します。 平成30年3月22日 多 久 市 議 会内閣総理大臣 安 倍 晋 三 様衆議院議長 大 島 理 森 様参議院議長 伊 達 忠 一 様財務大臣 麻 生 太 郎 様農林水産大臣 齋 藤 健 様
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 以上、提案いたします。
○議長(
山本茂雄君) 提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。意見書第1号は、全議員による提案ですので、質疑、
委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、意見書第1号は質疑、
委員会付託を省略することに決定いたしました。
△日程第15 討論・採決
○議長(
山本茂雄君) 日程第15.討論・採決を行います。 お諮りいたします。意見書第1号については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、意見書第1号は討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 農林事業に係る予算措置の確保を求める意見書を
原案どおり可決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、意見書第1号は
原案どおり可決されました。 以上で討論・採決は終わりました。
△日程第16 議決事件の字句及び数字等の整理
○議長(
山本茂雄君) 日程第16.議決事件の字句及び数字等の整理についてを議題といたします。 お諮りいたします。本定例会におきまして議案が議決されましたが、条項、字句、数字、その他の整理を必要とするときは、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
山本茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。 以上をもって、今期定例会における会期及び
議事日程の全部を終了いたしましたので、平成30年3月多久市議会定例会を閉会いたします。 午前11時7分 閉会 上記のとおり会議の次第を記載し、ここに署名する。 平成 年 月 日
多久市議会議長 山 本 茂 雄 多久市議会議員 香 月 正 則 多久市議会議員 中 島 國 孝 会議録調製者 南 里 靖 宏 議会事務局長...