唐津市議会 > 2018-12-11 >
平成 30年12月 定例会(第5回)-12月11日−03号

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  1. 唐津市議会 2018-12-11
    平成 30年12月 定例会(第5回)-12月11日−03号


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    DiscussNetPremium 平成 30年12月 定例会(第5回) − 12月11日−03号 平成 30年12月 定例会(第5回) − 12月11日−03号 平成 30年12月 定例会(第5回)    平成30年       唐津市議会会議録(定例会)その3   第5回1 日 時 平成30年12月11日 午前10時00分開議 於唐津市議会議場2 出席した議員    1番 田 中 秀 和            2番 中 村 健 一    3番 原   雄一郎            4番 青 木   茂    5番 古 藤 宏 治            6番 山 下 壽 次    7番 林   正 樹            8番 酒 井 幸 盛    9番 吉 村 慎一郎           10番 冨 田 幸 樹   11番 江 里 孝 男           12番 大 西 康 之   13番 馬 場 幸 年           14番 伊 藤 泰 彦   15番 楢 ア 三千夫           16番 宮 崎   卓   17番 福 島 尚 美           18番 浦 田 関 夫   19番 伊 藤 一 之           20番 青 木   茂   21番 石 ア 俊 治           22番 笹 山 茂 成   23番 水 上 勝 義           24番 山 下 正 雄   25番 三 浦 重 コ           27番 熊 本 大 成   28番 宮 本 悦 子           29番 中 川 幸 次   30番 白 水 敬 一3 欠席した議員   26番 進 藤 健 介4 地方自治法第121条による出席者の職氏名       市       長      峰     達  郎       副   市   長      柴  田     哲       副   市   長      中  江     勉       教   育   長      栗  原  宣  康       ボートレース企業局長     日  下  義  信       政  策  部  長      脇  山  秀  明       総  務  部  長      櫻  庭  佳  輝       財  務  部  長      北  方  初  美       未 来 創 生 部 長      久  我  邦  浩       市  民  部  長      古  川  光  博       保 健 福 祉 部 長      田  中  士  郎       農 林 水 産 部 長      吉  村  和  久       経 済 観 光 部 長      阿  蘇  靖  則       都 市 整 備 部 長      新 天 寺     勉       消   防   長      折  尾     命       水  道  局  長      石  倉  智  典       教  育  部  長      保  利  守  男       総 務 部 副 部 長      吉  田  和  文5 出席した事務局職員       議 会 事 務 局 長      濱  口     智       議会事務局副局 長      林  山  弘  美           午前10時00分 開議 ○議長(田中秀和君) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。  事務局長に本日欠席議員について報告をさせます。 ◎議会事務局長(M口智君) 報告いたします。  本日、進藤健介議員から欠席する旨の届け出があっております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 議事日程に従い、議案質疑を行います。  議案第105号から議案第142号まで並びに報告第19号、以上39件を一括付議します。  ご質疑ございませんか。中川幸次議員。 ◆29番(中川幸次君) おはようございます。公明党中川幸次でございます。会派代表いたしまして議案質疑をさせていただきます。  議案第106号、平成30年度一般会計補正予算の中から総務費の響創のまちづくり基金積立金についてお伺いいたします。  今回15億円を積み立てになりますが、使い方といいますか、充当の方法といたしまして、単年度に5億円をということで3年間で全てを活用するのがどうかということについてお尋ねしたいというふうに思います。  次に、土木費の市道明神線無電柱化調査費についてお尋ねいたします。  無電柱化調査費とのことですが、無電柱化の背景や法律についてお尋ねをいたします。  次に、教育費の小学校普通教室等空調設備整備事業費と中学校普通教室等空調設備整備事業費について、一緒に含めて質疑をしたいと思います。  きのうの質疑におきまして、空調設備整備計画の総事業費は約14億3,000万円ということでございます。国の交付金や起債の交付税措置を除いた、市の自主的な負担額についてどのように見込んでいるのかお尋ねをいたします。  次に、小学校の就学援助費についてお尋ねをいたします。
     準要保護は、生活保護に準ずる程度に困窮している人に対して、子供の就学に係る費用の援助を行うものであると認識しておりますが、その対象となる基準がどのようになっているのかお尋ねをいたします。  次に、通告しておりましたが、東部学校給食センター施設整備費については省略いたします。  最後の項目で、議案第123号、唐津救急医療センター条例制定についてお尋ねをいたします。  これまでもこの建物は、唐津東松浦医師会との共有になっておりますが、市の所有がどの部分になるのかお示しをください。  以上で1回目の質疑といたします。 ○議長(田中秀和君) 北方財務部長。           (財務部長 北方初美君登壇) ◎財務部長(北方初美君) 中川議員のご質疑にお答えいたします。  今回、5億円の繰り入れ予定を3年間分として15億円繰り入れることとしたところでございますが、さまざまな財政需要が高まっている中、貴重な財源として使わせていただきたいと考えております。  充当の方法といたしましては、毎年5億円を3年間で全て充当するということもできますし、地方交付税の特例措置が終了し交付税が減少する現在の財政状況を踏まえ、一定の額を後年度の財源として積み立てておくという手法も考えられるところでございます。  いずれにしましても貴重な財源でございますので、基金設置の趣旨を踏まえ、昨日の石ア議員さんのご質疑にもお答えをしましたような活用事業について十分に精査をし、有効な使い方となるよう検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 中川議員のご質疑にお答えいたします。  無電柱化の背景や法律についてのご質疑でございました。  防災面の向上、安全性・快適性の確保、良好な景観形成等を図る観点から、無電柱化の推進が強く求められているという背景を踏まえまして、国土交通省におかれまして平成28年12月に無電柱化の推進に関する法律が施行されております。そのような背景のもと、本市におきましても、平成29年度に唐津市無電柱化検討調査業務を実施しているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 保利教育部長。           (教育部長 保利守男君登壇) ◎教育部長(保利守男君) 中川議員のご質疑にお答えいたします。  2項目ございました。  まず、空調設備整備計画の総事業費と国の交付金や起債の交付税措置を除いた市の実質負担額についてのご質疑でございました。  現在の計画では、37校386室の整備として、総事業費として約14億2,800万円を見込んでいるところでございます。  財源といたしましては、国の交付金が、今年度はブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金、次年度以降は学校施設環境改善交付金を予定しておりまして、対象工事費の3分の1の補助がございます。対象工事費とは、空調を行う部屋の面積に、空調単価──2018年度は2万2,000円となっておりますが──これを掛けたものと実工事費のいずれか低いほうとなっておりますので、補助金といたしましては、1教室当たりおおむね46万円ほどになる見込みでございます。交付金は不採択となる場合もございますが、全て採択されれば1億7,900万円ほど交付されると見込んでおります。  また、市債といたしましては、学校教育施設整備等事業債を予定しておりまして、これは充当率75%で交付税措置を補助事業分30%、単独事業分は50%を受けることができるものでございます。この事業債につきましては、今年度の臨時特例交付金事業に係る部分に限り、充当率100%、交付税措置60%にかさ上げが行われているところでございます。  過疎地域の学校につきましては、過疎対策事業債を受けることができ、充当率100%、交付税措置が70%とより有利なものとなっております。  市債は総額で約9億5,000万円を考えております。残り約2億9,900万円につきましては、一般財源となります。  また、国の交付金や起債の交付税措置を除いた市の実質負担額といたしましては、約7億1,000万円ほどになると見込んでいるところでございます。  次に、小学校就学援助費で準要保護対象となる基準についてでございますが、生活保護停止・廃止され、その後も経済的にお困りの方、同居者全員が市民税非課税である方、児童扶養手当を受給している方、保護者の職業が不安定で経済的にお困りの方を申請対象といたしております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) 中川議員のご質疑にお答えいたします。  千代田町の唐津地域総合保健医療センターの所有については、唐津東松浦医師会との共有となっております。建物は6階建てでございまして、1階、2階、3階と4階の一部が唐津市の所有でございます。4階の残りの部分と5階、6階が唐津東松浦医師会の所有となっております。  市の所有部分のうち、1階に唐津救急医療センターを設置いたしておりまして、医師会が運営を行っております。1階の一部、2階、4階の一部が唐津市保健センターでございまして、この部分が平成31年4月1日に旧唐津赤十字病院跡地へ移転する予定でございます。3階については健診部門で、市が委託する健診業務を医師会が実施いたしております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) それでは、再質疑をさせていただきます。  まず、響創のまちづくり基金積立金についてでございます。  この活用方法については、さまざまな検討もされるというようなことでございました。これまでの質疑を通して感じてきたのは、これまで毎年2億円の積み立てであったものが15億円ということで大きくなりますので、基金の目的や趣旨に沿った使い方は当然といたしまして、活用に当たりましては、移住定住を含めて、市が戦略的に取り組んでいるような独自施策に有効に使われるようにしっかりと検討していただきたいと思いますけども、いかがでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 北方財務部長。           (財務部長 北方初美君登壇) ◎財務部長(北方初美君) 再質疑にお答えいたします。  議員ご案内のとおり、今回の繰り入れから5億円となり、これまでと比べて3億円増加いたしますので、先ほども申しましたが、収益事業が果たす役割として地域貢献につながるような活用事業につきまして幅広く十分な検討を行いまして対応させていただきたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) それでは、次の質疑で、市道明神線無電柱化調査費について、唐津市におきまして平成29年度にこの調査業務を行われたということになります。これまでも議会でも議論がされたことがありますけども、その検討結果について概略をお願いいたします。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  平成29年度に実施しました、検討調査業務の結果についてのご質疑でございました。  唐津市景観計画重点区域に指定しました城内地区・曳山通りと相知宿通りの4路線につきまして検討調査を行っております。  検討しました結果、現在の工法等で無電柱化整備が進められる2路線についてご説明申し上げます。  1つ目に、観光唐津のシンボルでもあります唐津城の眺望を改善するため、市道妙見満島線の一部、通称産業道路の大成公民館付近から舞鶴橋までの1.3キロメートル区間、2つ目に、曳山巡行のスタート地点であり、撮影スポットでもあります市道明神線から市道線に至る唐津神社通りの大手口西交差点から北城内交差点までの430メートル区間でございます。  検討調査の内容としましては、現地踏査を行い、その成果をもとに無電柱化整備方式であります、電線類を埋設する地中化方式での工法検討、地中化以外の軒下配線、裏配線方式の検討、マンホール等の特殊部検討を行っております。  他の自治体におきまして、無電柱化検討実績のあるコンサルタントの判断としまして、現地踏査等により道路の幅員、歩道の状況、軒下配線、裏配線の可否、観光資源などの観点から、市道妙見満島線及び市道明神線につきましては、地中化方式での無電柱化整備が進められる路線と判断したところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) 平成29年度の調査検討業務によりまして、4路線を調査して2路線を市道妙見満島線と市道明神線を無電柱化を整備を進めるとそういうふうに判断されたわけでありますけども、今回、この市道明神線を整備する理由についてお尋ねをいたします。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  市道明神線を整備する理由のご質疑でございました。  無電柱化事業につきましては、電気通信業者等の電線管理者の合意のもとに進める事業でありまして、計画から実施まで多くの調整が必要でございます。  また、工事におきましては、事業費が高額となりますことから、一度に複数の路線の事業を行うことは難しいと考えているところでございます。  今回は、路線延長が短く比較的短時間で事業完了が見込める市道明神線を優先し、整備することとしました。  また、市役所の新庁舎建設に伴い、災害時に一時的な避難場所となることも想定されておりますにぎわい広場、これは仮称でございますが、その横の通りであり、防災面におきましても有効な効果が発揮できると判断しているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) 全国的に無電柱化の推進が求められている中で唐津市の検討としては、市道妙見満島線も無電柱化が進められる路線との検討結果でありますけども、それでは、唐津市の無電柱化計画についてはどのようにお考えなのかお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  今後の無電柱化事業のスケジュールのご質疑だと思っております。  まず、市道明神線におきましては、平成31年度に実施設計、平成32年度に支障埋没物を移設した後に平成33年度から無電柱化工事に着手し、平成35年度にケーブル工と舗装工を行い、完成させる予定でございます。  そのほか、先ほど申しました市道妙見満島線におきましては、平成35年度から平成39年度まで5カ年を費やして整備を予定しております。ただし、今後の社会情勢や国、佐賀県の動向を踏まえまして、市の財政状況等も考慮した上で適宜見直してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) 今、部長はスケジュールについて答弁いただいたように思うんですけども、それは昨日質疑はとりましたので、私は唐津市の無電柱化計画をどのように今後考えているのかという点についてお尋ねします。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  市における無電柱化計画のご質疑でございました。  平成29年度に実施しました唐津市無電柱化検討調査業務の結果をもとに、景観保護上の効果や防災、安全性、事業実施の有効性等におきまして優先度を判断し、まず市道明神線を平成30年度から5カ年の計画で実施し、次に市道妙見満島線を平成35年度から平成39年度までの計画で行うと予定しております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) それでは、次の質疑に移りたいと思います。  教育費の小学校中学校の普通教室等空調設備整備事業費についてであります。  総事業費が約14億3,000万円で市の実質的負担が約半分の7億1,000万円ぐらいだったというふうに思います。今回の補正予算では国の臨時特例交付金を活用するとのことでありますけども、次年度以降は何らかの交付金があるのかお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 保利教育部長。           (教育部長 保利守男君登壇) ◎教育部長(保利守男君) お答えいたします。  次年度以降の交付金の予定でございます。  今回、緊急対策といたしまして創設されましたブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金につきましては、現行制度にございます学校施設環境改善交付金と同じ内容で申請できる対象事業費の下限条件の緩和を行ったものでございます。臨時特例交付金は今回限りということが通知を受けておりますので、来年度以降につきましては、当初の予定どおり現行制度学校施設環境改善交付金の活用を行うこととしているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) わかりました。そういったもとでの先ほどのいわゆる市の実質負担額であったんだということに理解をしております。昨日の質疑でもあっておりましたが、今回の計画変更によりまして、実質の整備期間が7年から2年へと大幅に短縮されて、さまざまな課題があるというふうに思っております。質疑があっておりましたので、特に担当職員が不足しているというようなことも聞いておりますので、これにつきましてはしっかりと職員の配置の検討をお願いしたいというふうに思います。  それでは次の質疑でありますけども、空調設備の機器の導入についても、これも昨日質疑にありましたが、導入後の運用コストの軽減、また省エネ対策についての市のお考えをお伺いいたします。 ○議長(田中秀和君) 保利教育部長。
              (教育部長 保利守男君登壇) ◎教育部長(保利守男君) お答えいたします。  現在、整備計画におきましては、空調設備の電気式やガス式の選択につきましては、導入コストだけでなく運用コストまで考慮して決定することとしているところでございます。  また、空調機器はグリーン購入法調達基準適合の省エネ型を採用することや、集中管理装置の導入により時間管理、温度管理を集中的に行うこと、適切に空調機器を使用するため運用指針を策定すること、エアコンの適切な使用方法を教育・実践することによって児童生徒に対する環境教育を推進することなどを考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) しっかりとした取り組みをお願いしたいと思います。  次に、小学校の就学援助費について、対象の基準について答弁をしていただきたました。それでは、この制度の周知についてどのように行われているのか、また、保護者の方が申請の相談や手続をするときは、どのようにすればいいのかお尋ねをいたします。 ○議長(田中秀和君) 保利教育部長。           (教育部長 保利守男君登壇) ◎教育部長(保利守男君) お答えいたします。  制度の周知方法についてでございますが、新入学児童につきましては、入学前の10月健康診断実施の通知とともにチラシを送付いたします。また、11月から小中学校が行う新入学説明会の際にも、チラシ配付と案内をいたしております。  在校生につきましては、学年が変わる折にチラシ配付・申請案内を行い、周知を図っております。また、1月と2月に市報、ホームページ、行政放送でも広報を行っております。  申請につきましては、新入学児童は入学予定の小学校で、在校生については在学中の学校で申請書をもらい、申請手続をしていただきます。  年度の途中で家計の状況が変わり援助が必要となった場合も、保護者さんから学校に申し出をしていただければ、個別に相談を賜り、申請のご案内をいたしております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) 今回増加見込みということで補正予算が組まれております。やはり周知の徹底されたこともその数にあらわれてきているんじゃないかなと思っておりますので、いずれにしましてもしっかりと周知徹底をお願いしたいというふうに思っております。  就学にかかわる費用の援助ということで、きのうも何点か項目については概略ありましたけども、具体的などのような内容になっているのか、またその支給時期についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 保利教育部長。           (教育部長 保利守男君登壇) ◎教育部長(保利守男君) お答えいたします。  援助の内容と支給時期等についてでございます。  準要保護の支給費目と支給時期についてでございますが、新入学学用品費、これ小学生が4万600円、これについては入学前の1月末までに申請をし、対象となられた方へは入学前3月に一括で支給しています。入学前支給に間に合わなかった場合でも。入学後4月末までに申請をし、対象となられた方へは5月に一括で支給をしています。ほかに学用品費、小学1年生が1万2,990円、小学2年生から6年生までが1万5,220円でございますが、これと給食費、小学生の平均4万7,000円、これを学期ごとに分けて支給いたします。  また、就学旅行費や校外活動費があった場合、実費、これは限度額がございますが、実費をその都度支給いたしております。さらに学校保健安全法施行令第8条で定められた疾病、虫歯、結膜炎、中耳炎などの治療に要する費用を市が負担しております。  支給内容確認のため、準要保護の対象となられた保護者様へは年間の支給スケジュールと金額が記載された支給予定表をお渡ししておるところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) 子育て支援、または子供の健全育成につながるようなこの制度の活用を今後ともよろしくお願いしたいと思います。  最後の項目の唐津救急医療センター条例制定について、現在の建物の中での市の所有の部分について示していただきました。その市から、今回、新しいセンターのほうに移るといった部分もあるというようなことでございます。その市が所有する部分から唐津市保健センターが移転した後の跡地の活用を、どのように考えておるのかお尋ねをいたします。 ○議長(田中秀和君) 田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) 再質疑にお答えいたします。  唐津市保健センターが移転した後の跡地の活用でございますが、唐津市保健センター移転後の空きスペースとなります、1階の一部、2階、4階の一部の活用につきましては、移転後の維持管理も含めて、唐津東松浦医師会と協議をしながら検討を進めているところでございます。行政と医師会が一体となって、地域住民が生涯を通じ安心して生活できる保健、医療、福祉の一体的体制の確立を目指すという建設当初の目的に基づき、今後さらに必要となると考えられます在宅医療介護及び地域包括支援センターとの連携などを推進する部門など、しっかりと検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。  検討に当たりましては、現状の把握や課題の整理、市民のニーズの調査が必要でございまして、これらには時間を要しますので、その間の跡地活用につきましては、市の新庁舎建築期間中に不足すると考えられます会議室等として臨時的に利用していきたいというふうに考えております。  いずれにいたしましても、建物の共有者であります唐津東松浦医師会と十分な協議をしながら検討を進めてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) 今答弁にもありましたように、建設当初の目的に基づいてやはり今後ますます重要になってくると思います在宅医療介護との連携、このようなことにつきまして、ぜひとも有効な活用となるような取り組みをお願いいたしまして、私の議案質疑を終わります。  ありがとうございました。 ○議長(田中秀和君) 浦田関夫議員。 ◆18番(浦田関夫君) おはようございます。日本共産党の浦田関夫でございます。会派代表いたしまして議案質疑を行います。  私は、3点の質問、条例関係について質疑をしたいというふうに思います。  議案第131号、東城内駐車場指定管理者の指定についてから137号の臨港駐車場指定管理者の指定について、一括して指定管理者の指定について質疑をしたいというふうに思います。  この指定管理者制度についてはこれまでも議論をされてきたところですが、指定管理者の指名の構成メンバーについて、民間の登用ということでされておりますけども、どのような方をお願いしているのか、どのような議論をされたのかお尋ねをしたいというふうに思います。  それから2点目ですが、失礼しました、順番が逆になって申しわけありません。124号、唐津市保育所条例の一部を改正する条例制定についてですけれども、これは厳木地区にこれまでの公営の市の保育園と幼稚園認定こども園に改めてつくり直すということですけれども、この保育園のスタートに当たって、業者の選定の経緯について、事業応募団体数、評価の方法、評価点数の配分について、まず示しをしていただきたいというふうに思います。  それから、唐津市消防団員の定数、任免、給与及び服務等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですけども、これまでも議論がありましたので、私は今回の議案の提案が13%も構成団員の定数を減らして538人減らすということでありますけれども、団員定数削減の至った経緯についてはきのうも報告があっていましたので、私は、唐津市消防団員の構成組織率、県内市町村においてどの程度の唐津市が位置にしているのかについてお尋ねをしたいというふうに思います。よろしくお願いします。 ○議長(田中秀和君) 田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) 浦田議員のご質疑にお答えいたします。  認定こども園設置運営事業所の公募につきましては、市報や行政放送、ホームページ、関係団体等への通知、また唐津市記者クラブ福岡市記者クラブ等への情報提供を行いました。その結果、募集説明には県内2事業所の参加がございましたけれども、応募されましたのはそのうちの1業者でございます。  事業者の選定は、大学教授や税理士保護者代表者等を含めたメンバーで設置運営事業者選定委員会を設置し、審議を行い、評価の方法につきましては、評点、小計等の最低基準を設定した上で、応募申請書類及びプレゼンテーションの内容を、運営方針、新築する新設のコンセプト、提供されるサービスや財務状況等の項目に評価点の配分を行い、全委員の評点総計の結果によりさくら会を選定したものでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 折尾消防長。           (消防長 折尾 命君登壇) ◎消防長(折尾命君) 消防団員の組織率についてお答えします。  まず、佐賀県全体の消防団員の組織率は、平成30年4月1日現在、人口1,000人当たり22人となっており、山形県と並んで全国1位となっております。佐賀県内10の市の中では嬉野市が人口1,000人当たり74人で最も高く、唐津市人口1,000人当たり32人で、10の市の中では3番目に組織率が高くなっております。改正案の定員で計算しましても人口1,000人当たり30人となっており、武雄市と同率で県内では3番目というふうになっております。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 私のほうからは指定管理者についてのご質疑にお答えをいたします。  まず、指定管理者選定委員会分科会における選考メンバーでございますが、10名の部長が選考メンバーとなっております。  なお、所管する施設の選考におきましては、客観的な視点による選考が困難なおそれがあるため、選考メンバーから除外をいたしております。  次に外部委員でございますが、外部委員は、公平性、透明性など第三者の視点を確保するため、今年度から導入をいたしました。さまざまな視点から応募団体の提案を判断するため、公募施設を網羅的に判断できる人材といたしまして、今回は自治体事情、企業連携に精通され、本市の実情にも詳しい九州大学産学官連携が専門の先生にお願いをしたところでございます。  なお、外部委員からは、今回の選考を行った施設がそもそも公の施設として必要とされているのか、そういった疑問や施設の方向性など、委員ならではのご意見をいただいたところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) それでは、124号からしたいと思います。  今部長から答弁がありましたけれども、1業者の応募だったということでさくら会に決まったということですけれども、評価点の配分表について私も質問をしているんですが、このインターネットでは、さくら会に審査結果として2,105点満点中1,602点でさくら会になったということですけども、審査の中では運営方針だとか新設する施設のコンセプト、提供するサービス、財務状況などがあったというふうに思いますけども、個別のそのさくら会がどこで何点とったかということではなくて、何点評価をしているのかを、運営方針に100点なら100点、コンセプトに150点というようなことについてはどのように評価されているんでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) 再質疑にお答えいたします。  大きなものを申し上げますと、新設の運営が適切にされるかという項目を7項目設けまして最高点で45点、これが一番大きなところで、あとは地域交流、地域拠点、地元雇用、地元発注への配慮とか機器管理、情報管理、業務引き継ぎに当たっての円滑な対応などで100点満点構成をしているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 評価点の配分というのは重要な要素がありますので、これはやっぱり明らかにしてほしいというふうに思います。  次にお尋ねしますけども、この社会福祉法人さくら会というのはどういう団体なんでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) お答えいたします。  社会福祉法人さくら会は、平成12年6月に設立されて事務所を多久市の西多久町に置かれております。同所において定員60人の認定こども園さくらんぼの運営をなされております。  また、佐賀市の大和町では障害者支援センターSAKURAというものを設置されて運営をされているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 平成12年から保育をされていると、経営されているという団体ですけども、今回さくら会にすることによって、どういう保育を望めるのか。また、どういう保育をしたいというふうなさくら会からの要望というか、狙いというか、そういうのはどういうものがありましたでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) お答えいたします。  特徴的な部分を紹介をさせていただきたいと思います。  さくら会では、外遊び、水遊びなどを通じて自然と触れ合うことを大変重視されておりまして、園庭には厳木川水系の水を引き込み、子供たちがいつでも遊べるような小川をつくられる予定でございます。  また、園児が園での一日をリラックスして過ごすことができるように、ロールマットを使って体の緊張をほぐす時間や、音楽に合わせて走ったり飛んだり転んだり全身の運動機能と感覚器官を鍛えるリズム遊びの時間を取り入れられる予定でございます。  また、給食の食材は、生産者のわかる安全で旬なものを使って自園で調理され、牛乳のかわりに豆乳を取り入れられ、食材やだしからカルシウムがとれるような工夫もされるというふうに聞いているところでございます。  そのほかに、病気回復期の児童を預かる病後児保育や保育中に体調が悪くなった児童を預かる体調不良児保育も実施される予定となっております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) さまざまな取り組みというか、これまでにない新しい保育ができることによって子供たちの健やかな保育ができることをやっぱり望んでいるわけですが、今回の一つの幼稚園と二つの保育園が、唐津市立の保育園が新しい民営化されたわけですけど、あと残る若葉、若竹の保育園については、平成19年に指定管理者移行の計画がされておりますけども、その後の取り組みについてはどのような計画というか実施がされていますでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) お答えいたします。  今言われました2園についてでございますけれども、今回で民設民営化の方向で調整しておりました9つの保育所に関しましては、終了することになります。今後は、指定管理者制度へ移行する方針が決まっております2園については、関係部署、保護者、また地域の方々としっかり協議を進めてまいりたいというふうに考えております。
     以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) しっかり協議をしていくということですけども、この平成19年に民営化というか、指定管理者への移行の計画については、この2つの園についてはどのような説明なりされてきましたでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) 過去に関係機関との協議ということでございますけれども、内部の中では何回となく協議もいたしてきておりますけれども、地元の団体への協議でございますけれども、平成26年度に指定管理者制度移行の市の方針を伝えたところでございます。しかしながら具体的な協議までは至っていないということでございますので、先ほども申し上げましたけれども、今後、関係機関等と一つ一つ協議を重ねてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 大体平成19年にして、伝えるのが平成26年というのはちょっと余りにも遅過ぎるんじゃないかなと思うんですけども、平成26年に方針を地元のほうに伝えたということですけれども、地元としてはどのような反応だったんでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) お答えいたします。  その平成26年度当時もこちらのほかのいろいろな業務のことも打ち合わせしながらというところでございまして、このことばかりで協議を話をされたというふうなことではないみたいでございまして、地元のほうとしましても今回は聞きおくという程度で済まされたというふうに聞いているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 市が決めた方針については、やはり的確に伝えて誠実にやっぱり努力していく必要があるのではないのかなというふうに思いますし、そのことが行政の信頼につながるというふうに思いますので、そこは確かに相手にもいろいろな事情などもあるかと思いますけども、そういう点ではしっかりした方針があるわけですから、それに基づいてやっていただきたいというふうに思います。  次に、125号の唐津市消防団員の定数の問題についてお尋ねをしたいというふうに思います。  消防団員が本当に集まらないというか、大変だという中でも唐津市は県内で3番目だというふうになってはいるんですけども、やはり消防団のこれまでの役割というのは重要さが増してきているというふうに思いますけども、消防団の多様化する役割と位置づけについてはどのようなお考えでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 折尾消防長。           (消防長 折尾 命君登壇) ◎消防長(折尾命君) お答えします。  消防団の役割と位置づけについてであります。  消防団の役割につきましては、火災の消火活動、火災予防運動等だけではなく、行方不明者の捜索や災害時の避難誘導、ことし7月に発生した豪雨時の水防活動等、今後発生が予想される大規模災害時における消防団員の役割は、課題が多様化している状況でございます。  消防団員については、生業の傍ら、昼夜を問わず、災害があった場合の消防団活動に限らず地域の行事等にも率先して参加し、地域コミュニティの核という存在であるというふうに認識をしております。国が平成25年に制定した消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律についても、消防団は、将来にわたり地域防災力の中心として欠くことのできない代替性のない存在と規定されており、地域になくてはならない組織であるというふうに認識をしております。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 地域コミュニティの核であるし、地域防災でまた地域にとってはなくてはならない消防団なんですけども、現実としてはやっぱりなかなか消防団、対象者が減っているという問題もありますけども、消防団を取り巻く社会環境の変化も組織率の低下につながっているんではないかというふうに思いますが、その辺についてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 折尾消防長。           (消防長 折尾 命君登壇) ◎消防長(折尾命君) お答えします。  消防団を取り巻く社会環境の変化と組織率の低下の関連性についてであります。  議員ご指摘のとおり、団員減少のほかにも課題が多様化する消防団の役割を重荷と感じて消防団への入団を躊躇していらっしゃる方もいらっしゃるというふうに思っております。しかしながら、消防団員は地元を守るという気概と誇りを持って活動をされております。現在、テレビや新聞等で、消防団員は地元のヒーローとして消防団員の活動をPRしております。今後もいろんな媒体を利用してPRを行い、地域住民や現役団員の家族の方にも消防団活動を理解してもらい、地域になくてはならない消防団へ入団される方が一人でもふえるようにしていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 消防団は地元を守るヒーローだということですけども、やはり消防団員の確保のためにも一定の待遇改善なり、消防団に入ってよかったと思われるようなそういう取り組みが必要かと思いますが、その辺についてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 折尾消防長。           (消防長 折尾 命君登壇) ◎消防長(折尾命君) 消防団員確保のための待遇改善についてお答えします。  昨年から佐賀県消防協会の消防団応援の店事業を活用するために、消防団員証というものを発行しております。先日、旅行された団員の方から、鹿児島の店でも団員証を提示したところ、サービスが受けられてよかったという報告があっているところでございます。団員の皆さんにも広く周知して活用してもらえるようにしたいというふうに考えております。  また、消防団応援の店についても、唐津市内の事業者をふやしていくとともに、あわせて家族向けサービスの提供についても今後交渉していきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 私は、消防団応援の店が全国的に展開されているとは知りませんでしたよ。私は佐賀県だけの独自の取り組みかなと思いましたけども、これも全体の連帯につながっていいことじゃないのかなというふうに思うんですけども、団員減少に歯どめをかけるということはやっぱり大切なことだし、団員確保に今度どのように取り組みを考えられているのかお尋ねしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 折尾消防長。           (消防長 折尾 命君登壇) ◎消防長(折尾命君) お答えします。  今後の消防団員確保の取り組みについてであります。  団長支団長会議の中でも、大規模災害時の避難所運営、火災予防の啓発活動、高齢者宅の訪問等、また課題が多様化する消防団活動を円滑に行う上で女性消防団についても今後ふやしていく必要があるという話が出ております。  平成31年度には横浜市において開催される全国女性消防操法大会に唐津消防団佐賀県代表として出場する予定となっております。これを機会として捉え、この大会出場を広くPRし、女性の方々にも消防団活動を理解してもらい、入団促進につながっていければというふうに考えているところです。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 横浜で開かれる消防操法大会に佐賀県代表で行く唐津の女性消防団員が出られるというのは本当に名誉なことだし、そのことでまた新たな女性団員もふえて、地域はみんなで守るという取り組みを今後していってほしいなというふうに思います。  では、131号から137号の指定管理者の分についてお尋ねをしたいというふうに思います。  外部の九州大学の先生からいろんなアドバイスを受けているということでありまして、これはこれまでの内輪だけの議論から、一方、外から見た取り組みにとってはいいことだなというふうに思います。  では、業者選定については、いろいろと項目別評価点数をされていますけれども、これについてはどのようにされていますでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 再質疑にお答えいたします。  指定管理者の候補者選定における審査につきましては、唐津市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第4条に規定する選定基準に沿って評価点数を配分いたしております。  具体的には、施設の平等利用が確保されること、施設の効用が最大限に発揮されること、管理に係る経費の縮減が図られること、管理を行う物的・人的能力を有していること、以上4つの選定基準で構成いたしております。  また、以前の反省を踏まえまして、選定基準における提案額の審査項目が指定管理者選定に大きなウエートを占めることにならないよう、施設の効用や物的・人的能力について重要視する施設分野ごとに統一した見直しを図ったところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) ということは、これまでどちらかというと市に貢献する、またはお金というか、利用料金をたくさん上げる、上げるというか、を提案した業者が有利だったのを改善したということでよろしいんでしょうか。どうですか。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 申し上げましたように、今回は人的能力的なところを重視したものでございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) それでは、今度はモニタリング評価です。これまで1年間、指定管理者をして経営していただいた方に対してモニタリング評価をやられてどういう評価をするのかということなんですけども、モニタリング評価というのはどのようにされていますでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 再質疑にお答えいたします。  モニタリング評価の手続でございますが、まず指定管理者から事業計画書、事業報告書を提出していただきまして、市はその事業報告書の確認を行いまして、その後、市と指定管理者によるモニタリング評価シートの作成、指定管理者による労働条件等確認シートの作成、市による実地調査の実施となっております。  なお、モニタリング評価シートの作成におきましては、業務の履行状況、サービスの質、継続性、安定性の3つの項目に沿って策定し、その結果につきましては、市のホームページにおいて公表をすることといたしております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) そのモニタリング評価が9月までというふうに今ホームページに、公表していることですけども、市のホームページによると9月までには公表するというふうになっていますけども、おくれて11月になるというような状況が続いております。この指定管理者モニタリング評価に関する事項というのがホームページに示されていまして、評価の目的は、指定管理者制度を活用している施設では、公の施設の管理運営を指定管理者に委任することが当該施設の施設者である市は、指定管理者による施設の管理運営が事業計画に沿って適切に実施され継続的・安定的な公共サービスの提供が可能であることを定期的に確認し、必要に応じて指定管理者に対する改善の指導などを行わなければならないということで、モニタリングでは、計画──プラン──、管理運営の実施──ドゥー──、評価──チェック──、改善──アクション──、そして評価──チェック──ということで、お互いが施設運営に共通の認識を持っていい施設に運営できるように、そして施設管理の不備に起因する重大な事故の発生の予見を見逃さず、未然に防止する防止策を講ずるとともに、公共サービスの水準を確保することの改善を図るためにモニタリングの評価を実施するというふうになっているわけですけれども、モニタリング評価がなぜこんなにおくれるのか、おくれた理由はどういうことなのでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 再質疑にお答えいたします。  モニタリング評価の公表がおくれた理由でございますが、今回、モニタリング評価を含めまして、指定管理者制度運営の新たな導入、全体的な見直しを行うことから、その作業調整に多くの時間を要し、公表遅延に至ったものでございます。  また、一部の施設におきましては、市と指定管理者との間で評価内容の確認作業に時間を要したことによるおくれもございました。  今回、指定管理者制度の運用につきましては、多くの改善を図ったわけでございますので、本件を含めまして、運用全体のスケジュールが計画に沿ったものになるよう努めてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 努力するということですけれども、もともと市が9月までには報告すると、そして公表するというふうに示しているのにもかかわらずおくれている。そして、おくれた上に出していない業者もいると、これはどういうことなんでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 再質疑にお答えいたします。  平成28年度におきまして、鯨組主中尾家屋敷のモニタリング評価が実施されておりませんでした。鯨組主中尾家屋敷は、平成28年度から指定管理者制度を活用した施設で、モニタリング評価を初めて実施する施設でございましたが、モニタリング評価実施主体が、本庁、市民センターそれぞれの部署に確認作業、連携がなされておらず、指定管理者への的確な指示がなされていなかったのが原因でございまして、指定管理者が意図的に提出しなかったものではないものでございます。  また、平成29年度におきましては、指定管理者より市に対してモニタリング評価シートの提出はあったものの、内容の精査が必要なことから、現在、モニタリング評価が完成しておらず、その1件についてはホームページにおいて公表していない状況でございます。  いずれにいたしましても、要因のほうははっきりいたしておりますので、早急に改善してまいります。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 私が先ほど申し上げたように、指定管理者のモニタリング評価に関する事項の評価の目的という項にホームページで市が示した内容を適切にやるんであれば、業者が出していなければ出してくださいというふうに言うのが行政の仕事じゃないですか。そして今回、中尾家屋敷の分についても昨年出されていなかったということ、そして今回も1件まだホームページで公表されていないということは、私はこのモニタリングの目的が十分理解されていない、行政側に理解されていないんじゃないのかなというふうに思いますけれども、このモニタリング、今回出された2つ、7つぐらいあるんですが、その中で2つについては、昨年の財務収支状況が、総数は変わらないのですけども、経費の内訳が変更されています。これはどういう理由なんでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 再質疑にお答えいたします。  モニタリング評価の制度として、平成28年度の決算額が平成29年度、平成30年度で公表した際に異なっていたというご指摘でございます。  内容が異なっておりました理由につきましては、内訳の区分が本来記載すべき欄に記載をされていなかったものが1件ございました。これは臨港駐車場でございます。また、消費税の記載方法を変更したもの、これが海中展望塔でございました。
     モニタリング評価制度につきましては、施設を適切に運営していくため、指定管理者選考とあわせまして非常に重要なものでございます。本件のようなミスが起きないよう、モニタリング評価の記載方法につきましても、担当者会議でしっかりと周知確認をいたしまして、モニタリング評価が制度として機能するように努めてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 部長答弁がありましたように、このモニタリング評価の収支状況は重要なものだというふうにおっしゃいました。ある事業所では9カ所のうち5カ所が変更になっていると。それからもう一つは、9カ所のうち8カ所が変更になっているというふうになっていて、それを調べようがないというか、昨年の収支状況については、モニタリング評価の評価シートはもう消えているんですよ。よその、よそのといいますか、佐賀市も含めて平成22年からことしまで閲覧できるような仕組みになっています。ですから、変更したことがまずいと思われてこの数字をホームページからこれを削除されたのかというふうにもとられかねないわけですので、情報公開はしっかりした上で前年度までもさかのぼるようにすべきだと思いますし、ある施設においては、総括評価及び総合評価の評価コメントは前年度、平成28年度と同様な文言が、全く同じ文言が使われているということでは、しっかりやっているのかと。評価の目的で言われているように、未然に防止できる、それから事故の発生の予見を見逃さずという姿勢が本当にあるのかどうかというふうに思いますけども、再度答弁を求めます。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 再質疑にお答えいたします。  先ほどのご指摘は、例えば平成28年度の決算と平成29年度に公表したときに、前年度はそのままで平成29年度だけ変えていたというお話でございます。  私も、この件に関しましては、その部分の修正だけではなくて、ちゃんとその部分に説明が必要だったというふうに認識しております。今回のモニタリング評価制度は大きな見直しを行っておりますので、まずは担当者会議でモニタリング評価の重要性から確認をさせていただきまして、それが指定管理者のほうにも伝わるように勉強のほうをさせていただきたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 業者のほうにも伝わるということもですけれども、私は市の姿勢として、市の大切な財産を業者の方にお願いして運営していただいているわけですから、それを適切な範囲内容で管理ができるように、市の職員さん、担当のほうはやっぱりやるべきだと。ましてやその評価コメントが、前年度の文章と全く同じようなのを使うということは、やっぱり毎年毎年同じだ、前年と同じだから同じ評価しているのかと、安易にこの評価をしているんじゃないかととられるような評価の仕方は、私はやめたほうがいいというふうに思います。  それでこの評価シートを使って、指定業者の方にこういう指導をしたよとか、こういう指示をしたというようなことはあったんでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 再質疑にお答えいたします。  モニタリング評価の結果に基づく改善指導、その指示の事例でございますが、その一例といたしましては、協定項目のうち専用口座が備えていなかったものがございましたので改善指導を行い、新たに専用口座が備えられた事案がございます。  そのほかでは、広報手段や情報発信の見直しについて協議・指導を行ったところもあるところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) そういうふうに少しずつ改善をするということが大切だというふうに思いますし、私はこのモニタリング評価だけではなくて、日常的に委託している業者、大切な市民の財産である公の施設を運営していただいているわけですから、その業者の方とのコンタクトもとりながら指摘するべきところは指摘し、改善するところは改善するという必要があると思うんですけども、モニタリング評価以外にも業者の管理の方法はあるかと思いますけども、どのようにされていますでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 脇山政策部長。           (政策部長 脇山秀明君登壇) ◎政策部長(脇山秀明君) 再質疑にお答えいたします。  まず、モニタリング評価につきましては、今年度より実地調査チェックリストを策定し、よりよい指定管理者制度の運営のために改善を図っております。モニタリング評価では、指定管理者の管理につきまして、今回新たに、毎年度財務諸表の提出、それによる診断と、結果によっては継続の可否の協議、そのほか定期的な指定管理者との打ち合わせを義務化し、意思疎通を図ることを追加いたしておりますので、業者の管理につきましては、この中で確実な運営、あわせてサービスの向上にも注視し努めてまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員。 ◆18番(浦田関夫君) 今回の指定管理者の指定に当たっては、外部の方を入れられて新たな取り組みもされていますけれども、本来やっぱりその職員というか担当者が自分の施設を運営しているという責任感を持って管理指導に当たらなければならないというふうに思います。部長も先ほど財務諸表をしっかり見てということもありましたけども、財務諸表でも先ほど答弁がありましたように、担当者によって消費税をどっちに上げるかとか、それから経費をどちらに上げるかということでばらばらになっているというようなことでは統一性ができませんので、それについては会議を開いて統一するということですので、やはりそういう唐津市の財産をしっかり運営していただく指定管理者唐津市が一体となって施設運営に当たっていただくことをお願いして、私の議案質疑を終わります。  ありがとうございました。 ○議長(田中秀和君) 酒井幸盛議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 8番、展望会の酒井幸盛です。会派代表いたしまして質疑をいたします。  まず1点目、議案第106号、農業用用排水(基幹水利)施設管理事業費についてお尋ねいたします。  7月から9月の少ない雨によりまして、電気使用量の増加及び電気料単価の増加に伴い増額するものとなっておりますが、玄海町と唐津市で共同管理をしているものだと思いますので、まず事業の概要について説明をお願いいたします。  2点目の急傾斜地崩壊防止事業についてお尋ねいたします。  平成30年7月豪雨により被災いたしました急傾斜地崩壊箇所を復旧し、保全を図る事業となっておりますけども、唐津地域の14地区を対象と、前任者の回答により今回補正の事業概要等は理解できましたけども、そこで私のほうからですけども、まず急傾斜地崩壊防止事業の事業主体佐賀県から唐津市になった経緯についてお尋ねをいたします。  3点目、土木費ですけども、県営街路事業負担金についてお尋ねいたします。  佐賀県が実施する街路整備事業に対する負担金となっておりますが、県営街路事業の事業区間とその計画の概要等についてお尋ねをいたします。  特別会計の議案第120号、モーターボート競走事業収益についてお尋ねをいたします。  平成30年度唐津市モーターボート競走事業会計補正予算について、今回、事業収益26億6,000万円の増額となっておりますが、具体的に、発売形態別に本場、協力場、みやき、三日月または電話投票等の補正予算の中身についてお伺いをいたします。  今度は条例ですけども、議案第135号、玄海海中展望塔の指定管理者の指定についてお尋ねいたします。  どのような経緯で桃山天下市が指定管理者になってきたのかをお伺いいたします。  名護屋城茶苑「海月」の指定管理者の指定についてお尋ねいたします。  茶苑「海月」の指定管理者の指定について、海月の運営がしっかりと行われるように、または施設の管理が適正に行われるように支援する立場で質疑を行います。  茶苑「海月」の指定管理者として、肥前名護屋城倶楽部と選定した経緯について、まずお伺いいたします。  議案第142号、損害賠償額の決定及び和解についてお尋ねをいたします。  この議案は、平成30年10月13日に八幡町の市道上で起きた竹の倒伏による普通自動車への物損事故についてですが、まず、市道上で事故が起きた場合に、事故の状況確認はどのようにしてあるのかをお尋ねいたします。  報告第19号の専決処分の報告についてお尋ねをいたします。  この報告は、平成30年11月1日に肥前町星賀の市道上で起きた、グレーチングふたのはね上がりによる普通自動車への物損事故についてですが、まず、市道上で事故が起きた場合、事故の状況確認はどのようにしてあるのかを、前議案と同じ対応になるかと思いますけども、お尋ねいたします。  これで1回目の質問を終わります。 ○議長(田中秀和君) 吉村農林水産部長。           (農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 酒井議員のご質疑にお答えをいたします。  農業用用排水施設管理事業の概要につきましては、上場土地改良事業で造成した施設のうち、公共性の高い用水機場と5つのダムを管理をする事業でございまして、平成15年に土地改良法94条の6第1項の規定によりまして、農林水産省から管理委託を受け、玄海町と唐津市で共同管理をしているものでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 酒井議員のご質疑にお答えします。  4項目ございました。  まず1項目め、急傾斜地崩壊防止事業についてでございます。  本事業は、急傾斜地の崩壊の災害から人命を守るための事業として、佐賀県が事業主体となり昭和42年度から事業を実施されておりましたが、平成16年度をもって事業が廃止となっております。しかしながら本事業は、大変重要であり、必要な事業でありますことから、翌年の平成17年度より本市が引き続き事業を行っているところでございます。  2つ目、県営街路事業の負担金についてのご質疑でございました。  県営街路事業につきましては、佐賀県が実施します都市計画道路大手口佐志線の整備事業でございまして、現在、事業中の区間は3工区及び4工区でございます。  3工区につきましては、東朝日町の下尾商店から西朝日町の森重株式会社までの延長268メートルの区間でございます。計画幅員は18メートル、事業費約22億円、事業期間は平成21年度から平成29年度でございます。  4工区につきましては、3工区の終点からJR鉄道高架を抜け、市道桜馬場二タ子線の取りつけ付近までの417メートル区間でございます。計画幅員は同様に18メートル、事業費は約25億円、事業期間としましては平成29年度から平成38年度でございます。  それから、3項目めと4項目め、議案第142号、損害賠償額の決定及び和解について、それから報告第19号、専決処分の報告については、同じ内容のご質問でしたのでまとめて回答させていただきます。  市道上で事故が起きた場合の確認状況でございますが、事故の連絡を受け、市職員が事故現場へ赴き、まずは被害の状況確認及び危険箇所の安全確保を行っております。あわせまして、被害に遭われた方への聞き取りを行い、事故原因、車両等の損傷程度などを把握し、事故の状況がわかる写真や図面等をそろえまして報告書を作成いたします。その報告をもちまして市長まで報告しているところでございます。あわせまして、本市が加入しております保険会社へ同様の報告をしているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 日下ボートレース企業局長。           (ボートレース企業局長 日下義信君登壇) ◎ボートレース企業局長(日下義信君) ボートレース企業局所管の事項についてお答えをいたします。  まず、今回の補正予算におきまして、当初予算の売り上げ見込み額445億4,000万円に24億600万円を増額いたしまして、年間の売上額を469億4,600万円に上方修正するものでございます。  今回の売り上げ金額の増額について、当初予算との比較で発売形態別にご説明をいたします。  電話投票につきましては、16億9,000万円の増加となりまして、当初予算比6.1%のプラスを見込んでおります。  場間場外協力場につきましては、5億500万円の増加となり、当初予算比3.7%のプラス。  本場については、1億8,000万円の増加となり、当初予算比10.1%のプラス。  みやきについては、4,800万円の増加となり、当初予算比9.0%のプラスを見込んでおります。  三日月につきましては、1,700万円の減少となり、当初予算比2.3%のマイナスを見込んでいるところでございます。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。           (経済観光部長 阿蘇靖則君登壇) ◎経済観光部長(阿蘇靖則君) 酒井議員のご質疑にお答えいたします。  2項目ございました。  まず、初めに桃山天下市が指定管理者になった経緯でございます。  唐津市玄海海中展望塔は、現在、年間4万人の観光客が訪れており、肥前名護屋城址とともに肥前町の主要な観光スポットとなっている施設でございます。  当施設の指定管理者制度の導入につきましては、民間事業者のノウハウを生かすことによるサービスの向上や経費節減を目的に、平成19年4月から実施しているところでございます。今回行いました公募につきましては、株式会社桃山天下市1者のみの応募がございまして、審査の結果、候補者として決定したものでございます。  なお、候補者の株式会社桃山天下市につきましては、平成22年4月から現在まで3期にわたり指定管理者となっているところでございます。  続きまして、肥前名護屋城倶楽部が指定管理者になった経緯でございます。  唐津市名護屋城茶苑「海月」は平成6年4月1日に開館しておりまして、指定管理者制度の導入につきましては、民間業者のノウハウを生かすことにより、施設の設置目的、利用実態に合わせた管理運営を行うことによる利用者へのサービス向上を目的に、平成19年4月から実施しているところでございます。  今回行いました公募につきましては、肥前名護屋城倶楽部1者のみ応募がございまして、審査の結果、候補者として決定したものでございます。  なお、候補者の肥前名護屋城倶楽部につきましては、平成25年4月から現在まで2期にわたり指定管理者となっているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) それでは、農業用用排水(基幹水利)施設管理事業の再質疑に移ります。  上場土地改良事業で造成した施設のうち、公共性の高い揚水機場と5つのダムを管理する事業であり、農林水産省から管理委託を受け、玄海町と唐津市で共同管理をしているとのことですが、それでは、事業費の内訳についてお尋ねをいたします。 ○議長(田中秀和君) 吉村農林水産部長。           (農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) 再質疑にお答えいたします。  事業費の内訳につきましては、平成30年度当初予算ベースで申し上げますと、電気料が1億9,232万8,000円、電信電話料が157万4,000円、委託料が5,688万7,000円、一般事務費が23万円となっております。  事業費の大半を電気料が占めておりますが、これにつきましては、松浦川揚水機場をはじめといたします5つのダムに付帯する揚水機場のポンプ稼働に伴う電気料となっているものでございます。  以上でございます。
    ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 平成30年度の当初予算ベースで、電気料、電話料、委託料等については理解をいたしましたが、事業費の大半を電気料で占めておるようですけれども、補正の予算の内容と理由についてお尋ねをいたします。 ○議長(田中秀和君) 吉村農林水産部長。           (農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) お答えします。  補正予算の内容と理由につきましては、今年度4月から9月までの期間におきまして、7月の豪雨はあったものの、それ以外はまとまった降雨がなく、松浦川揚水機場の稼働がふえたことに加え、電気料のうち再生可能エネルギー発電促進賦課金や燃料調整費が上昇し、電気料が高騰したから、電気料3,529万7,000円の補正をお願いしているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 4月から9月までの期間に、7月の豪雨はあったですけれども、確かにそれ以外にはあまり雨が降っていないように思いました。それで松浦川揚水機場の稼働がふえたとのことですが、電気料が3,529万7,000円の補正となっておりますが、電気料を抑えるために水の費用等について何か対策を考えてありますか。 ○議長(田中秀和君) 吉村農林水産部長。           (農林水産部長 吉村和久君登壇) ◎農林水産部長(吉村和久君) お答えします。  電気料を抑える対策につきましては、施設の操作や維持管理を委託している上場土地改良区と連携をして行っておりまして、水田への給水を朝6時から夕方6時までとする時間給水制限をはじめ、水管理委員によるファームポンドによる計量計での使用状況の把握、防災行政無線を活用した農家への節水の啓蒙活動を行っているところでございます。  市といたしましても、今後とも国・県への補助対象額の増額について要望していくとともに、上場土地改良区と連携・協力をいたしまして節水対策を行ってまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 今言われましたように、今後も国や県に補助対象額の増額について強く働きかけをしていただきますよう要望いたしまして、次の質疑に移ります。  急傾斜地崩壊防止事業の再質疑を行います。  佐賀県の事業主体となり、昭和42年度から事業を実施されていましたが、平成16年度をもって事業が廃止となり、平成17年度からはこの事業の重要性を考慮し、唐津市が引き続き実施しておるとのことですが、採択要件の中に、地元の受益者負担が25%となっております。  前任者の質問で、被害報告は50カ所あったが、今回17カ所の施工となったとありましたが、この負担金額により事業を取り下げられた箇所もあるのではないかと思いますけども、そういう箇所は何カ所あるのでしょうか。よろしくお願いします。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  被害報告のあった中で負担金の多さによる取り下げはなかったのかという趣旨のご質疑でございました。  急傾斜地崩壊防止事業につきましては、県補助が50%、市の負担が25%、残り25%が受益者負担となっております。  今回、採択要件を満たした中で、負担金による取り下げの案件は1カ所ございました。その箇所につきましては、従前に擁壁などの対策行為を施工された箇所で、今回の災害で土砂の崩壊が発生した場所でございます。  復旧方法としまして、崩土の除去とのり面の緑化を行うことを本市から提案さしあげましたが、崩土除去をみずから行われるということで取り下げられております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 今回の報告箇所では、負担金の大きさによる取り下げは1件ということでしたが、旧町のときは地元受益者負担がないところもあったと私は記憶しておりますが、大雨による被害ということなども考慮していただき、今後、この地元負担率の見直しなども検討していただくようお願いいたしまして、この項の質疑を終わります。  次に、県営街路事業負担金の再質疑を行います。  佐賀県が実施する都市計画道路、大手口佐志線の整備事業で、3工区と4工区の計画で、3工区の事業期間は平成21年から平成29年度で、4工区は平成29年から平成38年度の予定ということですが、今年度の事業の内容と事業費はどのようになっているのかお尋ねをいたします。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  まず、3工区の事業でございますが、3工区の整備工事によりまして、県道に接しております周辺道路の補修工事費が100万円、本工事により家屋等への損傷等の有無を確認いたします事業損失調査費が700万円、調査の結果、実際に損傷があった場合の補償といたします金額が700万円、合計1,500万円でございます。  続きまして、4工区につきましては、用地取得のための家屋調査11戸で3,327万円、家屋補償6戸と用地買収585平方メートルで2億4,894万円でございます。4工区の合計としまして2億8,221万円でございます。  市の負担でございますが、負担の割合は事業費の15%でございまして、3工区及び4工区を合わせまして4,458万1,500円でございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 市の負担額については負担割合は15%で、3工区と4工区を合わせて4,458万円ということですが、大手口佐志線4工区の今後の事業計画はどうなっているのかお尋ねをいたします。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  大手口佐志線4工区につきましては、用地取得のための家屋補償が28件、用地買収が2,534平方メートルの予定でございます。  平成29年度から用地測量と補償調査を実施しており、平成30年度から家屋補償や用地買収を実施しておりますが、家屋補償や用地買収は平成34年度までの計画となっております。  また、工事につきましては、平成33年度から平成38年度までの計画と伺っております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 4工区の事業負担は10年間と長期になるため、県との連携に努められ、早期の完成を期待しておりますのでよろしくお願いいたします。  次は、モーターボート競走事業収益について再質疑を行います。  当初予算の売上見込額445億4,000万円に24億600万円を増額し、年間の売上額を469億4,600万円に上方修正したということですが、それでは、売り上げが24億円の増加ということですが、平成30年度モーターボートレース競走事業の収益見込みについてはどのように見込んであるのかお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 日下ボートレース企業局長。           (ボートレース企業局長 日下義信君登壇) ◎ボートレース企業局長(日下義信君) モーターボート事業会計の平成30年度の利益につきましは、利益剰余金として22億円を見込んでおります。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 競走事業の収益については、利益剰余金、余剰金が22億円を見込んでおるとのことでしたが、それでは、今後5年間の収益金と一般会計への繰出金の見込みについてお尋ねをいたします。 ○議長(田中秀和君) 日下ボートレース企業局長。           (ボートレース企業局長 日下義信君登壇) ◎ボートレース企業局長(日下義信君) 今後5カ年の収益の見込み及び一般会計の繰り出しについてご説明をいたします。  本年9月に作成をいたしましたマネジメントプラン2018でお示しをいたしておりますが、収益につきましては、平成31年度から5年間、平成35年度までは各年平均で約20億円の収益を見込んでおります。また、この年度におきまして、一般会計への繰出金については、毎年度5億円を予定いたしております。  ただ、平成31年度、平成32年度につきましては、今年度前倒しで3カ年、15億円という繰り出しを行っておりますので、平成31年度、平成32年度については繰り出しゼロ、平成33年度以降は各年度5億円の繰り出しを予定しているところでございます。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) モーターボートの競走事業で、毎年、一般会計へ繰り出していただいております。これが長期に維持できるように期待をいたしまして、この項を終わります。  次に、玄海海中展望塔指定管理者の再質疑を行います。  平成22年から当該施設の運営に携わっていただいており、管理者として適当であると判断したとのことですが、指定管理料が300万円に下げてでもですかと言いたいです。下がっている理由はなぜかお伺いいたします。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。           (経済観光部長 阿蘇靖則君登壇) ◎経済観光部長(阿蘇靖則君) 再質疑をさせていただく前に、先ほどの答弁の中で、鎮西町と答弁しないといけないところを肥前町と答弁しておりました。誠に申しわけございませんでした。  それでは、再質疑にお答えいたします。  当施設の施設使用料は、当初、公募の段階では平成27年度から平成29年度までの3カ年の収入の平均と支出の平均を元に算出し、その収支額である900万円を指定管理者が市に対して支払う施設管理料の最低額として公募をいたしましたが応募がございませんでした。  そのため、再度算定をやり直し、基準額となる収入につきまして、平成29年度収入額に過去3年及び平成30年度7月分まで、これは平成29年度7月分までと減少率を比較しまして再算定を行い、その収支額が300万円であったため、施設使用料最低額を300万円として公募を行ったところでございます。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 平成30年度までは1,000万円で、今回300万円に減額しておられますとのことですが、また、下げた理由は、展望塔の利用者の落ち込みが著しく、平成29年度と平成30年度のこれまでの利用実績から来年度以降の利用者を予測して、若干の黒字が見込まれる額としてお示ししたものと答弁をいただきましたが、過去の海中展望塔の指定管理者制度の概要を見てみますと、第1次、平成19年から平成21年に公募をされております。指定管理施設使用料2,120万円、これは国民休暇村が。  それから、第2次が平成22年から平成24年、これも公募です。指定管理施設使用料1,460万円、これは桃山天下市に変わっております。  第3次、平成25年から平成27年、これも公募で1,000万円に下がっております。  それから、第4次、平成28年から平成29年、これも公募をされて1,000万円です。  今回が平成31年から平成34年、300万円です。それから管理期間が、きのうも出ておりましたけれども、今までより1年延びておりますけれども、また、指定管理体制では、平成19年4月から指定管理者制度導入、主たる収入源である入場料に変更が大きく、施設使用料は損益を左右するため、指定管理者の負担軽減として指定期間を3年間とするとなっておりましたが、今回は、4年に延びていますがなぜですか。また、300万円まで下げる、あまりに下げ過ぎではないかと私は思いますけど、どうですか。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。           (経済観光部長 阿蘇靖則君登壇) ◎経済観光部長(阿蘇靖則君) 再質疑にお答えいたします。  指定管理期間は、先ほど議員から4年とおっしゃいましたけれども、3年で指定管理をやっております。  昨日の答弁がございましたけれども、施設の利用者数及び収支額について、過去3年のデータを見てみますと、年々、減少している傾向にございます。特に平成29年度につきましては減少が著しくなっておるところでございます。  平成29年度の赤字につきましては、熊本地震など九州における災害の影響による客足の減少が回復しない中、当年7月に九州北部豪雨災害が発生するなど、近年増加傾向にある天候不順により客足が遠のいたことが主な原因であると考えているところでございますが、当施設は、性質上、天候不順の影響が受けやすく、収入面で不安定なところを持ち合わせております。  今後の経営改善の取り組みにつきましては、現在、指定管理者とともに十分協議をいたしているところでございますが、急激な利用者の増が確約できない状況にあり、指定管理者側に過度の負担をかけさせることもできないということを判断いたしまして、今回の応募において、施設使用料の減額を行ったところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 指定管理期間は1年延びておらんですか。 ○議長(田中秀和君) 確認しますか。 ◆8番(酒井幸盛君) よろしく。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。           (経済観光部長 阿蘇靖則君登壇) ◎経済観光部長(阿蘇靖則君) お答えいたします。  指定管理期間は3年でございます。  以上です。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 私は、今まで、平成30年までは3年とわかっとるとでしょう。1年延びていますよ、今度のあれで。
    ○議長(田中秀和君) また確認しますか、酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) もう一度。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。           (経済観光部長 阿蘇靖則君登壇) ◎経済観光部長(阿蘇靖則君) 再質疑にお答えいたします。  当初、第1回目の公募につきましては、指定管理期間5年で900万円で第1回の公募をかけておりました。第2回目の再算定をやったときに、指定期間3年300万円ということで公募をかけております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。議案集の31ページの議案第135号の欄に指定の期間を平成31年4月1日から平成34年3月31日までと記載されています。確認してください。よろしいですか。酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 済みません。私が1年間違いしていました。どうも済みません。  それでは、利用者数も来年度以降急激にアップすることは考えにくいと判断していると答弁されましたが、そもそも桃山天下市は、私は本来の天下市の運営に専念をしていただきたい、そういうふうに思っておるわけでございます。なぜ申すかと申しますと、桃山天下市も平成28年から平成29年の売り上げを見てみますと、平成28年度桃山天下市の純売上高は海中展望塔の売り上げを含めて1億円、それから、テナント売上金額を入れて2億4,600万円で、税込みで、昨年、マイナス1,700万円となっております。このような状態の中で、経常利益はマイナス116万円となっており、法人税を差し引くと、マイナス134万9,000円の決算になっておるわけです。  ですから、私が心配しておるのは、本来の桃山天下市でやって、そして、海中展望塔も従来は黒字でした。それを桃山天下市になってから赤字になって、それをするために桃山天下市に1,000万円をもらっておったのが、今度は300万円でいいと。それで委託契約をするというふうな、何かおかしいんじゃないかと。そして、きのうから、きょうも出ておりますけども、指定管理者というのは、経常を、中をやっぱり見らんといかんかと私は思っております。  先ほど道の駅も相乗効果のある運営も期待できるのではないかと考えておるということを言われましたけども、平成29年の売上報告書を見ますと1,718万2,539円です。前年度が2,146万8,609円で、マイナス428万6,070円です。このような売り上げ状況で、なお700万円も下げて300万円にして指定管理者使用料にして、このような指定管理者のあり方では私は行けないと思いますけども、また、指定管理者制度の運用の見直しも検討されておるようですので、特に毎年度、財務諸表の提出を義務化し、経営の安全の診断を行う必要があると思うがいかがですか。 ○議長(田中秀和君) 済みません。13時に再開することとし、休憩します。                    〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜                      午前11時58分  休憩                      午後 1時00分  再開                    〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(田中秀和君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  議案質疑を続行します。阿蘇経済観光部長。           (経済観光部長 阿蘇靖則君登壇) ◎経済観光部長(阿蘇靖則君) 再質疑にお答えいたします。  唐津市玄海海中展望塔は、候補者を正式な手続を経て、株式会社桃山天下市に、平成22年4月から現在まで3期にわたり指定管理者を行っているところでございます。  なお、今回につきましても、公募におきまして、株式会社桃山天下市1社のみ応募でしたので、審査の結果、同社を指定管理の候補者として決定したものでございます。  先ほども答弁いたしましたが、平成29年度の収支が415万円の赤字となっております。これは、平成29年度におきました災害の影響で客足が非常ににぶったということで、この海中展望塔の施設につきましては、天候不順により客の伸び方が非常に影響してまいりますので、こういった結果になったということでございます。これを受けまして、平成31年度以降について、急激な利用者の増が見込めない状況であるため、指定管理者側の過度の負担にならないように、施設使用料の減額を行ったところでございます。  議員のご質疑にありましたように、決定の理由といたしましては、同社が運営いたします道の駅と相乗効果を生みながら、取り組んでまいるということを期待しているところでございます。  なお、今後は指定管理者とともに、十分な協議を行いまして、玄海海中展望塔はもちろんのこと、九州オルレ唐津コース、サザエのつぼ焼き売店、ことし7月にリニューアルオープンいたしました波戸岬キャンプ場、そして隣接する呼子、鎮西旅館組合、飲食業組合とも連携を図りながら、SNSを活用した情報発信、各種イベントを行い、鎮西、呼子地区全体の観光客の増加につなげていきたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 今ほど、部長の答弁がございましたように、私も理解いたしましたので、さらなる収益増につながるようよろしくお願いいたします。  次の質問に移ります。名護屋城茶苑「海月」の指定管理者の再質疑に移ります。今回の指定管理者の応募いただいたのが、肥前名護屋城倶楽部の1点であったということで、また肥前名護屋城倶楽部は平成25年から適正に運営されており、適当であると判断したとの答弁でしたが、指定管理者となる肥前名護屋城倶楽部について、どのような組織になっておるのかお伺いいたします。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。           (経済観光部長 阿蘇靖則君登壇) ◎経済観光部長(阿蘇靖則君) 再質疑にお答えいたします。  国指定の特別史跡である、名護屋城及び名護屋城陣跡の保全活動並びにこれらの史跡を通じて、安土桃山時代の歴史文化に接し、その情報を広くPRするなど、地域の活性化を図ることを目的として組織された団体でございます。構成員につきましては、地元鎮西町や呼子町の方を中心に、正会員15名と賛助会員43名で組織されているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 国指定の特別史跡である名護屋城及び周辺陣跡の保全活動及びその情報のPRすることで、地域の活性化を図ることを目的に組織された団体で、構成員は地元の鎮西町や呼子町の方を中心に、15名の正会員と賛助会員の43名で組織されておるということですけども、運営の状況を見てみましたら、平成27年度が48万1,416円、平成28年度がマイナスの36万427円、平成29年度がマイナスの12万9,196円、厳しい状況が続いておるわけですので、日常的にどのような運営をしておられ、どのような営業努力をされておるのか、また市としてその取り組みをどのように評価をしてあるのかお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。           (経済観光部長 阿蘇靖則君登壇) ◎経済観光部長(阿蘇靖則君) 再質疑にお答えいたします。  指定管理者肥前名護屋城倶楽部が行っております茶苑の運営は、平日は基本的には事務局長と茶道経験者の職員2名の3人体制でございますが、休日やイベントを実施するときは、茶道経験者の職員をもう1人ふやしまして4名体制で運営が行われているところでございます。  誘客イベントといたしましては、10月の観月茶会、1月の初釜茶会など、季節ごとに催しを加えて落語家などを招いてイベントを実施したり、施設のイメージアップを図るような催しも開催されているところでございます。また、地元の小学校へ出向いて、お茶の指導や老人ホームなどの呈茶など、お茶の文化の地元への普及活動も積極的に取り組まれているところでございます。  なお、市といたしましては、このような活動を評価しておりまして、これからもいろいろなアイデアを出していただき、観光地としての魅力アップに貢献していただきたいと考えておりまして、しっかりと協力をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 市としては、これからももっといろんなアイデアを出していただき、施設利用者の増加と名護屋城跡の観光地として魅力アップに貢献していただきたいと思っておるということでしたけれども、それでは海月の施設についてお尋ねをいたします。  建物は平成5年に建設しておりますけども、建設以来25年が経過をいたしております。老朽化も目立っており、修理が必要な箇所も数多くあるようでございます。どのように管理されているのか、また今後の建物管理方針についてお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 阿蘇経済観光部長。           (経済観光部長 阿蘇靖則君登壇) ◎経済観光部長(阿蘇靖則君) 再質疑にお答えいたします。  当施設は、建物として茶室が44.68平米、それと230.98平米の2棟がございまして、庭園は2,200平米ございます。また、90台駐車ができる駐車場と多目的公衆トイレがございます。平成6年に開園しておりますので、茶室については老朽化した部分が多数確認できる状態でございます。ふすまや畳の表がえにつきましては、年次計画を立てて実施しているところでございます。  今後につきましては、建物本体に係る部分、特に老朽化している土壁、軒天雨どいの修繕などにつきまして、計画的に実施していく必要があるというふうに考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 損害賠償額の決定及び和解についても、再質疑を行います。事故の連絡を受け、担当職員が事故現場に出向いて被害者の状況を確認及び危険箇所の安全確保を行っておるとのことですが、普通、事故が起きた場合は、保険会社の担当が現場へ確認に行くと思っておりますけども、市が加入している保険の内容はどのようになっておるのかお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  本市が加入しております保険の内容でございますが、市道上の事故に関しましては、公益財団法人全国市有物件災害共済会の道路賠償責任保険加入しておりまして、市の管理する道路について、道路の管理瑕疵により生じた事故により、通行者や財物に損傷が生じた場合、市が道路管理者として支払わなければならない、損害賠償金等を保険金で支払っていただく内容になっております。  示談交渉につきましては、市職員が直接被害に遭われた方と会って行う契約になっており、保険会社からは示談等の進め方について打ち合わせやアドバイスをいただけるようになっているものでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 事故の示談交渉につきましては、市の職員が直接被害者と行う契約内容になっておるとのことですが、どのようにして市の過失割合を判断しているのかお伺いいたします。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  市の過失割合の判断方法ですが、過失の割合には事故の状況を踏まえ、市の管理瑕疵がどの程度なのか、また仮に被害を受けられた方に過失があると思われる場合は、どのくらいなのかを過去の事例等を参考にしながら決定する必要がございます。  今回の事故につきましては、被害を受けられた方が竹の倒伏による車への損傷を予測できなかったものでございまして、保険会社から事故の内容を確認いただいた上で、アドバイスをいただき、過失割合を判断しているとこでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 次に、報告議案の再質疑を行います。  この事故ではどのようにして市の過失割合を判断したのですか。 ○議長(田中秀和君) 新天寺都市整備部長。           (都市整備部長 新天寺勉君登壇) ◎都市整備部長(新天寺勉君) 再質疑にお答えします。  今回の事故につきましては、被害を受けられた方が車が通過した際にグレーチングふたのはね上がりを予測できなかったものでございまして、保険会社から事故の内容を確認していただいた上でアドバイスをいただき、過失割合を決定し、示談を成立させていただいたところでございます。  以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。 ◆8番(酒井幸盛君) 今後は、やはり市道の管理及びパトロールの強化をし、事故がないようにしっかり管理に努めてください。  これで、私の全質疑を終わります。 ○議長(田中秀和君) 浦田議員の質疑に対する答弁において、田中保健福祉部長より訂正の申し出がありましたので、これを許可します。田中保健福祉部長。           (保健福祉部長 田中士郎君登壇) ◎保健福祉部長(田中士郎君) 貴重な時間をいただきまして申しわけございません。  先ほど、浦田議員の質疑の中で、関係団体への説明に対しての意見について、聞きおく程度であったと答弁いたしましたけれども、正しくは保育園設立の背景から公立での存続をお願いされております。おわびして訂正いたします。まことに申しわけございませんでした。 ○議長(田中秀和君) 以上で、議案第105号から議案第142号まで、並びに報告第19号、以上39件の議案質疑を終結します。  次に、議案第20号を付議します。ご質疑ございませんか。           (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(田中秀和君) 質疑なしと認めます。  以上で、議案質疑を終結します。  お諮りします。議案第105号、平成30年度唐津市一般会計補正予算については、唐津市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。           (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(田中秀和君) 異議なしと認めます。よって、議案第105号については、委員会付託を省略することに決しました。  ただいまの時刻は13時16分であります。15分以内に討論の通告をしていただくため休憩します。                    〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜                      午後 1時16分  休憩                      午後 1時30分  再開                    〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(田中秀和君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  これより、議案第105号についての討論に入ります。  議案第105号については、討論の申し出がございませんので、直ちに採決します。本案は原案通り決することにご異議ございませんか。
              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(田中秀和君) 異議なしと認めます。よって、議案第105号は原案どおり可決することに決しました。  議事日程に従い、次会は明12日午前10時から本会議を開き、一般質問を行うこととし、本日はこれにて散会いたします。           午後 1時31分 散会...