市長に
提案理由の説明を求めます。
◎
秀島敏行 市長
おはようございます。本日、令和2年2
月定例会の開会に当たり、
市政運営に取り組む私の所信の一端を申し述べますとともに、提案いたしました諸議案について、その概要を御説明申し上げます。
昨年、
ラグビーワールドカップが日本中を沸かしました。その時の
日本チームのスローガンは、
皆様御存じのとおり、「
ワンチーム」でございます。「
ワンチーム」となった
日本チームは、世界が目を見張る力を発揮しました。
私は、市長に就任して以来、職員に向けては「
チーム」で一丸となって業務に取り組むこと、市民の皆様に向けては合併してひとつの佐賀市となった市民の「一体感」が重要であるということを一貫して訴えてまいりました。
この度の
日本チームの活躍を受けて、改めて市民の皆様との対話を大切にしながら、「ひとつの佐賀市」、「ひとつの市役所」として、様々な課題に取り組んでまいりたいと意を強くしたところでございます。
昨年12月には、中華人民共和国の武漢市において
新型コロナウイルス感染症が発生いたしました。危惧されている
感染拡大に対処していくため、
各種イベント等の中止や延期など、市民の皆様にも御不便をおかけする部分もございますが、今こそ
職員一丸となって、危機感を持ちつつ、冷静に、気を引き締めて事態に臨んでまいります。
さて、国においては、
人口減少、東京圏への
一極集中などの課題に対しまして、これまでも様々な対応がなされてきたところでございます。しかし、依然として課題の克服には至っておらず、昨年12月には、今後も
地方創生の推進を目指すこととして、「第2期まち・ひと・し
ごと創生総合戦略」が閣議決定されました。
本市におきましても、
人口減少問題をはじめとした諸課題に対応するため、
中間見直しを行った「第2次佐賀市
総合計画」と、新たに策定した「第2期佐賀市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略」を、本年4月からスタートさせます。
「第2期佐賀市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略」では、「
暮らしやすさ」という本市の強みを生かし、多様な人が集まる活力ある
地域社会を創っていくため、「
人口減少問題の克服」と「
地域経済の
活性化」の実現を目指し、3つの柱で取り組んでまいります。
1つ目は「
暮らしやすさに磨きをかける」、2つ目は「都市の魅力を
高め人を惹きつける」、3つ目は「多様な人材で強い経済をつくる」であります。
この3つの柱を基本とし、多様な人々の力を集結し、「ひとつの佐賀市」として、持続可能な
まちづくりを進めてまいります。
以上のことを踏まえて、令和2年度当初予算をはじめとした諸議案の御審議をお願いするに当たり、令和2年度において特に重点的に取り組む内容につきまして、「第2期佐賀市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略」の3本の柱に沿って御説明申し上げます。
1つ目の柱は、「
暮らしやすさに磨きをかける」でございます。
野村総合研究所の「
成長可能性都市ランキング」では、「都市の
暮らしやすさ」とともに、「
子育てしながら働ける環境がある」の要素が高い評価をいただいております。この強みに更なる磨きをかけていくため、結婚・出産・
子育ての
ライフステージに応じた支援に取り組みます。
具体的には、結婚に関しましては、県と連携して、出会いの場の創出を進めてまいります。
出産に関しましては、
不妊治療を必要とされている方々の
経済的負担を軽減するため、支援の範囲を拡大してまいります。
子育てに関しましては、
保育所等における待機
児童の解消を図るため、引き続き
関係機関と協力し入所枠の拡大に取り組むとともに、放課後
児童クラブにおける受入れに必要な施設の整備や指導員の確保などを通して、まずは小学3年生までの待機
児童の解消に向け、全力で取り組んでまいります。
また、
子どもにとっても、やさしい
まちづくりを進めてまいります。
近年、深刻化しております
児童虐待への対応など、
子どもの福祉をしっかり守っていくことが不可欠であります。
子どもとその家庭の実情の把握に努め、
関係機関との連携を密にしながら、問題の
発生予防、
早期発見及び
早期対応ができる
支援体制の充実を図ってまいります。
発達障がいにつきましては、
対象者が
増加傾向にあり、症状や原因なども複雑・多様化していることから、より
専門性の高い相談・
支援体制を設けるなど、更なる充実を図ってまいります。
次に、安全・安心の
暮らしに向けた取組でございます。
昨年8月末には、これまで経験したことのない豪雨が佐賀市を襲いました。3時間の雨量が223.5ミリという、例年8月の1か月分を上回る量の大雨が降り、住宅や店舗など約3,400棟の建物が浸水する被害となりました。
浸水対策は、本市が長年にわたり抱えている課題であります。
浸水対策として、これまで大きな投資と長い時間をかけて、
河川整備や
ポンプ場の設置などを行ってまいりましたが、近年の雨の降り方は、これまでの想定や常識を超えるものとなっております。
ハード整備など、短期的に対応が難しい部分もあることから、市民の皆様の「自助・共助」での備えや避難による
安全確保をお願いする部分も必要となってまいりますので、まずは、
内水ハザードマップの
見直しを行うとともに、現在策定を進めております「
国土強靱化地域計画」に沿って、中・長期を見据えた対策も着実に進めてまいります。
次に、地域の交通の充実に向けた取組でございます。
昨年は、富士・
三瀬地区における
昭和バスの代替の対応を図ってまいりました。
人口減少や
高齢化が進む中、
移動手段の確保は
市民生活には一層欠かせないものとなっていくため、本市の
公共交通の指針となる計画を策定し、地域の実情に応じた
公共交通の充実を図ってまいります。
また、全国的に
外国人観光客や
定住外国人が増加しているため、
多様性を受け入れる風土の醸成や体制の整備が必要となっており、その傾向は更に強まっている状況であります。国籍や文化の違いを越えて共生し、誰もが
暮らしやすさを実感し、ともに活躍できるまちを目指してまいります。
本年開催される
東京オリンピック・パラリンピックはまさにその契機となりますので、
フィンランド等からの選手団を受け入れ、市民との交流を行いながら、
国際社会を意識した
まちづくりを進めてまいります。
2つ目の柱は、「都市の魅力を
高め人を惹きつける」でございます。
県都の玄関口、市内の
公共交通網の
中核地点であり、市内で最も人が集まる場所の一つである佐賀駅周辺につきまして、佐賀駅と
SAGAサンライズパークとの間を結ぶ、佐賀駅
北口広場と市道三溝線の整備を進めてまいります。
佐賀駅南口におきましては、本年6月に
オープン予定の「
コムボックス」内に、佐賀市
観光協会や県との連携・協力のもと、
観光案内拠点を整備し、多様化する
観光ニーズや海外からの
観光客の増加を踏まえて、人が集まる
佐賀駅前における
観光案内機能の強化を図ってまいります。
また、佐賀駅周辺の整備を契機と捉え、佐賀駅から
街なか方面への人の流れを生み出す導線である
中央大通りにおいて、居心地が良く歩きたくなるような取組を進めてまいります。
歴史・文化につきましては、
国内最古の
ドライドックが発見され
世界文化遺産の
構成資産となっている
三重津海軍所跡や、
国内最古の
湿地性貝塚である
東名遺跡をはじめとする、佐賀が誇るべき遺跡や伝統を未来へ継承するとともに、市民の皆様にも、佐賀を訪れる方にも、佐賀の歴史・文化を感じていただける
まちづくりを進めてまいります。
スポーツの推進につきましては、令和5年開催の
国民スポーツ大会・
全国障害者スポーツ大会に向けた準備が本格化いたします。冒頭に申し上げました
ラグビーワールドカップのように、
スポーツには人の心を動かし、世代や地域などの枠を超えて、絆や活力を生み出す力があると感じております。本年4月に富士町にオープンします
佐賀古湯キャンプでの
スポーツ合宿や、
サガン鳥栖や
佐賀バルーナーズといった
地域密着型プロスポーツチームなどを通じ、
市内外の交流や
関係づくりの拡大を図ってまいります。
このように、本市には魅力あふれる資源がございます。その資源の魅力をさらに高め、戦略的、効果的にプロモーションを展開していくことで、多様な人々を惹きつけ、選ばれるまちを目指してまいります。
3つ目の柱は、「多様な人材で強い経済をつくる」でございます。
現在、
AI等の
技術革新や働き方改革の推進などにより、求められる業種や人材は
多様性を増してきています。そこで、「
マイクロソフトAI&
イノベーションセンター佐賀」との連携を図り、
IT系企業の誘致、創業の支援、
テレワークの推進などに取り組んでまいります。
さらに、AIを含む最先端の技術とその
利活用につきまして、
情報収集を行い、今後の
実用化の
可能性を探ってまいります。
また、大和町
東山田地区の
工業団地につきまして、造成を進め、
企業誘致を本格化し、引き続き、雇用の場の創出に取り組んでまいります。
次に、本市の経済を支える
中小企業・
小規模企業の振興につきましては、
市内企業の9割以上を占める
中小企業・
小規模企業の活発な
事業活動を促進するため、地域に根差した
市内企業が抱える
人材不足などの
課題解決に向けた支援に取り組んでまいります。これに関連して、本
定例会において「佐賀市
中小企業・
小規模企業振興条例」の議案を提出させていただいております。
また、
農林水産業の振興につきましては、生産・流通・販売における、更なる
高度化を図り、
成長産業化に向けた取組を進めてまいります。
バイオマス関連事業につきましては、佐賀市
清掃工場から回収した
二酸化炭素と余熱を活用し、ゆめ
ファーム全農SAGAによる
キュウリ栽培と、
グリーンラボによる
バジル栽培が本格的に稼働いたします。経済と環境の両立を実現し得る未来を見据えた
成長産業の創出を目指し、引き続き、産業の拡大と
市内企業との連携を視野に入れながら事業を進めてまいります。
以上、新年度の施政に対する私の所信を申し述べましたが、このほかにも様々な
行政課題がございます。これらの課題に正面から向き合い、本市の発展のため、全力で取り組んでまいる所存でありますので、議員並びに市民の皆様の御支援と御協力をお願い申し上げます。
それでは、令和2年度の
予算議案について御説明申し上げます。
令和2年度における国の
地方財政への基本的な考え方といたしましては、
人づくり革命の実現や
地方創生の推進、
地域社会の維持・再生、防災・
減災対策等の
重要課題に取り組みつつ、安定的に財政運営を行うことができるよう、地方一般財源総額について、前年度と同水準を確保することとされております。
また、経済状況につきましては、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな景気の回復基調が続いており、観光・
農林水産業をはじめとした
地方創生の取組を着実に推進することによりまして、
人口減少問題の克服と
地域経済の
活性化を図っていく必要があると考えております。
このようなことから、健全な財政運営に配慮しつつ、限られた財源を最大限に活用し、
人口減少問題の克服や
地域経済の好循環の確立につながる取組を積極的に進めるとともに、市民の皆様が幸せを実感できる
まちづくりに重点を置いた予算編成を講じたところでございます。
この結果、当初予算案の規模を、
一般会計1,020億円、特別会計約305億円、企業会計約251億円としております。
第1
号議案「
一般会計予算」は、昨年度の当初予算と比べ、36億円、3.7%の増となります。
まず、主な歳出についてでございます。
義務的経費であります人件費につきましては、会計年度任用職員制度の開始等に伴い、約9億円、6%の増となる153億円を計上しております。
また、扶助費につきましては、
子どものための教育・保育給付費や障がい者の介護給付費等の伸びにより、約17億円、6.2%の増となる約291億円を計上しております。
また、投資的経費につきましては、佐賀駅周辺整備事業、防災総合システム整備事業のほか、昨年8月の豪雨により被害を受けた農地や林道などの復旧に要する経費など、約132億円を計上しております。
次に、主な歳入についてでございます。
市税につきましては、家屋の新築や増築等の増により、固定資産税の増収が見込まれる一方で、税制改正により法人市民税の一部が国税化されることに伴い、減収が見込まれるため、全体として約5億円、1.6%の減となる約308億円を計上しております。
その他の主な財源といたしましては、国・県支出金として約275億円、地方交付税として172億円、市債として約101億円を計上しております。
なお、
一般会計の細部並びに特別会計及び企業会計につきましては、予算に関する説明書及び関係資料により御審議をお願いいたします。
次に、
令和元年度補正
予算議案について御説明申し上げます。
第10
号議案「
一般会計補正予算(第7号)」は、緊急な措置を要する事業の経費及び決算
見込みによる補正措置などにより、約12億4,500万円の増額を行っており、補正後の予算総額は、約1,047億5,200万円となっております。
主な内容といたしましては、「営農再開・早勢樹勢回復等被害対策事業」として、昨年8月の豪雨等により被害を受けた農業者の再生産意欲の高揚と経営の安定を図るため、種子、肥料等の購入に要する経費を補助するものであります。
これらの財源といたしましては、国庫支出金、繰入金、市債等で措置し、予備費により収支の調整をいたしております。
また、繰越明許費として、48事業の追加及び3事業の変更を措置いたしております。
なお、
一般会計の細部並びに特別会計及び企業会計につきましては、予算に関する説明書及び関係資料により御審議をお願いいたします。
次に、
令和元年度追加補正
予算議案及び令和2年度当初予算に係る追加補正
予算議案について御説明申し上げます。
第46
号議案「
令和元年度
一般会計補正予算(第8号)」は、小学校の大規模改造事業等について国の補正予算措置に呼応した補正措置により、約7,600万円の増額を行っており、補正後の予算総額は、約1,048億2,800万円となっております。
第47
号議案「令和2年度
一般会計補正予算(第1号)」は、第46
号議案に呼応し、約7,600万円の減額を行っており、補正後の予算総額は、約1,019億2,400万円となっております。
これらの財源といたしましては、国庫支出金、市債で措置し、繰入金により収支の調整をいたしております。
なお、
一般会計の細部につきましては、予算に関する説明書及び関係資料により御審議をお願いいたします。
最後に、条例議案について御説明申し上げます。
第17
号議案「佐賀市債権管理条例」は、市の債権管理の一層の適正化を図り、公正かつ円滑な行財政運営に資するため、債権管理に係る市長等の債務や債権放棄の要件等を定めるものであります。
第18
号議案「佐賀市
中小企業・
小規模企業振興条例」は、
中小企業・
小規模企業に関する施策を総合的に推進し、本市の経済の健全な発展及び
市民生活の向上を図るため、基本理念及び施策の基本方針を明らかにするとともに、市の債務や
中小企業支援機関の役割等を定めるものであります。
第19
号議案「東よか干潟ビジターセンター条例」は、ラムサール条約湿地に登録されている東よか干潟の自然環境及び生物
多様性の保全を推進するとともに、持続可能な利用による地域の
活性化を図るための拠点施設として、東よか干潟ビジターセンターを設置するものであります。
その他の議案につきましては、それぞれ議案の末尾に
提案理由を略記いたしておりますので、それにより御承知をしていただきたいと思います。
以上、よろしく御審議をお願い申し上げます。
○
川原田裕明 議長
以上で
提案理由の説明は終わりました。
△早期議決議案に対する質疑
○
川原田裕明 議長
次に、日程により市長から早期議決の依頼がありました第10号から第16号及び第46
号議案、以上の議案に対する質疑に入ります。
これまでに通告がありませんので、質疑は終結します。
△早期議決議案の
委員会付託
○
川原田裕明 議長
次に、日程により議案の
委員会付託を行います。
第10号から第16号及び第46
号議案は、お手元の付託区分表のとおり、それぞれ所管の
委員会に付託します。
委員会付託区分表(先議分)
〇総務
委員会
┌─────┬────────────────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────┤
│第10
号議案│
令和元年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第7号)中、第1条(第1表)歳入全 │
│ │款、歳出1款、2款(1項17目を除く │
│ │)、4款1項6目、9款、10款5項2目、6│
│ │項、12款、13款、第3条(第3表)2 │
│ │款、9款、10款6項、第5条(第5表) │
├─────┼────────────────┤
│第46
号議案│
令和元年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第8号)中、第1条(第1表)歳入全 │
│ │款、歳出13款、第4条(第4表) │
└─────┴────────────────┘
〇文教福祉
委員会
┌─────┬────────────────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────┤
│第10
号議案│
令和元年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第7号)中、第1条(第1表)歳出2款1 │
│ │項17目、3款、4款1項(6目を除く)、│
│ │10款(5項2目、6項を除く)、第2条 │
│ │(第2表)、第3条(第3表)3款、10款(6│
│ │項を除く) │
├─────┼────────────────┤
│第11
号議案│
令和元年度佐賀市国民健康保険特別│
│ │会計補正予算(第3号) │
├─────┼────────────────┤
│第12
号議案│
令和元年度佐賀市後期高齢者医療特│
│ │別会計補正予算(第3号) │
├─────┼────────────────┤
│第16
号議案│
令和元年度佐賀市立富士大和温泉病│
│ │院事業会計補正予算(第1号) │
├─────┼────────────────┤
│第46
号議案│
令和元年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第8号)中、第1条(第1表)歳出10 │
│ │款、第2条(第2表)、第3条(第3表) │
└─────┴────────────────┘
〇経済産業
委員会
┌─────┬────────────────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────┤
│第10
号議案│
令和元年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第7号)中、第1条(第1表)歳出6款、│
│ │7款、11款1項、第3条(第3表)6款、7│
│ │款、11款1項、第4条(第4表)漁港施 │
│ │設ストックマネジメント事業、農業│
│ │近代化資金融資利子補給、漁業近代│
│ │化資金利子補給、企業立地支援建物│
│ │賃借料補助金、国営かんがい排水事│
│ │業費償還負担 │
├─────┼────────────────┤
│第13
号議案│
令和元年度佐賀市自動車運送事業会│
│ │計補正予算(第1号) │
└─────┴────────────────┘
〇建設環境
委員会
┌─────┬────────────────┐
│ 議案番号 │ 件 名 │
├─────┼────────────────┤
│第10
号議案│
令和元年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第7号)中、第1条(第1表)歳出4款 │
│ │(1項を除く)、8款、11款2項、第3条│
│ │(第3表)4款、8款、11款2項、第4条(│
│ │第4表)公共用水域等水質調査委託料│
├─────┼────────────────┤
│第14
号議案│
令和元年度佐賀市水道事業会計補正│
│ │予算(第3号) │
├─────┼────────────────┤
│第15
号議案│
令和元年度佐賀市下水道事業会計補│
│ │正予算(第2号) │
└─────┴────────────────┘
△散会
○
川原田裕明 議長
以上をもって本日の日程は終了しました。
次の会議は3月3日午前10時に開きます。
本日はこれをもって散会します。
午前10時36分 散 会...