佐賀市議会 2018-11-30
平成30年11月定例会−11月30日-01号
平成30年11月
定例会−11月30日-01号平成30年11月
定例会
平成30年11月30日(金) 午前10時00分 開会
出 席 議 員
┌────────────┬────────────┬────────────┐
│ 1.富 永 明
美 │ 2.久 米 勝
也 │ 3.御 厨 洋 行 │
│ 4.西 岡 真 一
│ 5.宮 崎 健
│ 6.中 村 宏 志 │
│ 7.村 岡
卓 │ 8.松 永 幹
哉 │ 9.川 副 龍之介 │
│ 10.永 渕 史
孝 │ 11.山 下 伸 二
│ 12.野 中 康 弘 │
│ 13.松 永 憲 明
│ 14.山 田 誠一郎
│ 15.堤 正 之 │
│ 16.川原田 裕 明
│ 17.久 米 勝 博
│ 18.重 松 徹 │
│ 19.山 口 弘
展 │ 20.重 田 音
彦 │ 21.野 中 宣 明 │
│ 22.池 田 正 弘
│ 23.白 倉 和 子
│ 24.江 頭 弘 美 │
│ 26.中 野 茂
康 │ 27.平 原 嘉
徳 │ 28.千 綿 正 明 │
│ 29.川 崎 直
幸 │ 30.武 藤 恭 博
│ 31.福 井 章 司 │
│ 32.中 山 重 俊
│ 33.山 下 明 子
│ 34.嘉 村 弘 和 │
│ 35.黒 田 利
人 │ 36.西 岡 義 広
│ │
└────────────┴────────────┴────────────┘
次に、
二酸化炭素の
供給事業について報告します。
これは前回の
特別委員会で、
二酸化炭素の
供給量が当初の想定を下回っていることが報告されたため、
分離回収設備の建設費を
二酸化炭素の
売却収入で回収する計画を修正する必要があるのではないかとの
委員会の意見を受け、
執行部から、
二酸化炭素の
販売状況と事業の効果についての説明がありました。
二酸化炭素の
販売状況については、現在、
藻類培養企業への
供給量は当初の見込みの10%程度であるが、当初計画にはなかった
植物工場の誘致に成功していること、8月27日の日経新聞で本市の
取り組みを紹介したところ、大口の
需要者から相談があっていることなどが報告されました。
また、事業の効果についての説明では、
藻類培養企業による現在までの投資額とそれに伴う本市への
経済波及効果は、少なく見積もっても30億円であること、また、
雇用者数は33名で、
年間総額1億円以上の賃金の支払いが見込まれていること、そして、今後の
植物工場進出などにより、事業全体では180名程度の雇用が見込まれることなどが報告されました。
これらの説明に対し、委員より、
二酸化炭素分離回収設備の
事業費を
二酸化炭素の
販売収入で回収する計画は
予定どおりに進んでいない。再度、計画を見直して提出するべきだと言っているが、なぜ出さないのかとの質問があり、
執行部より、これまでは何年に幾らぐらいの
販売収入が見込まれるという表を用いて計画として示していたが、
二酸化炭素の
供給量は、天候や季節による変化、また、企業の
コスト縮減のための努力などで大きく変わってくる。一方で、相談を受けている大口の
需要者の誘致ができれば、回収する
二酸化炭素はほぼ全部売れることになる。このような現状から、不確定な要素が多い中途半端な計画を示すよりも、現在の
販売状況や今後の見通しなどを説明するほうが、よりわかりやすいと考えた。
なお、現在も施設の
メンテナンスに係る経費を含めて、
建設費用は17年間で回収するものとして事業を進めており、その計画に変更はない。大口の
需要者との交渉次第で、再度、計画のやり直しをする必要が生じたら、その時点で計画を見直したいとの答弁がありました。
これに対し、委員より、今後、事業がどのように推移していくのかが非常に大事である。見通しはついたと捉えてよいかとの質問があり、
執行部より、
二酸化炭素の
販売収入で投資した全額を回収することについては、当然、努力し、約束を果たしていかなければならないと考えており、この状況については、逐一、
特別委員会の場で報告したい。また、厳しい状況になった場合は、改めて計画の見直しを相談させていただきたいと思うが、今のところは17年間での回収という約束を守っていきたいと考えているため、理解をいただきたいとの答弁がありました。
これに対し、委員より、
経済波及効果や
雇用者数をふやしていることなどの実績があるので、堂々と事業を進めていただきたい。また、市にとって不都合なことが生じた場合も速やかに報告していただきたいとの意見がありました。
次に、
国家プロジェクトである
戦略的イノベーション創造プログラムの
取り組みについて報告します。
この
プログラムは内閣府が設置したもので、今回、本市の
取り組みが
研究課題に選定されました。本事業は国の委託を受けて進めることから、費用は100%の
国庫補助になります。
執行部からは、本市の役割は、
地域資源の活用や
技術開発による
地域経済の
波及効果に関する
シミュレーターを作成していくことであり、現在、本市で取り組んでいる
バイオマス産業都市構想に基づき作業を進めていくこと、
計画期間は平成30年度から平成34年度までの5カ年で、
シミュレーターソフトを開発し、最終的には国際標準化することで、
アジア地域で使えるようなものまで仕上げていきたいとの説明がありました。
説明に対し、委員より、この事業では
木質バイオマスなども提案できるのかとの質問があり、
執行部より、今回の
シミュレーターの作成には
域内バイオマス資源の
有効活用も含まれるため、
木質バイオマスなどについてもシミュレートすることを考えているとの答弁がありました。
以上、主な
調査項目について報告しましたが、このほか、
上下水道局から、平成35年度からの
バイオマスの
受け入れ計画については順調に進捗していること、また、
バイオマス産業都市推進課から、本市の
バイオマス事業の
取り組みが、来月、ポーランドで開催されるCOP24で紹介されること、また、世界的に活動している「
グローバルCCSインスティテュート」という
NPO団体が視察に見えられ、その団体の
ホームページで、「
世界最高の秘密(今のところ)」というタイトルで本市の事業が紹介されていること、さらに、新
産業推進課からは、
藻類培養企業が販売している商品に含まれるアスタキサンチンは全て本市で培養した藻類から抽出されたものであることなどの報告がありました。
また、委員からも、特に本市の
取り組みが
世界的NPO法人の
ホームページで紹介されていることやCOP24で紹介されることは、市の
ホームページで特集を組むなど、積極的にPRし、市民に周知してはどうかとの意見がありました。
以上の議論の後、改めて委員間で協議を行い、協議の中で、
戦略的イノベーション創造プログラムへの参画や、指定を受ける際に国に提出された資料の提出を求め、その概要の説明を受けたいとの意見がありました。
また、
二酸化炭素分離回収設備の
ふぐあいについては、原因並びに
メーカー側との協議について報告を求めていく必要があるとの意見がありました。
以上をもちまして、
バイオマス産業都市調査特別委員会の
中間報告を終わります。
○
武藤恭博 議長
ただいまの
中間報告に対して質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
質疑なしと認めます。
これをもって質疑は終結します。
△
議案上程
○
武藤恭博 議長
次に、日程により第107号から第122
号議案、以上の諸議案を一括して議題とします。
なお、
専決処分の報告についてが第15号及び第16号報告として提出されておりますので、申し添えます。
△
提案理由説明
○
武藤恭博 議長
市長から
提案理由の説明を求めます。
◎
秀島敏行 市長
おはようございます。本日、
佐賀市議会定例会を招集し、当面する諸案件について、御審議をお願いすることになりましたので、これら
提出議案の概要について御説明申し上げます。
まず、
補正予算議案について御説明申し上げます。
今回の
補正予算は、
制度改正に伴うもの又は緊急を要する経費など、
必要最小限の
補正措置を講じております。
第107
号議案「
一般会計補正予算(第6号)」及び第109
号議案「
一般会計補正予算(第7号)」を合わせた
一般会計補正予算の
補正総額は、約9億6,000万円で、補正後の
予算総額は、約1,010億5,300万円となっております。
以下、主な内容を御説明申し上げます。
まず、
豪雨災害復旧経費でありますが、平成30年7月豪雨により被害を受けた林道などの復旧に要する経費を計上いたしております。前回の
定例会においても
補正措置を講じておりましたが、復旧すべき箇所の増加等により経費に不足が生じたため、更なる
補正措置を講じるものであります。
なお、早急に対応すべきものにつきましては、今回も
予備費や
専決処分で対応し、一日も早い復旧に向けて全力を挙げて取り組んでいるところであります。
次に、富士山村
広場改修事業でありますが、この事業は、
富士小学校の跡地に整備を進めている
簡易宿泊施設や富士町の
スポーツ施設を活かした
合宿誘致を促進することにより、
スポーツの振興を図るとともに
地域振興につなげるため、
佐賀市立富士山村広場に人工芝を敷設するなどの改修を行うものであります。
今回は、
実施設計等に要する経費を計上いたしております。
また、
生活困窮者家計相談支援事業でありますが、この事業は、
生活困窮者が家計を管理する能力を高めることで、
困窮状態から早期に脱却し、経済的・社会的に自立することを支援するため、
家計管理に関する
情報提供や専門的な助言・指導を行うとともに
関連事業との連携などを行うものであります。
今回は、平成33年度までの事業の委託に要する経費を
債務負担行為として措置いたしております。
以上、「
一般会計補正予算(第6号)」及び「
一般会計補正予算(第7号)」の主なものを御説明いたしましたが、その財源といたしましては、市税、国・
県支出金、市債等で措置し、
予備費により収支の調整をいたしております。
なお、
一般会計の細部及び
特別会計につきましては、予算に関する説明書及び
関係資料により御審議をお願いいたします。
次に、
条例等の議案について御説明申し上げます。
第110
号議案「職員の給与に関する
条例等の一部を改正する条例」は、人事院及び佐賀県
人事委員会の勧告等に鑑み、給料表を改定するほか、
勤勉手当の改定などを行うものであります。
なお、この議案につきましては、関連する
補正予算議案とあわせて早期の議決をお願いするものであります。
第120
号議案「財産の取得について」は、幕末の
産業遺産の一つとして日本の近代化を考える上で
歴史的価値が極めて高い
精煉方跡につきまして、適切に保全するとともに、活用を図るため、昨年度に引き続き、その跡地の一部を取得するものであります。
その他の議案につきましては、それぞれ議案の末尾に
提案理由を略記いたしておりますので、それにより御承知をしていただきたいと思います。
以上、よろしく御審議をお願い申し上げます。
○
武藤恭博 議長
以上で
提案理由の説明は終わりました。
△
早期議決議案に対する質疑
○
武藤恭博 議長
次に、日程により市長から
早期議決の依頼がありました第107号、第108号、第110号及び第112
号議案、以上4件の議案に対する質疑に入ります。
質疑の通告がありませんので、これをもって質疑は終結します。
△
早期議決議案の
委員会付託
○
武藤恭博 議長
次に、議案の
委員会付託を行います。
第107号、第108号、第110号及び第112
号議案は、お手元の付託区分表のとおり、それぞれ所管の
委員会に付託します。
委員会付託区分表(先議分)
〇総務
委員会
┌──────┬────────────────┐
│ 議案番号
│ 件 名 │
├──────┼────────────────┤
│第107
号議案 │平成30年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第6号)中、第1条(第1表)歳入全款 │
│ │、歳出1款、2款、10款6項、13款 │
├──────┼────────────────┤
│第110
号議案 │職員の給与に関する
条例等の一部を│
│ │改正する条例 │
├──────┼────────────────┤
│第112
号議案 │佐賀市公民館職員の給与等に関する│
│ │条例の一部を改正する条例 │
└──────┴────────────────┘
〇文教福祉
委員会
┌──────┬────────────────┐
│ 議案番号
│ 件 名 │
├──────┼────────────────┤
│第107
号議案 │平成30年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第6号)中、第1条(第1表)歳出3款、4│
│ │款1項、10款(6項を除く) │
├──────┼────────────────┤
│第108
号議案 │平成30年度佐賀市国民健康保険特別│
│ │会計
補正予算(第2号) │
└──────┴────────────────┘
〇経済産業
委員会
┌──────┬────────────────┐
│ 議案番号
│ 件 名 │
├──────┼────────────────┤
│第107
号議案 │平成30年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第6号)中、第1条(第1表)歳出6款、7│
│ │款 │
└──────┴────────────────┘
〇建設環境
委員会
┌──────┬────────────────┐
│ 議案番号
│ 件 名 │
├──────┼────────────────┤
│第107
号議案 │平成30年度佐賀市
一般会計補正予算│
│ │(第6号)中、第1条(第1表)歳出4款(1│
│ │項を除く)、8款 │
└──────┴────────────────┘
○
武藤恭博 議長
これより
委員会を開催しますので、しばらく休憩します。
午前10時29分 休 憩
平成30年11月30日(金) 午前11時18分 再開
出 席 議 員
┌────────────┬────────────┬────────────┐
│ 1.富 永 明
美 │ 2.久 米 勝
也 │ 3.御 厨 洋 行 │
│ 4.西 岡 真 一
│ 5.宮 崎 健
│ 6.中 村 宏 志 │
│ 7.村 岡
卓 │ 8.松 永 幹
哉 │ 9.川 副 龍之介 │
│ 10.永 渕 史
孝 │ 11.山 下 伸 二
│ 12.野 中 康 弘 │
│ 13.松 永 憲 明
│ 14.山 田 誠一郎
│ 15.堤 正 之 │
│ 16.川原田 裕 明
│ 17.久 米 勝 博
│ 18.重 松 徹 │
│ 19.山 口 弘
展 │ 20.重 田 音
彦 │ 21.野 中 宣 明 │
│ 22.池 田 正 弘
│ 23.白 倉 和 子
│ 24.江 頭 弘 美 │
│ 26.中 野 茂
康 │ 27.平 原 嘉
徳 │ 28.千 綿 正 明 │
│ 29.川 崎 直
幸 │ 30.武 藤 恭 博
│ 31.福 井 章 司 │
│ 32.中 山 重 俊
│ 33.山 下 明 子
│ 34.嘉 村 弘 和 │
│ 35.黒 田 利
人 │ 36.西 岡 義 広
│ │
└────────────┴────────────┴────────────┘
地方自治法第121条による出席者
佐賀市長 秀 島 敏 行 副市長 御 厨 安 守
副市長 畑 瀬 信 芳
総務部長 池 田 一 善
企画調整部長 武 藤 英 海
経済部長 松 尾 邦 彦
農林水産部長 川 副 浩 顯
建設部長 志 満 篤 典
環境部長 喜 多 浩 人
市民生活部長 眞 崎 武 浩
保健福祉部長 田 中 稔
子育て支援部長 藤 田 基 明
地域振興部長 古 賀 臣 介
交通局長 伊 東 博 己
上下水道局長 田 中 泰 治
教育長 東 島 正 明
教育部長 百 崎 芳 子
選挙管理委員会事務局長 中 村 純 士
農業委員会事務局長 福 田 康 則
監査委員 力 久 剛
会計管理者 中 島 博 樹
○
武藤恭博 議長
休憩前に引き続き会議を開きます。
△委員長報告・質疑
○
武藤恭博 議長
日程により第107号、第108号、第110号及び第112
号議案に対する委員長報告の件を議題とします。
平成30年11月30日
佐賀市議会
議長 武 藤 恭 博 様
総務
委員会
委員長 山 下 伸 二
総務
委員会審査
報告書
本
委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、佐賀市議会会議規則第110条の規定により報告します。
記
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号
│ 件 名 │ 審査結果 │
├──────┼───────────┼─────┤
│第107
号議案 │平成30年度佐賀市一般会│ 可 決 │
│ │計
補正予算(第6号)中、第│ │
│ │1条(第1表)歳入全款、歳│ │
│ │出1款、2款、10款6項、13│ │
│ │款
│ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第110
号議案 │職員の給与に関する条例│ 可 決 │
│ │等の一部を改正する条例│ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第112
号議案 │佐賀市公民館職員の給与│ 可 決 │
│ │等に関する条例の一部を│ │
│ │改正する条例
│ │
└──────┴───────────┴─────┘
平成30年11月30日
佐賀市議会
議長 武 藤 恭 博 様
文教福祉
委員会
委員長 松 永 憲 明
文教福祉
委員会審査
報告書
本
委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、佐賀市議会会議規則第110条の規定により報告します。
記
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号
│ 件 名 │ 審査結果 │
├──────┼───────────┼─────┤
│第107
号議案 │平成30年度佐賀市一般会│ 可 決 │
│ │計
補正予算(第6号)中、第│ │
│ │1条(第1表)歳出3款、4款1│ │
│ │項、10款(6項を除く) │ │
├──────┼───────────┼─────┤
│第108
号議案 │平成30年度佐賀市国民健│ 可 決 │
│ │康保険
特別会計補正予算│ │
│ │(第2号) │ │
└──────┴───────────┴─────┘
平成30年11月30日
佐賀市議会
議長 武 藤 恭 博 様
経済産業
委員会
委員長 川 副 龍之介
経済産業
委員会審査
報告書
本
委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、佐賀市議会会議規則第110条の規定により報告します。
記
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号
│ 件 名 │ 審査結果 │
├──────┼───────────┼─────┤
│第107
号議案 │平成30年度佐賀市一般会│ 可 決 │
│ │計
補正予算(第6号)中、第│ │
│ │1条(第1表)歳出6款、7款│ │
│
│ │ │
└──────┴───────────┴─────┘
平成30年11月30日
佐賀市議会
議長 武 藤 恭 博 様
建設環境
委員会
委員長 久 米 勝 博
建設環境
委員会審査
報告書
本
委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、佐賀市議会会議規則第110条の規定により報告します。
記
┌──────┬───────────┬─────┐
│ 議案番号
│ 件 名 │ 審査結果 │
├──────┼───────────┼─────┤
│第107
号議案 │平成30年度佐賀市一般会│ 可 決 │
│ │計
補正予算(第6号)中、第│ │
│ │1条(第1表)歳出4款(1項 │ │
│ │を除く)、8款
│ │
└──────┴───────────┴─────┘
○
武藤恭博 議長
これらの議案について各常任委員長から審査
報告書が提出されました。
なお、各委員長からの口頭報告はないとのことです。
これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
質疑なしと認めます。
これをもって質疑は終結します。
△討論
○
武藤恭博 議長
これより討論に入ります。
これまでに通告はありませんので、これをもって討論は終結します。
△採決
○
武藤恭博 議長
これより第107号、第108号、第110号及び第112
号議案、以上4件を一括して採決します。
なお、本案に対する審査報告はいずれも可決であります。
お諮りします。これらの議案は可決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
異議なしと認めます。よって、第107号、第108号、第110号及び第112
号議案は可決されました。
△散会
○
武藤恭博 議長
以上をもって本日の日程は終了しました。
次の会議は12月5日午前10時に開きます。
本日はこれをもって散会します。
午前11時20分 散 会...