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平成 3年 9月定例会−09月12日-05号

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  1. 佐賀市議会 1991-09-12
    平成 3年 9月定例会−09月12日-05号


    取得元: 佐賀市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-03-21
    平成 3年 9月定例会−09月12日-05号平成 3年 9月定例会        平成3年9月12日    午前10時05分  再会          出席議員 ┌────────┬────────┬────────┐ │  1.庄野辰一 │  2.永渕義久 │  3.池田勝則 │ │  4.福井章司 │  5.田口正喜 │  6.江島徳太郎│ │  7.森 裕一 │  8.山下明子 │  9.黒田利人 │ │ 10.川崎辰夫 │ 11.渋谷 要 │ 12.福井久男 │ │ 13.堤 惟義 │ 14.永渕武男 │ 15.西岡義広 │ │ 16.豆田繁治 │ 17.片渕時汎 │ 18.大塚次郎 │ │ 19.米村義雅 │ 20.中村 薫 │ 21.山田 明 │ │ 22.小柳達郎 │ 23.碇 六郎 │ 24.宮地 晋 │ │ 25.御厨義人 │ 26.木原奉文 │ 27.江口和大 │ │ 28.百武英明 │ 29.光武重一 │ 30.横尾啓四郎│ │ 31.藤田龍之 │ 32.宮本英樹 │ 33.木下棋一郎│ │ 34.山下 勝 │ 35.宮地勝巳 │ 36.横尾重雄 │ └────────┴────────┴────────┘         地方自治法第121条による出席者  佐賀市長   西村正俊    助役     富永貞夫
     助役     今泉松次    収入役    木原忠光  総務部長   野口 健    産業部長   百武康邦  建設部長   江頭正迪    民生部長   蒲原俊一  福祉事務所長 嶋  栄    交通局長   小林克己  水道局長   内堀弥太郎   ガス局長   村島 忠  消防長    緒方道男    教育委員長  御厨 梓  教育長    山田清人    監査委員   原 勝巳  農業委員会          選挙管理委員会         原  脩           藤田俊秀  事務局長           事務局長 ○議長(庄野辰一)   これより本日の会議を開きます。  昨日に引き続き市政一般に対する質問を続行いたします。 ◆(宮本英樹議員)   おはようございます。私は、通告いたしておりました2点と、それから、そのほかで交通問題をお尋ねをしたいと思います。  まず、農業集落排水事業についてお尋ねをします。この集排事業については、昨年から二、三の議員質問がなされております。農業集落排水事業は、農業用用水の水質保全、それから、公共用の水域の水質保全を図り、農村地域の生活環境を改善する制度でございます。佐賀市での取り組みは緒についたばかりでありまして、今後、農業農村を守り、あわせて有明海を守るためにし、平野部でのこういった事業というのは大変重要であるというふうに思います。これから佐賀市内において、こういった事業を公共下水道と併合して、少なくとも1カ所ぐらいモデル的に促進すべきではないかと私は思いますが、産業部長の御所見をお伺いします。  次は、文化財の遺構についてお尋ねをいたします。  まず、佐賀市の市道、STSサガテレビに通ずる城内線の整備に伴う文化財の問題でございます。いわゆる濠越えを話し合う検討委員会の最終会合が、9月2日、佐賀市ホテルで開かれ、橋りょうと土盛りをあわせた方式の折衷案が最も適切と、検討開始以来1年半ぶりに、楠の木や周辺の景観を大切にすべきと、少数意見をもって、提言には附帯意見として添えられることに結論を出したわけでございます。今後、具体化が進み、西村市長に今月中に提出する予定で、文化財の取り組み、取り扱いなどが今後の問題点であります。計画決定地域内のお濠周辺の文化財佐賀城祉の水路、それから、石垣、土塁、楠の木などの県の文化財がある、こういったものを果たして移転することができるのか、あるいは指定解除が可能なのか、まず、教育長にお尋ねをいたします。  聞くところに、あの大楠は100%移植して生き返る保障がなければ移せないというようなことも私は聞いております。私は、そういう文化財をどういうふうに扱っていくのか、あわせてこれも教育長に御所見をお伺いします。  それから、その他の方で、運転代行車と車庫法との関係について総務部長にお伺いをいたします。この問題はいささか所管が違いますが、市民相談所ということで、一市民の代弁者としてお願いをしておりますので、よろしくお願いをします。  内容については、運転代行車は公道上、これは市道での待ち合わせのため、路上駐車をしている。これが夜間における交通渋滞の原因ともなっていると思われます。あるタクシーの運転手さんから、夜間、ある一帯では車が渋滞していて車が進まず、メーター料金ばかり上がって、大変お客様に対して気の毒でならない、どうにかならないものだろうかとの相談もありました。このように路上駐車をして、公道上での待ち合わせをしている運転代行車等に対する指導は、また、このような車に対する車庫法との関係はどのようになっているのかをお伺いをします。以上で1回目の質問を終わります。 ◎産業部長(百武康邦)   農業集落排水事業、農村下水道問題についての御質問にお答えを申し上げたいと思います。  農業排水事業の目的は、農業用排水の水質保全、農業施設の機能維持、また、農村生活環境の改善を図りながら、あわせて公共水域の水質保全を確保するものであります。本市におきましても、集落におけるし尿、生活雑排水等により、汚水、汚濁等が年ごとに悪化をし、それも進んでおるのが現状でございます。農村生活環境の改善や水質保全を図る上では、本事業の取り組みは必要であると考えております。今後の事業促進につきましては、地域住民への啓発、普及はもちろんでございますけれども、関係機関と十分調整を図ってまいりたいと考えております。今回、9月補正で職員の先進地の調査費を計上いたしてるところでございます。 ◎教育長(山田清人)   御質問にお答えを申し上げます。  いわゆる佐賀駅末次線の計画決定地域内のお濠周辺の文化財としての県の天然記念物に指定になっておるところの楠の木についてでございますが、この指定は楠の木群ということで指定をされておりますので、条例の趣旨等から考えまして、この指定解除は困難ではなかろうかと思っております。  それから、埋蔵文化財につきましては、文化財の確認調査をしなければならない、その必要があると思っております。県と連絡いたしまして対応を考えていきたい、このように考えております。以上でございます。 ◎総務部長(野口健)   運転代行車等に対する指導についての御質問にお答えします。  ただいまの御質問がありましたように、夜間、飲食店等が多い一部の地区では、運転代行車、それからタクシー、酒屋さん等の車、あるいはマイカーなどがはんらんして交通渋滞を生じていることは、皆様も御承知のとおりでございます。例えば、市道復興通り線、通称愛敬通りといいますか、あそこあたりは1キロ以上にわたり車がふくそうして、交通渋滞、それから、歩行者にも支障を来している現状です。この地域については、地元自治会からの要望もありまして、佐賀県公安委員会では、昨年の7月の20日から、21時から朝2時まで駐車禁止地域というふうに指定されております。佐賀署においては、指導広報についても積極的に行っているとのことでございますが、パトカーで指導を行っても一過性で、時間がたてば、また車を駐車させるというような現状のようでございます。また、取り締まりも随時行っているということでございますが、一斉取り締まりとなると、あれだけの区間を膨大な人員が必要であり、現時点では、佐賀署でも大変苦慮しているようでございます。  一方、佐賀署では、代行運転業者に対しましても文書警告を出しているようでございまして、この愛敬通りにつきましては、緩和のために駐車禁止以外の交通規制の見直しも具体的に今現在検討中とのことでございます。市といたしましても、交通混雑解消、歩行者の安全確保、それから、地域の方々の迷惑解消のためにも、早急に交通規制の見直しを進めてもらうように強く要望してまいりたいというふうに考えております。  なお、今回の車庫法は、車の保管場所の確保が主体となっているようでございますので、この分については直接は関係はないようでございます。 ◆(宮本英樹議員)   再度お尋ねをいたします。農業集落排水事業については、都市河川の浄化には公共下水道の完成を抜きにしては考えられないのですが、佐賀市の事業が完了するには、まだ20年、30年以上の長期間を要するのであります。特に問題になるのは、調整区域内の生活雑排水が今後の重点課題であろうかと思います。今後、通常の事業に加え、これから10年間で430兆の投資を要する公共投資事業の基本計画ということを実施されることになっております。今回、集排事業が進められている東脊振村、これから新規に取り組もうとしている佐賀市、それぞれの立地条件は違っても、この事業の内容は同一でありますので、当局の方では、再度この事業の啓蒙を一層図っていただきたいと。できれば、次年度ぐらいにはぜひこの事業に対する調査費でも計上をしていただくように希望をいたす次第でございます。これについて重ねて産業部長にお尋ねをいたします。  それから、文化財の遺構については、また再度教育長にお尋ねしますが、計画決定地域内のお濠周辺の文化財は、県指定天然記念物である佐賀城祉の楠の木及び埋蔵文化財であります。佐賀城祉の水路、石垣、土塁等が所在しており、当然、工事の実施に当たっては、文化財保護法及び佐賀県文化財保護条例に基づいて手続が必要であろうかと思います。特に、県指定の天然記念物の楠の木については、県条例に基づいて、指定の解除、または移植に伴う現状変更の許可が当然必要であります。指定の解除については、さきの6月県議会において、堤教育長議員質問について、条例の趣旨にかんがみ、楠の木については指定の解除は困難であると答弁をされております。この点について、どう教育長は判断されるのかお伺いをいたします。  それから、その他の方でお尋ねしました運転代行車の路上駐車問題については、佐賀市民からの苦情として御当局の方に上申していただき、車庫法の罰則も制定されておりますので、明るい街になるようにぜひ御指導方を実現していただきますよう御要望を申し上げます。これは御答弁は要りません。以上で2回目の質問を終わります。 ◎産業部長(百武康邦)   お答えを申し上げたいと思います。地域住民へのPR、また、調査費についての御質問でございますが、まず、地域住民への事業内容については、十分やはり説明をする必要があろうかと思います。事業採択の要件といたしましては、事業同意率が100%を確保しなければならないとされておりますし、事業対象は20戸以上で、対象人口が1,000名程度と言われております。また、農家率が50%以上ということにもなっておりますし、処理場より放流いたします河川との問題もございますので、河川管理者、下流域の同意等も必要であると言われております。本事業の効率的な実施を図る上におきましては、地区の処理対象人口が1,000名程度が最も適当だと言われておりますので、地域説明会を行いながら、一定の地域を設定する必要があろうかと存じております。また、事業採択要件も、ただいま幾分緩和されておるとも伺っておりますので、他市の調査内容を見ながら、また、県とも十分協議をしながら対処してまいりたいと考えております。 ◎教育長(山田清人)   お答えを申し上げます。天然記念物の楠の木群の指定の解除につきましては、ただいま議員さんから県の教育長の見解等も述べられたわけでございますが、私も同様に、やはり天然記念物としての指定解除は大変難しかろうと、このように思っているところでございます。以上。  もう一回繰り返して……    (「もうよかよ、答弁したけんよか」と呼ぶ者あり)  よろしゅうございましょうか。じゃ、一口申します。私も県と同様、天然記念物の指定解除については非常に難しかろうと、このように思います。 以上でございます。 ◆(宮本英樹議員)   3回目の質問に入ります。建設部長にお尋ねしますが、佐賀城祉の水路、土塁など包蔵地域について、特に土塁については、一部既に乱開発されたところもあります。非常に貴重な遺構を破壊され、残念なことでございます。佐賀城は天守閣を中心とする本丸の周辺しか石垣を築かなかったので、残りは濠と土手、それから、土塁で城内を区画し、さらに土塁で、防備に使っていたと言われております。今回の計画決定地域内は、本藩の城代家老の屋敷跡と言われておるもので、貴重な遺構でありますので、何としてでも、残せるものなら、ぜひ何とか残していただきたいと思います。後世に悔いを残さないように、この点について建設部長の御所見をお伺いします。  それとまた、建設部長にもう一点お尋ねしますが、佐賀城の城濠についてでございますが、この城濠が常に清浄化に保つことというふうなことは、佐賀市が城濠全体について鍋島家より譲り受けるときに当たって、条件として、今申し上げました条文が入っておったわけでございます。常に城濠は清浄化に保つというふうに挿入をされておりまして、特に現在は、北濠を見ますと、非常に水がよどんで、汚れておるわけでございまして、なおかつ北濠の東の方の濠は非常に臭気がするというふうなことも、直接私は関係団体、それから市民からも苦情が寄せられております。もちろん、城濠の管理は県でございますが、そこら辺のことについては、御当局の方で県とよく協議をされて対応をしていただきたいと思います。  それからですね、今申し上げました城濠の水が非常によどむということは、なぜそういうふうになるのかということもあわせて建設部長にお尋ねをいたします。  全般的に城濠の橋りょうの架設されました点を見ますと、非常にですね、水が流通されるような橋りょうでないというふうに私も解釈をしております。特に城南橋あたりも、水が案外しゅんせつされた橋りょうによって阻害してるんしやないかというふうな面がですね、多少ございますので、今回も橋りょう問題が出ておりますが、特にそうした問題をですね、改善策をやっぱ基本的に、根本的に私は検討しなくてはならないんじゃないかというふうに、このこともつけ加えてですね、建設部長にお尋ねをいたします。  それから、農業集落排水事業についてはですね、私ちょうど、住む町は違いますが、東脊振村に在住されるある主婦からですね、農業集落排水事業、通常私どもはミニ下水道と呼んでおりますが、この事業についてですね、非常に事業はよかったというふうな文面が寄せられておりますので、ちょっと時間がかかりますが、しばらく御静聴を願いたいと思います。  「私がこの東脊振村に嫁いできたのは13年前でした。その間、村は大きく変化しました。高速道路が開通し、インターチェンジができ、多くの企業が進出、近くには吉野ケ里遺跡が発見されたのです。通常、村と聞くと過疎化のイメージが、私の村はそのイメージと違って活気があり、人口も少しずつですが、ふえていると聞いています。また、自然がすばらしいのです。公害でぜんそくを起こしたりすることもなく、子供たちは自由に野山で遊び回っています。でも、この自然も近年の生活様式の変化で使う水が多くなり、水がなければ生活できない毎日で、川は昔に比べて大変汚れてきています。  このような中で、私の村にもう一つ自慢できるものができようとしています。それは農業集落排水事業です。生活排水の処理とトイレの水洗化ができるものです。しかも、一部地区ではなく、全村なのです。そして、今、村のあちこちで道路が掘り返され、工事が急ピッチで進められており、通学時には心配ですが、でも、子供たちは「いつから水洗トイレになるとね」と楽しみにしています。私も楽しみです。水洗トイレになると、においもなく、掃除も楽で、川の水もきれいになり、蛍や魚も戻ってきて、下流の人たちに喜ばれる水を送れると思います。  今後、村だけど、下水道が完備した住みよいところになり、将来は息子たちがお嫁さんの希望が多くなることを期待し、美しい自然を守っていきたいと思います。」というふうな文面が寄せられておりまして、非常に私はこれについては、今後ですね、産業部長さんがですね、こういったことで啓蒙のPRをですね、一層努力していただきたいと思います。そういった意味でこの文面を読んだわけでございます。  それから、次の文化財の遺構についてはですね、前段で楠の木の移植についてお尋ねをしましたが、県の自然環境保全審議会の会長でございます、また、植物学者でもある佐賀大学名誉教授の藤原勲先生は「非常に難しいと思います」と。「老木だから樹勢はよくないし、根を切ったりすると、移植してもだめでしょう」と話しておられます。それから、十数年前、城内の東側ですね、現在の佐嘉神社の駐車場です。これを造成したときもですね、楠の木を移植したが、失敗しましたと、藤原先生ははっきりとおっしゃっておられます。戦中戦後、この佐賀城祉の楠の木がしょうのうの原料として伐採されようとしたとき、楠の木のおばさんと異名をとる福田ヨシさん、元県議でございますが、この方が座り込み、身を挺して楠の木を守ったという、もうそんな時代ではないと言ってしまえばそれまでですが、人間の5倍も生きてきた佐賀県シンボル、楠の木を人間の都合で葬るのはどんなものか、もう少し私はじっくり考えてもいいのではないかと思います。  さらにですね、私自身、何だか折衷案によるお濠越えからですね、楠の木までのシナリオができているような感じもしますが、この点、以上諸点についてですね、最後の質問でございますので、市長の明確なる御答弁をお願いしまして、私の質問を終わります。 ◎市長(西村正俊)   お答えいたしたいと思います。佐賀駅末次線の工事が北と南から進んでまいりまして、今残された部分は、お濠と、それから県庁の東側の部分のみであります。そこで、この問題は大変世間でも論議を巻き起こしているわけでありまして、御承知のように佐賀駅末次線の検討委員会を設けまして、各界の代表専門家、それぞれの立場での専門家の御意見を今承って、最終の委員会が先般行われたわけであります。正式の委員会の見解についてはまだ承っておりませんが、論議の経過については、もちろん十分承知をしております。しかし、この問題は大変大切な問題でありますので、公式に会長等を通じて、その見解をきちんと承って最終的な決断をすべきではないかと、このように考えているわけであります。  そこで、ただいまの委員会の審議の経過等を見ますというと、今、御質問の中にありましたような折衷案というのが、その論議の中心になっているようでございます。そして、その問題と、今、宮本議員文化財との関連についての御心配をしていただいてるわけでありますが、御指摘のとおり、お濠自身、あの水面が文化財と言われております。また、そこに至るまでの南の方から県庁の東側図書館西側のあの道路、これがまず大変大切な部分でありまして、御指摘のような土塁、水路等があるわけであります。また、お濠に面しまして、大切な楠の木が今の予定線からしますというと、古い楠の木がどうしても1本この路線上にひっかかると、こういう現状でありまして、その対応をどうするかということは、十分検討をしなきゃならないと思います。  基本的には、この楠の木は大切な楠の木であります。時代が変わったとはいえ、やはりこのような楠の木を大切にするということが私どもの務めでもあるわけであります。そこで、文化財の指定の解除は極めて困難だという教育長からの答弁がありました。私もそのように感じているわけであります。それでは現状変更はできないか、それについても、今、移すというと枯れるよと、こういう御指摘もありました。ただ、この問題について、私どもも、もしそういうことになればという前提で調査もしておりますが、いろんな意見があります。ずり工法と申しますか、これはもちろん根回しが必要でございますけれども、それで可能だという説もあるわけであります。いずれにいたしましても、大変大切な問題でありますので、その辺は十分な検討をした上で対処をいたしたい、もしそのような事態になれば対処いたしたい、このように思います。それから、県庁東側文化財、これも十分守るという立場で行っていきたいと思います。  ちなみに佐賀駅末次線、南の方、STSから北の方にかけて完成をいたしたわけであります。高取自転車のところまで完成をいたしております。川をどうしても入れなきゃならない。多布施川下流でありますけども、これもその当時、昔からあった石垣をそのまま使って川の改修をさしていただきました。いろんな手法があると思います。ただ、土塁とか、この辺のものについてどうするかということはまだ結論は出ておりません。もちろん、県の文化財審議会の審議を経てしか実施することはできないのでありまして、また、その場でも十分な論議を尽くされることと思うわけであります。それに対して耐え得るだけの措置はとらなきやならない、そういうことになればとらなきゃならないと、このように考えております。  それから、お濠の水の清浄化の問題、最近、ことしは特に雨が多うございまして、水が割にきれいになったというふうに私は聞いているのでありますけども、御指摘のような問題も従来ささやかれております。その点につきましては私も気になるとこでありまして、お濠の水の清浄化の問題、どういう方法があるのか、どこにネックがあるのか、これもまた、これは管理は、直接の管理は県の土木の方でやっていただいておりますので、打ち合わせをしながら研究さしていただきたいと、このように思います。  ミニ下水道の問題についても御意見を承りました。私も、集落排水については進めなきゃならないという立場でいるわけでありますが、ただ、東脊振の事例がそのまま佐賀市にできるかということになりますというと、これは地形、御質問の中にありましたけれども、地形その他の事情がございまして、東脊振よりも相当困難を伴うのではないか。ですから、これを進めるについては東脊振以上の努力をしなきゃならない。特に排水先、下流との調整の問題、傾斜の問題、経費の問題、いろいろ出てくると思います。その点については十分地元の皆様方の理解を求める努力をしながら進めさしていただきたい。私は、産業部の方には佐賀市地形が似たようなところの調査をするべきじゃないか。東脊振の調査をしても、もうあれはわかってる、ああいう傾斜のところのやり方はわかってる。下流の受け皿も十分だった。ところが、佐賀市の場合には大変その辺に困難が伴いますので、佐賀市地形が同じようなところで実施をしている先進事例の検討をするように今指示をしているとこであります。このような取り組みをいたしたいと思います。 ○議長(庄野辰一)   以上で通告による質問は終わりました。  ほかに市政一般に対する質問はございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり)  ほかに質問もないようでありますから、これをもって市政一般に対する質問は終結いたします。 △追加議案上程 △提案理由説明 ○議長(庄野辰一)   次に、昨日及び本日追加送付を受けました第94号乃至第101号議案を日程に追加し、上程付議いたします。  なお、平成2年度佐賀市一般会計継続費精算報告書の報告についてが第8号報告として提出されておりますので、申し添えます。  議案の朗読はこれを省略し、提案理由の説明を求めます。 ◎市長(西村正俊)   このたび、本定例会の追加議案といたしまして、決算関係議案及び条例議案を提出し、御審議をお願いすることになりましたので、その概要を御説明申し上げます。  第94号から第98号までの議案は、平成2年度佐賀市一般会計及び特別会計決算の認定につきまして、お諮りするものであります。  各会計の歳入歳出決算は、 ・一般会計      歳入 364億8,669万円            歳出 355億1,209万円 ・国民健康保険特別会計            歳入  84億6,655万円            歳出  84億3,338万円 ・農業共済特別会計            歳入   3億6,122万円
               歳出   1億8,823万円 ・公共下水道特別会計            歳入  38億9,736万円            歳出  38億3,329万円 ・老人保健医療特別会計            歳入 101億6,009万円            歳出 101億 464万円 となっております。  以上で決算関係議案の概要説明を終わりますが、なお、細部の点につきましては、決算に関する書類により御検討をいただきたいと存じます。  なお、条例議案につきましては、議案の末尾に提案理由を略記いたしておりますので、それにより御了承いただきたいと存します。  何とぞ、よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。 △議案に対する質疑 ○議長(庄野辰一)   これより上程諸議案に対する質疑を開始いたします。  質疑の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 ◆(堤惟義議員)   さきの議案通告にのっとり、このたび単独事業で計上されている災害対策事業費1億8,240万の補正の内容について、議案番号第74号議案、歳出8款土木費、2項道路橋りょう費、2目道路維持費及び3項河川費、2目河川排水浄化対策費並びに4項都市計画費、8目都市下水路費について説明を求めます。  このことは、さきの6月10日の大雨以降、建設省佐賀県佐賀市の3者による現地踏査、協議等による結果からの施策予算と思いますが、それぞれの費目について、現在計画されている主な区域などの内容説明を求めます。 ◎建設部長(江頭正迪)   堤議員の御質問にお答えをいたします。御案内のとおり、今回提案をいたしております災害対策費は、雨に弱い県都を返上するための施策でございまして、さしあたって早急に対処すべきもので、実現できるものを計上いたしたところでございます。  まず、8款2項2目の道路維持費の中に1,200万の道路側溝しゅんせつ費を委託料として計上をいたしておりますが、これは佐賀駅北側の市道約4.1キロ、側溝延長にいたしますと、倍の8.2キロをしゅんせつし、排水機能を高めたいと、このように考えております。  次に、3項2目の河川排水浄化対策費でございますが、三溝水路、愛敬水路、大溝川、善左衛門井樋水路等23水路のしゅんせつ及び草の伐採工事並びに三溝水路、大藤川で3カ所のせき、それから、護岸の改修を予定をいたしております。また、佐賀駅周辺と佐賀大学周辺の浸氷に対応すべく、排水ポンプを設置するための調査費用もこの費目の中に計上をいたしております。  最後に、8款4項8目都市下水路費でございますが、3,240万の工事請負費を計上しております。これは大溝樋門の巻き上げ機の改良工事費、番目樋門の解体工事費、大井手樋門の電動化工事を実施し、大溝下水路の水量調節を迅速に行うための経費でございます。 ◆(堤惟義議員)   ただいまの説明で、あの6月以降の豪雨災害に伴う災害復旧費、災害対策費など当面緊急を要する経費については、所要の補正措置を講じてあることがわかりました。私なりの調査、情報によりますと、浸水の原因は河川の不法埋め立てによる川幅の変化などが起因する流水の阻害、ヘドロの堆積、また、道路側溝の不整備等であります。これについては早急に着手すべきであり、また、雨水幹線整備計画の中・長期的な対策ともあわせて、今後も佐賀市の重点施策として、推進、施行されることを強く要望して、質疑を終わります。 ◆(山下明子議員)   質疑の通告書の順番をちょっとかえさせていただきますが、第74号議案関係を先にいたしまして、88号議案を最後にしたいと思います。  第74号議案 平成3年度佐賀市一般会計補正予算の歳入10款国庫支出金、2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金、2節生活保護国庫補助金として、2,257万5,000円が生活保護臨時安定運営対策補助金として上げられております。それに対応する分として、歳出3款民生費、3項生活保護費、1目生活保護費の総務費があります。まず、この4節の共済費、7節賃金、11節需用費の内容について説明をしていただきたいと思います。  それから、続いて第74号議案の歳出2款総務費、1項総務管理費、6目財産管理費、17節公有財産購入費として4,526万2,000円とあります。これは提案理由説明には、第三セクターである佐賀シティビジョンに貸しつけるための公社からの買い戻しというふうにありますが、このことについて少し詳しく、市民の皆さんにもわかる形で中身を説明していただきたいと思います。  最後に、第88号議案 佐賀市自動車運送事業自動車の運賃及び使用条例の一部を改正する条例についてです。これは運賃改定の理由に「現行の乗り合いバスの運賃制度は、おおむね2年ごとに輸送原価を見直すことになっている」というふうにあります。事実上、2年に一度の値上げという路線がしかれておりますけれども、お聞きしたいのは、今現状として、他の民間会社が先に運賃改定を発表して、それに引きずられるような形で運賃改定がされているようにもとれますので、運賃改定について、他社との協議機関というのがあるのかどうか、また、利用者の声が反映できるような、そういう機会があるのかどうか、そこについてお尋ねしたいと思います。 ◎福祉事務所長(嶋栄)   ただいまの山下議員の質問にお答えいたします。ただいま第74号議案で補正予算をお願いいたしております2節の生活保護国庫補助金でございます。この補助金は、国の生活保護臨時安定運営対策補助金交付要綱に基づいて補助されるものでございます。  内容といたしましては、生活保護制度の安定運営を確保するため、また、実施基盤の整備充実及び適正化の推進並びに生活保護費の支弁費等に充てるための臨時的に国が補助する制度でございまして、生活保護の適正運営の効率化と公的扶助費の財政負担の軽減を図ろうという性格の補助金でございます。  続きまして、歳出の3款民生費の4節共済費、7節賃金、11節需用費でございます。これは今申し上げました国の生活保護臨時安定運営対策補助金の中には、それぞれ保護適正化事業運営分も含んでおるわけでございまして、その事業運営分といたしましてお願いしているわけでございます。この事業運営につきましては、関係機関の連携並びに体制充実を図る事業費、あるいは所内研修の事業費、それから扶養義務調査等の事業費、また、レセプト点検の事業費、それから関係資料の収集、整備を図る事業費と、こういう事業費に充てることができることになっております。そういうことで、4節の共済費につきましては、アルバイトの社会保険等の費用でございます。それから、7節の賃金でございますが、これはアルバイトの賃金でございます。それから、需用費につきましては、これは市独自でいろいろな保護関係の事例集を編集したいというようなことを考えております。そういうことで、今回、需用費としてお願いしておるところでございます。以上でございます。 ◎総務部長(野口健)   第74号議案の17節の公有財産購入費4,526万2,000円の予算でございますが、この財産購入費につきましては、提案理由の中でも御説明申し上げましたとおり、第三セクターとして佐賀市も出資しておりますCATV、佐賀シティビジョン株式会社大和紡績跡地への立地に伴いまして、その本社用地及びアンテナ建設用地として、約1,650平方メートルにつきまして、その2分の1を県土地開発公社から買い戻す経費でございます。  この佐賀シティビジョン株式会社といいますのは、先ほど申し上げましたように佐賀市が出資する第三セクターでございまして、佐賀市総合計画及び佐賀市テレトピア構想におきまして、CATVによる地域情報化の推進を本市の主要事業というふうに位置づけておるわけでございますが、同社はその推進の中核となる法人でございまして、本市の行政上の必要性に基づくものであるというふうに考えております。今後、このCATVを活用した行政サービスとしては今後検討してまいるわけでございますが、防災支援情報、それから生活文化情報高齢者福祉支援、行政情報データサービス生涯学習情報学校教育支援システム、観光情報、それから地域医療支援システム等々多岐にわたっておるわけでございますが、その中でも、佐賀市にとっては非常に重要な間題であります防災支援システム水害対策支援システムについては早急に構築してまいりたいというふうに考えております。 ◎交通局長(小林克己)   今回の市営バスの運賃改定の問題について、民間バス会社に引っ張られて改定しよっじゃないかというふうな御質問でございますけれども、さっきも申されましたように、2年ごとに運賃の改定を見直すというふうなことがございまして、大体同じ時期になるかと思います。特に佐賀では、福岡・佐賀ロックという一つの内容の中で運輸審議会で審議されますけれども、特に競合路線については同一運賃だというふうなことで、どうしても同じ時期になるというふうな関係でございまして、民営会社との間のいろんな協議はございません。やはり同一に2年置きにやるというふうな形にどうしてもならざるを得ないということでございます。  それから、2番目の利用者の生の意見をというふうなことでございますけれども、確かにそれについては皆さん方の市民代表である議会にお諮りすることが筋で、それに当てはまるんじゃないかというふうに考えておりますので、どうぞよろしく御審議願いたいと思います。 ◆(山下明子議員)   生活保護費の問題ですけれども、市独自での保護事例集ということをおっしゃいましたが、国の側の生活保護事業適正化の推進にのっとっての中身だというふうに推察いたします。これが今の保護切り捨てとか、保護打ち切りといったような国の方針があるように思うのですが、そういう目的に沿ったマニュアルづくりになるんじゃないかというふうに危惧をしておりまして、そういう点でちょっとお聞きしたかったわけなんですが、保護事例集を作成した後の配布の範囲について、再度御説明をお願いします。  それから、シティビジョンについては、大和紡の跡に持ってくるということになったその理由はさっきおっしゃいましたか。その持ってくることになった経緯について、もう一度伺いたいと思います。  それから、最後の市バスのことですが、同一ブロック内で競合するところは運賃がそろわなくてはならないということであれば、やっぱり民間バス会社が言うたもんが勝ちみたいな形で先に言ってしまったら、もし市バスが上げないというふうになっても、結局そこに引きずられてしまうんではないかというふうに思うわけです。そこら辺についてちょっと疑問なのですが、もう一つは、経営努力の内容として、いろんな経費節減などとともにですね、乗客のアップ、乗客をいかに多く乗ってもらうかという点での努力はどこまで位置づけられているのかということについて、もう一度御説明をお願いします。 ◎福祉事務所長(嶋栄)   ただいまの御質問にお答えいたします。今回、補正にお願いしております需用費の関係でございますが、事例集は、これまでいろいろと保護課で処遇関係、あるいは自立に向けた指導等いろいろやってきた、そういう経緯をまとめた本を編集したいというようなことを考えておるわけでございます。そういうことで、まだ配布の範囲等については検討いたしておりませんので、これからどういうふうな範囲に配布するのか検討していきたいというふうに思っております。 ◎総務部長(野口健)   佐賀シティビジョン株式会社大和紡績跡地へ導入を決定する理由についてでございますが、先ほど申し上げましたように、佐賀市が出資いたします第三セクターであり、公共性を有しているということ。それから、地域情報化の推進の中核となるということ。それから、一方、大和紡績跡地利用の基本構想に三つの導入機能を掲げてございまして、その一つに情報高度技術の拠点とする。それから交流の拠点、それから人づくり学習の拠点、この情報高度技術の拠点と導入機能と整合性を有することと。この以上のことから、本市ではCATV会社佐賀シティビジョンが大和紡績跡地へ誘致を図る施設としてふさわしいというふうに考えております。 ◎交通局長(小林克己)   お答えいたします。結局、運賃改定については2年間の原価見直しということでございますけど、各民営、その他も含めまして、実はもう毎年80%程度の収支の減でございます。そういうことで、やはり見直しながら、健全なる経営ができるような状態に持っていくためには、やはり同一時期にならざるを得ないというふうな状況でございます。  経営の合理化等その他に言われますけれども、実際、我々の市営バスについての交通局の経営合理化はもう3年前からやっております。はっきり申し上げますと、職員の定期昇給3年間のストップ、それから各種手当の全廃、それから希望退職者による年齢の若返りを図るということで相当の合理化をやっておりますけれども、やはりそれについても収支が伴わないというのが現状でございます。  それから、利用者に対する問題でございますけれども、ダイヤの改正等、確かにあそこからあそこに行きたいというふうないろんな希望がございますので、それに合わせて、約これも2年置きぐらいにはダイヤの改正等もやります。経路、路線の改正等もやっておりますけれども、やはりそれについては佐賀市の中心のバスセンターを中心にした運営でなからんと、やはりお客さんが相当減少するという問題もございますし、なお、さらには余り頻繁に路線の変更等をやれば、お客さんにかえって迷惑かけるというふうな点がございますので、2年なり3年程度で実は考えて、市民の年に1回の情報調査等もやっておりますが、それ等に合わせて、やはり路線の改正等も実施したいというふうに考えております。以上です。 ○議長(庄野辰一)   以上で通告による質疑は終わりました。  ほかに上程諸議案に対する質疑はございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり)  ほかに御質疑もないようでありますから、これをもって上程諸議案に対する質疑は終結いたします。 △議案の委員会付託 ○議長(庄野辰一)   これより上程諸議案の委員会付託を行います。  第74号乃至第93号議案及び第101号議案、以上の諸議案は、お手元に配付いたしております議案の委員会付託区分表のとおり、それぞれ所管の常任委員会へ付託いたします。  なお、今期定例会において9月10日までに受理した請願は、お手元に配付の請願文書表のとおり総務委員会及び文教民生委員会へ付託いたします。        委員会付託区分表 ●総務委員会 第74号議案 平成3年度佐賀市一般会計補正予算(第4号)中、第1条(第1表)、歳入全款、歳出第2款(3項を除く)、第13款、第2条(第2表)中、佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路唐人町渕線の用地買収費、佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路唐人町渕線の用地買収費に対する損失補償佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路東高木木角線の用地買収費、佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路東高木木角線の用地買収費に対する損失補償佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路城内線の用地買収費、佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路城内線の用地買収費に対する損失補償佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路大財木原線の用地買収費、佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路大財木原線の用地買収費に対する損失補償佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路白山呉服元町線の用地買収費、佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路白山呉服元町線の用地買収費に対する損失補償佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路大財木原線の用地買収費、佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画街路大財木原線の用地買収費に対する損失補償佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画公園金立公園の用地買収費、佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画公園金立公園の用地買収費に対する損失補償佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画公園多布施川河畔公園の用地買収費、佐賀市土地開発公社が先行取得する都市計画公園多布施川河畔公園の用地買収費に対する損失補償、第3条(第3表) 第78号議案 佐賀市退隠料、遺族扶助料の年額の改定に関する条例 第79号議案 昭和35年3月31日以前及び昭和35年4月1日以後に給与事由の生じた退隠料等の年額の改定に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例 第80号議案 佐賀市退隠料、遺族扶助料の年額の改定に関する条例の一部を改正する条例 第81号議案 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例 第82号議案 技能労務職員給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例 第83号議案 佐賀市市税条例の一部を改正する条例 第84号議案 佐賀市監査委員に関する条例の一部を改正する条例 第89号議案 佐賀市固定資産評価基礎資料作成業務委託契約締結について 第101号議案 佐賀市報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例 ●文教民生委員会 第74号議案 平成3年度佐賀市一般会計補正予算(第4号)中、第1条(第1表)、歳出第2款3項、第3款、第4款、第10款、第2条(第2表)中、高齢者住宅整備資金に対する損失補償 第75号議案 平成3年度佐賀市国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 第86号議案 佐賀市火葬場条例の一部を改正する条例 第87号議案 佐賀市幼稚園条例の一部を改正する条例産業経済委員会 第74号議案 平成3年度佐賀市一般会計補正予算(第4号)中、第1条(第1表)、歳出第6款、第7款、第11款2項 第88号議案 佐賀市自動車運送事業自動車運賃及び使用条例の一部を改正する条例建設委員会 第74号議案 平成3年度佐賀市一般会計補正予算(第4号)中、第1条(第1表)、歳出第8款、第9款、第11款第1項
    第76号議案 平成3年度佐賀市公共下水道特別会計補正予算(第2号) 第77号議案 平成3年度佐賀市水道事業会計補正予算(第1号) 第85号議案 佐賀市住宅条例の一部を改正する条例 第90号議案 公共下水道大島汚水幹線管渠布設工事請負契約締結について 第91号議案 公共下水道佐賀終末処理場水処理施設築造工事請負契約締結について 第92号議案 公共下水道佐賀終末処理場水処理電気設備(その1)工事請負契約締結について 第93号議案 公共下水道佐賀終末処理場水処理機械設備(その1)工事請負契約締結について       請願文書表 ┌─────┬───────────────────────────┐ │受理番号 │     2                     │ ├─────┼───────────────────────────┤ │受理年月日│平成3年9月10日                  │ ├─────┼───────────────────────────┤ │件名   │小選挙区制の導入に反対する意見書の提出を求める請願書 │ ├─────┼───────────────────────────┤ │請願者の │佐賀市八丁畷町6−4                 │ │住所氏名 │関家敏正                       │ ├─────┼───────────────────────────┤ │請願の要旨│別紙のとおり                     │ ├─────┼───────────────────────────┤ │紹介議員 │山下明子                       │ ├─────┼───────────────────────────┤ │付託委員会総務委員会                      │ └─────┴───────────────────────────┘ ┌─────┬───────────────────────────┐ │受理番号 │     3                     │ ├─────┼───────────────────────────┤ │受理年月日│平成3年9月10日                  │ ├─────┼───────────────────────────┤ │件名   │市町村国保へ県の助成を求める意見書の提出を求める請願書│ ├─────┼───────────────────────────┤ │請願者の │佐賀市成章町7の4                  │ │住所氏名 │佐賀民主商工会                    │ │     │会長 宝蔵寺一宏 外13団体             │ ├─────┼───────────────────────────┤ │請願の要旨│別紙のとおり                     │ ├─────┼───────────────────────────┤ │紹介議員 │山下明子                       │ ├─────┼───────────────────────────┤ │付託委員会│文教民生委員会                    │ └─────┴───────────────────────────┘     小選挙区制の導入に反対する意見書の提出を求める請願書  政府は、「政治改革」の名のもとで、衆議院選挙制度小選挙区制を導入しようとしています。  1選挙区一人の当選者という小選挙区制は、多数の「死票」を生み、自民党が4割台の得票で、8割の議席をとると試算されているように、自民党一党支配の永続化をめざすものです。  これは、国民の多様な意志を議会の議席数に正確に反映するという国民主権と、議会制民主主義の原則に根本的に反します。よって、小選挙区制を取り入れた選挙制度を採用しないよう、要請します。  いま、緊急に求められているのは、国会決議や定数格差違憲判決にも明らかなように、まず、現行制度のもとでの議員定数の是正を行ない、議員定数の不均衡を「1対2」未満に是正することです。  以上の趣旨にたって、次のことを要請します。 1.「小選挙区制に反対する」の意見書を内閣総理大臣に、提出してくださること。    平成3年9月10日   請願人  住所 佐賀市八丁畷町6−4        氏名 関家敏正   紹介議員 山下明子  佐賀市議会議長   庄野辰一殿     市町村国保へ県の助成を求める意見書の提出を求める請願書  国保税はいまでも高くて払うのが大変な状況です。  住民の健康生命を守るために地方自治体として努力をされていますが、国保世帯は低所得者が多く、高すぎる保険税は支払能力の限界を越えています。  国保税が高くなった最大の原因は、国庫負担をへらされたことですが、全国では高すぎる国保税を軽減するため、県独自の助成がおこなわれています。  しかし、佐賀県は実施されておりません。  以上の趣旨にたって、次のことを請願します。 1.「市町村国保へ県の助成を求める」意見書を佐賀県に提出してくださるようお願いします。    平成3年9月10日   請願団体 住所  佐賀市成章町7の4        団体名 佐賀民主商工会        会長  宝蔵寺一宏 外13団体   紹介議員 山下明子  佐賀市議会議長   庄野辰一殿 △第99号議案及び第100号議案採決 ○議長(庄野辰一)   この際、お諮りいたします。第99号議案及び第100号議案は、委員会付託及び討論はこれを省略の上、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって第99号議案及び第100号議案は、委員会付託及び討論はこれを省略の上、直ちに採決いたします。 ○議長(庄野辰一)   第99号議案及び第100号議案は原案を可決することに御異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認めます。よって第99号議案及び第100号議案は原案を可決することに決定いたしました。 △散会 ○議長(庄野辰一)   本日はこれをもって散会いたします。  本会議は9月24日、午前10時に再会いたします。    午前11時09分 散会...