柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
これまでに、部落差別を助長する書き込み23件に対しましてプロバイダーへ削除要請を行い、17件を削除いたしました。 今後も国、大阪府などと情報の共有や連携を図りながら、インターネット上における人権侵害の解消に向け、引き続きモニタリング活動を行ってまいりたいと考えております。
これまでに、部落差別を助長する書き込み23件に対しましてプロバイダーへ削除要請を行い、17件を削除いたしました。 今後も国、大阪府などと情報の共有や連携を図りながら、インターネット上における人権侵害の解消に向け、引き続きモニタリング活動を行ってまいりたいと考えております。
◎桐藤英樹市民部長 柏原市人権行政基本方針及び推進プランは平成18年10月に策定されたものでございますが、この間、国におきましても、平成28年に障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法が施行され、人権問題に関する法整備が進みましたことから、改めまして市民の人権に関する意識を把握するために、令和3年1月に人権問題に関する市民意識調査を実施いたしました。
糾弾権という日本国憲法や法律のどこにも書いていない権利を振りかざし、部落民以外は差別者といった差別と分断を助長する特異な理論を主張して利権あさりを行ってきた部落解放同盟が、行政への介入を策してつくったのが同和事業促進協議会であり、その後継団体が人権協会であります。
令和3年12月に、八尾市人権尊重の社会づくり審議会から、八尾市部落差別の解消に関する施策の方向性についてと題した部落差別解消推進基本方針という答申が示されました。この中では、同和地区の生活実態がどうのこうのとか、地区の生活保護受給世帯割合が依然高いとか、こういう表記があり、いつの時代の話かと思うほど、時代錯誤の内容です。
14 議案第105号 令和4年度吹田市公共用地先行取得特別会計補正予算(第1号) +議案第107号 令和3年度吹田市水道事業会計剰余金の処分について |議案第108号 令和3年度吹田市下水道事業会計剰余金の処分について |認定第1号 令和3年度吹田市一般会計歳入歳出決算認定について |認定第2号 令和3年度吹田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について |認定第3号 令和3年度吹田市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定
地方公共団体の財政の健全化に関する法律における健全化判断比率等に関する報告について +議案第107号 令和3年度吹田市水道事業会計剰余金の処分について |議案第108号 令和3年度吹田市下水道事業会計剰余金の処分について |認定第1号 令和3年度吹田市一般会計歳入歳出決算認定について |認定第2号 令和3年度吹田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について |認定第3号 令和3年度吹田市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定
フィールドワークは、住民の方々が仲間と共に支え合う地域づくりをしている地区から仲間づくり・集団づくりの大切さを学び、生徒たちが差別事象に直面した際に正しく判断し行動できるようになるために人権教育、部落問題学習の一環として位置づけております。
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(ヘイトスピーチ解消法)、部落差別の解消の推進に関する法律(部落差別解消推進法)の三法です。さらに昨今は、LGBTQと言われる性的マイノリティーの方との人権の確立を目指す動きも活性化されています。
部落差別の根絶を目指し、当事者たちが立ち上がった全国水平社の創立から、今年の3月3日で100年を迎え、各地で記念集会が行われるほか、7月には100周年記念映画「破戒」も上映されるとのことです。水平社宣言から100年たった今も、同和問題に関する差別は、様々な形で根強く存在している事実があります。
また、部落差別解消のための施策の在り方に対する答申は、同和地区を特定し、実態調査を行い、新たな施策を求めるとしています。これでは、新たな差別を作り出します。この答申を否定する答弁はありませんでした。つまり市長は、基本的に同じ立場に立っているということです。 最後になりますが、環境教育啓発の拠点施設である「めぐる」について申し上げたいと思います。
年度吹田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) |議案第41号 令和3年度吹田市公共用地先行取得特別会計補正予算(第2号) |議案第42号 令和3年度吹田市水道事業会計補正予算(第1号) +議案第43号 令和3年度吹田市下水道事業会計補正予算(第1号) 17 議案第25号 令和4年度吹田市一般会計予算 +議案第26号 令和4年度吹田市国民健康保険特別会計予算 |議案第27号 令和4年度吹田市部落有財産特別会計予算
5点目、部落差別解消について、諮問に対しての答申について受け止め、推進する立場を取っているということ。 この立場で、市政運営が行われるならば、せっかく前進した施策や事業を含め、重大な影響が起きることを申し上げます。 以上の点から、反対とさせていただきます。 ○委員長(五百井真二) 申出に基づく討論は終わりました。 それでは、討論を終結し、これより議案第26号について採決いたします。
いわゆる同和地区出身でありまして、部落差別を許さないという立場で様々な取組みを行ってきました。2016年には、人権三法と言われます障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法が国会で成立いたしました。
◆委員(越智妙子) それでは、先ほどの続きでもう長くは申しませんが、部落差別が存在していると言われたんですが、部落差別というのは何なのか。どこかに定義があるのなら、それをお示しいただきたいと思います。 ○委員長(土井田隆行) 中野次長。 ◎人権ふれあい部次長(中野龍介) 部落差別の定義なんですけども、まず、国のほうで毎年人権教育啓発白書というのを出しております。
16ページのところに、部落差別や出身地にする社会的偏見などを理由による働き方が困難な状況に置かれている同和地区住民と書いてあるのです。これはまだ同和地区というのはありますか。まず、それを聞かせてください。 ○委員長(田中慎二) 大保課長。 ◎労働支援課長(大保宣広) こちらは、第6次の総合計画の特別委員会のほうでも議論があったのかと。
部落差別の解消に関する施策の方向性について、ここで教育の部分も大分触れているので、それをどう受け止めてはるのか、お聞きしたいと思うんです。 これは、(仮称)部落差別解消教育を推進する八尾市宣言をつくって、(仮称)部落問題についての学習推進計画の策定検討についてとあって、宣言を発したほうがいいと。
21号 吹田市立北千里児童センター、吹田市北千里地区公民館及び吹田市 | 立北千里図書館の指定管理者の指定について |議案第23号 地方独立行政法人市立吹田市民病院第3期中期計画の認可について |議案第24号 市道路線の認定及び廃止について |議案第25号 令和4年度吹田市一般会計予算 |議案第26号 令和4年度吹田市国民健康保険特別会計予算 1|議案第27号 令和4年度吹田市部落有財産特別会計予算
21号 吹田市立北千里児童センター、吹田市北千里地区公民館及び吹田市 | 立北千里図書館の指定管理者の指定について |議案第23号 地方独立行政法人市立吹田市民病院第3期中期計画の認可について |議案第24号 市道路線の認定及び廃止について |議案第25号 令和4年度吹田市一般会計予算 |議案第26号 令和4年度吹田市国民健康保険特別会計予算 2|議案第27号 令和4年度吹田市部落有財産特別会計予算
21号 吹田市立北千里児童センター、吹田市北千里地区公民館及び吹田市 | 立北千里図書館の指定管理者の指定について |議案第23号 地方独立行政法人市立吹田市民病院第3期中期計画の認可について |議案第24号 市道路線の認定及び廃止について |議案第25号 令和4年度吹田市一般会計予算 |議案第26号 令和4年度吹田市国民健康保険特別会計予算 1|議案第27号 令和4年度吹田市部落有財産特別会計予算
昨年12月、八尾市人権尊重の社会づくり審議会が、部落差別の解消に関する施策の方向性について、市長の諮問に対する答申をまとめ、提言しています。 この答申は今後の人権施策に反映されると期待していますが、市長はどのように受け止めていますか。