高槻市議会 2023-02-02 令和 5年地方分権推進特別委員会( 2月 2日)
次に、項番13の省令改正は、文化財保護法第99条に基づき、地方公共団体が埋蔵文化財の所在や範囲の把握等のため、農地において、試掘・確認調査を行う場合の農地転用許可を不要とするものでございます。 本市といたしましては、現時点で該当事例はございませんが、今後出てきた場合には法令に基づき対応してまいります。
次に、項番13の省令改正は、文化財保護法第99条に基づき、地方公共団体が埋蔵文化財の所在や範囲の把握等のため、農地において、試掘・確認調査を行う場合の農地転用許可を不要とするものでございます。 本市といたしましては、現時点で該当事例はございませんが、今後出てきた場合には法令に基づき対応してまいります。
本市において、開発などの工事に伴う試掘調査をはじめ、発掘調査が行われ、これまで各地で多くの遺物が発掘されております。これらの遺物は、市が保管し、中には展示しているものもあると思います。 そこでお伺いいたしますが、本市において、遺物を常設展示できる市の所管施設は何か所あるのでしょうか、お聞かせください。 4.交通事故犠牲者の慰霊碑について。
171 ◯岡田真由美文化財課長 来年度予算が増額となった要因といたしましては、市内で計画されております3か所の大規模な土地区画整理事業に係る埋蔵文化財の試掘・確認調査の費用が含まれており、3か所それぞれの開発面積は、茄子作地区20万7,188平方メートル、杉地区3万9,000平方メートル、村野駅西地区14万10平方メートルで、必要な試掘・確認調査面積の合計2,800
また、都市開発に伴う遺跡範囲内の調査をはじめとして、埋蔵文化財及び遺跡の有無の調査及びそれに先駆けてなされる開発地域内の事前調査及び試掘調査の取組もあまり現在されておりません。これは別の見方をすれば、発掘飛ばしや手抜きとみなされるということでありまして、文化財行政の職務怠慢行為と断ぜざるを得ません。
残りの40メートルの区間につきましては、ちょうど建物がなくなったところで、これから文化財の試掘調査とかありますので、令和3年度末の段階で、一定避難路的な歩行者・自転車が通っていただけるような形で開放できるのかなと考えております。 今まで、今、6割5分買えていますけど、面積的には6割5分なのですけど、地権者的にはまだ3分の1程度でございます。
次に水運用シミュレーションによる検討や試掘調査なども行い、最終的に設置可能と判断し、水走配水場に決定いたしました。 以上です。 ◆森脇 委員 代表質問の中にも入れさせていただいたんですけれども、そちらのほうから説明していただいたらいいかなと思いますので。
また、平成12年にはその北側では、石原東・幸福町北土地区画整理事業に伴い普賢寺古墳の発掘調査が行われ、市が図書館等生涯学習複合施設の建設や交流広場の整備など、公共公益施設構想を示した翌年の平成24年には遺跡の保護、保存などの協議や費用負担の概算などを算定するための試掘調査が行われています。 こうした中で、今回幸福東土地区画整理事業に伴う発掘調査が行われています。
また、本年12月から埋蔵文化財の試掘確認調査を実施する予定であり、一括業務代行予定者においても、施行予定地区の地区界測量を実施される予定です。 土地利用の見通しといたしましては、良好な営農環境の保全に配慮しつつ、大阪外環状線沿道という高いポテンシャルを生かし、地域の活力となる産業施設や広域集客が見込まれる商業施設等の誘致を進めているところでございます。
繰越し事由につきましては、設計段階において地質調査を行っておりましたが、推進工事に着手したところ、推進管を布設する深さに予想外に転石が確認されたことから、この転石に対応できる推進工法を検討するため試掘調査を実施するとともに、結果を踏まえた工法選定に時間を要しました。
107 ◯猫島健史連続立体交差推進室課長 文化財調査委託につきましては、令和元年度に実施しました文化財の試掘調査により、国道1号から枚方公園駅付近までの区域で本格的な調査が必要となったため、順次実施する予定であり、令和2年度には、伊加賀寿町地内で調査を行う予定であります。
○(永井管路整備課長) 水道部としましては、電線切断事故の直後より、地下埋設物の調査方法の強化、試掘・立ち合い等の現場管理の強化、地下埋設物管理者との協議の強化などに取り組み、それらを昨年6月に調査報告書にまとめるとともに、事故を教訓に地下埋設物の事故防止強化を図ってまいりました。今後もさらに事故防止の強化を徹底し、安全な水道水の供給を図ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
◎松本利久土木部長 江坂駅北側におけるエレベーター設置につきましては、今年度に試掘調査を行い、エレベーターを設置する空間の確保が可能と確認できましたため、実現に向けて関係機関との協議等を進めているところでございます。 江坂駅の可動式ホーム柵につきましては、大阪メトロから、令和2年度内を完了予定として工事を進めていると伺っております。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 36番 竹村議員。
このことから、平成28年度より、門真市教育委員会及び大阪府教育委員会と事前に協議を進め、平成29年度に試掘調査を行った結果、複数の土師器や須恵器、埴輪片などが出土し、中世ごろの遺構や古墳などが存在する可能性が高いことが判明したため、本発掘調査が必要となったものであります。 ◆池田治子 委員 埋蔵文化財発掘調査の業務内容とスケジュールについてお聞かせください。
また、鉄道高架工事着手へ向けた準備として、文化財の試掘調査などに取り組みました。 今後についても、鉄道高架工事の工程を見据えながら、計画的に用地取得に取り組むとともに、文化財調査や工事に支障となる水路等の移設設計及び鉄道事業者による鉄道施設の設計を進めていく予定です。 次に、都市計画道路について、お答えします。
なお、江坂駅北側のエレベーター設置につきましても、試掘調査により設置が可能であることが確認でき、事業実施に向けて事業者と取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○玉井美樹子副議長 7番 石川議員。 (7番石川議員登壇) ◆7番(石川勝議員) おおむね順調に進んでるということを確認いたしました。
昨年8月から9月にかけまして、南グラウンド及び緑地部分の試掘調査を行いましたところ、敷地のおおむね西側で遺構や遺物等が確認されました。そのため、本発掘調査を行うこととしており、その概要をご説明すると、工期、工区を9ページの図にありますように、グラウンド部分、ちょうど緑に塗っている部分のA工区、それから、緑地部分、だいだい色のB工区の二つに分割しております。
本案は、埋蔵文化財の試掘調査により本調査が必要となったため契約期間を、また本調査費用及び仮設資材のリース期間延長費用が発生したため、契約金額をそれぞれ変更しようとするものであります。 委員からは 本調査にかかる費用やその調査結果を市民に示す必要性などについて質問がありました。 以上が主な質疑項目であります。
◆委員(阪本忠明) そしたら知識不足でしたけれども、設計の調査段階で、試掘するということが多いので、八尾市はほかの市とやり方が違うということですね。設計の段階で業者に発注して、試掘しているのかと思っておりましたが、そうではないということよろしいですか。 ○委員長(重松恵美子) 平井課長。
まず、京阪本線連続立体交差事業については、鉄道高架工事の工程を見据えながら、計画的に用地取得に取り組むとともに、工事着手に向けた準備として、文化財の試掘調査や地下埋設物の移設協議等に取り組んでいます。 また、光善寺駅西地区市街地再開発事業については、本市は、光善寺駅西地区市街地再開発組合が取り組む再開発事業が円滑に推進するよう、技術的支援や財政的支援を継続的に行っています。
○向田市民会館跡地活用推進課長 現在、試掘を行っておりますが、この結果次第では、本掘に進まなければならないと考えております。このタイミングで試掘を行っておりますのは、来年度、本掘に入れば工事のほうに影響が極力出ない形でスケジュールが進められるのではないか等を考えまして、今のタイミングで試掘調査を行っております。ですので、現時点では影響は出ないというふうに想定しております。