高槻市議会 2023-03-15 令和 5年第1回定例会(第3日 3月15日)
次に、同じく、保健給食費の学校給食管理事業に関し、小学校給食費を通年で無償化した場合の費用についてただしたところ、当初予算では、7月末までの無償化に係る費用として約2億4,373万円を予算計上している。8月以降も引き続き無償化を継続する場合は、さらに約4億5,879万円の費用を想定しているので、通年では約7億252万円の費用が必要である、との答弁がありました。
次に、同じく、保健給食費の学校給食管理事業に関し、小学校給食費を通年で無償化した場合の費用についてただしたところ、当初予算では、7月末までの無償化に係る費用として約2億4,373万円を予算計上している。8月以降も引き続き無償化を継続する場合は、さらに約4億5,879万円の費用を想定しているので、通年では約7億252万円の費用が必要である、との答弁がありました。
○(北岡隆浩議員) 私のほうからはプレミアム付商品券、JR高槻駅西口の整備、そして給食費補助の3項目について質問させていただきます。 まず、JR高槻駅西口周辺都市基盤整備事業の600万円についてです。 予算説明書では142ページの土木費 道路橋梁費 道路新設改良費 委託料の設計に含まれているということです。
169ページからの小学校費 保健給食費では、小学校の給食費について、4月から7月までを無償化する予算などを計上いたしております。 173ページの中学校費 保健給食費では、中学校給食費の無償化を通年で継続実施する予算などを計上いたしております。 以上、誠に概括的な説明ではございますが、ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。
5.契約案件といたしましては、議案第126号 令和5年度包括外部監査契約の締結について及び議案第127号 樟葉西小学校給食調理場改修工事請負契約締結についての2件となっております。 6.人事案件といたしましては、議案第128号 教育委員会委員の任命の同意についてでございます。 続きまして、議案第103号の一般会計補正予算について、主な補正内容を御説明申し上げます。
第1項目として、給食センターの経費について質問いたします。 新給食センターは、2020年に稼働を始めました。2020年度は旧給食センターと新給食センターとの引継ぎの時期であり、2019年度と2021年度の経費の比較をしてみました。2019年度は旧給食センターで小学校、幼稚園分を、中学校は弁当を外部委託しておりました。
また、学校給食費の無償化は、憲法が定める義務教育の無償を名実ともに実現するものであるとともに、学校給食法においては、食材料費は保護者負担としているが地方公共団体が無償にすることを妨げないものとしている。
次に、整理番号3の学校給食費の無償化を求める意見書、一つ飛ばしまして、整理番号5の介護保険制度における利用負担増及び給付削減の中止を求める意見書、整理番号6の健康保険証の廃止とマイナンバーカードの健康保険証利用の義務化に慎重な対応を求める意見書及び整理番号7の消費税率5%への緊急減税を求める意見書につきましては、提出会派以外の賛同がございませんでした。
また、給食時間は黙食をはじめ、一度配食した給食を食缶に戻したり、お代わりの際に多くの児童生徒がおたまやトングに触ったりしないようにするなど、配食時の感染リスクにも十分注意するよう取り組んでまいりました。 子どものマスク着用につきましては、厚生労働省と文部科学省のリーフレットを活用し、屋外と屋内に分けて着用の必要がない場面や体育の授業や運動部活動、登下校の際などの場面について周知しています。
市民の福祉の向上が市の責務であり、市長のリーダーシップの下、感染症対策、事業者への燃料費高騰対策支援、給食費の無償化、水道代の基本料金無償など、あらゆる支援を行っていただきました。大変感謝申し上げます。
まず、意見書第95号 学校給食費の無償化を求める意見書。 我が国において義務教育を無償とすることについては、憲法では第26条、教育基本法では第5条、学校教育法では第6条で、それぞれ定められています。
固定資産評価審査委員会委員の選任の同意について 日程第3 議案第91号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 日程第4 意見書第93号 帯状疱疹ワクチンの接種に対する助成及び定期接種化を求める 意見書 日程第5 意見書第94号 知的障害者行政及び療育手帳制度を全国共通の施策として展開 することを求める意見書 日程第6 意見書第95号 学校給食費
28 ◯上野尚子議員 私は、調布市の学校給食でアナフィラキシーショックによる女児死亡事故のことが忘れられません。 てんかん発作においても、絶対事故を起こさない、起こさせないという思いで、ブコラムについても慎重な取扱いが求められている薬であるということですので、誤った使用方法とならないよう、ぜひとも研修実施も含めて適切に対応いただきたいと思います。
42 ◯田中哲夫総合政策部長 歳出の見通しにおける主なポイントとしまして、社会保障関係経費や投資的経費など、これまでから取り組んでおります様々な施策に加え、子ども医療費助成や支援教育への対応、中学校における全員給食の実施など新たに取組を進める重要施策、また、原油価格高騰による光熱水費の上昇や資材高騰などによる影響についても適切に見込むとともに、歳入同様、新型コロナウイルス
4.学校給食について。 中学校給食についてです。 全員喫食化に向け、おいしい給食の提供が必要です。安全性の観点からも分散されているべきだし、災害時に地域の支援を行う観点からも、自校方式を含めた中学校給食の可能性調査をすべきと考えますが、対応をお伺いします。 また、給食の提供に当たって、学校現場から心配されている点についても、今後、並行してしっかり検討し、モデル実施すべきだと思います。
その他、ふくまる教志塾の今後の展望、水月児童文化センター及び五月山児童文化センターの指定管理者に対する評価、給食センター運営の民間委託による経費効果額、小中一貫教育の現状及び今後の展望などについても質疑が交わされました。
今、学校給食の無償化や高齢者の外出支援など、他市と比べて枚方市が大変遅れている様々な事業に対して市民から強い要望がある中で、連鎖型の大型開発事業はやめて、災害に対応するための庁舎の建て替えを優先し、また、中央図書館や子育て拠点施設を4)街区で新庁舎整備と併せて進めるべきと考えますが、見解を伺います。
最下段の第9款教育費では、小・中学校における通級指導教室等の設置に伴う施設改善維持補修経費や学校給食会に対する学校臨時休業対策事業補助金などで、6,888万2,000円の増額補正を行っております。 なお、70ページ以降に給与費明細書等の参考資料を添付しておりますので、併せて御参照をお願いいたします。 以上、議案第54号の提案理由の説明とさせていただきます。
(質問要旨) 1.高齢者福祉について (1)介護保険制度について (2)おひとり様支援について (3)外出支援について 2.道路について (1)歩道整備、歩行や安全の確保について (2)枚方津田線、春日大峯線について (3)交野久御山線、牧野長尾線について 3.学校のエレベーター設置について 4.学校給食
それから、子どもの貧困対策や虐待防止と子どもの保護のための施策、食材の値上がりに苦しむ学校給食への支援、高過ぎる大学の学費と奨学金の問題も待ったなしの課題であります。子どもの権利の実現の観点からは、所得制限なしの保育・教育の無償化を今こそ求められているのではないかと考えます。
目4学校給食費1,254万円は、藤井寺市柏原市学校給食組合において、燃料価格の高騰による光熱水費の増額に伴う組合負担金の増額でございます。 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。 少し戻っていただきまして、29ページをお開き願います。 歳入でございます。