枚方市議会 2023-03-10 令和5年議会運営委員会(3/10) 本文 開催日: 2023-03-10
まず、整理番号1の認知症の方も家族も安心できる社会の構築を求める意見書、整理番号2のアスベスト被害を抑える対策の強化を求める意見書、整理番号3の新型コロナウイルス感染症の後遺症を発症された方々の日常を守る取組の強化を求める意見書及び整理番号4の地域のグリーントランスフォーメーション(GX)の促進を求める意見書につきましては、原文のままで全会派の賛同がございました。
まず、整理番号1の認知症の方も家族も安心できる社会の構築を求める意見書、整理番号2のアスベスト被害を抑える対策の強化を求める意見書、整理番号3の新型コロナウイルス感染症の後遺症を発症された方々の日常を守る取組の強化を求める意見書及び整理番号4の地域のグリーントランスフォーメーション(GX)の促進を求める意見書につきましては、原文のままで全会派の賛同がございました。
また、財政面や、ほかの制度との比較が強調されていますが、被用者保険であれば、休職制度や傷病手当等の諸制度がありますが、国民健康保険制度ではそうした制度はありません。より広い観点からも検討が必要です。大切なことは、継続的な医療を受けることによって、社会生活を送っておられる制度対象者に経済的な負担を強いることによる影響について、ぜひ考えていただきたいと思います。 以上で、請願の意見表明を終わります。
議案第110号は、小・中学校の教科用図書選定委員会を設置するための条例の制定、議案第111号は、消防団員の任用における対象年齢の拡大等を行うための一部改正、議案第112号は、指定管理者制度における評価委員会を設置するための一部改正、議案第113号は、国民健康保険における出産育児一時金の改定や、保険料賦課割合等の変更などを行うための一部改正、議案第114号は、個人番号を利用することができる情報の範囲を
僕の決意、大切な命、平和とは、今の社会に必要なこと、戦争について僕が思うこと、安心して外出できる社会を目指して、社会を一人一人の力で変えていきたいなど、子どもたちの主張は時代を映す鏡、どの作品も思いが伝わり、すばらしい作品ばかりでした。
これは、国の個人情報の保護に関する法律が改正され、社会全体のデジタル化に対応して、個人情報保護法制の一元化、個人情報保護とデータ流通の両立強化及び個人情報保護制度の国際的調和を図るためとの説明でした。また、新法の規定が適用される令和5年(2023年)4月1日までに柏原市個人情報保護条例を廃止し、新法を運用する施行条例の制定を迫るものとなっています。
次に、令和5年度、どうなっていくのかということでございますが、本事業の恒久的な制度化については、現時点では未定ではございますが、子ども・子育て支援の充実については、総理からの検討指示の下、論議を進めていくこととしている全世代型社会保障構築本部等において、今後論議が進められるものと考えております。
先ほども申しましたが、eスポーツは言葉の違い、年齢、性別、体格や障害の程度に関係なく、また、物理的な距離を超えて競い合えるといった利点があることから、共生社会の実現に寄与するものであり、ひきこもりや認知症対応への活用だけでなく、様々な社会的課題の解決にも役立つものであります。
◎安田善昭総務部長 今回、条例の制定に至りましたのは、社会全体のデジタル化に対応しました個人情報保護法制の一元化、個人情報保護とデータ流通の両立・強化及び個人情報保護制度の国際的調和を図るため、個人情報の保護に関する法律が改正され、令和5年4月1日から地方公共団体にも新法の規定が適用となります。
また、身体障害者と精神障害者については、法律に基づき手帳が交付され、制度が運営されていますが、知的障害者の療育手帳だけは、厚生事務次官通知に基づく各都道府県知事等の判断により定められた実施要綱によって交付され、制度が運営されているのが現状です。
子どもの最善の利益を第一に考え、子どもに関する取組、政策を社会の真ん中に捉え、子どもの視点で、子どもを取り巻くあらゆる環境を視野に入れ、子どもの権利を保障し、子どもを誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押しするための新たな司令塔として、こども家庭庁が令和5年4月に設置されます。
繰り返しになりますが、違いがあることを認め合い、地域における多文化共生、インクルーシブ社会の実現のため、学校現場の努力に頼るだけでなく、地域や各種民間団体とも連携しながら、違いへの対応としての合理的配慮を踏まえ、外国につながる子どもたちの教育の保障、学力の保障を行うことを強く要望しておきます。 次に、5.介護人材の確保に向けた取組について、2回目の質問です。
そのような中、国は、令和2年に道路法を改正し、歩行者の利便増進や地域の活力の創出に向け、歩行者利便増進道路制度、いわゆる、ほこみち制度を創設し、民間事業者等の創意工夫を生かしたカフェやベンチ等の占用特例を認めることができるなどの規制緩和が図られました。御堂筋や札幌大通りなどでは、本制度を活用した道路空間のにぎわい創出の取組が進められているところです。
その他、糖尿病性腎症重症化予防事業の実施状況、保険料の均等割額軽減特例の見直しに伴い負担増となった被保険者の保険料額、保健事業と介護予防の一体的実施事業の周知方法などについても質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、反対1名、すなわち、本医療制度は、制度導入の際に、国民健康保険制度や社会保険制度から切り離された高齢者に過大な負担をかけないよう、軽減措置を設けることで制度の定着
まさに社会的つながりを学校側が断つような判断のように私には思えます。一人一人の子どもの最善の利益につながる判断を要望しておきたいと思います。 これは学校との関係ですが、一事が万事、このように不登校児童・生徒が社会的つながりを何らか持とうと思っても、外出するのは人目が気になるなど、私たちにしみついた思い込みによって社会の側が関係構築を許さない風潮があるように私は思えています。
個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきであり、プライバシー権は憲法が保障する基本的人権です。今求められているのは、情報の自己コントロール権を保障する仕組みであり、議案第63号には反対と申し上げます。
……………………………………………… 45 泉 大介議員の質疑…………………………………………………………………… 46 議案第79号から議案第81号まで採決…………………………………………… 47 休憩(午後2時37分)……………………………………………………………… 47 再開(午後2時45分)……………………………………………………………… 47 議案第82号 枚方市立障害者社会就労
まずは、質問番号1番、グリーンライフ・ポイント制度の導入についてお伺いをしたいと思います。 グリーンライフ・ポイントとは、環境省が実施する事業で、環境に配慮をした行動に対してポイントが付与される制度であります。 日本は、2030年までに温室効果ガス排出量を2013年度比46%削減することを、2021年に行われた米国主催の気候サミットで表明しております。
次に、議案第65号 貝塚市個人情報の保護及び情報公開に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、議案第64号と同様、個人情報保護法の一部改正に伴うもので、個人情報保護法制が同法に一元化されることに伴い、個人情報の保護に関する規定等を削除するほか、情報公開制度と個人情報保護制度との整合を図るための所要の規定の整備を行うため、本条例を改正しようとするものであります。
介護保険が制度スタートの当初から持っていた保険料の負担増と給付の削減のジレンマは、今や制度の根幹を揺るがす大問題になっています。このような状況の下で、介護保険史上最悪と言われる制度改悪が行われようとしています。介護保険利用者92%、1万6352人が1割負担ですが、政府はそこに切り込んで2割、3割負担の対象者拡大を狙っています。
続きまして、成年後見制度利用支援事業経費について。 決算概要説明書239ページ、成年後見制度利用支援事業経費について、お聞きします。 高齢者や障害者の権利や財産を守るために成年後見制度の利用ニーズは、ますます高まっていると感じております。 これまで会派として、成年後見制度の報酬助成につきましては要件の緩和を都度要望し、令和3年度より拡充されスタートいたしました。