堺市議会 2011-12-09 平成23年12月 9日総務財政委員会−12月09日-01号
◎吉浦 財政局理事兼財政部長 本市の補助金は、その目的を遂行するために、その使途を具体的に定めておりまして、その目的以外に使用することはできないようになっておりまして、そのことについては監査等によりまして執行状況を確認しているところでございます。 民間保育所に対する運営費や運営補助金、これが適正に運営されますよう、これまで同様監査等により執行状況の確認を行うよう指導してまいります。
◎吉浦 財政局理事兼財政部長 本市の補助金は、その目的を遂行するために、その使途を具体的に定めておりまして、その目的以外に使用することはできないようになっておりまして、そのことについては監査等によりまして執行状況を確認しているところでございます。 民間保育所に対する運営費や運営補助金、これが適正に運営されますよう、これまで同様監査等により執行状況の確認を行うよう指導してまいります。
◎吉浦 教育委員会総務部長 次期計画の方向性についてでございます。 次期計画につきましては、現時点では5つの柱をベースに計画の方向性を考えております。 まず、最初の柱でございますけれども、家庭や地域、関係諸機関と連携いたしまして、子どもたちに豊かな心と健やかな体を育成し、秩序と活気のある学びの場を確立して子どもの心と体を元気にすることでございます。
◎吉浦 教育委員会総務部長 子ども手当につきましては、平成22年度における子ども手当の支給に関する法律第2条におきまして、子ども手当の支給を受けた者は、子ども手当の支給の趣旨にかんがみ、その趣旨に従って用いなければならないと責務が定められております。子ども手当の具体的な使途について限定されているというものではなくて、支給された方が子どもの健やかな育ちのために使用するものでございます。
広島県呉市に吉浦小学校がございます。学校は、数年前から欠席児童が多く、実態として半年間の欠席児童の延べ人数が1,000人を超え、遅刻児童も多く、頭を悩ませておりました。そこで、朝食メニューレシピをつくり、全校生徒の保護者に、そのレシピで朝食をつくっていただくよう啓発活動を行いました。結果、どのようなことが起こったかと申しますと、欠席児童が158人も減少し、学習の理解度も大幅にアップしました。
◎吉浦 教育委員会総務部理事 教育委員会といたしましては、新型インフルエンザ対策につきましては、子どもの命を守るために、万全を尽くさなければならないというふうに考えております。委員ご指摘のさまざまな問題を含めまして、今後関係機関と連携をいたしまして、子どもの安全・安心を第一に考えた対応をしてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。