柏原市議会 2022-12-13 12月13日-02号
さらに有害鳥獣被害対策としましては、イノシシ、カラス、アライグマの捕獲や侵入防止柵の設置補助を行いますとともに、農産物の販売促進としまして、JA大阪中河内や大阪府と連携しまして、イベント等での出店による販売やインターネット、SNSなどを通じまして、柏原産農産物をPRしているところでございます。
さらに有害鳥獣被害対策としましては、イノシシ、カラス、アライグマの捕獲や侵入防止柵の設置補助を行いますとともに、農産物の販売促進としまして、JA大阪中河内や大阪府と連携しまして、イベント等での出店による販売やインターネット、SNSなどを通じまして、柏原産農産物をPRしているところでございます。
一般ごみとして黄色い指定ごみ袋を使用していますが、指定時間より早く、外に出しているとカラスの被害でごみが散乱するような光景がよく見られています。このごみ袋が黄色になっている要因と今後の対策についてお伺いします。 次に、再生資源についてなのですけれども、近隣市では、再生資源の持ち帰り禁止条例が施行されています。
生活ごみの収集においてカラス被害がずっと出ているんですけれども、今、カラス対策用のネットを昨年度から配布していただいているようですけれども、配布状況を教えてください。
さらに、住宅街に目を向けると、ごみ置場では、カラスなどによってごみが散乱している場所もあります。 暮らしたくなるまちを目指すのであれば、もっとまち美化や歩きたばこ対策を進めて、歩けばわくわくするまちにしていく必要があるのではないでしょうか。まずは駅周辺などに設定されている路上喫煙禁止区域の周知、そして市域全体の歩きたばこ禁止の周知をさらに強化していただきますよう要望いたします。
有害鳥獣対策においては、現在、猟友会や市の農林水産課の職員がイノシシ、カラス、アライグマの被害に対応してくれています。イノシシなどは大きなおりを据えて捕獲するのですが、その後の処分までも猟友会の方々が行ってくれています。その捕獲の方法、処分の仕方などは伝承していかねばなりません。今すぐに誰もができるものではないのです。有害鳥獣は農業に多大なる被害をもたらします。
◎森口秀樹市民部理事 農業振興の課題といたしましては、高齢化等による担い手不足、有害鳥獣であるイノシシ、カラス、アライグマなどによる農作物被害防止対策、インターネットの普及による販売方法の多様化への対応などが上げられます。
その下、有害鳥獣等対策事業の支出済額は396万余円で、これは有害鳥獣対策業務委託として、イノシシ、カラスなどの捕獲、駆除作業等に要した経費でございます。 302ページ、303ページをお願いいたします。
その要因を調査すると、一般ごみの収集日にカラスや猫などの動物がごみ袋をあさることによりごみが散乱し、それらが風などによって水路に落ちて、雨の日に下流へ流される現象が多いものと考えております。 現在の収集日におけるごみの散乱防止対策についてお伺いいたします。 壇上からの質問は以上となります。よろしくお願いいたします。 ○前田敏議長 冨田市長。
近年、イノシシやアライグマ、カラスによる農作物に対する被害が後を絶たない状況だとお聞きしております。せっかく育てたブドウが収穫間近でアライグマに食べ散らかされているといったことも、耳にしております。そこで、有害鳥獣駆除対策事業についての市のお考えをお尋ねしたいと思います。
次に、ごみが河川に流入することを防ぐための取組についてでありますが、市民、事業者及び関係団体などが一体となって実施しているクリーンキャンペーンをはじめ、ポイ捨て防止等の美化啓発用看板の配布、家庭ごみ排出時のカラス除けネット使用の推奨などの取組が、ごみの河川への流入防止に寄与しているものと考えております。
感染防止策としまして、使用済みのマスク類をごみとして排出される場合は、二重に袋に入れて出していただくようお願いしておりますが、猫やカラスなどによりごみ袋が破損し、マスク類も含めてごみが路上などに散乱しているとの連絡を頂いております。
鳥の被害につきましても、私どもはマンションに住んでいるんですが、昔はハト公害、それからカラス、ムクドリ、サギとかの被害が、ふん公害とかそのようなことがあったんで、確認をしていきたいというのは、住民からそのようなご相談があったのかないのかという部分と、その相談があった場合どのように対応しているのかという部分をお聞かせいただきたいと思います。 ◎生活環境課長(木寺康晴君) ご答弁申し上げます。
そういったジャングルのようになった公園が刈られた際には、前も申し上げましたけれども、蛇が出てきて、虫もたくさん出てきたので、それを餌にカラスも寄ってきてすごい状態になったということも聞きましたけど、そのような状況がまた繰り返されるというのはやはり容認できないです。刈られた後すぐに見に行ったんですけれども、ここにベンチがあったのかというような発見もあって、また公園の広さに驚くこともありました。
このネットですが、カラスよけの黄色のネットですと、大きさも1.2メートル掛ける1.2メートル、1.5メートル掛ける1.5メートル、2メートル掛ける3メートル、3メートル掛ける4メートルと複数のサイズがあり、ごみの量に応じて選択できますし、金額的にも1,000円から4,000円程度で、ホームセンター等で購入していただけます。
野良猫だと子どもが育たないということもありますし、カラスとかアライグマにも、手のひらサイズやったらアライグマも猫を食べるそうです。なので、実際には、ここまでは増えませんけれども、不幸な猫は増えていっているということになります。
今回は地域猫活動ではなく、カラスやハト、猫等に対する近隣住民の迷惑となる餌やり行為を防ぐ取組についてです。 私の元に、公道においてカラスに餌をあげる人がいて衛生面で困っている、自宅の敷地内で他人が猫の餌やりを行い、掃除もしないまま放置し、ふん尿等で困っているといった相談が寄せられました。警察にも相談されたそうですが、有効な手はないとのことです。
このたびの大阪市における条例改正は動物へ餌を与えた後に、清掃を行うことなどを義務づけることにより、ハト、カラス、その他の動物に餌を与えた方の清掃等の徹底を図り、公共の場所の清潔を保持し、生活環境を守ることを目的とされており、餌を与える行為を規制するものではなく、生活環境を阻害する行為を規制するものでございます。
水走配水場におけるマイクロ水力発電導入に伴う蓄電設備設置の有用性につきましては、平成30年8月1日に水走配水場横の電柱にカラスが飛来し感電したことが原因と思われる停電が発生し、配水場より送水ができない状況に陥ったことがございました。
その上で、箕面市では、箕面市カラスによる被害の防止及び生活環境を守る条例について、また大阪市では、大阪市廃棄物の減量推進及び適正処理並びに生活環境の清潔保持に関する条例にて、罰金、過料を科すこととしています。府との連携で罰金等を科すような対応を図ることはもちろん重要なんですけれども、連携となると、どうしても時間がかかります。
また、水路に沿った道路をごみ収集場所と定められている隣組もたくさんあり、水路にごみが落ちたり、道路に散らばったりと、また、カラスが集団でごみをあさり、ごみ回収日には毎回落ちたごみをご近所の方が拾って掃除してくださっているとお聞きしております。群がっているカラスを追い払おうとすると、カラスが攻撃してきて怖かったというお話も多くお聞きしております。