高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
また、がん検診のエックス線画像等の二重読影を行うための読影室を拡張することによりまして、がん検診の精度管理体制を充実させ、検診精度の向上を図ってまいります。
また、がん検診のエックス線画像等の二重読影を行うための読影室を拡張することによりまして、がん検診の精度管理体制を充実させ、検診精度の向上を図ってまいります。
108ページからの保健衛生費 予防費では、がん検診の無料実施に係る予算のほか、ワクチン接種に係る委託料や医療扶助費などの新型コロナウイルス感染症対策に係る予算などを計上いたしております。 112ページからの母子保健費では、出産・子育て応援事業に係る扶助費などを計上いたしております。 続きまして、農林水産業費でございます。
本市におきましても、本年はがんがら火祭りをはじめ地域の催しやイベントなど、コロナ禍の影響で開催中止となっておりました多くの行事を3年ぶりに開催することができましたことを大変うれしく思っております。 しかしながら、長引くコロナ禍に加え、ロシアによるウクライナ侵攻を契機としたエネルギー価格の高騰、急激な円安などにより経済の先行きは不透明な状況が続いております。
壇上での最後の質問といたしまして、子宮頸がん予防ワクチン接種についてお伺いいたします。 子宮頸がん予防ワクチン接種につきましては、これまでの一般質問でも何度か取り上げさせていただきましたが、2013年6月から中止されていた子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種勧奨がようやく本年4月から再開され、私も安堵しております。
また、がん検診や歯科検診、予防接種など既存事業につきましても、これまでの取組を検証し、見直すべきところは見直し、新たな知見の得られたものにつきましては積極的に取り入れ、今回培った産学官での取組手法も活用しながら推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、化学療法薬の増加でございますが、化学療法は、がんを治す、あるいはがんの進行を抑える、症状を和らげるなどを目的に行う治療でございます。令和4年度におきまして、抗がん剤の適応拡大もあり、当院での化学療法件数の増加に伴いまして使用する医薬品費の購入額も増加したものでございます。 以上です。
1.がん対策について。 国立がん研究センター発表のがんの10年相対生存率は60.2%となっており、がん治療の進歩等により生存率は年々上昇しているとのことです。このような背景の中、がん対策については、科学的根拠に基づくがん予防やがん検診の充実及びがんになっても自分らしく生きることができる地域共生社会の実現に向けた取組がますます重要視されてくるものと考えます。
医業収益においては残念ながら2年連続の赤字となったものの、先ほど申し上げたとおり、新型コロナの影響を受けながらも、ニーズが高まっているがん患者に対する化学療法の継続などに積極的に取り組み、その結果、入院単価が高まる形につながっているなど、患者さん第一の目線で財政健全化を前進させているその取組は評価すべきであり、反対討論は病院経営のプライドを侵すものと一言申し上げておかなければなりません。
5.子宮頸がんワクチンについて、お聞きします。 私は、これまではHPV、ヒトパピローマウイルスの感染が原因として起こる子宮頸がんを予防するワクチンの接種について議会で質問し、都度確認をしてまいりました。
地球温暖化対策について 4.図書館の管理運営について 5.総合型放課後事業について 一原明美議員の一般質問………………………………………………………………107 (質問要旨) 1.府道杉田口禁野線について 2.キッズ・ゾーンの今後の展開について 3.男性の育児休業取得の促進について 4.禁野小学校の新校舎の備品について 5.子宮頸がん
次に、議案第75号 令和4年度貝塚市病院事業会計補正予算(第2号)の件につきましては、収益的支出よりその内容要旨をご説明いたしますと、第1款事業費用第1項医業費用における2億3,898万8,000円の追加補正は、抗がん剤及び新型コロナウイルス感染症治療薬の購入に係る薬品費2億148万8,000円、物価高騰に伴う光熱水費3,750万円をそれぞれ追加するものであり、第2項医業外費用における1,954万5,000
それぞれの増加要因といたしましては、入院、外来ともにベースには新型コロナによる検査や入院など診療単価の上積みがありますが、主な要因といたしましては、入院では令和2年度に承認をいただきました地域医療支援病院について診療報酬上の加算により約6,300万円増加となり、一方、外来では、消化器や呼吸器といった内科、また乳腺外科で抗がん剤や放射線治療といった化学療法の件数が増加していることが挙げられると考えております
69 ◯西 智成健康福祉政策課長 令和3年度に新たに取り組んだ内容としましては、各種がん検診の付与ポイントをそれまでの100ポイントから見直し、最大で胃がんや乳がん検診を800ポイントに拡充したことや、新たにくらわんか元気体操を実践しているグループへの500ポイント付与、保育士等就職支援センターに登録した方への100ポイント付与など、新たに14の事業へのポイント
がんなどの治療開始の遅れも防ぐため、院内で診療科と放射線科といった関係部門の連携を促す狙いがあるようですが、本市の場合、今の体制はこのような趣旨で改革をされているのかどうかお聞きします。 また、その効果はCT検査結果などの専門医との連携がうまくされているのかどうか、医療事故防止の取組としてどうしておられるのか、御説明をお願いいたします。 以上、壇上からの1回目の質問を終わります。
男性特有の前立腺がんや男性の罹患率が高い膀胱がんは、手術後、多くの方が頻尿や尿漏れが起きやすくなるということです。したがって、尿漏れパッドが欠かせなく、外出時には着用しなければならないそうです。 しかし、男性用個室トイレで取り替えた場合、捨てる場所がなく、使用済みのものは自宅まで持ち帰らなければならないのが現状だそうです。
特定健診やがん検診等の結果により精密検査の指示があった方、この方も選定療養費は要りません。また、外来受診後そのまま入院となった方も、選定療養費は必要ございません。このように、機能分化をしっかりと果たしていっているわけでございます。
市単独の医療費の増減に左右されるということについては、これは例えば、がんの治療の新薬が保険適用されると、承認されるということによって、その年度、医療費総額が大きく増えるという、そういうことも過去に経験をしてまいりました。そうした影響は小さな自治体ほど激しく表れます。
厚生労働省が、がん検診の事例集「受診率向上施策ハンドブック 明日から使えるナッジ理論」を公表し、ナッジを活用した受診勧奨を推進しています。
市立貝塚病院と地域の医療機関へ患者が殺到したことへの対応について (2)4回目のワクチン接種状況について (3)感染者数表示の見直しなど、今後の貝塚市独自の対応について2南海貝塚駅周辺の空き家について (1)これまでの経過について (2)空き家等対策の推進に関する条例施行後の市の対応と措置の進め方について15番 北尾 修一問一答式1市民の健康を守る施策について (1)ナッジ理論を取り入れた特定健診・がん
102 ◯林 訓之健康福祉部長 健康づくりの事業におきましては、厚生労働省が示しているナッジ理論を活用した受診率向上施策ハンドブック等を活用し、がん検診等の受診勧奨はがきを作成しております。