八尾市議会 2010-03-15 平成22年 3月文教産業常任委員会-03月15日-01号
次に、目4教育振興費の学校ICT活用事業につきましては、パソコンやデジタルテレビを初めとするICTの活用により、子どもたちの学力の向上等を図るとともに、校務の情報化を進め、教員が子どもたちと向き合う時間をふやし、また、教職員に対するICT活用研修の実施や、ICT支援員等により、ICTのさらなる活用を促進するもので、91万4000円を計上いたしております。
次に、目4教育振興費の学校ICT活用事業につきましては、パソコンやデジタルテレビを初めとするICTの活用により、子どもたちの学力の向上等を図るとともに、校務の情報化を進め、教員が子どもたちと向き合う時間をふやし、また、教職員に対するICT活用研修の実施や、ICT支援員等により、ICTのさらなる活用を促進するもので、91万4000円を計上いたしております。
また、備品につきましてでございますけれども、学校のほうで割り当てがある予算で計画的に子どもたちの学習に必要な教材教具をそろえていっているところでございますけれども、今回は、そういったことにプラスして予算をいただいておりますので、平生少し金額が張る、例えば、今ICTの活用ということが言われております。
22年度におきましては、新たに都市公園除草清掃事業や学校ICT支援員の雇用等を実施することにより208名の雇用、就労機会の創出を図ってまいります。
また、備品につきましてでございますけれども、学校のほうで割り当てがある予算で計画的に子どもたちの学習に必要な教材教具をそろえていっているところでございますけれども、今回は、そういったことにプラスして予算をいただいておりますので、平生少し金額が張る、例えば、今ICTの活用ということが言われております。
これからICTに関する危機管理体制が進むものと期待します。 根本的な疑問ですが、吹田市の安心安全室が8階、情報政策課、ホストコンピューターは9階にあります。また、市役所の位置は防災ハンドマップでも地震被害想定の大きな区域にあります。
次に、学校のICTの環境整備ということで、今回付託されてる議案でございます。このことについてお聞きしたいと思います。今回このICTの環境整備、我々もこれは要望をしてきたわけでございます。それには、やはり先生のパソコン、全然台数が足らない。業務に支障を来す。
平成21年度から引き続き行う放置自転車等街頭啓発事業や、平成22年度からの新規事業であります学校ICT派遣員の派遣事業等、各部が計上している歳出事業に活用し、雇用創出を図ってまいります。これらの歳入予算計上につきましては、事務の効率化を図るために、企画経営課が一括して行うということとしております。 次に、財政課所管分でございます。
最後に、ICT活用についてお尋ねいたします。 3月1日付広報で告知されましたように、22年4月からICT機器を使って授業が本格的にスタートいたします。前政権のスクール・ニューディール構想に基づき、学校の環境整備とそれによる経済波及効果で地域活性化をねらったものです。21世紀の学校にふさわしい機器の配備は、国庫補助金と臨時交付金により、ほとんど地方負担がなく行われました。
総務省が提唱する電子自治体推進指針に基づき、各自治体におきましては、情報通信技術いわゆるICTを活用したクラウドシステムの実証実験を初め、さまざまな取り組みがなされているところでございます。これは、単に行政の効率化ということにとどまらず、住民との情報共有や住民サービスの向上、さらには行政の高付加価値化をも実現できるものでございます。
なお、本年度は、若手教員等の資質向上を図るため、新たに授業力向上指導員配置に伴う経費及びわかる授業の実践に努めるため、学校ICT活用の推進に要する経費を計上しております。 212ページ、6項社会教育費は、公民教育、青少年教育、人権教育、青少年健全育成などの社会教育関係経費及び生涯学習センター、公民館、図書館、文化財資料館などの管理運営と事業実施に要する経費でございます。
これらはICT(情報通信技術)の活用により展開されると、ICT維新ビジョンで述べられています。 現在のブロードバンドの普及に伴い、行政、医療、教育など、市民の皆様にかかわりのある公共サービスの分野に対して、ICTの利活用が立ちおくれているとも言われています。
具体的には、学校施設のICT化、エコ化、耐震化の抜本拡大を図るものでございます。 本市の取り組み状況でございますが、学校施設のICT化につきましては、デジタルコンテンツを活用した授業が可能となる教育環境を今年度末までに整える予定で進めております。また耐震化事業につきましては、耐震性の低い建物から耐震化を図るという方針で、平成27年度完了を目指して今後も順次計画的に進めてまいります。
◎澤田 教育政策室課長 ICT関連の事業でございますが、校内LAN工事につきましては、すべて完了しております。デジタルテレビにつきましては、現在導入中でございまして、約4割程度納入が済んでいるということで把握しております。 また、パソコンにつきましては、やっと2校配置が終わったところでありまして、3月末までに全校配置に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
そして、引き続き配置する初任者専門指導員による授業を中心とした各小・中学校への巡回指導、子どもたちの基礎基本の習得や思考力、表現力を高めるための各校研究授業への指導主事の派遣、ICT等の効果的な指導方法の研修会の実施を通して、わかる授業、学ぶ意欲の向上を目指し、教員の指導力向上、授業改善に努めてまいります。
そして、若手教員の育成や授業改善に向け、本市では経験年数に応じて研修の実施やICTモデル校の拡大、電子黒板、書画カメラの導入等、ICTを有効活用した、児童・生徒にとって、よりわかる授業を推進するさまざまな取り組みを進められるとのことで、その効果に期待しております。
そして、引き続き配置する初任者専門指導員による授業を中心とした各小・中学校への巡回指導、子どもたちの基礎基本の習得や思考力、表現力を高めるための各校研究授業への指導主事の派遣、ICT等の効果的な指導方法の研修会の実施を通して、わかる授業、学ぶ意欲の向上を目指し、教員の指導力向上、授業改善に努めてまいります。
確かな学力をはぐくむ教育の推進に向けて、少人数指導員や学校図書館支援員、ICT教育支援員の配置、放課後学習室、授業改善推進事業や教育力向上事業に鋭意取り組むべく、予算計上をしております。
学校のICT機器の活用につきましては、専門性を持ったICT支援員を各学校に巡回派遣し、教職員の技能を高め、機器の積極的な活用、ホームページによる積極的な情報提供等を促進してまいります。 いじめ・不登校対策につきましては、スクールソーシャルワーカー(学校社会福祉士)を派遣するとともに、中学校に「児童生徒相談員」を配置し、相談活動を強化することにより、問題の未然防止に努めてまいります。
次に、小・中学校におけるICT活用について、今回も新しい予算が組まれていますが、例えばeラーニングなどの放課後学習会の効果など、ICT活用によって以前と比較してどのような効果が出てきてるのでしょうか。 次に、教員の資質向上についての取り組みもこれも評価をいたします。一方、さまざまな家庭環境や多様な価値観の家庭がふえてくることによりまして、モンスターペアレンツの話も聞きます。
しかしながら、本市では少しでも教員が教育活動に専念できるように、ICTを活用した校務処理を可能にする職員室へのLANの整備や職員用コンピューターの増加など、環境改善を実施しております。 また、教職員の市独自の加配としましては、枚方市特別支援教育コーディネーター支援充実事業などの時間講師を配置しております。