岸和田市議会 2022-06-24 令和4年文教民生常任委員会 本文 開催日:2022年06月24日
次に学校管理課ですが、1つ目のGIGAスクール構想の推進につきましては、これまで児童生徒1人1台のタブレット端末や無線LAN、大型提示装置などの整備を進めてまいりました。
次に学校管理課ですが、1つ目のGIGAスクール構想の推進につきましては、これまで児童生徒1人1台のタブレット端末や無線LAN、大型提示装置などの整備を進めてまいりました。
そして、私もGIGAスクールが導入される際に、各学校から1名のGIGAスクール担当の方が出て、そこでいろんな協議であったりだとか、情報共有をして進めていくというお話で、そこは学校の先生方の能力のばらつきというか、得意な方、苦手な方もいらっしゃると思いますので、ここに関してはちょっと不安があるということでお伝えしていたかと思います。
◆7番議員(前園正昭) あと1つお聞きしたいのが、オンライン、GIGAスクール構想の中でも国を挙げて前倒しをして、実施されたタブレット、一人一台のタブレットです。昨日、おとといもオンライン授業で様々議論もありましたけれども、例えば、不登校の子供さんに対して、実際に何か家庭と学校教員を結んで、そういう対応をしている。そういった実績というのはあれば、教えていただけますか。
審議会では、新型コロナウイルス感染症に伴う学校の新しい生活様式を取り入れた学校生活や、文部科学省のGIGAスクール構想によって整備した児童生徒及び教員1人1台ずつのタブレット端末を使った教育活動等にも触れながらご意見をいただいたところです。
また、文部科学省主導のGIGAスクール構想によって児童・生徒に1人1台の学習端末を整備する取組も急速に進み、子供たちがインターネットに触れる機会はさらに増えていくことが安易に想定をされます。 そのような中、インターネット上で行われるいじめ、通称ネットいじめが問題視されております。
次に、本市における教育の課題についてでありますが、いじめ、不登校児童・生徒への支援策のほかにも、GIGAスクール構想の推進に係る環境整備をはじめ、子供たちを取り巻く教育環境の充実など、様々な課題があるものと認識しております。
ICT端末につきまして、GIGAスクール構想により、児童、生徒各自にICT端末が貸与されています。コロナ禍の中にあって、性急に配備が進んだこともありまして、実際の運用についての懸念材料もございます。まず、ICT端末を使ったいじめ等、トラブルについて、これまで確認された事象はありますでしょうか。また、防止策等についてもお聞かせをください。 ○坂口妙子議長 教育監。
さらには、いじめ対応支援員やいじめ専任相談員の配置、GIGA端末を用いたいじめ相談ツール、マモレポの導入、運用など、見守る人の確保と体制の強化を図り、子供たちが安心して学校生活を送れる環境を整備してまいりました。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 15番 木村議員。
次に、ICT教育推進事業の5,662万円は、ICT教育推進員としてGIGAスクールサポーターを配置して、1人1台のタブレットを最大限生かすことで、共同学習、遠隔教育など、質の高い学びを推進されています。
吹田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について +議案第16号 (仮称)南千里駅前公共公益施設整備事業契約の一部変更について |議案第17号 佐竹千里山駅線道路改良工事請負契約の一部変更について 20|議案第18号 吹田市立小・中学校特別教室等空調設備整備事業契約の一部変更に | ついて |議案第22号 包括外部監査契約の締結について |議案第45号 教育用Windowsタブレット(GIGA
また、国から示されたGIGAスクール構想を実現するため、1人1台タブレットの配備、家庭学習支援システムの導入など、新しい取組を積極的に進めてまいりました。その成果もあり、本市のICT教育の推進は全国でもトップレベルの状況でございます。今後も子供たちの学びを止めることのないよう、ICT機器を駆使した学習環境の整備をさらに進めてまいります。
301 ◯鈴木秀和学校教育室課長 予算7億8,748万2,000円のうち、GIGAスクール構想に係る経費につきましては、タブレット端末及び教育用ソフトの賃借料が6億1,321万2,000円、ICTサポート員の委託料が6,115万3,000円、学校におけるインターネット通信料及びネットワーク関連セキュリティーソフトライセンス購入費が1,240万3,000円となっております
令和3年4月からGIGAスクール構想により全児童・生徒に1人1台配置しておりますタブレット端末を活用しまして、新型コロナウイルス感染症の影響で学級閉鎖などの対面授業を行えないときや不登校児童・生徒に対しても、リモートなどオンラインを活用した学習保障を行っております。
◎政策企画部次長兼政策推進課長(河野聡) 教育のほうのGIGAスクールのICT支援員についての例を挙げての御質問かと思います。
本市においても、GIGAスクール構想の実現により、これまで一人一人に個別最適化された学びや、場所や時間に制限されず主体的に学び続けることができる環境、これを整えてきました。ICTを積極的に活用することで、子どもたちが学ぶことに興味を持ち、自ら見通しを持って粘り強く取り組んでいくことができるよう、さらに推進していくことが必要だと考えています。
◎産業政策課長(後藤伊久乃) 実際には小学校4校、中学校1校という実績で御説明させていただいておりますが、それ以外にも、市内の学校の先生の方々との意見交換もしながら、学校現場が求めているような、今、GIGAスクールに合ったような動画とかも含めて、どういうものが必要なのかというお話もいろいろさせてもらいながら、企業にいろいろ御協力とかいただきながら、学校現場にも、その社会見学という側面以外のところでも
しかしながら、昨年から一気に加速したGIGAスクール構想などによるタブレット端末を活用した授業が中心となっていく学校環境では大きな足かせになる問題であると今回改めて感じました。私自身は、これからのデジタル社会において子供たちのGIGAスクール構想は推進の立場でありますが、こういった問題を目の当たりにして聞くと、複雑な心境になります。
GIGAスクール構想を含めた教育環境整備の今後の在り方について伺います。 また、特別支援教育の必要な児童・生徒が増加傾向であります。そのための支援員の加配や指導体制の充実を今後どのように検討していくのかお聞きします。 大きな質問の6点目、「行財政改革を推進し希望の持てるまち」については2点伺います。 1点目の健全な行財政運営の推進に関してです。
その力を育成するため、GIGAスクール構想と相まった新学習指導要領の着実な実施により、個別最適な学びと協働的な学びの両立を実現してまいりたいと考えてございます。 何とぞ皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
内訳といたしましては、小学校校務支援システムの導入及び教育のICT化を図るための学習環境整備としまして1億6247万1000円、ICT支援員の配置といたしまして896万円、GIGAスクール構想推進のため、GIGAスクール運営支援センター等に係る経費といたしまして810万6000円でございます。 ○委員長(阪本忠明) 南方委員。