枚方市議会 2022-09-30 令和4年決算特別委員会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-30
次に、決算概要説明書71ページのFMコミュニティ放送委託料について、お伺いいたします。令和3年度は、市から株式会社エフエムひらかたに対する放送委託の最終年度となりました。
次に、決算概要説明書71ページのFMコミュニティ放送委託料について、お伺いいたします。令和3年度は、市から株式会社エフエムひらかたに対する放送委託の最終年度となりました。
第8款土木費第1項土木管理費における480万円の追加補正は、FM推進事業に係る公共施設マネジメント推進アドバイザー等の経費を追加するものであり、第2項道路橋梁費における800万円の追加補正は、二色浜駅前広場整備事業に係る基本設計委託料を追加するものであり、第5項都市計画費における3,897万5,000円の追加補正は、地域公共交通分析調査に係る委託料300万円、JR和泉橋本駅山側地区土地区画整理事業に
また、エフエムひらかたの廃止も、災害時の情報伝達手段を脆弱にする点、FMラジオを通じた市民のコミュニケーションの場を奪ったという点、エフエムひらかたを支えてきた職員の働く場をコロナ禍の中で奪い去ったことは許されません。 4点目に、市民会館の閉鎖、庁舎利用についてです。 市民会館閉鎖については、第3庁舎として活用する方針が示されました。市民はなぜ市民会館を奪われなければならなかったのでしょうか。
◎政策企画部長(山原孝英) 私どもも、ちょっと内部管理の部分、それと、かねてより挙がっていた課題でもございますが、FMちゃおの問題です。ここは、一所管課として、中身をしっかり精査するようにというところで、今回、見直しに努めさせていただいたというところでございます。 ○委員長(土井田隆行) 宮田管理監。 ◎危機管理監(宮田哲志) 私の立場で、ゼロベースでというところでお答えします。
◎文化・スポーツ振興課長(川添浩司) 今現在、審議会のほうで入っていただいているような、例えば、FMちゃおですとか、恩智の茶吉庵ですとか、観光協会とか、あと、つどいの運営管理者ですとか、そういったところが中心になってこようかと思ってます。
本年度は、男女問わず全世代を対象としたコロナ禍における自殺対策として、FMいずみおおつにおいて、月に2回、心のセルフケアの方法や様々な心の健康を保つ秘訣などをお届けするこころ回復ラジオ放送しています。3月にはアルザ泉大津にてサテライト放送を実施いたしますが、女性に向けた放送を予定しているとともに、市立図書館シープラにおいて自殺予防対策啓発講座も実施いたします。
意見に関しても、今回の外部監査の中では、重複していると言い切られているところ、並びにFMちゃおのところに関しましては、新しいものが出てきていないという意見も出てきている中で、結果はすぐに対応していただいていると思うのですけれども、この意見については、抜本的な見直しというのを、しっかりと今後も行っていく、内容にいっていただけるのか、そこを教えてもらってよろしいですか。
インターネットやスマートフォンの普及による市民のローカル情報を得る手段等の社会的変化を背景に、現在のFM放送について、どのような番組を、誰がどれぐらい聴取しているのか、定量的なデータの把握が求められるが、それら検討材料が全く存在せず、高額な委託費の費用対効果の算出もできていないこと。及び、仮に聴取率が著しく低い場合、聴取者1名当たりの情報発信が非常に高額になる点も、厳しく指摘されております。
並びに、例えばアリオの中で、前からずっと言わさせていただいているんですけれど、FMちゃおの横のスペースとか、いろどりとか、ああいうところのレイアウトの組替えというか、場所の移動によって、さらなる周知ができると思います。
本市においては、広報車を走らせるなどの取組に加え、本市庁舎に設置のデジタルサイネージや泉大津駅に設置されている市のPRモニター、FMいずみおおつなど様々なデバイスを活用して啓発に取り組んでいただいていることは認識しております。このように他市に比べても様々に取り組んでいただいていることに評価をいたしますが、投票率の向上については主権者教育の取組や投票環境の充実が非常に重要であると考えております。
次に、FMちゃおが果たしてきた役割の評価についてでありますが、地域に身近な情報をリアルタイムに市民に提供できるコミュニティFM放送局として、文化・産業の振興、地域コミュニティの醸成、市民相互のネットワークづくり、市政への市民参加の推進等に取り組んできたものと認識しております。
次に、設置率向上の取組につきましては、市報すいた、消防本部ホームページ、FM千里などのメディアによるもの及び火災予防運動期間中の住宅防火訪問や消防音楽隊の演奏活動等、各種イベント開催の機会を捉えて広報を実施しております。
本市では、そういった状況に備えて、災害時に臨時で国から放送電波の許可を得てFM放送局を緊急に設置できる臨時災害放送局の活用を視野に入れていると伺っておりますが、臨時災害放送局開設までの流れをどのようにお考えなのか、お伺いいたします。
放送委託については、災害時に聞いてもらえるための平時の市政情報の放送であり、枚方市が呼びかけて設立したFM局なので、これは当然であります。市の職員が出向し、運営に関与してきたにもかかわらず、自立経営できるまで改善させることができなかったことについての責任は重いのではないでしょうか。
具体的には、コミュニティFM放送事業や観光協会、河内音頭まつりに対する支出の在り方のゼロベースでの抜本的見直し、庁内のAI、RPA導入に係る効果算定の実施と、ICT化のさらなる加速による超過勤務の総額抑制、定員管理計画の早期策定、評価制度、給与票の早期見直し、青少年会館の廃止も含めた見直し、八尾市リサイクルセンター学習プラザ「めぐる」をはじめとする指定管理者による管理運営を全般にわたる見直しの検討、
続きまして、施策実績書の103ページ、すみません、156ページ、歳入歳出決算書で105ページのところのコミュニティFM放送と、市政情報課発信の約4000万円と5600万円のところをお伺いさせていただきます。 まず、FMちゃおのほうから聞かせていただきたいと思います。
ちょうど休校のときに、FMちゃおが学校の先生の声を紹介して、そのときに、子供たちのいない学校は空っぽやと。本当に寂しい、寂しいと言って、メッセージ送っておられたんですけど、その子供たちが学校に帰ってきたと。
昨年、コロナ禍で啓発イベントという、多数の方が集まるようなセミナーということは、実施は難しかったんですけれども、それ以外にも出張講座ということで、いろんな地域の方からの要望に応じて、昨年度の実績でいいますと6回、そういう出前、出張講座に出かけたりとか、あと、FMちゃお等々で、啓発を呼びかけるラジオ番組で流させていただいたり、それ以外にも、街頭啓発ということで、車で地域を巡回しながら、啓発のアナウンス
そんな中、豊中市ではコミュニティーFMの中で、歯科衛生士と音楽療法士の口腔ケア教室を実施されております。本市でも、広報番組「お元気ですか!市民のみなさん」で音楽療法を中心とした高齢者の健康維持・向上のための取組をオンライン事業として開始してはいかがでしょうか、御所見をお聞かせください。 ○石川勝議長 福祉部長。
次に、このたびの自主避難所開設の情報伝達についてでありますが、令和3年8月14日から15日にかけ、前線による大雨への対応として土砂災害を警戒し、8月14日、午後5時53分に土砂災害警戒区域に対して、指定避難所4か所を自主避難所として開設し、同時に、市ホームページやFMちゃお、フェイスブック、LINE、府を通じた報道提供等により広報しております。