吹田市議会 2004-12-14 12月14日-04号
避難路に至る幅員10m未満の道路につきましては、倒壊家屋や落下物による閉塞が考慮され、特に選定はいたしておりませんが、毎年実施いたしております地域防災訓練での避難訓練への市民参加をいただいていることや、出前講座での避難路体験訓練の呼びかけなどを行っております。
避難路に至る幅員10m未満の道路につきましては、倒壊家屋や落下物による閉塞が考慮され、特に選定はいたしておりませんが、毎年実施いたしております地域防災訓練での避難訓練への市民参加をいただいていることや、出前講座での避難路体験訓練の呼びかけなどを行っております。
耐震面でも、吹田市の学校の特徴とも言える開放廊下の校舎は、柱の数が少ないこと、1教室の全面がサッシのみであること、耐震構造壁が長方向にないこと、柱と柱の間隔が8m近くあることなど、長方向の揺れに弱いと言われています。耐震壁のないピロティや渡り廊下は非常に危険です。 2003年3月議会で、耐震性があるとされる学校施設が全体の21%であることが明らかにされましたが、他市と比べても非常におくれています。
当時の説明としては、北側20m部分については大阪府の大規模自転車道構想の推進や南側12m部分についても国や府からの補助で整備していく旨の説明で、財政上の問題はない旨の説明を受け、第二京阪道路沿道の住環境に資するものならばと思う一方、本当に構想を実現できるか疑問に思っておった次第でございます。
大阪府の医療制度が大幅に見直しをされまして、大阪府の方でもいわばスクラップ・アンド・ビルドの提案がなされました。そして、ビルド案が幾つか提案をされたがゆえに、既に我々が実施をしていること、例えば3歳未満児の乳幼児医療費の無料について、大阪府制度がそこまで拡充をされましたがために、何がしかの財源が、今度は池田市側からして浮いてくることになります。
そのためのスクラップ・アンド・ビルドを市政へ提言している一人が私自身でもあり、当初予算の議決にも賛成をしました。しかし、そうであればもう少し親切な説明をするべきではないのでしょうか。このような市民生活へ直結する施策の急な方針転換については、パブリックコメントへの見解をそのタイミングで示すべきであります。その上で、これからどのような予定で整備を進めるのかもあわせて明言するべきです。
審議事項についての説明資料が当日の朝、各委員の机の上にA4サイズ、40ページ以上の資料が置いてあり、時間が来たから審議に入るという始まり方をしました。 数分間事務局が説明した後、進行役の方から「御意見をどうぞ」と言われましたが、厚手の資料を当日に渡されて、その場で意見を求められても、責任ある意見など言えるはずがなく、私はその審議会で一切発言をしませんでした。
次に、スクラップ・アンド・ビルドとシーリングカットを財政健全化計画案の基本に据えているようですが、スクラップ・アンド・ビルドを進めているようには見えがたいところがあります。財政調整基金を取り崩し、底が見えつつあります。平成16年度までの財政健全化集中期間についての現時点での評価と平成21年度までの財政健全化計画案の後半をどのように乗り切るのか、お考えをお示しください。
新しい事業展開を進めるに当たって、今まであるいい活動は継続し、また、スクラップ・アンド・ビルドという手法を用いるなど工夫を凝らしていただきまして、市民が起点、いえ、起点が市民であるような展開になるような展開をしていただくよう要望いたしまして、この質問を終わらせていただきます。 ○西尾浩次議長 それでは、3点目につきまして都市整備部長の答弁を求めます。
池田城は現在の城山町、建石町にある台地にあったと、東西330m、南北550mの大きさであったと、城の周りは急ながけになっており、城の内部には幾らかの堀が掘られていたということが、発掘調査でもわかっております。こういうことです。 近年、そこに城跡公園が整備され、池田氏と城の動きの年譜表が表示されておりました。市民の憩い場としてもなっております。
所管事項の説明および質疑について (市民生活部、福祉保健部、農業委員会) Aいきいき委員会Bグループ所管事項の説明および質疑について (人権推進部、教育委員会) Bまちづくり委員会Aグループ所管事項の説明および質疑について (議会事務局、政策推進部、総務部、消防本部、出納室、選挙管理 委員会、公平委員会、監査委員)
山田中学校のそばにある下大神木橋の歩道部分は、歩道に接続する前後の歩道は幅が2m以上あり、橋の部分だけが約1mと狭く、通行されている方々には大変御不便をおかけしており、地元からも橋の拡幅に関する御要望をいただいているところであります。
9人まではこのAさんは昇格をさせるべきではないという答えになりました。ところが、10人のうち1人だけこのAさんを昇格させるべきだと答えた人がいました。実はそのAさんその人が、その1人であります。こういうふうなことが、間々起こり得るわけであります。
最終的には、特別委員会の中でも吹田市内の道路をたとえ1mでも通らない計画、このようなご提案がございました。これについては、鉄道公団の方もいろいろ検討して最終的には幾つかの案を一つずつ、これについてはこの問題があるというような説明の中で、最終的に一番吹田市内の通過の部分を少なくする、この案に基本協定が落ちついたところでございます。
そのパンフレットでは、土を切った部分で高さが2mを超えるがけができるもの、若しくは1mを超えるがけができるもの、さらにあわせて500平米を超える工事があるもの、これらについて明確に規定をしています。 吹田市の文書でも違法性は明らかであります。言いわけとして、資材置き場のための土の移動というふうに言っておりますが、なぜ、このような理由で吹田市は黙認をしているのでしょうか。
また、行政情報の迅速な提供、よりわかりやすく、親しみやすい情報発信のため、「吹田市ホームページ」の開設や「市報すいた」のA4判冊子化と文字の拡大を図ってまいりました。
本案は、第2京阪道路の一部、都市計画道路桑才下馬伏線から寝屋川大東線までの区間、約850mを道路事業者である浪速国道工事事務所が14年度末から3カ年の予定で工事発注を予定しているため、この工事とあわせて本市の公共下水道工事を道路事業者に委託するものであるとのことでした。
3 アパMショップの旗ざお3本。パンフレット台1台。4 Mニチホームの旗ざおが3本。 2番、南口の東側。1 Rリーフ、これは賃貸Jサービスのグループであると書いてあります。Rリーフの旗ざおが10本。パンフレット台1台、立て看板が1枚。2枚の看板を三角錐にした物が1台。2 アパMショップの旗ざおが2本。 3番、北口の西側。1 アパMショップの旗ざおが2本。 4番、北口の東側。
供用開始に係ります対応策につきましては、先ほど市長の方からもご答弁申し上げましたが、その具体的な内容といたしましては、道路区画線による交通誘導処理として、駅前線の大阪並びに和歌山方面への各レーンを本線直進レーンと右折レーンにおのおの切り替えを行い、あわせて国道26号の和歌山方面から駅前線への右折車両の滞留ゾーンについても、現在の右折レーン長56mを106mに延長するものでありまして、加えて信号サイクル
2、統合対象は以下のいずれかに該当する登記所で、aが事件数が1万5,000件未満、bが所要時間おおむね30分程度が示されましたが、吹田出張所の場合はaには当てはまらないが、bについてはおおむね30分、これは吹田市役所から茨木まで電車で約22分、自動車で約35分であるとして対象になったとの説明がありました。
府教委の見解としましては、1点目は、八尾市立A小学校の卒業式においては、壇上に国旗と校旗が掲揚され、全員起立のもとに国歌斉唱が行われており、学習指導要領にのっとって実施されたものであると考える。2点目は、その際、校長判断として、一緒に学んだ在日韓国人児童の卒業をともに祝う意味から、韓国旗も壇上に三脚に掲げられたと聞いている。