柏原市議会 2022-03-14 03月14日-04号
今まで何度もICT機器整備については、質疑・質問させていただいてまいりました。現在、児童生徒1人に1台の整備も完了して、併せて電子黒板、そしてまた高速大容量の通信ネットワーク、こちらも整備していただきまして、それらの活用を進めていただいておりますけれども、では、その活用をサポートするICT支援員、これについてお伺いいたします。
今まで何度もICT機器整備については、質疑・質問させていただいてまいりました。現在、児童生徒1人に1台の整備も完了して、併せて電子黒板、そしてまた高速大容量の通信ネットワーク、こちらも整備していただきまして、それらの活用を進めていただいておりますけれども、では、その活用をサポートするICT支援員、これについてお伺いいたします。
◯櫻井正信IT推進課長 汎用電子申請サービスは、3月末まで無償トライアル期間として利用許可を受けまして、実際利用する手続について、現在、IT推進課と一部の担当課におきまして調整しているところでございます。 そのうち、調整の整った手続としまして、子ども医療証新規交付申請がございます。
委 員 有 山 正 信 請願者(2名) 西 村 誠 奥 村 拓 樹 請願紹介議員(5名) 長 友 克 由 堤 幸 子 田 口 敬 規 泉 大 介 一 原 明 美 枚方市議会委員会条例第21条による出席者 副 市 長 長 沢 秀 光 行革推進課長 磯 山 政 文 副 市 長 清 水 秀 都 ICT
◆2番(榊田和之議員) 子どもたちの教育において、ただ単にICT機器を使いこなすことが目的ではなく、まさしく今、市長がおっしゃったICTの活用が一番重要だと感じました。今のグローバル社会は急速に変化しています。それらの変化を受け身ではなく、自らがその解決を図り、価値を創造する力を育成するためのツールがICT機器であると考えます。
電子黒板や1人1台のタブレット端末の貸与など、ICT環境の充実は実感できるところであります。その実践方法や活用方法に特色が出てきているように感じます。GIGAスクール構想を含めた教育環境整備の今後の在り方について伺います。 また、特別支援教育の必要な児童・生徒が増加傾向であります。そのための支援員の加配や指導体制の充実を今後どのように検討していくのかお聞きします。
特に、学校のICT環境整備については、LTE通信にも継続的な補助を講じること。 2.地域住民の誰もが医療への適時適切なアクセスによりオンライン診療等を身近に受けられるよう、かかりつけの医師を各地域に適切に配備するとともに、その存在と役割を周知する広報活動を強化すること。
窓口での対面の手続が必要な市民のために、本庁の窓口でしか手続が行えない業務についても、今後はICT技術の活用をすることで、支所などでも同様の手続ができるなど、さらなる窓口機能の分散化を図るべきと考えますが、見解をお伺いします。 (2)国民健康保険料などの徴収強化について、伺います。 市長は、「はじめに」で、市民一人一人に寄り添いとしています。
そこで、ICT技術を活用した百済寺跡の魅力発信については、今度どのように取り組まれるのか、お尋ねいたします。 また、この百済寺跡再生事業については、これまでの市民の皆様の熱心な活動も大きな力となったのではないでしょうか。今後、史跡の魅力を発信していくには市民の皆様の御協力が必要であると考えますが、市の見解をお尋ねいたします。
「学校教育の充実」に関しては、学校におけるICT環境の充実を図り、ICTを効果的に活用した教育活動を推進してまいります。特に、GIGAスクール構想のもとで整備した一人一台タブレット端末の活用を一層促進し、引き続き、各校において質の高い学びの実現をめざして取組を進めてまいります。
まずは、職員のICTスキル不足という問題を補い、特定のシステム事業者への過度な依存を防ぐために、情報政策室及びコンサルティング事業者によるICT相談会を実施し、各所管の疑問点を解決できるような支援を図っております。
それから、やっぱりこれからはIT活用だとおっしゃいましたけれども、それならそれで、そういうことができるように、住民の皆さんをどうやって応援していくかとか、支援していくか。 会計についても、今まで、いつも、何か使い勝手悪いなとか、いろいろ言われてました。
本市も、業務負担の軽減のため、ICTシステムの導入を検討されていますが、今後どのように活用されるのか、その具体的な取組についてお教えください。 ○池渕佐知子副議長 児童部長。 ◎北澤直子児童部長 本市の公立施設におきましては、園児の登降園や会計年度任用職員の出退勤などの管理、保護者のお知らせ発信の機能を備えたシステムを、本年4月から稼働いたします。
いずれにしましても、1人1台タブレット端末、ICT機器を活用して、臨時休業時等への対応はもちろんですけれども、多様な子供たちの資質能力を育成するためにも、ぜひ中長期的に岸和田版の学校教育ICT活用推進スタンダードというようなものを作成していただいて、授業改善や、先ほど不登校の話もありましたけれども、不登校の子供たち、それから障害のある児童生徒たちへの指導配慮などの充実を図っていただきたいと思います。
次に、情報化推進費では、入札による減等により、ICT利活用システム基盤整備運営事業経費を減額するとともに、戸籍住民基本台帳費において、国の補正予算に伴い、住民基本台帳システム経費を増額するものでございます。
作成した文章を基に意見交流の場面でICT機器を効果的に活用するなど、授業内容がさらに充実するよう各学校を支援してまいりたいと考えております。 次に、インターネットにおけるトラブルについてでございます。 市内における児童・生徒間でのパソコンや携帯電話、スマホによるいじめについては、今年度も小・中それぞれ数件が報告されているところでございます。
今、先ほどくしくも、ICT環境の強化ということを言いはったから、ICT環境の強化、答弁のほうから出たでしょう。そこについて、様々な課題ということがあるので、自宅のWi-Fiの拡充もそうですわ。 そういったところも含めた課題解決を、もっと前にも進めてもいただきたいですし、市長自身もこの教育については、しっかり投資もしていきたいという思いも持ってはります。
モデル校以外の各学校におきましても、子どもたちがICT機器になれ親しみ、積極的に活用していくことを目的に、教科等の事業の中で日常的に活用したり、発表用のソフトを使用してプレゼンテーションを行ったりするなどの活用場面も増えております。
◎保育・こども園課長(野本哲朗) デジタル化でありますとか、そういったICTツールを使うということは、もう一般的になっているかと思います。
毎回、議会でも申し上げておりますが、ICT機器整備が進み、教育内容が進化していく中、実際、現場の先生方のご負担も相当かとお察しをいたします。 そこで、プログラミング教育の推進にはICT支援員による支援は大きいのではないでしょうか。現在は、4人のICT支援員の方が市内各小・中学校を回ってくださっていると認識をしております。
これらのICT機器を活用した授業について研究している中学校の例でございますが、生徒一人一人が考えていることを分かりやすく整理して全体で共有したり、それによって話合いが活発に行われたりする場面が日々の授業の中で展開され、生徒が自分たちで考え、課題を解決しようとする姿勢が多く見られるようになってきております。