高石市議会 2021-03-12 02月25日-01号
学校教育につきましては、未来社会を生きる子どもたちに必要となる「21世紀型能力」すなわち基礎力・思考力・実践力を、主体的・対話的で深い学びを核とする学習活動を通じて身につけられるよう、ICT環境の充実、英語教育やプログラミング教育の実施など「高石市教育振興基本計画」に基づき、着実に取組を進めてまいります。
学校教育につきましては、未来社会を生きる子どもたちに必要となる「21世紀型能力」すなわち基礎力・思考力・実践力を、主体的・対話的で深い学びを核とする学習活動を通じて身につけられるよう、ICT環境の充実、英語教育やプログラミング教育の実施など「高石市教育振興基本計画」に基づき、着実に取組を進めてまいります。
また、多様な子どもの個別最適な学びを実現する観点から、ICT機器の効果的な活用を取り入れながら個々の児童の学習状況を把握しまして、教科指導の専門性を持った教師による、きめ細かな指導を可能とする教科担任制の導入は、授業の質の向上が図られるものと考えております。 以上です。 ◆8番(二瓶貴博君) ありがとうございます。
◆9番(久保田和典君) 内閣官房IT総合戦略室、内閣官房番号制度推進室によりますと、ぴったりサービスの中で、児童手当、保育、ひとり親支援、母子保健など、子育てワンストップサービスの電子申請対応状況は、今年の6月末時点で950の地方公共団体が実施済みで全体の75.3%とのことですが、介護ワンストップサービスの対応状況は、同じ時点で83の地方公共団体で9.6%、さらに被災者支援ワンストップサービスだと
また、ICT機器の導入によりまして、授業の改善や学力の向上が見込まれると、私はそのように推察しますが、効果検証はどのようにして行うのか、ご説明お願いいたします。 ◎学校教育課長(松田訓一君) GIGAスクールの実施によりまして、今お話しいただきましたように、日々の授業で活用して子どもたちの理解を深め、授業改善や学力の向上というのを目指していきたいと考えております。
この市では、AI、人工知能やICT、情報通信技術などを活用した業務改革や市民サービスの提供などの施策を展開しております。 このように、町内におくやみ窓口の開設と、そしてワンストップサービスの実施を要望したいと思います。ワンストップで手続がスムーズにできるようにシステムのデジタル化を要望して、この質問を終わらせていただきます。 次は、動物愛護についての質問をいたします。
次に、教育費の学校ICT環境整備事業におきましては、国の補助金を活用し、令和2年度に繰越の上、実施するものでございます。 これらの予算につきましては、地方自治法第213条第1項の規定によりまして、令和元年度から令和2年度へ繰越明許いたしたものでございまして、同法施行令第146条第2項の規定により繰越計算書を調製いたしましたので、ご報告申し上げるものでございます。
未来社会を生きる子どもたちに必要となる「21世紀型能力」すなわち基礎力・思考力・実践力を、主体的・対話的で深い学びを核とする学習活動を通じて身につけられるよう、ICT環境の充実、英語教育やプログラミング教育の実施など、高石市教育振興基本計画に基づき、着実に取り組みを進めてまいります。
ところが、コンピューターを使って宿題をするとか、学校の勉強のためにインターネットを使うとか、あるいは資料を見つけるために授業の後にインターネットを見るとか、そういうふうな学習にICT、デジタルを使うというパーセンテージでいうと全て日本が劣っておると。極端に、数字はそれぞれありますけれども、OECDの10分の1と言ってもええぐらいの数字であるわけです。
一方で、ICTを活用していく上で必要なのは、吉村課長から12月議会のときに答弁いただいたのが、庁内でITリテラシーを高めていくことですよというところで、ここは大事でこれから取り組んでいきますという答弁があったんですけれども、その後の取組があればお聞かせいただきたいと思います。 ◎総務課長(吉村智博君) ご答弁申し上げます。
児童・生徒の学びの保障についても教育課程の見直しは必要でありますが、可能な限り教育課程の編成について工夫を行うことやICT環境の整備も含めた準備を行うこと、教員が児童・生徒の日々の状況を丁寧に把握しながら学びの保障を行うこと等が記載されておりますので、よろしくお願いします。
各学校は、これを受けて今後、全教職員が徹底して取り組むために、市として指導主事と、あるいは外部の講師の継続的な指導助言の機会の設定、他市の好事例を参考にした取り組みの推進、授業におけるICT機器の活用など、学力向上に向けての取り組みを今進めておりますので、どうかよろしくお願いいたします。 ◆11番(松本善弘君) どうもありがとうございます。
高石市小中連携推進StepⅢということで、「9年間の教育目標=めざす子ども像の実現」ということで、大きく柱があって、「確かな学力の向上」、「生きる力の育成」ということで、これをつなぐということで「学習活動×ICT機器 つなげる活用」ということで、こうなっているわけです。
まず、情報化への対応としましては、これまでも電子黒板やタブレットの導入などにより、授業改善やICT活用力の向上をめざした取り組みを進めてまいりましたが、来年度以降、順次実施される新学習指導要領に則して、教員と子どもたちのICT活用力やプログラミング的思考を養うために、タブレットを活用した授業の促進など、今後、ICT機器を使った学習活動のより一層の充実を図ってまいります。
平成28年度になりますが、羽衣小学校が沖縄県の宜野湾市立はごろも小学校-同じ名前のはごろも小学校なんですが、そちらと、ICT機器を使いまして児童同士がそれぞれの学校の紹介をし合ったり、今やっていることや興味のあること、また質問をし合ったりということを実施いたしました。非常にお互いの子どもたちに喜んでいただいたかなというように考えております。
エドテックを学校教育現場で活用するには、前提としてICT環境の整備が不可欠でありますが、我が国の学校教育現場におけるICT環境の実態は、整備状況として通信容量、パソコンのスペック、台数等に自治体間格差も大きく、このままでは生徒全員が十分にエドテックを活用するのは困難な状況にあることから、教育のICT化に向けた環境整備5カ年計画にありますとおり、新学習指導要領においては、情報活用能力が言語能力、問題発見
また、日々の授業改善としましては、タブレット等ICT機器を活用したり、児童・生徒の表現力の伸長を目指し、授業の中で書く場面や発表する場面、これを設定したりする取り組みを現在進めているところでございますので、よろしくお願いいたします。 ◆2番(松本善弘君) ありがとうございます。
これまでも、本市におきましてICT機器の導入など、情報活用能力を育成する情報教育を推進してまいりましたが、次期学習指導要領の内容を受け、より効果的にプログラミング的思考を育むためにどのような教材が適切であるか、また各教科のどのような単元で取り組むことが適切であるかにつきまして、外部講師の指導を受けながら、現在研究を進めているところでございます。
次に、8ページの教育指導の充実でございますが、ICT活用推進員派遣業務におきましては、現在の学校ICT環境をより有効に活用するための費用として、362万9,000円を計上いたしております。 また、学校環境の整備でございますが、加茂幼稚園遊具改修工事費におきましては、平成31年度の幼稚園再編に向け、加茂幼稚園の遊具改修工事として3,722万1,000円を計上しています。
また、学校教育施設は学校耐震化100%、全普通教室にエアコン整備、学校ICT環境の整備、さらに全ての中学校で自校調理方式の完全給食の実施などハード面の整備とともに、小学1年生から英語教育を実施し、中学校卒業時には英検3級レベルへの到達が30%の目標を達成しました。さらに学習面のみならず、文化・スポーツ面でも非常に優れた成果を上げるなど、ハード・ソフト両面で大変充実した教育環境となってきました。
まず、教育委員会といたしまして、これまで学校教育施設の耐震化でありますとか、普通教室へのエアコンの整備、また学校ICT環境の整備、中学校給食の導入など、ハード面の整備とともに小学校1年生からの英語教育の実施、またALTの配置、中学校卒業時には英検3級レベルの30%の目標達成など、ハード・ソフト面の両面で教育環境の充実を図ってまいりました。