枚方市議会 2022-12-05 令和4年12月定例月議会(第5日) 本文
市民にとっては、ICT機器を活用し、本庁に行かなくとも、身近な場所である地域拠点で相談ができ、そして、そこで必要な手続が行えることは、移動に要する時間や費用面での負担の軽減にもつながるものであり、私自身も大いに期待を寄せているところです。
市民にとっては、ICT機器を活用し、本庁に行かなくとも、身近な場所である地域拠点で相談ができ、そして、そこで必要な手続が行えることは、移動に要する時間や費用面での負担の軽減にもつながるものであり、私自身も大いに期待を寄せているところです。
また、現実的に手話通訳者が少ない現状を考えますと、手話通訳者を集中的に配置し、遠隔手話の手法を用いて、ろう者の方が持っておられるタブレット、スマホなどのICT機器を活用して通訳を行えば、通訳派遣に係る往復の時間のロスも解消され、通訳者の数に比較して通訳できる件数も増えるのではないかと考えますが、見解をお伺いします。
これは、北部リーフと健康福祉部の各部署が遠隔で相談や申請が行えるよう、モニターなどのICT機器を導入するための経費と聞いておりますけれども、このICT機器を活用し、具体的にどのような取組を行うのか、これまでの北部リーフの窓口で行ってきたことと何が変わっていくのか、お尋ねいたします。
今後もICT環境を生かした先進的な取組、また必要な教育環境の整備、充実を求めます。 また、各小学校においては心の教室相談員等を配置し、教育相談体制の充実を図っていただいているところですが、相談を必要としている子どもや保護者に対して丁寧に対応できるようサポート体制を充実していくことを求めます。
先日もプレミアム付商品券事業でも申し上げましたが、国や府の動き、また、本事業をはじめとする市としての取組、地域や民間事業者をはじめ、様々な動きが展開されてきた中で、年単位で見ると、デジタルサービス、ICT機器は国民の間に大きく広がりを見せるものとなってきています。高齢者はICTに弱く、デジタル情報は受け取れないとの認識を変える状況になりつつあると考えます。
71 ◯西 智成健康福祉政策課長 ひらかたポイント事業のアプリ化によるメリットにつきましては、これまでのICカードシステムで必要となっていたICカード専用の読み取り機器等が不要となり、スマートフォンやタブレットなどで読み取りやポイント付与が可能となったことから、コストの削減につながりました。
次に、学校ICT機器等整備事業経費について、伺います。 決算概要説明書177ページにある事務局費、183ページに小学校費として、また187ページには中学校費としてそれぞれ計上がされています。
次に、学校ICT機器等整備事業経費として、決算概要説明書177ページの事務局費に4,611万2,479円、183ページの小学校費の中に4億6,004万42円、187ページの中学校費の中に2億8,482万9,930円と計上されており、合計は7億9,098万2,451円となっています。
担当課が根気よく将来のICT利活用の姿を示し、理解を深めてきたことで、今回、校区コミュニティーでLINEの利活用の取組が進んだと評価しています。 地域には、ICTになじみの薄い方もおられます。そのような方が新たにLINEを活用していく上で参考となる丁寧なマニュアルの作成と、その方が取り残されることがないよう配慮しながらICT化を推進していただきますよう要望します。
3)街区の整備が進んだ今、このにぎわいを広げることではなくて、枚方市駅前のランドマークとなっているT-SITEや新たにつくられる3)街区、そこでのにぎわいが持続されるように尽力すべきではないでしょうか。
現在、学校現場では様々な教育活動にICT機器を活用した取組が進んでいると認識しています。社会においては、VRやメタバースによるインターネット上に作られた仮想空間での様々な体験や活動が行われており、ICT機器による新しい教育にその大きな可能性を感じているところですが、教育委員会では、さらにICT機器を活用した教育について、どのように捉えられているのか、お伺いします。
また、運賃助成などは、高齢者が扱いやすいように、ポイントやICカードだけではなく、乗車券での発行も必要ではないでしょうか、お聞きいたします。
また、「インフラの老朽化、利用者の減少に伴う維持管理コストの増大や、技術職員、ICT人材等の専門人材の不足の深刻化に対応し、他の地方公共団体と連携し、施設・インフラ等の資源や専門人材の共同活用に取り組むことが効果的である」とのことです。
加えて、学校をサポートするために、介助員やICTサポーターなどの配置基準を改善し、抜本的に増員すべきです。自動採点システムなどの導入が図られ、働き方改革にと努力をされていますが、並行して人の配置が必要です。学生による応援スタッフの報償費も改善すべきです。 12点目に、高齢者支援の取組です。 超高齢化社会を迎えているにもかかわらず、高齢者支援の充実は不足しています。
選択 21 ◯市井智幸ICT
幸 弘 〈総合政策部〉 〈子ども未来部〉 企画政策室課長 尾 松 直 樹 子ども未来部長 横 尾 佳 子 企画政策室課長 北 田 勝 代 子ども青少年政策課長 財政課長 福 山 循 逸 漆 原 正 義 行革推進課長 磯 山 政 文 私立保育幼稚園課長 多 田 育 代 ICT
69 ◯市井智幸ICT戦略課長 申請管理システムにつきましては、国の進めるぴったりサービスから市民等がインターネット経由で行う電子申請につきまして、住民情報を扱う庁内基幹系ネットワークで受領するために必要となるネットワーク接続経路及び申請データを保持し、各業務システムと連携するためのシステムとなります。
市民活動課長 山 口 竜 二 保育幼稚園入園課長 上 田 詞 子 〈総合政策部〉 〈教育委員会総合教育部〉 企画政策室課長 北 田 勝 代 教育政策課課長代理 高 松 健 大 企画政策室課長 尾 松 直 樹 新しい学校推進室課長 財政課長 福 山 循 逸 畑 中 徹 ICT
委 員 有 山 正 信 請願者(2名) 西 村 誠 奥 村 拓 樹 請願紹介議員(5名) 長 友 克 由 堤 幸 子 田 口 敬 規 泉 大 介 一 原 明 美 枚方市議会委員会条例第21条による出席者 副 市 長 長 沢 秀 光 行革推進課長 磯 山 政 文 副 市 長 清 水 秀 都 ICT
特に、学校のICT環境整備については、LTE通信にも継続的な補助を講じること。 2.地域住民の誰もが医療への適時適切なアクセスによりオンライン診療等を身近に受けられるよう、かかりつけの医師を各地域に適切に配備するとともに、その存在と役割を周知する広報活動を強化すること。