八尾市議会 2003-08-26 平成15年 8月26日竜華地区都市拠点整備特別委員会-08月26日-01号
多目的広場につきましては、一番下の図にありますように、雨水貯留池と自転車駐車場、多目的広場と3層構造にここはなっております。地下に計画している雨水貯留池が平成15年度に、その上部に計画している自転車駐車場と多目的広場、これは最終、平成17年度末の完了を目指しております。 なお、この多目的広場が市民の皆様に親しまれる施設とするため、ことしの2月、3月意見交換会を実施しました。
多目的広場につきましては、一番下の図にありますように、雨水貯留池と自転車駐車場、多目的広場と3層構造にここはなっております。地下に計画している雨水貯留池が平成15年度に、その上部に計画している自転車駐車場と多目的広場、これは最終、平成17年度末の完了を目指しております。 なお、この多目的広場が市民の皆様に親しまれる施設とするため、ことしの2月、3月意見交換会を実施しました。
とりわけ山田第一小学校正門前などは道路が低く、小学校グラウンドからの排水や道路雨水が集まってくる構造になっており、既に民家があり、集中豪雨時には何度も浸水をしております。そのことから、道路を上げることはできません。 そこで、以前にもお尋ねをいたしましたが、1カ所に雨水を集め、強制的にポンプで排出する専用のミニポンプの設置を強く求めてまいりました。
集中豪雨による浸水被害軽減のため、引き続き管渠整備を積極的に推進するとともに、南吹田及び川面処理区の抜本的な雨水対策につきましては、雨水レベルアップの実施計画に基づき、順次整備を行ってまいります。 河川等の溢水対策として、本年度は、上の川流域の第一中学校で雨水流出抑制施設の工事を行い、今後は、水環境の改善も含めた総合的な雨水貯留浸透システムづくりに努めてまいります。
それから単独事業で雨水貯留関連整備、これは下水の方になると思うんだけど、三ノ瀬公園の地下にもやっておられると思うんだが、その辺どうだろうか。 ◎(西計画課長) 三ノ瀬公園の流域貯留浸透事業については寝屋川流域整備計画に基づき流域対応施設の一環となるように雨水貯留施設の浸透整備を行っている。
西地域においては増補管の整備推進、調節池の建設や校庭貯留の建設などが進められ、またここ1〜2年は集中豪雨がなく大きな浸水被害は出ておりませんが、1時間に30ミリを超える豪雨では都市型の浸水被害が依然として起こる状態であります。中地域ではほとんど下水道が整備されましたが、各家庭の水洗化がまだというところがかなりあります。市の指導のもとでの私道助成制度や貸付制度を使った水洗化の促進が急がれております。
本市の浸水対策事業として八戸ノ里駅南に雨水貯留施設を設置して以来、浸水解消に効果を発揮していることは十分承知しており、地元の方々も市当局の努力を評価されています。またこの総合庁舎から南側を見渡しますと大阪府事業として施工されている流域下水道増補幹線の事業を進めておられるのがよくわかります。
このような中で、町の都市化が進みまして田畑等が少なくなり、降った雨水のほとんどが下水道管に流れ込んで下水道の排水機能を越えてしまいました。このような浸水被害の根本原因を解消するため、国、府、市では寝屋川流域総合治水計画により、公園等の地下貯留池や流域下水道の増補幹線の建設など全力を挙げて取り組んでいます。
特に、沖町や南部市民センターの島頭を初め下水道未整備地域、または脇田町など下水道整備完了地域でも雨水が下水道管からあふれ、床上・床下浸水の被害が発生いたしました。 特に2世帯の床上浸水が起こった沖町地域は、過去何度も深刻な浸水被害に遭っており、私は台風の前に沖町地域を巡回したときに、玄関の戸にテープで目張りを張るなど、台風が来る前の防災に備え大変な苦労をしていることを目の当たりに見ました。
また、雨が降ったときのこの雨水をためる貯留空間としての水路の役割というのを私もそういうふうに思います。したがって水路は基本的に埋めないで残していくという方向に大きくは異議はありませんけれども、個々の区間設定についてはですね、これはやはり地元合意が大事であります。 この太子田水路につきましては、地元の皆さんは、悪臭がかなわないので埋め立ててほしいということを、そういう声が多く寄せられています。
本件工事は、雨水対策事業として昭和60年度から着手してまいりました守口排水区に続き、平成13年度より寺方排水区の事業に着手したものでございまして、現在施工中の大枝寺方線に引き続き増補管の整備を行い、浸水の解消を図っていこうとするものでございます。
災害や大地震が発生いたしましても浄水場や配水池機能に支障を来さず、また送配水管などの被害も少なく、速やかに復旧し給水を再開できるよう、特に重要度の高い基幹施設となります浄水場、配水池及び送水管や配水管の幹線について耐震化にしていくことでございます。 2つ目といたしましては、断水、減水のない水道の構築でございます。
(3) 岡地区対策として、市はバイパス管布設計画を住民の意見も取り入れ実施に向かっておられることを高く評価するところです。しかし、抜本的な解決までにも少しでも安心できる対策が必要です。前に提案させていただいた雨水一時貯留について、その後、市としてどんなご検討いただいたか教えていただきたい。
本件につきましては、先の3月議会におきまして繰越明許費としてご承認いただきました雨水整備2件の工事総額1億8,310万円を繰り越しするものでございます。 まず1件目は八王寺川雨水増補幹線排水ポンプ設備でございますが、当該工事は当初平成15年度で予算化を予定しておりましたが、国の補正に伴いまして平成14年度予算として3月議会で前倒し補正をさせていただき繰り越しをさせていただいたものでございます。
また、予想以上の雨水対策等については、調整池や下水道管を本市が整備を行っても、流域調整池や流域増補幹線といった大阪府の整備すべき部分が整備されなければ、その効果は発揮できないと思われることから、今後も引き続き大阪府へ要望を十分行われたいこと。
理事者の説明の後、委員から1 下水処理場の委託業務の契約方法2 休日勤務手当の執行内容3 浸水被害状況と今後の雨水対策4 千里丘宅地開発における雨水排水貯留施設の設 置指導5 水洗便所改造助成金の見直しなどについて質問がありました。 以上が主な質疑項目であります。 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第18号を承認いたしました。 以上、報告を終わります。
もう1点が、今回、雨水浸透貯留施設助成が計上されて、そういう制度が計上されていますので、このことについて聞いていきたいなと思っています。 本会議でお尋ねして、今回の引き上げによっての値上げ総額が約3億3,000万円ということだと。昨年の12月議会に一斉に提案された約6億円の使用料、手数料の負担増ということで言うならば、この半分以上が下水道使用料の引き上げが占めているということだと思います。
今回、この処置拡大について国の検討会で議論され、平成15年4月を目途として医師の指示なし除細動、16年7月を目途として新たに気管挿管を認めるという方針が示された。
どうされようとしているのか、あわせて各家庭に対して雨水貯留槽の設置を奨励されていくことも効果的な方途であると考えますが、あわせてお答えください。 〔議長退席、副議長着席〕 次に、教育問題についてお伺いをいたします。 本市は、高度経済成長時に人口が急激に増加し、昭和四十年以降、小学校九校、中学校五校を新たに加え、現在小学校十九校、中学校十校となっております。
中部排水区域における整備でありますが、第2京阪道路内に埋設される下水道管渠につきまして、第2京阪道路事業とあわせて施行を行うため、道路事業者に委託を行っております。また、先行的に市道大和田茨田線に幹線管渠の整備と門真団地内に幹線並びに準幹線管渠の整備を進めておるところでございます。
安威川下流域の浚渫、水路・雨水管のより一層の整備、とりわけ下水に過大な負担を強いている合流地域の対応確率を引き上げての整備、雨水浸透施設の設置促進等々であります。国のほうでも、東海豪雨の教訓からこの考えを取り入れてきています。自治体として、この取り組みに関しては東京都と都下の自治体の取り組みが先進的な例としてあげられると思います。残念ながら大阪府の取り組みは、率直に言って遅れていると思います。