枚方市議会 2021-09-04 令和3年9月定例月議会(第4日) 本文
次に、5.雨水流出抑制施設の現状と今後の課題についてです。 近年、気候変動の影響により、水災害が激甚化、頻発化しています。特に都市部では、内水氾濫の発生リスクが増大していることから、雨水の流出抑制に資する大規模な雨水貯留浸透施設の整備、公共や個人、民間による施設の活用などが課題となっています。
次に、5.雨水流出抑制施設の現状と今後の課題についてです。 近年、気候変動の影響により、水災害が激甚化、頻発化しています。特に都市部では、内水氾濫の発生リスクが増大していることから、雨水の流出抑制に資する大規模な雨水貯留浸透施設の整備、公共や個人、民間による施設の活用などが課題となっています。
本市の場合も上下水道部の事業として市内幹線道の地下に管渠布設工事をし、一時的に市内の流水を留め置く場所をつくっております。 そこで、市内の中心地における民間ビルの地下に雨水貯留施設を設ける、または止水板の設置など、本市は補助をしたり税制面で優遇したりすることは可能なのか、お聞きします。
次に、報告第9号 建設改良費繰越報告の件につきましては、令和2年度貝塚市水道事業会計予算の建設改良費の繰越しについて、小瀬神前線配水管布設替工事(その4)で4,565万円を翌年度に繰り越して使用する旨、水道事業より報告がありましたことから、建設改良費の繰越計算書を作成し、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき、ご報告申し上げる次第であります。
次に、河川改修事業では、市道南高安第215号線、雨水配水管敷設工事及び埋蔵文化財発掘調査業務において、現場の施工条件により、当初の進捗が見込めず、年度内に事業完了ができないため、繰越ししたものでございます。 次に、流域貯留浸透事業では、流域貯留浸透施設築造工事において、関係機関、団体との調整に時間を要し、年度内に事業完了ができないため、繰越ししたものでございます。
次に、新たに第24項として、特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律の施行に伴い、認定を受けた雨水貯留浸透施設に係る課税標準の特例が創設され、特例割合を参酌基準である3分の1と定めるものでございます。
次に、報告第7号 令和2年度大阪府枚方市水道事業会計継続費の繰越計算書についてでございますが、次の38ページから39ページに記載していますとおり、配水支管更新事業など6事業で、令和2年度の執行額が確定したことに伴い、予算の残額を翌年度に繰り越すものでございます。 41ページをお開き願います。
次に、固定資産税関係としまして、浸水被害対策のため、認定計画に基づき、整備された雨水貯留浸透施設について、新たに固定資産税の課税標準の特例措置の対象とされたことに伴い、条例でその割合を規定するものでございまして、その割合につきまして、参酌基準である3分の1とするものでございます。 その他、所要の規定整備を行うものでございます。
なお、雨天時浸入水は、降雨時に汚水管に雨水が進入し、流量が増加することから、汚水改良事業費と雨水改良事業費のそれぞれに計上しております。
また、雨水基本構想の整備内容でございますが、松沢排水区におきましては、令和3年度に現況の水路や側溝などの雨水排水施設の状況を把握するための現況調査を行うことを予定しております。
本予算は、安全で快適な生活環境を創出するため、都市の基盤施設であります下水道の拡充を念頭に、浸水対策として市街化区域の雨水等の整備を促進するとともに、水洗化の普及促進及び適正な維持管理に留意し、編成したものでございます。 予算書の1ページをお開きください。 第1条、総則は省略いたしまして、第2条からご説明申し上げます。
ページ中段の戦略企画室が当部所管の歳出でございます。 最初に、市制施行65周年記念式典事業186万円は、記念式典を実施するための費用であり、オンライン配信を基本としたものにする予定でございます。
次に、下水道事業として、供用開始後50年が経過する中央ポンプ場の更新に係る整備方針の検討とありますが、茨木市雨水基本構想では、中央ポンプ場の施設更新とともに、安威ポンプ場の増設が計画に上げられています。安威ポンプ場の増設についてはどうされるのか、お示しください。
全国の災害を教訓とした対策実施は緊急課題ですが、本市においてはどういったことが教訓化されているのか、また、草刈りや浚渫などの水路の機能向上、雨水管等の整備に加え、条件のあるところでは、雨水貯留施設の設置も検討すべきではないかと指摘するものですが、答弁を求めます。 最後に第6、「対話重視で公平公正な市政運営」について、お尋ねいたします。
次に、目2河川改修事業費につきまして、500万円を減額し、補正後の額を1億3028万円といたすもので、その内容といたしまして、事業箇所の変更に伴い、流域貯留浸透事業費を減額するものです。 次に、64ページをお開き願います。
水道施設につきましては、水道ビジョンや水道事業経営戦略に基づき、老朽化した配水管及び医療機関や避難所等の重要給水施設への配水管の耐震化を推進してまいります。 また、新型コロナウイルス感染症の影響による社会経済状況から、引き続き上下水道料金の支払い猶予及び水道料金の5月検針分までの減額を行ってまいります。 経営面につきましては、適正な債権管理の下、効率的で効果的な事業運営に努めてまいります。
あわせて、老朽化した管路の更新により耐震化を進め、将来にわたり良質な水道水の安定供給と危機管理による安全重視の水道を構築します。 下水道施設の耐震化、長寿命化について、北部ポンプ場の耐震設計やさだポンプ場の機械設備の改築等に取り組むとともに、道路陥没の未然防止や雨天時浸入水の削減に向けて、汚水管渠の老朽化対策として引き続き改築等を進めます。
工事請負費については、再漏水の防止と鉛管を含む老朽管の解消のため、漏水部分の修理だけではなく、老朽管の取りかえを行っていることにより、修繕範囲が増加したことにあわせ、工事に使用する材料価格の上昇が補正の要因である。路面復旧費については、緊急修繕工事に伴う舗装件数が増加し、老朽管の取りかえを行っていることから、舗装面積が増加したことが補正の要因である。
我が党もさきの代表質問でもいろんな施策について、特に雨水対策について質問をし、答弁もいただいているところでございますが、危機管理室としてこれから一つ一つ進めていかれると思いますけども、特に今どういう施策を進めていこうと考えておられるか、ちょっと改めてお聞かせいただけますでしょうか。
今御説明いただきましたように、同じ管で再度漏水を防ぐことを目的と、また鉛管を含む老朽管の解消ということで老朽管の取りかえをされてるということで、老朽管の取りかえによりましてこの修繕範囲が増加をしているということですけれども、どれぐらいの長さを取りかえられてるのか教えてもらえますか。 ◎関口 維持管理課長 令和2年度10月末時点での老朽管を取りかえた長さは1685メーターとなっております。
次の市債5,660万円の減額につきましては、雨水貯留施設整備事業の中止に伴い、市債を減額するものでございます。 続きまして、産業経済室所管、寄附金9億9,341万4,000円の増額につきましては、ふるさと納税寄附金の本年度寄附見込みの増加によるものでございます。