20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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羽曳野市議会 2020-03-23 令和 2年 3月23日建設企業常任委員会-03月23日-01号

雨水対策としましては、大阪府の基準に基づきまして、1ヘクタール当たり600立米の貯留槽を設け、河川などに一度に雨水排水することなく、雨水排水流出抑制をすることとしております。  次に、交通渋滞安全対策については、事業者において警察などと協議を重ねた上で、それぞれの地区において計画を進めてきたものとなっております。

羽曳野市議会 2019-12-06 令和 元年第 4回12月定例会-12月06日-02号

さきの9月議会では、中央スポーツ公園北側駐車場への雨水流出抑制施設地下貯留槽の設置が検討されているとの答弁もありましたし、先ごろ公表された都市計画西浦北地区地区計画案についても、1ヘクタール当たり600立方メートルの雨水貯留槽を設けることが盛り込まれる等、大雨時の雨水排水流出抑制するという概念に基づく計画が示され始めてきたことは意義あることだと考えます。  

羽曳野市議会 2019-09-25 令和 元年 9月25日建設企業常任委員会-09月25日-01号

1つ目社会資本整備総合交付金につきましては、新設汚水関連の本工事家屋調査実施設計水道及びガス移設費用に、2つ目防災安全社会資本整備交付金につきましては、老朽化対策関連下水道改築工事家屋調査舗装復旧工事実施設計及び下水道管内カメラ調査ガス移設費用におのおの使用いたしました。平成31年度もおおむね同様のものに使用を予定しております。  

羽曳野市議会 2019-09-10 令和 元年第 3回 9月定例会-09月10日-03号

次に、近隣住民から要望質問のありました通過交通の増加や通学路安全確保工事車両雨水対策などの課題等に対する対応につきましては、現在市におきましても地区計画の提案に当たり周辺道路への影響や雨水汚水の処理、緑地の確保等につきましても、関係各課と連携しながら協議を行っているところです。  

羽曳野市議会 2019-09-09 令和 元年第 3回 9月定例会-09月09日-02号

②共同所有型私道検討例で、道路舗装水道下水配備はどのような条件下で実施できるのか。     ③実施に当たっての金額の内訳は。     ④当市近隣市ですでに実施例はあるのか。     ⑤今回のルール改正下で市民から所有者不明私道への道路舗装水道下水配備要望があるのか。    1. 質 問(上薮弘治)…………………………………………………………………………57    1. 

羽曳野市議会 2018-12-07 平成30年第 4回12月定例会-12月07日-03号

なお、現在予定している修繕等の具体的な対応としましては、下開保育園ブロック塀を含む地震等に対する安全対策や、近年のゲリラ豪雨等対策として、軽里保育園排水等の改修事業を今年度中に実施することを予定しております。  答弁は以上です。 ○議長笠原由美子)  通堂義弘議員。 ◆2番(通堂義弘)  ご答弁ありがとうございました。  では、意見要望を述べさせていただきます。  

羽曳野市議会 2017-10-19 平成29年第 3回10月定例会−10月19日-05号

この豪雨が襲った地域は、雨水を一時的に貯留する増補が埋設されていた地域で、比較的雨に強い地域でした。にもかかわらず道路冠水床下浸水があったと報道されています。ちなみに、この雨が襲った地域は、ここ羽曳野市まで直線距離にして約10キロメートルしか離れていません。大気の流れが少し南に偏っていれば、ここ羽曳野市域にこの豪雨が襲っていた可能性も否定できません。  

羽曳野市議会 2014-09-24 平成26年 9月24日建設企業常任委員会-09月24日-01号

現在の下水の能力を考えますと、このような雨には府下のどの都市でも対応できないと思いますが、羽曳野市として今後例えば古市の府営住宅の建てかえに伴って調整池を設けられているように、校庭などの公共施設貯留施設を施して、一時的に雨水貯留する施設が必要と考えますが、いかがでしょうか、教えていただきたいと思います。ご答弁よろしくお願いします。

羽曳野市議会 2014-03-20 平成26年 3月20日建設企業常任委員会-03月20日-01号

この調査は全ての施設路ではなく、重要な幹線と位置づけられる要件となる防災拠点避難所主要病院から排水を受ける路、緊急避難路国府道に埋設されている渠を検討すればよいということになっているのですが、今年度島田病院付近については、このレベル2地震動にて現在行っています。以上です。

羽曳野市議会 2013-03-07 平成25年第 1回 3月定例会−03月07日-05号

質問の1点は、浸水対策は万全やという声が今聞こえましたけれども、特に私は島泉地域のほうにおりますので、新池よりも南の島泉7丁目の地域大変浸水被害の多い地域で、この間も雨水などを入れていただく改善もしていただいていますけれども、さき大雨でも浸水もいたしました。新池がなくなることによって浸水被害が起きないのか、また対策は講じられているのか、1点だけよろしくお願いします。

羽曳野市議会 2011-12-08 平成23年第 4回12月定例会-12月08日-03号

しかし、そういう取り組みの結果、もうこれ以上待つことができない、只に待つことできない、そうすると今の場所をどのような形で有効に活用することが一番地元の人にこたえることになるのではないかなあという方向で市長協議をさせていただきました。そして、つくるからにおいては、あのきのうのお話、話題、話しさせてもらったように、応神御陵にマッチした、いわばベストの建物づくりをしていこうという話をいただきました。

羽曳野市議会 2011-09-13 平成23年 9月13日建設企業常任委員会-09月13日-01号

◆小田 員   下水道のほう、何点かお聞きしたいと思いますが、この意見書の総括に結びに出ておりますんですけども、ゲリラ豪雨等浸水被害を減少させるために計画的な雨水整備の推進を図れと、また下水道既存施設耐震化地震に強い下水道布設などの地震対策強化に努めてもらいたいと。

羽曳野市議会 2010-09-07 平成22年第 3回 9月定例会-09月07日-03号

都市計画法のもと、建築基準法の中で家が建てられ、地域によりさまざまな大きさの家がありますが、庭のある家などに貯水槽貯水タンクを設置したり、これから下水道整備をする地域には、撤去しなくてはいけない浄化槽を利用して雨水をためてもらい、その雨水を活用して温暖化に協力していただけることができると思うのですが、そのような工費に係る資金を助成するといったことはできないものかお尋ねします。  

羽曳野市議会 2009-06-11 平成21年第 2回 6月定例会-06月11日-04号

③今後のセキュリティシステムについて   (2)梅雨を迎える時期に入り浸水対策雨水について     ①当市浸水被害場所の予想     ②浸水被害発生時の行政としての対策組織     ③浸水被害を防ぐ為の今後の準備及び計画    1. 答 弁(市長公室長 北村修一君)…………………………………………………… 177    1. 

羽曳野市議会 2006-03-04 平成18年第 1回 3月定例会−03月04日-02号

3点目に、公共下水道事業における雨水整備浸水対策について質問いたします。  施政方針には、近年の異常気象による浸水対応をすべく、順次浸水箇所整備計画を策定し、水路網の再構築と機能強化に努めますと述べられておりますが、こうした現状と将来の計画浸水地域住民に十分に説明することが重要ではないかと思いますが、市長のお考えをお聞かせください。  

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