羽曳野市議会 2020-03-23 令和 2年 3月23日建設企業常任委員会-03月23日-01号
雨水対策としましては、大阪府の基準に基づきまして、1ヘクタール当たり600立米の貯留槽を設け、河川などに一度に雨水を排水することなく、雨水排水の流出抑制をすることとしております。 次に、交通渋滞や安全対策については、事業者において警察などと協議を重ねた上で、それぞれの地区において計画を進めてきたものとなっております。
雨水対策としましては、大阪府の基準に基づきまして、1ヘクタール当たり600立米の貯留槽を設け、河川などに一度に雨水を排水することなく、雨水排水の流出抑制をすることとしております。 次に、交通渋滞や安全対策については、事業者において警察などと協議を重ねた上で、それぞれの地区において計画を進めてきたものとなっております。
雨水については、大乗川を含む流域の河川の浸水対策として、計画区域内の地下に雨水貯留槽を設置し、南側に新たに整備予定の道路の下に新たな水路を整備する計画で、汚水は既存の汚水管に接続する計画となっている。
さきの9月議会では、中央スポーツ公園北側駐車場への雨水流出抑制施設の地下貯留槽の設置が検討されているとの答弁もありましたし、先ごろ公表された都市計画西浦北地区の地区計画案についても、1ヘクタール当たり600立方メートルの雨水貯留槽を設けることが盛り込まれる等、大雨時の雨水排水を流出抑制するという概念に基づく計画が示され始めてきたことは意義あることだと考えます。
1つ目の社会資本整備総合交付金につきましては、新設汚水関連の本工事、家屋調査、実施設計、水道管及びガス管移設の費用に、2つ目の防災安全社会資本整備交付金につきましては、老朽化対策関連の下水道管改築工事、家屋調査、舗装復旧工事、実施設計及び下水道管内カメラ調査、ガス管移設の費用におのおの使用いたしました。平成31年度もおおむね同様のものに使用を予定しております。
私は円筒形の容器を簡易な雨量計にしていますが、17時過ぎに帰宅した時点では40ミリ強の雨水が容器の中にたまっていました。このことから、羽曳野市野々上付近に限って言えば、狭山池のような雨は少なくとも降っていなかったと推測できます。
次に、近隣住民から要望や質問のありました通過交通の増加や通学路の安全確保、工事車両の雨水対策などの課題等に対する対応につきましては、現在市におきましても地区計画の提案に当たり、周辺道路への影響や雨水や汚水の処理、緑地の確保等につきましても、関係各課と連携しながら協議を行っているところです。
②共同所有型私道の検討例で、道路の舗装、水道管・下水管の配備はどのような条件下で実施できるのか。 ③実施に当たっての金額の内訳は。 ④当市や近隣市ですでに実施例はあるのか。 ⑤今回のルール改正下で市民から所有者不明私道への道路舗装や水道管・下水管の配備の要望があるのか。 1. 質 問(上薮弘治)…………………………………………………………………………57 1.
送水管に関しましては、伊賀受水場から低区第2配水池までと壺井浄水場から羽曳山配水場までの管です。 配水管に関しましては、先ほどご説明させていただきました重要給水施設のうち、優先度が一番の所への配水管の耐震化となっております。以上です。
なお、現在予定している修繕等の具体的な対応としましては、下開保育園のブロック塀を含む地震等に対する安全対策や、近年のゲリラ豪雨等の対策として、軽里保育園の排水管等の改修事業を今年度中に実施することを予定しております。 答弁は以上です。 ○議長(笠原由美子) 通堂義弘議員。 ◆2番(通堂義弘) ご答弁ありがとうございました。 では、意見、要望を述べさせていただきます。
この豪雨が襲った地域は、雨水を一時的に貯留する増補管が埋設されていた地域で、比較的雨に強い地域でした。にもかかわらず道路冠水や床下浸水があったと報道されています。ちなみに、この雨が襲った地域は、ここ羽曳野市まで直線距離にして約10キロメートルしか離れていません。大気の流れが少し南に偏っていれば、ここ羽曳野市域にこの豪雨が襲っていた可能性も否定できません。
現在の下水の能力を考えますと、このような雨には府下のどの都市でも対応できないと思いますが、羽曳野市として今後例えば古市の府営住宅の建てかえに伴って調整池を設けられているように、校庭などの公共施設に貯留施設を施して、一時的に雨水を貯留する施設が必要と考えますが、いかがでしょうか、教えていただきたいと思います。ご答弁よろしくお願いします。
この調査は全ての施設、管路ではなく、重要な幹線と位置づけられる要件となる防災拠点や避難所、主要病院から排水を受ける管路、緊急避難路、国府道に埋設されている管渠を検討すればよいということになっているのですが、今年度島田病院付近については、このレベル2地震動にて現在行っています。以上です。
質問の1点は、浸水対策は万全やという声が今聞こえましたけれども、特に私は島泉地域のほうにおりますので、新池よりも南の島泉7丁目の地域が大変浸水被害の多い地域で、この間も雨水管などを入れていただく改善もしていただいていますけれども、さきの大雨でも浸水もいたしました。新池がなくなることによって浸水被害が起きないのか、また対策は講じられているのか、1点だけよろしくお願いします。
しかし、そういう取り組みの結果、もうこれ以上待つことができない、只管に待つことできない、そうすると今の場所をどのような形で有効に活用することが一番地元の人にこたえることになるのではないかなあという方向で市長と協議をさせていただきました。そして、つくるからにおいては、あのきのうのお話、話題、話しさせてもらったように、応神御陵にマッチした、いわばベストの建物づくりをしていこうという話をいただきました。
◆小田 委員 下水道のほう、何点かお聞きしたいと思いますが、この意見書の総括に結びに出ておりますんですけども、ゲリラ豪雨等の浸水被害を減少させるために計画的な雨水整備の推進を図れと、また下水道既存施設の耐震化や地震に強い下水道管布設などの地震対策の強化に努めてもらいたいと。
都市計画法のもと、建築基準法の中で家が建てられ、地域によりさまざまな大きさの家がありますが、庭のある家などに貯水槽や貯水タンクを設置したり、これから下水道の整備をする地域には、撤去しなくてはいけない浄化槽を利用して雨水をためてもらい、その雨水を活用して温暖化に協力していただけることができると思うのですが、そのような工費に係る資金を助成するといったことはできないものかお尋ねします。
したがいまして、今現在進行しております第5次水道施設整備事業や耐震管への布設がえ等、更新事業の財源の一部に充ててまいりたいと考えております。ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(樽井佳代子君) 保険健康室長。
③今後のセキュリティシステムについて (2)梅雨を迎える時期に入り浸水対策(雨水)について ①当市の浸水被害場所の予想 ②浸水被害発生時の行政としての対策組織 ③浸水被害を防ぐ為の今後の準備及び計画 1. 答 弁(市長公室長 北村修一君)…………………………………………………… 177 1.
また、今年度から羽曳が丘小学校や西浦小学校では、環境教育の中で、地球温暖化防止策として、アサガオやゴーヤを雨水利用をして育て、校舎の壁面に緑のカーテンをつくり、温暖化防止の取り組みを進めているところでございます。
3点目に、公共下水道事業における雨水整備の浸水対策について質問いたします。 施政方針には、近年の異常気象による浸水対応をすべく、順次浸水箇所の整備計画を策定し、水路網の再構築と機能強化に努めますと述べられておりますが、こうした現状と将来の計画を浸水地域住民に十分に説明することが重要ではないかと思いますが、市長のお考えをお聞かせください。