高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
周辺道路整備について、JR高槻駅北駅前広場の取組状況として、現在はエスカレーターの設置、デッキ上屋設置、公衆トイレの更新、バスロータリーの拡幅等を実施しており、関連事業として駅前の浸水被害軽減を目的としたボックスカルバート貯留函や雨水貯留施設を整備している。工事については、引き続き歩行者等の安全確保に十分配慮しながら取り組み、令和5年3月の完成を予定している、との報告がありました。
周辺道路整備について、JR高槻駅北駅前広場の取組状況として、現在はエスカレーターの設置、デッキ上屋設置、公衆トイレの更新、バスロータリーの拡幅等を実施しており、関連事業として駅前の浸水被害軽減を目的としたボックスカルバート貯留函や雨水貯留施設を整備している。工事については、引き続き歩行者等の安全確保に十分配慮しながら取り組み、令和5年3月の完成を予定している、との報告がありました。
次に、認定第9号 令和元年度高槻市下水道等事業会計決算認定について、雨水貯留施設や雨水排出抑制施設等の雨水に係る施設の整備が進めば維持管理費用が発生するが、維持管理コストが最大限抑制されるよう、効率的・効果的な維持管理手法のさらなる研究・工夫をしてほしい、との要望があり、採決の結果、全員賛成で認定されました。
○(五十嵐委員) 高槻市総合雨水対策アクションプランについて、初めに3点伺います。 公営企業会計決算附属書類2ページには、同プランに基づき、城跡公園内に雨水貯留施設を、芥川小学校には雨水流出抑制施設を令和元年度に整備されたとありますが、これについては整備順位の考え方をお聞かせいただきたいと思います。
まず、令和元年度に実施いたしました主な事業でございますが、公共下水道整備のうち、雨水整備では前島排水分区において流域下水道幹線への接続工事を実施いたしました。 また、成合排水分区などにおいて雨水管渠の整備を行いました。汚水整備では、成合処理分区や前島処理分区などにおいて管渠築造工事を実施いたしました。
○(寺町下水河川企画課長) 収益的収入の予算増についてですが、新名神高速道路の整備に伴い、支障となる下水道管の移設に係る補償として、NEXCO西日本からの受託事業収益8,640万円を計上しているほか、公費負担である雨水処理に係る他会計負担金が増加したことなどによるものでございます。
日本水道協会の統計では、40年を超えた老朽管の割合は全国平均13.6%、一方、大阪府では企業団が管理する水道管の老朽管率は58.9%、市町村が管理する分を含めても府の老朽化率は28.3%と、全国ワースト1位となっています。
集中豪雨等における浸水被害の軽減を図るため、総合雨水対策アクションプランに基づき、JR高槻駅北駅前広場に整備する雨水貯留施設の実施設計を行うとともに、西大冠小学校に雨水流出抑制施設を整備します。 聴覚障がい者等からの119番通報への対応を強化するため、スマートフォン等で通報できるNet119緊急通報システムを導入します。 次に、子育て・教育環境の充実に向けた取り組みでございます。
来年度は、本市の玄関口にふさわしい駅前広場の整備に向け、安全で回遊性の高い歩行空間の確保を初め、バリアフリー化を目的としたエスカレーターや既存デッキと連続する屋根の設置、また、バスターミナルの改修や浸水被害軽減を目的とした雨水貯留施設等の実施設計を行い、令和3年度から工事に着手し、令和5年3月の整備完了を目指しております。
1月23日午前4時3分、関西電力が停電を確知し、その後の調査により、本市八丁畷町地内で実施しておりました上水道の配水管布設等の工事におきまして、横穴の掘削作業中に関西電力の地中埋設高圧幹線を切断したことが原因であると判明しました。
投資の主なものとしましては、最終年度をめどに重度の劣化により速やかな措置が必要となる緊急度1に該当する管渠全て解消するという老朽化対策、極めて緊急性の高い幹線管渠を100%耐震化する地震対策、高槻市総合雨水対策アクションプランに基づき、雨水貯留施設、雨水流出抑制施設等の整備に取り組む総合雨水対策があります。
2問目でございますが、インフラ施設の調査結果につきましては、今後、給排水管等の埋設管を含む配管の更新につきまして、一元的に計画を見ながら進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○(三井委員) 3問目は意見、要望とさせていただきます。 各施設等の更新実績等の乖離についてはわかりました。今後の長寿命化等の取り組みを見守りたいというふうに思います。
豪雨対策においては、本市では安満遺跡公園内雨水貯留施設と津之江小学校雨水流出抑制施設があります。現在建築中の城跡公園に我が会派で2度目の視察を行いました。これは近年頻発している集中豪雨などに対して、下水道管及び水路からあふれそうになる水をこの施設に貯留することによって、周辺地域の浸水被害を軽減することが目的でありますので、地元の方々の安心・安全に寄与すると考え、大きく期待しております。
そして、地震後、亀裂に雨水が流れ込み、石積みや擁壁が膨らんでいる状態です。5軒ほど住宅が建っているのですが、そのうち2軒は全壊判定となりましたが、あとの住宅は一部損壊の判定です。 1問目お聞きしますが、罹災証明の判定で宅地の亀裂や擁壁の膨らみや亀裂は判定の対象になるのでしょうか、お聞きします。 以上、1問目です。
平成30年度の総合雨水対策アクションプランに基づく整備促進として、城跡公園内雨水貯留施設や校庭を活用した雨水流出抑制施設整備の促進を掲げています。雨水貯留施設については、平成29年6月に、安満遺跡公園内に貯留量2万立方メートルの施設を供用開始され、現在は城跡公園内に雨水貯留施設の建設を進められています。 そこでお尋ねします。
集中豪雨による浸水被害の軽減を図るため、総合雨水対策アクションプランに基づき、城跡公園内に雨水貯留施設の整備を進めるとともに、芥川小学校等の校庭を活用した雨水流出抑制施設の整備に向け、実施設計を行います。
市は半額を水道管の耐震化に、もう半額は水道料金の値下げに使いました。昨日も質問がありましたが、今回の値下げ分については、私は水道料金を値下げするべきと考えますが、市の見解をお聞きします。 4点目に水道施設の更新です。 水道施設の老朽化、耐震化は急がなくてはいけない課題ですが、国の補助金が全くなく、全て水道料金で賄うことになります。
質問ですが、市の雨水幹線の整備率について、また計画降雨内の雨でも浸水が発生しやすい地域への対策をお聞きします。 昨年は、頻発する局所的集中豪雨などの下水道計画降雨を超える雨への対策も進めるとされていました。雨水貯留施設の整備や、透水性舗装、浸透ますの設置、農地や森林の保全などが挙げられています。その進捗状況と効果をお聞きします。 次に、企業債についてです。
まず、公共下水道の整備でございますが、雨水対策といたしまして、前島排水分区において、雨水取口の整備を行ったほか、日野川雨水ポンプ場の長寿命化対策や高槻中処理分区において、管渠の地震対策を実施いたしました。 また、汚水整備につきましては、未普及地域を対象に実施した結果、人口普及率は99.6%となりました。
一方、公共施設等総合管理計画でお示しした更新費等は、現存施設の大規模な改修費と、建築物や道路、上水道管等を同規模で更新する場合にかかる費用を加えたもので、それぞれ対象とする費用が異なるものでございます。
予防保全への取り組みについては、経年管の維持管理を強化し、管路寿命を最大限延ばすために、平成29年度には重要管路を電気防食で延命化する取り組みを計画しています。水道庁舎については、早期の建てかえに向けて着実に取り組んでまいります。