枚方市議会 2017-12-04 平成29年12月定例月議会(第4日) 本文
141 ◯松宮祥久産業文化部長 離農対策といたしまして、枚方市の小規模農業で収入を大幅に増やす施策は難しいと考えておりますが、他業種に勤めていた農家の後継者が定年後に就農する仕組みづくりも必要であると考えております。 また、農家以外の市民については、農業体験などで農業と触れ合い、農業への理解を深めてもらうことも重要と考えております。
141 ◯松宮祥久産業文化部長 離農対策といたしまして、枚方市の小規模農業で収入を大幅に増やす施策は難しいと考えておりますが、他業種に勤めていた農家の後継者が定年後に就農する仕組みづくりも必要であると考えております。 また、農家以外の市民については、農業体験などで農業と触れ合い、農業への理解を深めてもらうことも重要と考えております。
私はこれまで、生活道路の交通安全対策の一つとして、区域での車両速度の抑制をするゾーン30を本市でも推進すべきと、議会質問を通して訴えてまいりました。そこで、改めて確認の意味で、ゾーン30の概要について、お尋ねします。また、大阪府下と本市における現在のゾーン30整備状況をお答えください。 続いて、通告2.楠葉台場跡について、質問します。
枚方においても、ここ10年のうちに離農が進み、優良農地も荒廃していくのではないかと心配しております。国においても農業政策面で大きく変化する兆しはありますが、今のうちに枚方市独自の大きな方向性を示して、農業、農地を守る政策を打ち出す時期に来ているのではないかと考えますが、課題も含め、市の見解をお聞きします。 5番目に、市駅周辺の整備計画の進捗状況について、伺います。
市駅前サテライトでは予約本の受け取り利用が増加していることから、今後は貸し出し利用の多い図書館で人件費を抑制する観点からも省力化として活用を検討してまいります。 次に、図書盗難防止システムについて。 英語でブック・ディテクション・システムの頭文字をとってBDSとも言いますが、館内の表示は貸出確認装置としています。