柏原市議会 2018-11-29 11月29日－01号
目８災害復旧債2,220万円は、今年度の豪雨・台風等により被災した農道、市道、水路等の災害復旧事業に対する市債を計上するものでございます。 次のページをお開き願います。 目１繰越金9,335万7,000円は、平成29年度一般会計決算の実質収支３億9,335万7,000円から３億円を財政調整基金に積み立てた残額を繰越金として計上したものでございます。 以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
目８災害復旧債2,220万円は、今年度の豪雨・台風等により被災した農道、市道、水路等の災害復旧事業に対する市債を計上するものでございます。 次のページをお開き願います。 目１繰越金9,335万7,000円は、平成29年度一般会計決算の実質収支３億9,335万7,000円から３億円を財政調整基金に積み立てた残額を繰越金として計上したものでございます。 以上で歳入の説明を終わらせていただきます。
次の目７災害復旧債680万円につきましては、農道及び農業用水路の災害復旧事業に係る起債につきまして、より充当率の高い起債を借り入れできることとなりましたので、増額をお願いするものでございます。 以上で歳入の説明を終わらせていただきます。 次に、少し戻っていただきまして11ページをお開き願います。 第２表 繰越明許費でございます。
◎脇田直行市民部長 隣接いたします農道、水路の農業施設と同時に工事を実施する予定としておりまして、現在、農業施設の詳細設計を行い、大阪府と協議を行っておるところでございます。 その協議が調い次第、発注に向けて入札等の手続を進めていく予定としており、できるだけ早期の復旧を目指してまいります。 ◆１番（峯弘之議員） 了解いたしました。
また、事業費の精査の結果、農道災害復旧事業の増額が必要となったことから、合わせて2,977万円を計上させていただくものでございます。 次の62ページ、目１道路橋りょう災害復旧費マイナス1,407万円、目３河川災害復旧費マイナス1,570万円につきましては、ただいま説明させていただきました農業用水路災害復旧事業2,977万円の組み替え分を減額するものでございます。
災害発生からの経過でございますが、災害復旧に当たりまして、災害復旧計画を作成し、青谷水路及び高井田農道につきましては、平成29年12月19日に農林水産省及び近畿財務局による災害査定を受けました。青谷地区の農地につきましては、年明け早々に災害査定を受ける予定となっております。
次に、公共土木施設の被害として、道路崩落、河川の護岸崩壊等の被害が10カ所、農道や農地における被害が14カ所、また教育施設の冠水被害については青谷運動場など２カ所となっております。このほかにも、応急的な土のう積みやシート張り、通行どめ等緊急の対処をした事案が93件確認できているところでございます。 ◆14番（大坪教孝議員） ご答弁ありがとうございます。
これは、10月22日夜から23日明け方にかけまして台風21号の接近に伴う大雨により発生しました土砂崩れや陥没の被害を受けた農道、道路、公園、河川、水路などの復旧に要する経費をそれぞれ計上するものでございます。 土砂崩れや陥没の被害を受けた約20カ所におきまして、まず応急的に機能を回復させるために必要な工事を行い、その後、国の災害査定を受け、順次、本格的な災害復旧工事を行う予定をしております。
遊休農地になる主な原因は、安定した農業経営が難しい中で農業従事者の高齢化や後継者不足などが考えられ、農道や水路などが整備されていない農業環境の厳しい農地から耕作放棄されているのが現状でございます。 次に、今後の推移でございます。これらの課題が解消されない限り、さらに遊休農地が増加するものと考えております。
次の目４農業土木費900万円は、昨年７月初旬の大雨により土砂崩れを起こした雁多尾畑地区の農道を支える斜面に対策事業を実施するため計上するものでございます。なお、場所と内容等につきましては、別冊参考資料の図面番号の１を後ほどご参照ください。 次に、97ページをお開き願います。
それと、農道・里道を含んだ管理総延長といたしまして約350キロメートルございます。 次に、維持管理についてでございますが、道路破損箇所等の早期発見のため、嘱託職員による道路パトロールを実施しております。また、市内の隅々まで循環している柏原郵便局や近鉄タクシーと道路破損箇所等の情報提供に関する協定を締結して、速やかな安全措置を実施することとしております。
次の目４農業土木費マイナス2,260万円につきましては、峠農道拡幅事業の執行残額を減額するものでございます。 次の42ページをお開き願います。 款７土木費 項２道路橋りょう費マイナス2,180万円につきましては、市道畑信貴線外１路線改良工事の執行残額を減額するものでございます。 次の43ページをお開き願います。
主な要因といたしましては、農業土木費関係の峠農道拡幅事業の増などによるものでございます。 続きまして、款６商工費につきましては、前年度比3,219万3,000円、71.1％の増となっております。この主な要因といたしましては、国庫財源の住宅手当緊急特別措置事業の増と、前年度が骨格予算であったため、政策的補助金等が未計上であったことなどによるものでございます。
② 道路の新設・改良につきましては、平成17年度に拡幅工事を開始した市道畑信貴線整備を引き続き実施し、交通安全の確保と同地区の農業振興に役立つ整備を進め、農道につきましては、引き続き農道利用者と協働で維持補修に努めてまいります。 また、街路事業である田辺旭ヶ丘線につきましては、引き続き用地買収を進めてまいります。
また、農道につきましては、引き続き農道利用者と協働で維持補修に努めてまいります。 国豊橋上流左岸の大和川堤外民有地の整備に伴い、堤防沿いにあります本市市道本町４号線の車道の拡幅並びに歩道整備工事を平成年20年度に行い、歩行者及び車両の安全な通行の確保を図ってまいります。 街路事業であります田辺旭ヶ丘線につきましては、引き続き用地買収を進めてまいります。
今後の活性施策としてお尋ねいただいております東山運動広場の水道施設の整備でございますが、進入路であります桜谷農道には水道管が布設されておらず、新たな水道施設の整備となりますと多額の費用が伴うため、現状の財政状況下では大変厳しいと考えております。
⑥ 農道整備につきましては、農業振興に努力されている地区も多いところから、農業生産環境の向上を図るため、引き続き農道利用者と協働で維持・補修に努めてまいります。⑦ 田辺池の整備につきましては、防災を兼ね備えた「(仮称)ふれあい広場」を設置するほか、水生植物の栽培等、水辺環境の充実を図り、農空間の持つ多面的な機能を活用して、広く市民に愛される施設となるよう、環境整備を実施してまいります。
④その他、農道整備につきましては、地元要望の強いところもあり、農業生産環境の向上を図るべく、引き続き維持補修に努めていきたいと考えております。⑤国道関係事業につきましては、国道25号の近鉄河内国分駅前から国分中学校東側の国分本町７丁目交差点付近までの約800メートルの区間について、歩道設置に必要な用地買収を早期に完了されるよう、引き続き協力してまいります。
そしてもう一つは、今現在３市で、苺谷農道という形で、７ヵ年計画で道路の整備を行っております。これは信貴山ののどか村に通ずる道でございます。今現在、その道を７ヵ年計画の端著として工事を行っております。
この繰越財源は、奥山農道改良事業、上市法善寺線歩道設置事業及び柏原駅自由通路整備事業の以上３件の繰越明許による一般財源相当分でございます。この16年度実質収支額から（Ｇ）欄の前年度の実質収支額977万3,907円を差し引きました右端欄の単年度収支では、714万505円の赤字となっております。 恐れ入りますが、本総括表とはさらに別冊になっております決算参考資料の９ページをお開き願います。
市道畑信貴線（苺谷農道）の道路拡幅については、今年度から一部着工してまいります。 街路事業の田辺旭ヶ丘線についても、引き続き用地買収を進めます。 交通安全対策については、鉄道駅周辺の放置自転車等に対する啓発指導を強化するとともに、市内一円の交通安全施設を整備充実し、より一層の交通安全対策に努めてまいります。 農道についても、引き続き維持補修に努めます。