羽曳野市議会 2021-03-30 令和 3年第 1回 3月定例会−03月30日-06号
10款教育費、項6保健体育費で、小学校給食費の無償化と中学校給食負担軽減のための経費及び総合スポーツセンタートイレ改修費、合わせて3億763万2,000円を追加しています。 あと、同じく10款教育費、項2小学校費及び項3中学校費で、非常勤講師配置事業として合わせて2,197万5,000円を追加しています。 4ページ、5ページをお願いします。
10款教育費、項6保健体育費で、小学校給食費の無償化と中学校給食負担軽減のための経費及び総合スポーツセンタートイレ改修費、合わせて3億763万2,000円を追加しています。 あと、同じく10款教育費、項2小学校費及び項3中学校費で、非常勤講師配置事業として合わせて2,197万5,000円を追加しています。 4ページ、5ページをお願いします。
整備手法等検討支援業務委託料について、老朽化によって現在劣悪な調理環境の給食センターですが、劣悪な調理環境の改善、それと小学校・中学校の全員給食を実施した場合の事業の在り方や整備手法ですね、そういった支援業務を専門家に委託するものです。 4点目の維持補修費ですが、これは学校給食センターの屋根等の施設改修を計画し、予算として計上しております。 以上です。 ○金銅 委員長 それでは、2点目。
市長もよくご存じのとおり、ハード面では給食センターの耐震化、老朽化の解消、老朽化していく学校プールの整備、市民プールの新築など、ソフト面では、英語教育やICT教育などの教育プログラム、タブレット端末の授業への利活用、ALT不足、中学校全員給食による食育など、課題は山積しています。加えて、市長は新たに小・中学校の統廃合や校区再編、小規模特認校を検討されるとのことです。
次に、こども未来館たかわし、西部こども未来館の全園児全員給食化の計画は現時点で考えておられるのか、見解をお聞かせください。 次に、令和4年度に西部こども未来館が開園されることも含めて、令和4年度には民間、公立を含めたこども園の定員数はどれほどあるのかお聞かせください。 次に、公立、民間ともに新規の認定こども園が増設されるような計画が現段階ではあるのか。
次に4つ目として、中学校給食の全員喫食化を視野に、給食センターの方向性を検討していかれるということでありますが、特に老朽化が激しい第1給食センターの状況を鑑み、方向性については迅速に推進していかなければならないと考えておりますが、現時点における市長の見解と今後のスケジュールをお示しください。
〇 栄養バランスのとれた安全で安心な学校給食を提供するため、中学校の全員給食も視野に、今後の給食センターの方向性を検討します。 〇 誉田中学校においては、体育館の天井や照明器具等の非構造部材にかかる耐震化工事を実施します。また、河原城中学校では、体育館の非構造部材の耐震化および長寿命化を図るための大規模改修工事を実施します。 〇 令和4年度の開園に向け、(仮称)西部こども未来館の整備を進めます。
まだこれ来年の初頭になるので幾らかというのは分かりませんけれども、そういう方向性も今示されていて、経済の再生等にも取り組まないと、どんどん貧困世帯が増えていくという、こんな状況の中にあって、どうしてこの4月からスタートするのかということで、準備をする中で、少し世の中というか状況を見て進めていくことも大事なのかなというふうに思うのは、羽曳野市では、市長にも先般申し上げましたように、小学校の給食費が現在無償
次に、小さく3つ目、中学校給食の導入、学校給食無償化についてのうち、保育園の給食費の無償化についてお答えいたします。 保育園の給食費につきましては、平成元年10月からの幼児教育・保育の無償化の実施に当たり、国において、3歳以上の園児に係る給食費については、それまで保育料の一部として含まれていた副食費を無償化の対象とはせず、主食費と同様に保護者からの実費徴収することになりました。
その中で、羽曳野市の独自の暮らしに関わる施策では、水道基本料金を半年間ゼロ、給食費では市立小学校の給食費と全ての公立・私立認可保育施設の給食に係る費用を今年度末までゼロに、市立中学校の給食費は今年度末まで半額に、保育園のゼロから2歳児の保育料無償化、学童保育の使用料の無償化、特別定額給付金の対象とならない新生児への支援金の給付、そして市民1人1万円の市民応援給付金の支給がされました。
また、子育て世帯に特に関与する小学校の給食費が3月末までゼロ、中学校の給食は3月末まで半額、また認可保育園、認定こども園の保育料がゼロ、これも3月末。そして、同じく認可保育園とこども園の給食費も実質ゼロというのが3月。
教育では、子どもの貧困が広がる中、子どもたちの育ちに最も重要な中学校給食の全員給食には背を向けています。 また、公立幼稚園の園児数が無償化の影響により大きく減っていく中で、3歳児保育を実施し、地域の子育てを守ることにも踏み出そうとはしていません。 3つ目の理由は、民主的な市政運営が進められず、施策づくりに市民や職員の声が反映されていないということです。
2つ目には中学校給食です。241ページ。 中学校給食の委託料の中で、調理業務等委託料(中学校)と書いてあるところが、多分中学校給食の委託料かなと思いますが約2,031万円となっています。渡辺議員の質問で、市長から食育の観点から全員喫食の中学校給食に取り組んでいくというご答弁をいただいています。ただ、この間ずっと全員給食ではなく、中学校は選択制がいいんだと。
主な事業といたしましては、市民生活を支える事業として水道料金の基本使用料の免除、市民応援給付金事業、応援商品券事業、また子育て世代への支援として市立小学校の給食費の無償化、中学校給食の半額化、認可保育施設の給食費の無償化や、ゼロ歳から2歳児の保育料無償化、市立幼稚園の保育室へのエアコンの設置、留守家庭児童会への使用料無償化、さらに事業者に対する支援策として商店街活性化事業、休業支援金給付事業などであり
要 望(渡辺真千)…………………………………………………………………………68 (2)学校給食について ①教育における学校給食の意義について ②中学校給食について ③学校給食と地域の活性化について 1. 質 問(渡辺真千)…………………………………………………………………………69 1.
そして、給食センターや市民プール等の公共施設や、現在進めているオキナチトセ等の事業については、多額の税金投与が必要なため、徹底した議論のもと、再検討させていただきたいと思います。そのほかには、ふるさと納税の強化や総事業の見直しを行い、必要な財源の確保に努めたいと思います。 次に、「子育て支援・学校教育の促進」についてでございます。
休校によって給食の提供がなかったことで、子どもたちの健康を支えている学校給食が提供できませんでした。その影響について、市としてどのように考えるのかをお聞きいたします。 また、コロナ感染の広がりで収入が激減したという世帯が大変ふえて、経済的に苦しい家庭がふえています。もともと子どもの貧困は大変問題となっているところに、このコロナ感染がありました。
また、登園の自粛をお願いするに当たり、令和2年4月から6月までの3カ月間におきましては、登園日数に応じて保育料及び給食費を日割り計算し、還付させていただく対応としております。
小学校給食事業の実施においては、市教育委員会や学校給食会並びに給食管理を所管する栄養教諭等との連携を密にし、既存の施設設備でとり得る最善の手法をともに協議検討し、食材の保管、調理、配送、配膳等の業務を衛生管理に配慮しつつ進めるとともに、各学校における栄養教諭等による授業や給食試食会へも従業員を派遣し、食に関する指導や学校給食に関する広報等へも協力してまいりました。
〔教育次長 上野敏治 登壇〕 ◎教育次長(上野敏治) 議員からのご質問の5点目について、学校給食費の補填、補償費について順次ご答弁申し上げます。 学校給食費の補填、補償費の対象となる期間は、学校の一斉臨時休業に伴う令和2年3月2日から春期休業、いわゆる春休み前までの期間となっております。 また、対象となる経費は給食材料費及び違約金となります。
審査の結果、何点か評価できるものはあるが、子どもの貧困に手を差し伸べる、食育としての中学校全員給食の実施や、きめ細やかな教育を進めるための35人学級に対する予算が組まれていないなどとして反対とする者1名。