泉南市議会 2021-03-15 令和3年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日: 2021-03-15
182 ◯大原産業観光課長 林業振興についてでございますが、なかなか生産されている林業をやっている方がおられへんという状況がありまして、現在もずっと林道の管理を林業振興としてやっているというのが現状です。
182 ◯大原産業観光課長 林業振興についてでございますが、なかなか生産されている林業をやっている方がおられへんという状況がありまして、現在もずっと林道の管理を林業振興としてやっているというのが現状です。
32 ◯大原産業観光課長 森林経営管理法というのが、そもそも林業、生産林業をされているところをまず中心にという考え方がありまして、ただ泉南市の場合、そういう林業をされているところがないということで、生産林業をしていたら、林道を整備するであるとか、そういうところにもお金を入れていいということなんですが、うちの場合、そういう生産林業がないので、林道整備ということには
この基幹農道のうち、林道お菊松線の部分につきましては、供用開始前に一度崩落が、小さな雨で崩落が起こったことから、大阪府のほうからこの財産移管は受けずに、現在に至っているという状況でございます。 そのため、今後の対応といたしましては、大阪府に、のり面の崩壊が起こっている原因の調査、そして今後の安全対策の検討を強く要望している状況でございまして、引き続き協議を進めたいというふうに考えております。
これは私が府会議員にならせていただいてからも、ずっと取り組みを前へ進めてきたわけでありますけれども、今回ようやくでき上がって、きれいになったなと、便利になったなと、そういった広域基幹農道について、いわゆる林道お菊松線ですね。 たびたび崩落が今現在発生をしております。現在一部片側通行となっておりますけれども、いまだ対策もとられず、そのままであります。あの現状を見て、私は非常にがっくりきています。
それから、市民の里線は、これは全て認定されているのかどうなのか、あそこは林道になって、堀河ダムに行くところの道もありますし、それは今後どのようになるのか、これはどこまで火葬場のところまでかなと思うんですけれども、今後のあそこの山のところがどうなるのか、その辺をお聞かせください。
186 ◯市民生活環境部長(知久 孝君) この道は市道、今のところ農道は市道認定を打っておりまして、新家方面からのは林道になります。
平成28年度林道高倉線の工事が完了し、11月1日に今現在開通しております。それで、平成29年度は林道お菊松線、それの今現在お菊松線の一部はのり面の増設工事、今現在もかかっておりますけれども、それの継続と、あとそれの完了、もう舗装に向けて全ての完了、それに向けての整備を行う。それは最後に安全対策面の施設工事、そういったものに入って完了する予定になっております。
それから、今現在行っている府営事業ですけれども、府営事業については工事区間1.3キロ、平成27年度の工事区間が900メーター、林道高倉線の整備を行っておるところでございますけれども、まずはのり面断面の安定工事、それと側溝工事、それからそれ以前に行った阪和道路工事区間の舗装工事という整備を平成27年度に行っております。
それから、290ページの農免道路整備事業ですけれども、事業については、今年度は林道高倉線の拡幅工事を終わり、続いてもう舗装工事に入っております。 28年度の予定でございますけれども、その舗装工事を継続いたしまして、舗装工事に入って、また林道お菊松線の拡幅工事に入る。29年度については、その林道拡幅工事を終えた後、舗装工事をし、完了するという予定でございます。 それから、293ページの農業公園。
今後の工事の予定ということでございますけれども、今年度は27年度、林道高倉線の拡幅工事を今行っております。その後、その舗装、26年度の工事を行った箇所の舗装をあわせて28年度以降に行っていくと。28年度は、またお菊松線の拡幅工事に入り、29年度はその拡幅工事及び舗装工事を完了さす予定です。それで全区間の開通ということになっております。
事業予定ですけれども、今年度は林道高倉線、その延長の300メーターの区間の道路整備を兼ねてまいりますので、その区間はちょっと通行どめになる部分も多少出てきますので、それはまた関連の住民の方々と、また関係機関と協議しながら進めていきたいと思っております。
農林水産課のほうは農林水産の仕事、それから農道やとか農業用水路やとか林道やとか、そういう事業関係も持っておりまして、それと農業委員会を所管しているということもありまして、従前からの都市整備部、昔は事業部でしたが、それからずっと引っ張って来ているわけでございますけれども、それに対しまして、市民生活環境部のほうでは、そもそも地域振興課というところで産業振興をやろうということでスタートした課でございました
55 ◯知久市民生活環境部長 私のほうから、まず1点目、林道の関係ですけれども、今回この林道に関しまして修繕料という形でしか50万円しか手当てさせていただいていないというのが現状でございます。
次に、土地の購入価格について、林道部分の単価が350円であるのに対し、そのほかの土地については単価が2,310円であり、約7倍もの差があるが、なぜ同じ単価にならないのかとの問いに、林道部分については、道以外の使用用途がなく、山林部分については、これから整備をしていく部分であることを踏まえ、価格については、取引事例比較法により鑑定評価を行い、それぞれの単価が算出されたとのことでした。
75 ◯成田委員 売買土地の表示の中で、現況は山林と林道となっておるんですけれども、この地図を見ると宅地というのが入っておるということはどういう意味なのか。宅地A、B、C、Dとなっている。これはなぜ宅地という、現況は林道となっている。それをまず説明していただきたい。
地目は山林でございますが、現況は山林と一部林道部分がございます。 以上、甚だ簡単ではございますが、議案第18号の説明とさせていただきます。御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。
あれは正式な名前は我々は堀河林道、堀河線と言っているんですけれども、ここも大変危険な状態で、ことし我々組合のほうで1,500万円使って危険な状況の部分は改修しようかということにしているんですけれども、ぜひ都市整備のほうもその辺は、これはこっちになるのかな。知久君のほうになるのかな。
それから、271ページの堀河ダム維持管理というところで、ちょっとこの辺のところは後の林業のところと重なってくるかもしれませんけれども、山崩れも起こしていますし、ちょっとその辺のダムの維持管理を含めて、その周辺の山の状況、それから、あれは林道というのかな。
ここに行くには、新家地域は通らずに、六尾のほうから基幹農道を通って、林道高倉線を通って行くということなんです。前回もちょっと質問したんですけれども、このアクセスが1本だけなんですよね。例えば、土砂崩れなどがあった場合にどうするのか。それから、山火事があった場合にどうするのか。土砂崩れがあって通行どめになった場合とか、山火事なんかがあって──ここは山火事があったら中止になるみたいですね。
平成21年度から林道お菊松線から林道高倉線の1.3キロの区間を整備すべく、大阪府が事業主体となって進めておりますが、本年8月には全ての用地買収を完了いたしまして、今月24日に入札を行い、工事事業者を決定後工事に取りかかる予定でございます。 以上です。