高槻市議会 2020-06-11 令和 2年第4回定例会(第1日 6月11日)
このうち、民生費 社会福祉費の障がい分野のロボット等導入支援事業、農林水産業費 林業費の林道際面ヶ谷線補修事業、土木費 道路橋梁費の通学路安全対策事業、道路施設長寿命化事業、都市計画費の高槻駅緑町線改良事業、教育費 教育総務費の小中学校校内通信ネットワーク整備事業、小学校費及び中学校費それぞれの営繕維持事業、校舎改修事業、エレベーター設置事業、トイレ整備事業、給食管理事業の16事業につきましては、国
このうち、民生費 社会福祉費の障がい分野のロボット等導入支援事業、農林水産業費 林業費の林道際面ヶ谷線補修事業、土木費 道路橋梁費の通学路安全対策事業、道路施設長寿命化事業、都市計画費の高槻駅緑町線改良事業、教育費 教育総務費の小中学校校内通信ネットワーク整備事業、小学校費及び中学校費それぞれの営繕維持事業、校舎改修事業、エレベーター設置事業、トイレ整備事業、給食管理事業の16事業につきましては、国
31ページの農林水産業費 林業費 森林開発費では、国の補正予算を活用し、林道際面ヶ谷線の補修に係る工事請負費を計上いたしております。 32ページの土木費 道路橋梁費 道路新設改良費では、国の補正予算を活用し、道路施設長寿命化事業において橋梁耐震補強に係る工事請負費を計上いたしております。
2点目の大阪府森林組合についてですが、被害地のほとんどが民有林のため、大阪府森林組合を事業主体として実施いたしますが、この大阪府森林組合はこれまで災害時における林道の倒木撤去作業や、間伐作業等における一定の経験と高性能の林業機械を保有されております。
次に、3点目の、被害倒木の処理方法につきましては、林道・作業路から比較的近い搬出可能な倒木につきましては搬出し、チップの材料等として活用する予定です。 チップ処理をする際の収益につきましては、チップの加工場までの運搬費用等が別途必要であり、チップ材として売却しても、これと相殺されますので、ほぼ収益は発生しないものと見込んでおります。 以上でございます。
林道の一部は倒木により通行できない区間もあるため、今後、林道の通行機能を確保し、被害状況の全容把握に努めてまいります。 また、民有林の再生に向けましては、国・府とも協議を行いながら、補助制度等の研究に努めるとともに、大阪府森林組合等と連携し、森林所有者への情報提供を行ってまいります。 以上でございます。
そして、2点目として、林道維持管理の700万円において、どのような内容のものなのか。そして、台風21号の影響により、道路、林道、森林などに多くの倒木被害が出てると思われるが、倒木の撤去や森林再生に向けて、国・府の補助制度の活用も含め、今後どのようにされるのか。
農道整備事業として修繕料が100万円、林道維持管理事業として200万円が計上されております。 こういうことを考えたときに、今、この農林関係の中で予算をお持ちですけども、今回の21号台風によって多くの被害が出ているというように思いますが、そういうことを含めて対応ができるのかどうか、どのように考えておられるのか、その辺についてお聞きしたいというふうに思います。
質問は以上ですが、当初予算については新駅の可能性やJR京都線の高架化など賛同できないこともありますが、しかし市民とともに育てつづける安満遺跡公園の整備、農道の整備、林道の長寿命化もあります。クリーンセンターにかかわる事業など、市民の皆さんのためには積極的に進めなくてはいけない事業の予算もたくさん含まれていますので総合的に考え、賛成をいたします。 以上です。
いわゆる河川改修、道路、そして林道、いわゆる緑といろんな問題を要求していきますが、やはりこの地域、五領地区においても、大きなこのNEXCOのプロジェクトにやはり乗っていくという、そういう強い意思を、特に技監、国土交通省から来ていただいてます。
林道については、適正な機能発揮を図るため、改良工事等を行うとともに、橋梁等の点検・診断を実施し、長寿命化に向けた個別施設計画の策定に取り組みます。 新名神高速道路の供用により、本市の交通利便性が飛躍的に向上したことから、市内外の企業に対し、企業立地促進条例に基づく奨励制度のさらなる周知を図るなど、積極的な企業誘致等に取り組みます。
まず、農林水産業費 林業費 森林開発費の林道維持管理事業に関し、林道に倒木が生じた場合、本来は倒木の所有者が処理を行うべきと考えるが、市が行う理由についてただしたところ、林道は整備密度が非常に低く、道路閉塞が1か所発生すると膨大な迂回が必要となり、森林施業や緊急車両の通行に大きな影響が生じることから、このたびの台風被害のように倒木が生じた場合には、早急に通行空間の確保を図るため、市が倒木処理などを行
○(長谷川農林課長) 林道維持管理に関する1点目についてですが、このたびの林道上の倒木の所有者は、国、府、市などの行政機関ではなく、民間が所有する私有林でございます。 2点目についてですが、林道は整備密度が非常に低く、道路閉塞が1か所発生すると膨大な迂回が必要となり、森林施業や緊急車両の通行に大きな影響が生じます。
次に、林道の維持管理についてです。補正予算説明書では、21ページの林業費 森林開発費の修繕料、460万円です。3点伺います。 1点目、この460万円は台風被害による災害対応経費ということですが、どこにどういった被害があったんでしょうか。また、その被害は、パトロールをして発見したと聞きましたが、具体的にはどのようにして発見したんでしょうか、お答えください。
なお、学校施設の被害や林道における倒木等の被害が発生したため、今議会に所要の補正予算を計上しております。 次に、今月13日に高槻警察署との間で、特殊詐欺被害防止対策の協力に関する協定を締結いたしましたので、ご報告いたします。 本協定は、市民を特殊詐欺の被害から守るため、高槻警察署と連携し、各種被害防止対策に取り組むことで、市民が安全・安心に暮らせる社会づくりを推進することを目的としております。
そして、その下流に林道の下をくぐる小さな橋がかかっています。沢にたくさんの倒木が倒れ込んでおり、橋の下には枝がたまり始めているんです。 2年間で治山ダムを設置するとのことでしたが、早急に対策が必要です。国が対策の強化を通知しているのですから、他の危険箇所も含めて、財源を確保して対策を強化することを大阪府に強く求めてください。よろしくお願いします。
また、2015年には、大阪府内で初めてになる林道管理条例を制定し、続いて大阪府の条例を補完するために、土砂埋立て等の規制に関する条例を制定し、高槻の山林に土砂を持ち込ませない、そういう対策もしてきました。ホテルやパチンコを規制する条例も制定しています。そういう点では、環境や住環境を守ることを、本当に大事にされてきたんだと思います。
林道の適正な機能発揮と利活用に向け、引き続き改良工事を実施するとともに、林道管理条例に基づく啓発看板等の設置を行います。 雇用機会の拡大や安定した税収を確保するため、企業立地促進条例に基づく奨励制度について、市内外の企業に対してさらなる周知を図り、企業誘致や研究設備への投資等を促進します。
また、市内の山林への土砂持ち込みに対して、大阪府内で初めてになる林道管理条例を制定し、土砂の搬入路となる林道の利用を制限しました。土砂埋め立て等の規制に関する条例を制定するなど、高槻の山林を守る点でも大きな効果がありました。 それら全体から判断し、一般会計の決算認定には賛成をします。 以上です。
林道の維持管理というのが出ているんですけれども、これについて不適切な林道の利用を抑制するためということで、昨年、平成27年8月に林道管理条例というのが施行されております。この条例施行後の林道の利用状況について、まずお伺いをしたいと思います。 2点目に、同じ山のことなんですけれども、二料山荘についてお伺いをいたします。
次に、高槻市林道管理条例について伺います。平成27年8月1日に施行された高槻市林道管理条例に基づく通行許可や占用許可、また、その取り消しなどはどれだけされたんでしょうか、お答えください。 最後に、プレミアム商品券について、5点伺います。