河内長野市議会 2002-09-11 09月11日-02号
国税局の公売によって第三者へもし処分された場合には、現在の林業・木材産業を取り巻く厳しい情勢を考えましたときに、管理不十分で起こり得る山地荒廃が危惧され、去る7月8日付で国税局の随意売却により本市が取得したところでございます。
国税局の公売によって第三者へもし処分された場合には、現在の林業・木材産業を取り巻く厳しい情勢を考えましたときに、管理不十分で起こり得る山地荒廃が危惧され、去る7月8日付で国税局の随意売却により本市が取得したところでございます。
大阪府によりますと、これらの法規制区域ではありますが、林業行為を否定するものでなく、今回のような伐採については、事前に手続さえすれば許可されるものであったということであります。しかしながら、森林組合は、今回の伐採については林業行為であり、これらの手続が不要であると誤解し、許可申請手続を行うことなく伐採に至ったものであります。
我が国の林業の歴史的な背景を見てみますと、昭和50年代以降は木材需要が低下し、長期にわたって木材価格が低迷を続け、林業の採算性が大幅に低下したことによって林業生産活動も停滞してきております。この結果、間伐や、伐採後の植林を行わない山林が多くなり、山林の公益的機能の発揮にも支障を来しているということであります。
五つとして、国庫補助事業の優先配慮措置は目標達成を市町村単位から、事業実施地域の集落単位にすることなどを市長会を通じて、国、府に要望しております。
三つ目には、農業委員の皆さん一人ひとりが集落できめ細かな世話役活動をやっていく、そして農業者の利益代表となることが主な役割であります。そういうことから、今日まで農業委員会といたしましては、その重要性を常に意識し、認識をしながら茨木農業の個性ある、特色のある農業振興のために農業委員会としての役割を果たすべく取り組んできたわけであります。
また、山間部につきましては、農業集落排水事業としての整備を考えておりまして、現時点では、特定地域生活排水処理事業等の整備手法については考えておりませんが、地域の状況によっては事業の採択の可能性や費用対効果についても、今後、十分研究してまいりたいと考えております。 中心市街地の活性化基本計画の進捗状況でございます。
については、合併処理浄化槽や農業集落排水処理施設等々、種々の事業手法の選定並びに事業着手の時期について検討作業を行っております。
議案第65号 河内長野市立林業総合センター条例の改正について 日程12. 議案第69号 平成13年度河内長野市一般会計補正予算 日程13. 議案第70号 平成13年度河内長野市部落有財産特別会計補正予算 日程14.
このドラマの中でも、森林林業を取り巻く環境は厳しく、木材の価格は低迷し、林業経営意欲の減退、林業従業者の減少と高齢化、また放置された森林の増加などで、非常に厳しい状況である姿が映し出されておりました。山を守っていくということも大変なことなんだなと考えさせられたのですが、柏原市にある森林はどのように守っていかれるのか、お伺いいたします。
2項林業費についてご説明いたします。2項林業費の予算現額は1,103万1,000円に対しまして、支出済額は1,096万9,430円で、6万1,570円の不用額となっております。この経費は、林道牛滝線ほか4路線の維持管理等に要した経費であります。 3項農林水産等振興費についてご説明いたします。
2項林業費についてご説明いたします。2項林業費の予算現額は1,103万1,000円に対しまして、支出済額は1,096万9,430円で、6万1,570円の不用額となっております。この経費は、林道牛滝線ほか4路線の維持管理等に要した経費であります。 3項農林水産等振興費についてご説明いたします。
昨年11月19日に府立花の文化園を中心に開催されました「ふれあい楽市きらく市2000」は、河内長野の特産品や名所旧跡、文化など、商業、工業、農業、林業、そして観光を広く市民にアピールし、大成功をおさめ、今年も11月18日に開催される予定でございます。また、10月6日、7日、第1土曜・日曜になりますが、毎年多くの人出でにぎわいます「だんじり」を中心とした秋祭りが行われます。
次に、地域整備計画の中で、車作地区内での予定しております深山水路の改修、市道車作本線の道路改良、集落道の整備について、地元においても専門部会が設置され、取り組まれているところであり、その進め方等について協議をいたしております。
まず、柏原地区につきましては、降雨時におきましても河川に自然排水が可能である地域であります柏原東排水区と、そして自然排水が困難であります柏原西排水区に分けて整備を進めております。そのうち柏原東排水区につきましては、昭和46年より公共下水道の雨水幹線の整備に着手し、現在、堅下、恩智川、法善寺の西の各雨水幹線が面整備をほぼ完了いたしております。
そうすると、震災に遭ったところは比較的田舎の部分なんですけれども、このまま被災したところの集落をつぶれたままにしてほっておけば、県が何の対策も打たなければ、もう離散してしまう、離れてしまうというわけなんですね。
広域農空間計画策定事業につきましては、農地・集落・里山などの豊かな自然環境の保全・活用と農業振興及び地域の活性化を図るため、都市近郊の立地を生かした貸し農園や朝市等の交流・ふれあい施設の整備、未利用有機物等を活用した堆肥化施設の導入による資源循環システム構築を検討するとともに、農地の基盤整備や集落内整備など具体的な整備計画を策定してまいります。
次に環境と共生のシステムづくりのごみ焼却施設の排出規制及び実態調査についてでありますが、ごみ焼却施設の排出規制につきましては排ガス、排水等の公害防止基準に加え、平成12年1月15日にはダイオキシン類対策特別措置法が施行され、ダイオキシン類の排出基準が設けられました。
林業振興につきましては、森林の保全と活用を図るため、引き続き稲倉池周辺においてボランティアによる「いずみの森」づくりをすすめ、市民の憩いの場を創出してまいります。 次に、漁業振興につきましては、水産資源の維持増大を図るべく、「つくり育てる漁業」をめざし、漁業経営の安定化を図ってまいります。
しかしながら、今の建築基準の法律からいきますと、ただ家を建てるという基準はありますが、生活雑排水とかそういうものまでも、法的に、建築基準法には入れていないわけでありまして、そういうところから、やはり市街化調整区域の生活排水処理をどうするかと。そういうことも農政課として、産業市民部としてはこれからの対策だと思うんですけれども、調整区域における合併浄化槽の考え方について。
さらに今後も工事進捗に応じた安全な工法等継続した検討が加えられ、工事を進められるなど、防災対策には万全を期しており、既存集落への影響はないものと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 次に、止々呂美地区の山林の保全につきましてご答弁申し上げます。