高槻市議会 2017-09-25 平成29年第4回定例会(第3日 9月25日)
また、土砂ダムがあれば助かった集落もあるし、実際助かった集落もあります。ぜひ、山の再生や林業の復活をしなければ、今後全国的にも同じ災害がもっと発生してきますよというようなお話もお聞きしてきました。 大阪府の森林環境税を使った治山事業である危険渓流の流木対策や主要道路沿いにおける倒木対策、これは平成29年度に川久保地区で行われる予定と。
また、土砂ダムがあれば助かった集落もあるし、実際助かった集落もあります。ぜひ、山の再生や林業の復活をしなければ、今後全国的にも同じ災害がもっと発生してきますよというようなお話もお聞きしてきました。 大阪府の森林環境税を使った治山事業である危険渓流の流木対策や主要道路沿いにおける倒木対策、これは平成29年度に川久保地区で行われる予定と。
また、清水池は、長年の生活排水の堆積で水質悪化が進んでいて、早急な改善が求められているため、昨年度に、環境に優しく水質浄化に期待できるということで、バクテリアによる浄化など一定の対策がとられましたが、その効果をどう評価されているのか、また今後の対策についてお伺いしたい。
5点目の、費用効果分析における被害総額の計算についてですが、下水道事業の費用効果分析マニュアルに基づき被害額の算出を行っており、高槻東排水分区における被害額は、30年確率の雨が降った場合には約104億円、50年確率では約165億円と算出しております。 6点目の、市内全域の被害総額は、現時点では算出しておりません。
摂津峡周辺の活性化についてですが、摂津峡及び周辺地域は、森林、渓流、里山と集落等、自然と人が織りなす良好な景観が形成され、都市近郊にありながら、気軽に自然の魅力に親しむことができる本市の重要な観光シンボルであると認識しております。
それから、次、林業について質問します。 林業については、毎年、一応林業費として上がっておりますけども、高槻市として、昨年度何をやったのか、これについて質問します。 ○(前地農林課長) ただいまのご質問にお答えいたします。
○(勝原委員) ご答弁にありました、平成13年度ですか、生活排水の処理計画というので、多分横断的に各関係課が寄って計画をどういうふうにするかというのを検討されてきた経過があると思うんです。
作業道の整備につきましては、林道ほどの規格──幅の問題とかそういうものなんですけれども、その規格ではないもので、地元団体あるいは森林所有者、林業者等の開設要望について、地域の状況等を勘案して、開設の検討を行っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○(中村委員) それはそれでまたお願いをしておきます。 それから、次に林業なんですが、植林してから販売をするという、植林をして木を切って売る。
国土保全のために林業・木材産業の再生 を求める意見書 今日の森林・林業や木材関連産業は、国産材の価格低迷が長期に続く中で、林業の採算性が悪化し、そのことが森林所有者の林業に対する意欲を失わせ、適切な森林の育成・整備が停滞し、森林の持つ多面的機能が低下している。
この環濠の発見によって、我が国の弥生文化を語る上で欠かすことができない重要な集落遺跡であることから、遺跡保存を要望する声が高まり、昭和44年に大阪府教育委員会が環濠部分の史跡仮指定を行ったものである。
一方、北部山間部の樫田地区においては、手法として農業集落排水事業や、新たに合併浄化槽も視野に入れ、大阪府と地元協議を進めるとのことですが、その後の協議状況をお聞かせください。 また、16年度より計画をされている、市街化調整区域内の整備については、受益者負担金が都市計画税の見合い分、高く設定されています。
公共下水道事業は、大変なご努力により、処理人口普及率で平成14年度では94.0%、今年度末には94.7%を目標に進められておりますが、未整備区域における生活排水処理も計画を追って進めようとされています。その状況をお聞かせください。 さらに、北部山間部における問題です。
その中に、1 松原、2 新川、3 京口、4 大手町、5 津之江、6 北大冠水路の住宅地内、7 北大冠水路の一般事例、8 北大冠水路と東部排水路の合流部、9 小寺池の9か所の地点で、水路の親水性に取り組むモデル構想が示されています。
しかしながら、今の建築基準の法律からいきますと、ただ家を建てるという基準はありますが、生活雑排水とかそういうものまでも、法的に、建築基準法には入れていないわけでありまして、そういうところから、やはり市街化調整区域の生活排水処理をどうするかと。そういうことも農政課として、産業市民部としてはこれからの対策だと思うんですけれども、調整区域における合併浄化槽の考え方について。
本市としましては、それをそういった基本方針の中で本市の取り組みを進めてきたところでございまして、平成10年度におきまして、前回第3回の段階で市区編入を見送った、いわゆる既存集落を周辺といたします、そういった地区につきまして、現在の土地利用の現況調査を10年度において行ったところでございます。
次に、公共下水道事業と生活排水処理施設の関連についてお伺いいたします。 現在、第5次公共下水道整備5か年計画に基づいて目標値を上回る伸び率で整備をされていることは、多くの市民の方から高い評価をいただいております。
公共下水道については、真上を初め7処理分区の汚水整備を行うとともに、柳川排水分区の浸水対策工事に着手いたします。さらに、特定環境保全公共下水道事業では、萩谷霊仙寺地区の整備を図るなど、合わせて、本年度末人口普及率80.6%を目指します。 流域下水道についは、大阪府が事業主体として実施される高槻処理場の整備や幹線等の建設費の一部を負担いたします。
そうした中で、基盤整備をするということでいいますと、集落排水とかということの圃場整備に続いての整備計画がされるかというふうに考えているんですけれども、杉生地域では集落排水の補助というか、対応に当たらないような形での今の戸数しかないという中で、その圃場整備をした中でその次に来る基盤整備というのをどういうふうに考えていかれるのかというところについて、少なくとも計画を策定をして、地域の皆さんに将来の展望というか
まず、農林水産業費 林業費 林業振興費の負担金補助及び交付金に関し、今回、萩谷総合公園の入り口部分に、森林体験学習施設が仮設で整備されるとのことだが、その施設の内容と、どのような位置づけで設置されるのか、また、仮設とした理由についてただしたところ、内容については、萩谷総合公園の自然を生かした、炭焼き体験、自然観察等、森林の保全、活用の啓発といった点から、森林体験学習拠点施設という名称で、市民に広く活用
この取り組みに当たっては、以前から林業と地域の活性化を図るということで、森林文化圏構想等の積極的な推進を初めとしまして、都市農業意識調査を平成2年度にもされまして、地域の安くて新鮮な地元の産物、また、山村の山地との意見交流等も含めて活性化をしていこうという調査も行われました。
財政支出の公平性、都市中心部と比較して社会資本投資の立ちおくれが現存している中にあって、全市民的合意を得るためには、総合的な生活排水処理計画の立案が望まれます。昨年の我が会派に対する回答の早期実現を願うものでありますが、市長のご見解をお伺いいたします。 また、公共下水道計画区域に含まれていない地域については、その一つの手法である農業集落排水事業による処理施設が検討されていると仄聞しております。