藤井寺市議会 2053-09-13 09月13日-03号
教育委員会の文化財保護課の学芸員が市内の全ての小学校を訪問し、授業を行う時間もございます。また、市内に点在する古墳群のフィールドワークを行い、市の観光ボランティアの多くの方々に直接指導もいただいております。子どもたちが実際の古墳群を見、そしてそのすごさを肌で感じることができる体験型の学習でございます。
教育委員会の文化財保護課の学芸員が市内の全ての小学校を訪問し、授業を行う時間もございます。また、市内に点在する古墳群のフィールドワークを行い、市の観光ボランティアの多くの方々に直接指導もいただいております。子どもたちが実際の古墳群を見、そしてそのすごさを肌で感じることができる体験型の学習でございます。
また、施設内には文化財展示もあり、来訪された方々には非常に魅力的な施設といえます。 ただ、この施設は生涯学習機能や公民館機能を持ち合わせた「教育施設」として整備されたものでございます。 しかしながら世界文化遺産登録、にぎわいの創出を考えた場合、何とかこの「アイセル・シュラホール」を周遊ルート上のシンボル的な施設として活用できればとイメージしております。
その他、普通教室への電子黒板の整備状況及び活用効果、平成30年度に発生した大阪北部地震及び台風により被災した学校施設の修繕状況、歴史民俗資料館における害虫駆除作業の実施頻度並びに作業による人体及び文化財への影響の有無などについても質疑が交わされました。
(目)5.文化財保護費の79万7,000円の増額、(目)6.図書館費の425万4,000円の増額につきましては、給料等の精査とともに特定財源の増額により財源内訳を変更するものでございます。
今後におきましても、11月の行楽シーズンには、観心寺、金剛寺の国宝や重要文化財の公開に合わせた周遊バスの実証実験などの支援を行うことで、観光客が市内周遊を楽しんでいただけるよう、観光関連施設との連携を深めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 次に、要旨2につきましてお答え申し上げます。
2点目の史跡池上曽根遺跡保存活用計画の詳細でございますが、本年4月の文化財保護法の一部改正に伴い、国指定の文化財等の所有者は保存活用計画を策定し、国の認可を申請できることとなりました。国の認可を受けることができれば、計画に記載された変更等の行為は、許可ではなく届け出制となるなど、市の判断で迅速に修理や活用を図ることが可能となることから、遺跡の活用におきましては重要な計画であると考えております。
同サイトでは、日本が世界に誇る無形文化財である歌舞伎のメーク及び舞踊の体験や本物の落語家が市内の名所をおもしろおかしく案内してくれるクルーズツアーなど、魅力的な体験やガイドツアーを掲載しています。これらにより、歴史、文化、食、エンターテインメント・スポーツなど、まだまだ外国人旅行者に知られていない大阪の多くの魅力、体験を発信しております。
日本遺産の制度につきましては、認定後の3年間で国の支援を受けながら民間と連携し、長期的な視点で、文化財などを活用して地域の活性化を図ることを目的としております。
◎環境経済部理事(島田俊彦) 古民家を活用した民泊につきましては、本市の文化財的な価値としましても大切な財産とまず考えております。これらを活用して宿泊施設ができますと本市の旅行者もふえるというところから、市としましても、管理監督につきましては府であり国でありますので、事業者としっかり寄り添って、これまでもこれからもしっかり頑張っていきたいと思います。 ○議長(峯満寿人) 大原一郎議員。
松原市の周辺の史跡、文化財などを紹介したり、高齢者施設でお手伝いや話し相手など、さまざまな活動を行っているものでございます。 また、障害福祉団体では、手話や点字、要約筆記のサークルなどが6団体ございまして、福祉会館で活動しております。 また、子育て関係では、子育て支援協力員、家庭訪問支援員、ファミリーサポートセンターの援助会員等々が、育児相談や育児支援等を行っているものでございます。
次に、大阪府指定無形民俗文化財のがんがら火について。 ことしは市制施行80周年記念、令和初のがんがら火祭りも375年目を迎えました。関係者の皆様、巡行にかかわっていただいた皆様、協賛していただいた方々には心から感謝、お礼申し上げたいと思います。 私もがんがら火祭りに12歳、中学1年生から参加させていただき、30年以上たずさわらせていただきました。
環濠都市区域においては、古くからの町家が多く残る地域において建物の建て替えなどが進み、指定文化財などを核とする町並みの調和が失われつつあることから、歴史資源を生かした町並みの再生に向けた取組の必要性が生じている。
2つ目の戦略、ストーリー性のある周遊モデルコースの確立、こちらのほうでは、百舌鳥古墳群を中心としたバスツアーや刃物作りなどの伝統産業の体験ツアーの造成をはじめ、大仙公園エリアと環濠エリアをつなぐシャトルバスの運行、さらには文化財や町家、工場夜景などの観光資源を活用したイベント等の充実を図りました。
◎西戸浩詞市民部長 補助事業につきましては、日本遺産ストーリーの構成文化財や関連施設、散策ルートを掲載いたしました多言語による日本遺産エリアマップの作成や、受入れ環境整備のため両市町で統一的な日本遺産観光ボランティアなどの人材育成、シンポジウム開催などにより普及啓発やご当地商品の開発、マーケティング調査研究を実施してまいりたいと考えております。
今回結成いたしました「アイセルシュラホール活用検討チーム」につきましては、施設所管課を初め、貴重な文化財や世界遺産登録の情報発信、来訪者対策、公共施設マネジメントに関係する部課により、施設活用の具体化を検討するため、教育部の生涯学習課及び文化財保護課、政策企画部の魅力創生課、世界遺産登録推進室及び政策推進課、総務部資産活用課の関係職員で構成いたしております。
日本遺産も何でいくかということに関しては、ふるさと文化財課ともいろいろ議論を重ねて決めていったお話ですし、大河ドラマ誘致に関しても、産業観光課といろいろ議論を進めて実行していったお話です。
本市域の歴史的価値が改めて認識されたことに伴い、今後は新たな観光資源といたしまして、ストーリーを構成する文化財を一体的に観光ルート化し効果的に情報発信することで、観光客が本市へ来訪していただけるものと考えていることであることから、本協議会と連携を図りながら観光誘客の促進に向け取組を進めてまいりたいと考えます。 次に、ワーケーションの取組についてお答えいたします。
意見具申書には、飯盛城跡が我が国の歴史において貴重な文化財であり、将来にわたる保存活用と法的な整備が必要である理由を初め、これまでの調査経緯など必要項目を記述するとともに、飯盛城跡地が全て民有地であるため、地権者の同意書も含まれるものです。
~~~~~~~~~~~ 常任委員会の所管事項に関する事務調査常任委員会調査事件調査期限総務防災、市民安全施策について 行財政改革並びに財政運営について 広域行政等について 公益活動促進施策について 情報化施策について 文化・産業振興施策について 人権施策について令和2年3月31日文教病院学校教育、幼稚園教育について 社会教育振興について 青少年教育振興について 体育振興について 文化財保護
他の無指定の文化財等と同様に、市が旧跡として維持管理や整備を行うことはできません。 以上でございます。 ○議長(二石博昭君) 13番 尾崎夏樹議員 ◆13番(尾崎夏樹君) ご答弁ありがとうございます。 市のほうでは、維持管理や整備が難しいということであります。