99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

羽曳野市議会 2021-03-10 令和 3年第 1回 3月定例会-03月10日-03号

昨年の6月には道路交通法が改正され、妨害運転、いわゆるあおり運転に対する罰則が創設、さらに免許の取消処分の対象とされるなどの社会情勢の変化から、装着の需要がさらに増えたと考えております。  ドライブレコーダーは、事故などの状況を記録することで事故処理を円滑に進めることや、事故映像を客観的に確認することで安全運転に寄与する役割を担っていることから、その必要性有効性は認識をしております。  

羽曳野市議会 2021-03-04 令和 3年第 1回 3月定例会-03月04日-02号

そこで、質問なんですが、市長が府議の時代に、幾度か私も夜間小児救急体制の充実を大阪府のほうにお願いしていただきたいとも話をさせていただいたので、ご存じかとは思いますが、本市では夜間救急子どもたちを受け入れていただける病院はありません。いつも述べさせていただいていますが、夜間救急で連れていくとなると、八尾市、東大阪市、堺市の病院に個人的に連れていくか、救急搬送されます。

羽曳野市議会 2020-09-15 令和 2年 9月15日総務文教常任委員会-09月15日-01号

◎松本 保険健康室長健康増進課長   151ページ、2次救急医療体制整備事業分担金についてのお尋ねでございます。  内科系外科系重症者の二次救急としまして、南河内地域市町村分担金を出し合いまして運営している事業でございます。南河内地域では19の医療機関救急告示病院となっております。

羽曳野市議会 2020-06-10 令和 2年第 2回 6月定例会-06月10日-03号

要 望(松村尚子)……………………………………………………………………… 162   (2)新型コロナウイルス感染症感染拡大期対応課題について     ①市や消防(主として救急隊)と保健所の連絡体制について     ②市役所各種関連施設機関のマスクや消毒液等の資機材の調達と配付について     ③小・中学生の学びを継続するための対応について     ④休日急病診療所感染症対策動線について

羽曳野市議会 2019-12-09 令和 元年第 4回12月定例会-12月09日-03号

要 望(田仲基一)……………………………………………………………………… 142   (2)救命救急医療体制について     ①府が進める「消防広域化推進計画」について     ②柏原羽曳野藤井寺消防組合消防事案救急事案年間出動件数は。     ③救急車の到着から収容までの所要時間は3年前から改善されているのか。     ④管区外への救急指定病院市民が搬送される仕組みは。    1. 

羽曳野市議会 2019-09-10 令和 元年第 3回 9月定例会-09月10日-03号

しかし、政府の文書に書かれてありますように、市町村が負担する経費は全て基準財政需要額に算入されることになり、その結果私立より公立のほうが10分の10ですので地方交付税の配分が多くなります。結局、歳入歳出両面で見れば公立私立もどちらであっても市町村財政負担は同じであるということです。  

羽曳野市議会 2019-06-18 令和 元年第 2回 6月定例会-06月18日-04号

ドクターヘリランデブーポイントとは、救急隊とドクターヘリが合流する緊急離着陸場で、消防本部現地調査も行い、安全性等を確認した上で、大阪府との調整の上選定されたものです。また、実際緊急時に使用する場合においても、消防現地に向かい、使用に際しての危険性や支障がないかを確認し、ランデブーポイントとするか判断することとなっています。

羽曳野市議会 2019-03-02 平成31年第 1回 3月定例会-03月02日-02号

また、最後の救急での命のつなぎとめとなる三次救急近畿大学附属病院平成35年に堺に移転するとなっていて、本市を取り巻く医療体制は非常に厳しいことが現実です。  現在も、救急車を呼んでも受け入れてくれる病院を探すのに何十分かかる時や、ひどい時には病院に着くまで何時間もかかるといったことを耳にします。

羽曳野市議会 2019-02-26 平成31年第 1回 3月定例会-02月26日-01号

しかしながら、本市財政状況につきましては、国・府からの依存財源が6割を超え、市税等自主財源を大きく上回るという財政構造は今後も変わらず、社会保障費の増大や公共施設更新等多額財政需要が見込まれます。行政としての継続性を確保し、将来世代に引き継ぐためには、これまでの行財政改革の成果に満足することなく、事業の「選択集中」と「不断の改革」が重要であります。  

羽曳野市議会 2018-12-07 平成30年第 4回12月定例会-12月07日-03号

このような状況を踏まえ、平成31年度の予算編成方針では、今後、多額財政需要が見込まれる社会保障経費公共施設更新等に対して、行政として継続性を確保し、将来世代に引き継いでいくために、さらなる事業選択集中を行っていくことを基本的な指針とされております。現在、当初予算については、各担当課から提出された予算要求に対して、財政課で内容を確認し、各担当課とヒアリングを行っているところです。  

羽曳野市議会 2018-09-21 平成30年 9月21日民生産業常任委員会-09月21日-01号

大きな誤解が生じて、結構救急車の対応というのも、なかなか次の行動が進められなかったということがあったので、その報告等介護保険事業の中でどう受けられているのかということです。  また新規設置については、どのような経路で利用者からの申し込みがあって、その数というものの推移は近年どうなっているのかという点をお聞きをしたいと思います。  以上、大きく3点で、3点目については、2つ質問をしました。

羽曳野市議会 2018-09-19 平成30年 9月19日総務文教常任委員会-09月19日-01号

あと、3番目の南河内唯一大阪狭山市にある三次救急医療病院の件につきましてですが、直近の状況といたしまして、当初大阪狭山市の跡地に残るとされていた300床の病院については、医療法人等への経営移譲を軸に、医療機能の確保に努めること。また、大学が移転した後も引き続き南河内医療圏における基幹病院としての役割。とりわけ三次救急、災害拠点病院としての機能役割

羽曳野市議会 2018-06-13 平成30年第 2回 6月定例会-06月13日-03号

これまで南河内医療圏で唯一高度救急救命を担う三次救急病院であった近大病院の撤退は、南河内全体の医療のみならず、南河内地域地盤沈下流入人口をさらに減少させる重大な問題であると考えています。  そこで1回目の質問として、近畿大学医学部附属病院移転問題の状況は今どうなっているのかお聞きします。  次に、救急救命搬送先受け入れ体制について、その搬送先状況をお聞かせください。