大東市議会 2003-03-09 平成15年第 1回定例会−03月09日-02号
今後とも、職員の退職状況を見きわめ、委託可能な業務や施設、また事務部門の提携業務についても、その内容を精査し、積極的に民間活力の導入やNPOも視野に入れながら効率的な行政運営を目指してまいりたいと考えております。 合併についてでございます。
今後とも、職員の退職状況を見きわめ、委託可能な業務や施設、また事務部門の提携業務についても、その内容を精査し、積極的に民間活力の導入やNPOも視野に入れながら効率的な行政運営を目指してまいりたいと考えております。 合併についてでございます。
介護保険における痴呆性高齢者の対策についてであります。痴呆性により在宅生活が困難な方につきましては、介護老人福祉施設など施設サービスの利用が可能であり、また、在宅サービスでは、訪問介護、通所介護、徘徊感知器の貸与等の組み合わせ並びにグループホームにより対応できるものと考えております。
それともう1点、ぜひ申し上げておきたいのは、これは人間が生きていくうえで非常に大事な制度でもありますし、持続可能な状態でこれからも継続していかなければならない制度だと思います。これは福祉全般がそうでありますけれども……。 そうすると、先ほど市長も言われましたように、例えば、だれが、どの程度、どの部分を負担するかという問題が当然出てまいります。
次に介護保険制度についての御質問でございますが、平田議員御指摘のように今日的状況下における介護保険料の上昇は高齢者にとって大きな経済的負担となることは十分に認識をしております。このことから可能な限り保険料の上昇を抑えるために介護保険給付費準備基金8億1744万6000円の全額の取り崩しを行ったところでございます。
具体的な質問といたしまして、この高度地区の見直しは、規制強化になると言われておりますが、特例を設けることによりまして柔軟な対応もできるとしております。その特例によって、また起きる可能性がある周辺住民との摩擦について、どのように考えているのかお聞かせください。
三重県が環境先進県を目指してご努力をいただいているわけでありますが、その三重県の北川知事が標榜されていますように、「持続可能な自治体づくり」のため、つまり未来に生き残る自治体づくりのためには、環境に配慮した施策を行うことが必要であります。 池田市でも、21世紀の施策の柱の一つに環境を位置づけているというのは、そのような観点からでございます。
基金を全額取り崩せとは言いませんが、もうちょっと、例えば取り崩しても可能な話です、会計上はね。同時に、国が負担割合を変えないときでも、公費50%に、本当に地方自治体として頑張って補助をしていくことをやれば、現実問題として、計算上は据え置きが可能です。ですから、据え置くべきだと。7.6%の値上げについては賛成できないということを言っておきたいと思います。
こうした中で、ごみ問題はごみ焼却に伴う温室効果ガス(二酸化炭素)やダイオキシン類の発生問題など、最も身近な地球環境問題の一つになっています。 こうしたことから、ごみ減量の取り組みは環境負荷の低減、資源の消費抑制など持続可能な循環型社会を構築するための重要な取り組みであります。
忠岡町との間で可能性が出てきているように仄聞しているところであります。 このような時期にあって、忠岡町は忠岡町で行財政改革を構築していることとは思いますが、新規行財政改革の策定に当たっては、本市単独と、また合併を見越した場合を考えて、同時並行した行財政改革案の策定をするべきではないかというふうに考えております。このことをお尋ねしたいと思います。
忠岡町との間で可能性が出てきているように仄聞しているところであります。 このような時期にあって、忠岡町は忠岡町で行財政改革を構築していることとは思いますが、新規行財政改革の策定に当たっては、本市単独と、また合併を見越した場合を考えて、同時並行した行財政改革案の策定をするべきではないかというふうに考えております。このことをお尋ねしたいと思います。
「民間事業者による信書の送達に関する法律」が平成14年7月31日に公布され、この15年4月1日から施行されることに伴い、本市においても国と同様に民間事業者の参入を可能とするものであります。 改正されますのは「泉佐野市の議会議員及び長の選挙におけるポスター掲示場の設置及び選挙公報の発行に関する条例」でございます。
さらに、当初、介護保険制度導入時には、十分なサービス、必要なメニューの提供で在宅も可能です、必要なときは施設入所も可能と説明し、そう約束してきたにもかかわらず、現在まで市民の期待にこたえておりません。とりわけ深刻な特別養護老人ホーム入所のその保証は、めどが立っておりません。
また、国庫支出金のほか特定財源につきましては、歳出に見合う適正かつ可能な限りの確保を見込み、計上いたしたところでございます。
したがいまして、本市におきましても、現行の行財政改革終了後、引き続き切れ目なく新行財政改革に取り組む必要があると、このように認識しているところでございます。 2点目の委託化、民営化についての考え方でございますけども、将来にわたって持続可能な本市の財政を再構築していくためには、事務事業の執行のあり方を再構築していく必要があるものと考えております。
したがいまして、本市におきましても、現行の行財政改革終了後、引き続き切れ目なく新行財政改革に取り組む必要があると、このように認識しているところでございます。 2点目の委託化、民営化についての考え方でございますけども、将来にわたって持続可能な本市の財政を再構築していくためには、事務事業の執行のあり方を再構築していく必要があるものと考えております。
そのための政策として、我が国の経済・社会に残る非効率的な部分を取り除き、技術革新や新事業への積極的な挑戦を育む基盤を築くとされており、経済活性化へ向け、「金融システム改革」「税制改革」「規制改革」及び「歳出改革」の4本柱の改革を一体的かつ整合的に実行し、構造改革の取り組みをさらに加速させ、民間需要主導の持続的な経済成長の実現をめざすことを基本に経済・財政運営を行おうとされておるところでございます。
また、現在、高齢化の進展に応じてサービス目標を見直しつつ、介護保険料の軽減等を盛り込んだ「第2期吹田市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」の策定を進めております。 高齢者の健康の保持と福祉の増進を図るために実施しております高齢者医療の助成につきましては、多くの市が大阪府に合わせた制度の見直しを行う中で、本市におきましては、独自の基準を設け、可能な限りの緩和策を講じてまいりました。
原案を可とすることに決定した次第であります。
平成15年度は第2次総合計画がスタートする極めて重要な年度でありますとともに、私といたしまして初めての通年予算の編成をする年度でございます。この第1回定例会は総合計画に基づく第1次実施計画を反映した当初予算等を御審議賜る、まさにこれからの本市の命運をかけた重要な議会であり、これまでの皆様方の御労苦を肝に銘じ私を初め理事者一同改めて気を引き締め一丸となって臨んでまいる覚悟でございます。
原案を可とすることに決定した次第であります。