門真市議会 2020-12-18 令和 2年第 4回定例会−12月18日-03号
現在、災害用トイレの確保として、本市では平成17年度に大阪府が示した最も大きい被害が想定される生駒断層帯地震の避難者数2万5198人をもとに、大阪府の算出式から避難者数100人に1基を備蓄数として簡易トイレを280基、簡易トイレで使用できる便袋などを4万1600個備蓄していると聞き及んでいます。 門真市下水道総合地震対策計画には、減災対策としてマンホールトイレの設置について明記されています。
現在、災害用トイレの確保として、本市では平成17年度に大阪府が示した最も大きい被害が想定される生駒断層帯地震の避難者数2万5198人をもとに、大阪府の算出式から避難者数100人に1基を備蓄数として簡易トイレを280基、簡易トイレで使用できる便袋などを4万1600個備蓄していると聞き及んでいます。 門真市下水道総合地震対策計画には、減災対策としてマンホールトイレの設置について明記されています。
続きまして、議案書165ページ(新型コロナ対策)の成人祭事業についてお伺いいたします。 二十歳の門出を祝う成人祭は、新成人にとって一生に一度の大切な記念行事であります。新型コロナウイルスの感染が拡大しており、さまざまなイベントが中止となっている中、どのような開催を想定されているのかお聞かせください。
オーラルフレイルに至るまでの口腔衛生の向上が人生100年時代の対策として肝要であり、本市におきましては満30歳から70歳までの10歳刻みの年齢の方を対象にした成人歯科検診を実施し、若年期から口腔ケアへの関心を高めるため無料で受診できる機会を設けております。 また、75歳以上の方には大阪府後期高齢者医療広域連合による無料の歯科検診が実施され毎年受診の機会が提供されております。
次に、予算書の583ページ、成人祭の記念品についてどのように選び他市の状況もあわせてその内容についてお聞かせください。 ◎牧薗 社会教育課長 平成31年成人祭における記念品につきましては新成人で構成されるプロジェクトメンバーにより複数の選択肢の中から4色ボールペンを選定され、式に出席した新成人925人に配付いたしました。
門真市においても予防接種法に基づく5年間の時限措置として、成人用肺炎球菌ワクチン接種の助成事業に取り組まれてきましたが今後についての市の御見解をお聞かせください。 次に、国が推奨しているフレイル対策について本市の認識と取り組みをお聞かせください。 また、糖尿病性腎症重症化予防についても取り組みをお聞かせください。 次に、支え合う社会の構築について3点お伺いいたします。
平成30年第2回定例会において大阪モノレールのホームドア設置について質問をさせていただいたところ、理事者の答弁は大阪高速鉄道株式会社に対し改めて設置に向けて4月下旬に要請したところ、国の補助金はないものの門真市からの補助金交付があれば今年度中に門真市駅へ可動式ホーム柵の設置を行う意向が示され、これを受けて庁内関係部署と補助金支出に向けた庁内調整を行い、利用される市民の皆様の安心・安全に大きく寄与することから
次に、出生届記念証につきましては出生届を提出に来られた際、記帳後お返しする母子手帳と一緒にポップアップ式の記念証をお渡ししており、29年度末の配付実績は328枚となっております。 どちらの記念証につきましてもお渡しする際にお喜びの声をいただいております。 ◆松本 委員 ありがとうございます。今後ともずっとずっとこの事業が継続していくことを要望し、次の質疑に移ります。
〔3番池田治子議員登壇〕 ◆3番(池田治子議員) 最後に、成人祭についてお伺いします。成人祭の内容についてお伺いします。成人の日に日本全国で新成人をお祝いする式典が行われていますが、その内容は各市町村が自主的に行っているものであるため千差万別のようです。門真市においては、成人祭はどのような意義を持って行っているのでしょうか。
また、成人祭のプロジェクトメンバーのような若い世代の方に、実行委員会に参加してもらい、斬新なアイデアをお願いすることもできます。限られた予算でどのように盛り上げていくかは工夫次第です。そこで、地域のまつりとふるさと門真まつりとの違いについて、どのように認識されているのかお聞かせください。
また、成人だけでなく子どもの発育や健康への影響を考慮し、平成28年度からは、妊娠届け出時の全数面接時において、妊婦を初め、家庭内の禁煙指導を徹底するとともに、妊娠後期と出産直後においても電話等による禁煙指導を実施しているところでございます。現在、国においては受動喫煙対策の強化が検討されている状況であり、本市といたしましても、さらなるたばこ対策を検討していかなければならないと考えております。
◎橋川 環境政策課長 し尿処理手数料につきましては、くみ取り式の便所のし尿の収集について徴収するもので、まず月2回定期的に収集する定時と、引っ越しや来客が多く便槽がいっぱいになったときなどに収集する臨時の二つの区分によりそれぞれ条例に定めた額を徴収することとしております。 ◆亀井 委員 それでは、生活保護受給者のし尿処理手数料の減免制度はどうなってますか。
今後の予定といたしましては、3月22日に一旦締め切らせていただいた後、4月初旬に選考テストと面接による選考を実施し、4月中旬には開講式及び第1回目講義の実施を予定しております。 ◆松本 副委員長 ありがとうございます。 それでは、次の質問に移りたいと思います。予算書519ページ、533ページ、高ストレス者対象カウンセリング報償費についてお伺いいたします。
2016年全国たばこ喫煙者率調査によると、成人男性喫煙率は29.6%、女性は9.7%でした。男性の場合は、昭和41年83.7%と比較すると50年間で54ポイント減少していますが、諸外国と比べるといまだ高い状況であり、約1500万人が喫煙していると推定されています。また、女性の場合は、漸減しているもののほぼ横ばいという結果が出ています。
◎山田 上下水道局水道総務課長 緊急時用連結給水栓につきましては、地震などの災害時により水道施設が損壊するなどの被害を受け、各家庭が断水した場合に飲料水等の緊急用水を迅速に供給できるよう市内各所に設置しております応急給水栓等と給水ホースで連結し、応急給水を行う組み立て式の仮設給水栓、いわゆる水道の蛇口のことであります。
マイナンバーが大量の個人情報の塊になるのは明白で、マイナンバーが流出し、さまざまな個人情報が芋づる式に引き出される危険が現実となります。
特に平成24年度には、悪質商法や訪問販売対策カレンダーの全戸配布、25年度には若年世代に広がる消費者トラブルの啓発冊子を小学5年生及び中学生への配布、並びに成人祭でのパンフレット配布、また10月には防犯決起大会における消費者啓発漫才の実施や、古川橋駅前での民間協議会のイベント等における高齢者向け啓発冊子の配布等を実施いたしたところでございます。
生涯スポーツ推進の観点から優先使用については、市の登録社会教育関係団体だけでなく、登録されておられない団体の各種大会の開会式等の使用についても一定の配慮も必要なことから、これまでも要綱により優先使用について認めておりましたが、本年4月に優先使用に関する規則として改めて整備いたしたところであります。
次に、4款衛生費、1項保健衛生費の5890万4000円の追加は、水痘及び成人用肺炎球菌感染症に係る定期予防接種委託料等を計上いたしております。 次に、5款農林水産業費、1項農業費の108万円の追加は、農地法の改正に伴う農地基本台帳のシステム改修委託料を計上いたしております。
3月に行われた閉園式では、園長先生の挨拶の中で開園からの歩みなども聞かせていただき、いずれも寂しさの中にも希望あふれる内容で、感慨深く出席させていただきました。また、北巣本幼稚園では、思いがけずチューリップの鉢植えを記念にいただき、花を咲かせた球根は大切に保存させていただいています。 現在、再構築された南幼稚園と大和田幼稚園では、豊かな教育環境づくりの一環として時間外教育が実施されています。
以前は知的障がい者と精神障がい者の程度区分がコンピュータ判断において低くなる傾向があったということですけれども、今回の障がい支援区分への移行に伴って、コンピュータ判定式の新たな構築と、審査項目の見直しがなされたということですので、今後障がいの特性を考慮したより適切な程度区分が判定されると期待します。