東大阪市議会 2021-03-25 令和 3年 3月第 1回定例会−03月25日-06号
まず、学校屋内運動場空調設備整備事業に関して、本件は夏場の猛暑下における児童、生徒の体調管理や熱中症予防のため、学校屋内運動場等に空調設備を整備するものである。
まず、学校屋内運動場空調設備整備事業に関して、本件は夏場の猛暑下における児童、生徒の体調管理や熱中症予防のため、学校屋内運動場等に空調設備を整備するものである。
本市では、保育士の宿舎借り上げ事業、保育補助者雇い上げ強化事業、保育体制強化事業等を行い、待機児童ゼロを目指し保育士確保に取り組んでこられましたが、保育士へのソフト面での支援を充実し、保育士の方が継続して働くことができる環境を整えることも大切です。国は保育現場で就業しやすくなるように、保育士のSNS等を含む相談窓口の設置、さらにコロナウイルス感染症に関する相談支援を新規事業として発表しました。
次に、児童虐待防止について質問をいたします。 警察が児童虐待の疑いがあるとして、昨年1年間に児童相談所に通告した18歳未満の子供の数は、暫定値で前年比8738人増の10万6960人となり、初めて10万人を超え、過去5年間で約2倍になったとの報道がありました。
コロナ禍における児童虐待の対応件数について教えていただけますでしょうか。 ◎薬師川 子ども相談課長 本市における児童虐待の対応件数は年々増加しており、令和30年度では1319件、令和元年度では1423件と増加しております。令和2年度については、4月から10月末までの児童虐待相談件数は1092件、令和元年度同期間1244件と比較すると、152件の減少となっております。
クラブの支援員業務を踏まえた給与の整合性、留守家庭児童育成クラブの現場支援員の声を酌み取った施設補修整備、長瀬、荒本青少年センターでの清掃業務委託契約の見直し等について質疑、指摘がありました。
また、他の理事者につきましては、自席待機とし、必要となれば出席を求める取り扱いとすることをあわせて申し上げさせていただきます。
なお監査委員及び公平委員会事務局の説明員につきましては、配席数の関係上待機していただいておりますので、審査過程において必要があれば出席していただきますので、御了承ください。
先ほどの質問の中でも新たに395人の定員が増加をして、幼稚園から認定こども園への移行で80人で、合計475人の定員が増加したということになっているんですけども、その一方で待機児童は前年度に比べて99人の減少と、枠は475人ふえているけども、待機児童としては99人の減少にとどまっていると、ここの要因についてはどういうふうに分析をされておられますか。
また、生活保護及び就学援助を受給している児童生徒を対象としたモバイルルーター整備については、一定の所得階層での線引きは必要ではあるが、該当しない層に向けても、いま一度精査していくべきなどの質疑並びに指摘がありました。
まずこの請願でありますが、今議会でも留守家庭児童育成クラブの待機児童の解消については早急に進めていくようにと、こういった議論がこの委員会でもされておりました。そういった点から見て、来年度以降、留守家庭児童育成クラブの待機児童の解消を進めていくと、このことを議会としても早急に議決を、この請願、採択をして、その意思を示すべきだと、こういったことを考えております。
今、国のほうでは矢継ぎ早に、例えば高齢者の働く方々が多くなっていて、その方をどのようにしっかりと応援していけるのかとか、不妊治療の保険適用をどうしていけばいいのかとか、また、待機児童の問題は令和4年までに解消するんだとかいう形で、矢継ぎ早にいろんな発信をされていますけれども、本市としてどのようなことができていくのかということをしっかりとやっていただきたいと思うんですね。
まず最初に、今年度の待機児童数は38名とお聞きしておりますが、待機児童数の中で最も多い年齢は何歳でしょうか。 ◎増井 子ども家庭課長 待機児童38名のうち1歳児が最も多くなっておりまして、23名となっております。 以上です。 ◆谷口 委員 待機児童が1歳に集中する要因は何かおわかりでしょうか。
◆森田 委員 私のほうからは待機児童、留守家庭児童育成クラブの待機児童についてちょっと触れたいと思います。先日資料を、待機児童の数の資料をいただきました。この2年間で激減しています。これはもう素直に、よくやっていただいたなというふうに感謝申し上げます。
待機児童に関してもゼロにするというのが目標ですので、これからも一層の周知をしてもらって、この補助金、国、府の補助金を有効に活用できるような事業にしていただきたいと思います。 もう一点なんですけども、この返還金の中で、子ども・子育て支援交付金、こちらも返還金があります。こちらの内容を教えてください。 ◎小泉 施設給付課長 子ども・子育て支援交付金のほうでございます。
修学旅行や運動会の中止や変更につきましては、さまざまな取り組みを進め、楽しみにしていた児童、生徒や保護者、教職員の気持ちを思うと大変心苦しく思います。児童、生徒の喪失感や不安に対するケアにつきましては、心と体のケア、学びの保障、子供の人間関係の観点から、各学校の実情に応じた支援を行っているところです。
次に、保育所の待機児童について質問いたします。 国は、待機児童解消のための取り組みを一層強化、推進していくため、2017年6月に子育て安心プランを策定し、2018年から2020年度までの3カ年計画で、2020年度末の女性就業率80%に対応できる32万人分の保育の受け皿を整備することとしました。
職員数削減計画や民間委託等、職員体制の考え方について 5.公立4園のゼロ歳児募集停止計画の中止、延期について 6.学校の校則や生徒心得における児童生徒、保護者との合意形成による見直しについて 7.教育再生首長会議及び教科書採択について 8.
◎村田 施設指導課長 認可外保育施設に子供を預けている世帯について、新型コロナウイルスにより登園を自粛した児童の利用料を施設が軽減した場合に、軽減した利用料の一部を補助するものということで、保護者の負担を軽減するために、今回施設を通じての補助になりますけれども、提案させていただいております。
まず令和2年度東大阪市一般会計補正予算第4回中本委員会所管分である児童文化スポーツセンター、ドリーム21の運営についての委託料減額にかかわる件ですが、令和2年10月からは利用料金制、すなわち利用料は指定管理者の収入となる。