河内長野市議会 2005-03-10 03月10日-02号
要旨1 子どもの基礎学力の低下が懸念されている。河内長野市独自でできる学力向上に向けての施策はないのか。 要旨2 不登校児童やひきこもりを見過ごさず、適切な対策を講じよ。 要旨3 児童虐待の予防、子どもの非行防止、自立心や責任感の育成などを指導、また子どもの悩みの相談ができる専属員を学校に配置し、子どもの生活指導を強化せよ。件名5 福祉施策並びに介護保険施策の充実と見直しを図れ。
要旨1 子どもの基礎学力の低下が懸念されている。河内長野市独自でできる学力向上に向けての施策はないのか。 要旨2 不登校児童やひきこもりを見過ごさず、適切な対策を講じよ。 要旨3 児童虐待の予防、子どもの非行防止、自立心や責任感の育成などを指導、また子どもの悩みの相談ができる専属員を学校に配置し、子どもの生活指導を強化せよ。件名5 福祉施策並びに介護保険施策の充実と見直しを図れ。
つどいの広場の充実に向けても要望といたしますが、子育て中の親や子どもにとって、非常に意義のある事業だと思います。国も公共施設や学校の余裕教室を示されているとのことですので、ぜひ十分に施設活用をなさっていただきたいと思います。
そして、「すべての子どもたちの健やかな成長・発達が保障できるように」、「だれもが安心して子どもを生み、育て、働けるように」、「保育を担う人たちが健康で生き生きと働き続けることができるように」と保健所や保育所づくりを進め、子どもを守る専門職員を増やしてきました。
施設内の安全確保は教職員だけで子どもたちを守れるものではなく、PTAをはじめとして育成会や防犯委員会などの関係団体の協力を得まして子どもの安全対策を進めることが必要と考えております。 なお、小学校においてはインターホンのみということについてのご質問ございましたが、府の方から警備員配置のための予算措置をなされましたが、はっきりした細則はまだ決まっておりません。
寝屋川市の事件後は、私が翌朝の校長会におきまして危機管理マニュアルの再点検や正門等の施錠の徹底、また来校者のインターホンでの確認と名簿等への記名、また緊急時の各教職員の役割分担の再確認等を指示いたしたところであります。 さらに、今回の事件を受けまして、教育委員会では泉大津警察署の協力を得まして、教職員を対象の学校安全研修会を実施いたす予定であります。
このシステムは、不登校児童・生徒への学習支援を目的として、適応指導教室に通う子どもや小・中学校で不登校状態にある子どもがインターネットを利用し学習を行うものです。この学習システムを導入することで、子どもの学習機会の拡大を図るとともに、人とのかかわりの少ない子どもがコミュニケーションを図るきっかけとして、社会的自立への期待も高まると考えております。
以上申し上げた歳出の削減についてどのように取り組まれるのか、また今後の公共事業の展開についてどのようなかじ取りを行おうとしているのか、市長の見解をお伺いします。 「入るをはかって出るを制する」のは財政の基本であり、歳出の大幅な縮減はもとより、一方で歳入の確保をいかに図るかが重要な課題であります。
地名や方角に基づかない、新たな観点からの校名の選定についての検討経過については、教育委員会では今回新たに統合するということ、子どもたちが新たな気持ちで授業を受けられるということ、また「くすのき」はやわらかいイメージがあり、子どもたちにもなじみやすいのではないかということ、そして位置が分かりにくいということについても、今後学校をコミュニティの中核とすることで対応できるのではないか等の意見のもとで、「くすのき
2.従来から障害児教育の対象とされてきた子どもたちへの教育支援をさらに高めるものになるよう現在の養護学級・学校の条件整備を進め、盲・聾・養護学校を一元化し特別支援学校化するに当たっては、学校施設改善のための補助金交付を行うこと。特別支援学校のセンター的機能については、小・中・高校への専門職種の派遣などが可能となる法令制度 などの整備を行うこと。
まず、避難勧告・指示、そして避難時について、高齢者、子ども、要援護高齢者・障害者、在日の外国人の皆さん方について、どのような対応を考えておられるのか。避難所での対応につきましてですが、高齢者、子ども、要援護高齢者・障害者、特に、ここでは在宅の場合のケアと一時的施設入所体制の整備については、どうなっておられるのか。
学校の子ども会の廃止、あるいは地域子ども会――これは多文化共生教育のですけれども、こういうことの縮小との関連があるのではないかと思います。 2つ目に、これら子ども会の廃止、縮小以降の外国人生徒に対する同様の事件の発生数はどのように掌握されているのかということをお聞かせください。
その内容として、小学校の教員は、「子どもの活躍する場面がふえた」」「学習の理解度が把握しやすくなり、理解不十分な子により多く支援することができた」、また保護者からは、「心の安定、落ちつきが感じられる」「私語がなくなった」「参観日のときなど、1年生の教室から兄の教室に行くと、少人数ではないので、教室の端の子どもは黒板を見にくそうにしたり、後ろの子も前の子をよけながら黒板をのぞいていた。
先ほど申し上げましたが、この教科書無償配布の実施状況につきまして、少しお聞きしていただきたいと思いますが、昭和38年度、先ほど申し上げた小学校1学年で158万人の子どもたちに教科書の無償配布が実施されました。そして昭和39年、翌年、小学校1年から3学年の子どもたち、474万人たちの子どもたちに教科書の無償配布が実施されました。
また、子どもに本物の芸術を触れさせる教育の提供、子どもの文化芸術体験活動の推進や、すそ野を広げるため、一流の芸術に触れる機会の確保等、次世代を担う子どもたちに、土・日を活用して学校や文化施設を拠点に、茶道、華道、日本舞踊、伝統音楽などの継続・計画的に体験し、習得することが必要であります。余裕教室などを活用した文化芸術の拠点の整備についての取り組みをお尋ねいたします。
先ほど申し上げましたが、この教科書無償配布の実施状況につきまして、少しお聞きしていただきたいと思いますが、昭和38年度、先ほど申し上げた小学校1学年で158万人の子どもたちに教科書の無償配布が実施されました。そして昭和39年、翌年、小学校1年から3学年の子どもたち、474万人たちの子どもたちに教科書の無償配布が実施されました。
4つ、通学路等の周辺に街頭緊急通報装置、防犯ベル等の防犯設備及び子ども110番の家、防犯連絡所等緊急時に幼児、児童、生徒らを保護する民間ボランティアの活動拠点が設けられていること。 5つ、地下道その他特に子どもに対する犯罪の発生の危険性が高い通学路等には防犯ベル、防犯カメラ、または警察に対する通報装置が設けられていることとし、また、地域住民との連携を掲げています。
次に、コンピュータや校内LANの活用についてでありますが、コンピュータや校内LANの整備により、コンピュータ室以外の教室の授業でもインターネットを活用し、ホームページの閲覧、他校との交流、教育用デジタル教材の利用などが可能になります。子どもたちの情報活用能力の育成や教員による「わかる授業」の実践に活用され、総合的な学力向上が図られることと考えております。
保護者の方は、子どもの安全面での安心感はもちろんのこと、園児に与えるさまざまな影響が大きいと話しておられ、昨日の答弁では、安全管理員の配置も含め、幅広く検討するとのことでありますが、確認の意味も含め、何らかの人員配置をしていただけるのか、保護者の方々の思い、また子どもたちの安全を十分考えていただけるのか、教育長にお考えをお伺いいたします。 続きまして、3点目について質問いたします。
さて、21世紀に入りはや4年目を迎え、国際的にはテロ、戦争、地域紛争の激化が相次いでいます。そのような中、我が国も国際協力としてイラク人道復興支援に自衛隊が派遣されました。あとは全員が無事に戻ってこられることを願っています。 一方、世界人口の20%、およそ12億人が貧困と飢餓に苦しんでいると言われています。
この前、摂津峡で子どもが襲われたという事件を機にして、地域の方で3百六十数名の方がボランティアとして集まって、朝と夕方、腕章を巻いて子どもの安全のために立っておられます。その人たちが、やっぱり協力してもらえるような体制をどうしてこれからも続けていくんかと。