45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

吹田市議会 1997-05-20 05月20日-02号

堺屋太一氏があるところで書いておられましたが、一般的にいいまして、バブル以降民間工事費は30%下落しているが、公共工事費は3%しか下落していない、と書いておられました。 政府は、海外諸国に比べて高いという批判の強い公共工事コストについて、3年後をめどに、10%以上削減するとの数値目標を盛り込んだ公共工事コスト縮減対策に関する行動指針を決定しております。

東大阪市議会 1995-12-11 平成 7年12月第 4回定例会−12月11日-02号

作家堺屋太一氏は著書、大変な時代の中で、1994年以降は寂しい高齢化時代だと指摘しています。その理由は政府の予測以上に高齢化比率が高まったのと出生率の低下からであるとし、これからは行政のみならず社会構造そのものが寂しい高齢化になる事態をなくすことが重要であると述べています。

大東市議会 1994-06-28 平成 6年第 2回定例会−06月28日-02号

また、同じ新聞の別ページでは、作家堺屋太一氏が論評を載せております。「経済教室」の欄でありますけれども、ここの見出しは「高コスト行政 改めよ」。高いコストを払っている行政を改めるということであります。内容を要約いたしますと、今日本の社会3つ破壊が急激に進行している。その3つとは、1つは価格破壊、次に経路破壊組織破壊であります。

大阪市議会 1986-03-28 03月28日-04号

また、なにわあきんど塾の開設であるが、若手経営者を対象に定員30名、期間は1年間で約50日間の開設を予定し、事業内容経営環境情報管理等座学ワープロ等の実習、施設、企業見学海外研修などで、講師はデザイナー、法律家等20名及び特別講師佐治敬三氏、堺屋太一氏はじめ著名人を招き国際感覚にあふれた先見性想像性かつバイタリティのある人材を養成したい旨それぞれ答弁がありました。

大阪市議会 1981-03-04 03月04日-02号

われわれは大阪城に示された祖先の英知と活力を学び、そして偉大であった過去を祝うと同時に、古きを誤りに対する反省の心をもって、この記念すべき年を新たなる知恵の文化、都市大阪への出発点としたいとは堺屋太一氏の言葉でありますが、私はこの言葉に深く感動を覚えたのであります。