守口市議会 2021-03-08 令和 3年 2月定例会(第4日 3月 8日)
なお、御指摘の防災機能を備えた公園については、大地震や火災発生の際に、まず、御自身や家族の身を守っていただくための一時避難場所と位置づけており、発災直後の災害状況が落ち着いた段階で、可能な状態のときは御自宅に戻っていただき、危険と判断される場合は指定避難所に避難いただくことを予定いたしております。
なお、御指摘の防災機能を備えた公園については、大地震や火災発生の際に、まず、御自身や家族の身を守っていただくための一時避難場所と位置づけており、発災直後の災害状況が落ち着いた段階で、可能な状態のときは御自宅に戻っていただき、危険と判断される場合は指定避難所に避難いただくことを予定いたしております。
現在、全国の自治体による、新型コロナウイルスの感染状況を各自治体のホームページなどで見ていると、大阪府に限らず、全国のどの自治体でも高齢者施設において多くのクラスターが発生しているのが見受けられます。本市においてもその傾向は見られ、高齢者施設での感染者の増加が本市の感染者数の増加の一因であると言っても過言ではありません。
今後30年以内に発生が危惧されております、南海トラフ地震への備えをはじめ、防災・防犯の取組強化や今後の超高齢化時代にあっても、福祉・介護サービス基盤をしっかりと整えることで、自助、共助、公助により、誰もが安全で安心して暮らせるまちづくりを目指そうというものでございます。 4つ目は、「市民が誇れる魅力あるまち」です。
大枝公園では、夜間においては警察への通報に頼る以外にない状況です│ │ │が、大きな事故が発生する前に、何らかの抑止力のある対策をすべきではな│ │ │いでしょうか。そこで大枝公園など、夜でも一定の利用者が見込まれる公園│ │ │には、防犯カメラ、及び人感センサーライトを設置してはどうでしょうか。
11款予備費でございますが、令和元年10月に発生した、台風19号による被害に対する義援金等として、日本赤十字社等へ寄附するため、総務管理費、一般管理費、寄附金へ20万円を充当したものです。次に、令和元年7月に発生した2件の火災により、多数の世帯が被災されたことから、これに係る食糧費及び見舞金に備えるため、災害救助費、災害救助費、需用費へ9万7,000円及び扶助費へ45万円を充当したものです。
○(川上都市・交通計画課参事) 平成30年度の32件につきましては、この年にあった大阪北部地震と台風21号が影響して増えたものと考えております。平成29年度につきましては20件でしたので、平成30年度の災害が影響して増えたというところであります。 以上です。 ○(福本委員) 分かりました。
26節寄附金は、令和元年10月に発生した台風19号による被害に対する日本赤十字社への義援金などでございます。 1目一般管理費につきましては、以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○(小鍛冶委員長) 説明は終わりました。これより63ページ、第1目一般管理費の質疑をお受けすることといたします。
市内の感染者は、3月4日に発生し、3月14日には児童発達支援センターで給食調理を担当する職員に感染者が発生した。市役所職員は、報道機関や市民への対応を含め、コロナ対策にかなりの時間を割くことになった。これらの業務は、市役所の日常業務に付加される業務であり、市役所職員は幹部職員を初めとして多忙を極めることとなった。
本件は、新型コロナウイルス対応をはじめとする今後の感染症拡大防止対策のほか、地震、風水害などの自然災害や火災等、様々な危機事象に市民が見舞われた際の支援及び災害に強い地域づくりを市民協働により行うことを目的に、取崩し型基金を設置するため、がんばる守口助け合い基金条例案を提案するものでございます。
令和元年度は元号が令和へと移り変わり、新たな時代の幕開けに期待を膨らませた1年となる一方、本年当初には新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックが発生した年でもありました。亡くなられた方に深く哀悼の意を表するとともに、感染者の方の一日も早い回復をお祈り申し上げます。また、コロナ禍の下、最前線の医療現場で献身的に従事しておられる医療従事者の方々に対し、深く感謝の意を表します。
○(小鍛冶委員長) それでは続きまして、災害対応マニュアルについてですけども、市議会の災害対応マニュアルでは、災害発生時の市への情報収集は議会を通じて行うべきであるというルールを知っていましたか。 ○(土江証人) 4月20日だったと思いますけども、一斉メールで議員宛てのメールで来て、議長を通して文書で出すようにという通知を知りました。
市の災害対策は、発生確率が高いとされている南海トラフ地震を想定した震災対策と近年頻発する想定外の集中豪雨に対する風水害対策を、市の主要な災害対策として進めてきました。しかしながら、今回の新型コロナ感染症が社会に与えた影響を鑑みると、一過性のものではなく、災害対策に感染症とその予防も加えることが必要です。まず、いかに密を避けるか。
○(吉﨑財産活用課参事) 今の委員の御質問で、ダイオキシンでございますけれども、ダイオキシンといいますのは、焼却した中で発生するものでございまして、ダイオキシンの中には、やはりその塩素ガスとかそういうものが化学合成されてできるものでございますので、この煙突につきましては、そういう用途で使われてるものではございませんので、ダイオキシンはないものと考えてございます。
現在、新型コロナウイルス感染症は小康状態にありますが、今後、第2波の発生もにらみながら出水期等における避難所開設に必要な対策を講じることで、市民の皆様の安全・安心に寄与しようとするものでございます。 以上、誠に簡単な説明ではございますが、議案第40号、令和2年度守口市一般会計補正予算(第3号)の説明とさせていただきます。よろしく御審査の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
総務費、総務管理費、1目庁舎管理費については、万一に備え、市庁舎での感染症発生も想定し、市庁舎の施設消毒業務に係る経費について補正するものでございます。 次に、民生費、児童福祉費、1目児童福祉総務費のファミリーサポート事業新型コロナウイルス感染症対策事業費補助金は、現在市内の全公立小・中学校を春季休業までの間、一斉に臨時休業を実施しております。
本市も、市のいろんな法的リスクを事前に、そういう問題を発生させないと、こういう意味での法務相談については、週1回来ていただいておりますけれども、過去、本議会におけます任期付制度を導入する際の御議論としてですね、法律専門家を任期付任用に充てるのはどうかと、こういう議論もあった経過もございまして、本市まだ導入をいたしておりませんけれども、今、委員おっしゃいましたように市民の法律相談をさらに充実するということについて
それと、インバウンド、インバウンドって、ついこの間までもてはやされていましたけれども、いざこういう新型コロナウイルスが発生して、全く街を歩いている方も少ないという状況、これ見通しとして、見通しを持たれへんかもしれませんけれども、このインバウンド、観光客の誘致、どういう受けとめ方をしていますか。予定が2月の話だと思うんですけれども、次の2月ぐらいを予定しているという話ですけれども、どうなんですか。
昨夜、大阪府からの連絡により、本市居住者で2番目となる感染者の発生が確認されました。お手元のタブレットにも、昨夜、大阪府が公表した報道発表資料を掲載しておりますが、該当者は府報道発表資料2の患者整理番号53番、30代男性で、症状はせき、鼻汁、肺炎と記されておりますが、症状のレベルとしては、大阪府の発表では軽症ということでございます。
令和元年12月以降、中国湖北省武漢市で発生し、現在、世界各国で感染拡大している新型コロナウイルス感染症について、大阪府内でも昨日3月5日現在、18例の感染が確認され、昨日はうち1名が本市居住者であることも判明をいたしました。
近年、頻発する地震や台風等の災害発生に備え、防災情報を確実に市民の皆さんにお伝えするため、聞き取りにくいとされたエリアに同報系無線の子局を新たに2カ所設置します。 次に、被災者の避難所環境の充実のために、避難時の高齢者などのQOL、すなわち避難所における生活の質に配慮し、段ボールベッドやスポンジマットを配備します。