大東市議会 2008-06-24 平成20年第 2回定例会−06月24日-04号
2つ目に、最近ほぼすべての家庭のトイレが洋式となっております。しかし、学校のトイレは多目的トイレを除いていまだに和式であり、現代の子どもの生活習慣や状況を考えれば、各階、各場所のトイレ、男女別に1カ所ずつ洋式トイレを配置すべきであると思いますが、お答えください。
2つ目に、最近ほぼすべての家庭のトイレが洋式となっております。しかし、学校のトイレは多目的トイレを除いていまだに和式であり、現代の子どもの生活習慣や状況を考えれば、各階、各場所のトイレ、男女別に1カ所ずつ洋式トイレを配置すべきであると思いますが、お答えください。
そして、公共施設におけるトイレの男女別色表示を同色にすることは、男女共同参画の趣旨から導き出されるものではありませんと内閣府は明確な方向性を打ち出しております。 吹田市立男女共同参画センター・デュオのトイレの色表示は、男子トイレ、女子トイレとも青の同色でありますが、どのような経緯、趣旨で同色にされたのか、所管の御所見をお伺いいたします。 また、小学校のトイレでもこのような表示が見受けられます。
4点目は、幼稚園のトイレを洋式にであります。 多くの家庭が洋式トイレになっていますのに、幼稚園のトイレは大半が和式のトイレであります。家庭でのトイレトレーニングが幼稚園での生活につながるよう、洋式のトイレをふやせないでしょうか、お伺いいたします。 5点目は、体力向上プログラムの拡充についてであります。
整形外科の病棟で和式トイレで辛抱しなければならなかったということも非常に強く訴えておられまして、病院の患者の中には、入院している間に便秘症になるというか、そういったことも言っておりましたので、ぜひこのような声を受けとめていただきたいと思います。
また、障害者や高齢者にとって和式トイレは使いにくく、各階に男女とも1つずつしかない洋式トイレをふやしてほしいという声をよく聞きます。4月の組織機構改革に伴い庁内のレイアウトが大幅に変更され、これまで3階にあった高齢福祉課を1階に配置されるとの案が示されており、せめて障害福祉課と高齢福祉課のある1階だけでも、洋式トイレの増設が必要ではないかと考えます。
それをトイレなどに使う。そうすることによって、子ども一人の使用量というのが、水道使用量が減ります。実は、水1立米で0.58キロのCO2が発生してるはずです。そういったことももちろん削減ができるわけですし、経費の削減にもなります。 ですから、節水だとか、節電だとかと言うんであれば、本当にもっと抜本的に考え方を変える。その根底には、環境に配慮した取り組みをしていると、子どもたちに認識をさせる。
続きまして、3点目の、団体から要望のありました肢体不自由児童生徒に係るエレベーター設置についてのご質問でございますが、学校における充実した設備と環境の整備という内容で、エレベーター、スロープ、階段昇降機、手すり、車いすトイレ等の設置の要望が出ております。スロープ、手すり、トイレの設置に関しましては、従来から、学校からの要望に基づいて必要に応じて設置してございます。
2つ目には、トイレの問題であります。昨日もトイレの改修について質問がありましたが、もう一度お尋ねします。 小・中学校のトイレのうち、洋式のトイレはどれぐらいのパーセントになっているのか、このことをお尋ねします。 2つ目に、市内の業者への仕事の充実ということについて、小規模工事等の希望者登録制度について質問を行います。
ちょっと順番が変わったみたいでございますけれども、まず第1点目の羽曳野市立の全小・中学校のトイレ状況、洋式トイレの状況、ご質問ございました。現在、羽曳野市の小・中学校のすべてにこの洋式トイレはありますけれども、教室棟で、棟ですね、教室棟で洋式と和式の数やその有無、これに差があるのは事実でございます。また、各階にすべてがあるわけではございません。
そして、八尾北医療センターは、昭和57年9月の開設以来、23年もの間、施設の大規模な補修整備がなされておらず、老朽化が著しく、公的な医療機関でありながら、トイレは和式のままで、高齢者は痛みをこらえ、あるいは使うことができない惨状でした。 建物診断の結果も、外壁の塗装、ひび割れの工事、屋上防水の補修、溝の補修、空調の水漏れ、配管のつまり、換気設備の更新が指摘され、課題が積み残されたままでした。
昨今のニュース報道によると、トイレでの女性を狙った凶悪な事件が各地で起きています。我が党にも、公民館を利用したいけど、男女共用のトイレが怖くて行く気になれないという御婦人方のお声が届いております。本市の公民館で男女共用のトイレしかないのはどれぐらいあるのか、その現状と安全対策をお聞かせください。
また、トイレの改修工事を初め、校舎外壁、内部改修等を対象とした老朽施設改造工事につきましては、昭和61年度より国庫補助事業として年次的に進めており、平成19年度では中学校1校の改造工事を行っております。 今後につきましても、順次計画的な推進を図り、学校施設の整備充実に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
その落差も手伝って、学校のトイレに行きたくない子供たちがふえています。札幌学校トイレ教育協議会発行の小学生児童6,214人に対する学校トイレに関する意識調査アンケートによりますと、「学校のトイレが好き」と答えた児童は6%、「嫌い」と答えた児童は46%、「どちらでもない」と答えた児童が48%で、嫌いな理由の多い順から、汚い、臭い、怖い、使いづらい、暗いと続きます。
次に、市内での公共施設での障害者用トイレの設置状況をお聞かせください。 ○議長(貝塚敏隆君) 水野保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(水野謙二君) お答え申し上げます。 市内の車いす用トイレの設置状況でございますが、阪南市役所の本庁舎を含めまして49カ所となります。
また、2点には、トイレの改修計画でございます。トイレにあっては、私は、時代とともに和式から洋式トイレに改修すべきだといったことを述べました。そのときの答弁では、今後検討すべき課題であると。そういう中で、今回はエレベーターの設置、1基2,200万円等が上がっております。トイレの改修を全体的に公民館ですれば、おおむね1,000万円弱で済むんじゃないかと私は試算をしております。
トイレについて。これもほとんどの学校ではまだまだ和式のトイレが多いのですが、住宅事情が変わって家庭の便器は洋式化しています。小さい1年生では和式のトイレにしゃがめない子もいると聞きました。東小では、3階の女子トイレでは3つもドアが壊れていて使えないところがありました。また、身障者用のトイレが1つもありません。
3番目、公共施設での洋式トイレの導入についてお伺いをいたします。 洋式トイレは一般家庭ではほとんど取り入れられるようになってきました。また、高齢社会になって足腰の悪い方々が増加をし、公共施設への導入がたびたび要望されてきました。
◎教育長(松本雅文) 日本共産党、中上議員の3点目のご質問、育ち、学び、生きがいあふれるまちづくりについて、とりわけ小・中学校における洋式トイレの設置状況についてご答弁を申し上げます。 近年、市民の生活様式も大きく変貌しつつあります。特に、ご質問のトイレにつきましては、水洗化が進み、和式から洋式へと大きく変わりつつあります。
いよいよ来年度から特別支援教育が本格実施されるわけですが、要支援児童の中には和式便所の使用が極めて困難な児童がいるとも聞いています。 そこで、洋式便所の設置やその他の施設整備についても、個別の配慮が児童・生徒の学校生活にとって必要不可欠であると判断される場合には、厳しい財政状況の中ですが、できるだけ優先的に対応していただきたいと考えますが、ご見解をお尋ねいたします。
また、トイレにおいても和式便器が大半で、ひざの痛みを訴える人が多いのが実態です。せっかくの地域の行事に参加できない人が増加いたしております。なれ親しんだ地域の人たちとの接触がだんだんと減少して、その後は引きこもり生活になる人が多いと言われています。 年1館ずつでもエレベーターやスロープの設置ができれば、会館のバリアフリー化が32年たてば利用しやすい会館となるのではないでしょうか。