交野市議会 2018-03-07 03月07日-03号
各小・中学校のトイレにつきましては、便器を洋式に取りかえる工事を実施いたしまして、全体的に見ますと、洋式化率は56%となっております。大規模災害時に避難所となります体育館のトイレ、あるいはその近くのトイレに限りますと約44%が洋式便器となっている状況でございます。 ○議長(野口陽輔) 9番、新議員。
各小・中学校のトイレにつきましては、便器を洋式に取りかえる工事を実施いたしまして、全体的に見ますと、洋式化率は56%となっております。大規模災害時に避難所となります体育館のトイレ、あるいはその近くのトイレに限りますと約44%が洋式便器となっている状況でございます。 ○議長(野口陽輔) 9番、新議員。
市内小中学校トイレの洋式化について伺います。今年度予算にも反映されております市内小中学校トイレの洋式化について、その改修工事を実施する際に、校内のどこのトイレを改修するのか、各学校との協議、調整等も必要であると思われます。限られた予算の中で優先順位をどのようにつけて実施していくのかについての基本的な考え方があればお聞かせをください。
◆1番(新雅人) 雨漏りは本当にすぐ目にわかる被害といいますか、こういう状況ですので、今、予算の確保も図っていきたいというお答えをいただきましたのでいいんですが、もう1点、実は雨漏りを今言いましたですけれども、私はトイレのことを再度申し上げたいと思うんです。
次年度以降、どのような計画で、どのような内容の改修を考えておられるのか、また、その改修内容についても、特にトイレの改修、特別教室へのエアコンの設置、これらの学習環境に対してのお考えをお聞きいたします。 次に、子供の居場所づくりについて、以前から本市内には子供たちが自由に、特にボールを使った遊びなどができるような公園がないとの多くの切実な声をお聞きいたします。
恐らく和式トイレにふなれな子供さんが今後もふえてくると思うんですけれども、学校の洋式トイレの現状はどのようになっているのか、お聞かせ願いたいと思います。 ○議長(前波艶子) 盛田部長。 ◎学校教育部付部長(盛田健一) 教育委員会におきましても、洋式トイレ化についての要望を保護者の方からも以前に受けております。
次に、学校トイレの改修と洋式化についてです。家庭トイレの洋式化、駅や商業施設でのトイレ洋式化が進んでいます。一方、学校トイレは和式中心で建設時の古いままです。快適な学校、トイレづくりが求められておりますが、市内小・中学校トイレの改修、洋式化率をお尋ねいたします。 2つ目は、就学援助制度についてです。
以前からトイレや学校の校舎の老朽化について一般質問でも取り上げさせていただきました。今回、市長の施政方針においても、トイレの問題についても課題があるというふうに言われておりましたが、今後、この問題についてどのように取り組んでいかれるのか、お聞かせください。 ○議長(新雅人) 船戸部長。
では、引き続きトイレの整備についてお伺いをします。 先日、文部科学省が学校のトイレについて初めて調査を行った記事を見ました。財政難を理由に改修が後回しにされている現状が指摘されました。交野市の学校においても同様の理由からだと思われますが、この調査の中に、和式から洋式への移行は災害時における要支援者対応といった内容もありました。
学校のトイレにつきましては、トイレの改善を図るため、トイレブースの改修や便器の洋式化、また節水を目的とし、給水方式をタンク方式からフラッシュバルブ方式へ転換等を行い、部分的ではありますが改善を図ってまいったところでございます。 また、トイレ清掃でございますが、日ごろより児童・生徒たちによる清掃活動やPTAによる定期的な清掃により、一定、トイレ環境は守られている状況にございます。
その1、先日、小・中学校の保護者の方からの提起で一中と私市小学校のトイレと三中の設置されたクーラーを会派で視察してまいりました。トイレは子供たちにとって生活必需品です。一中と私市小学校の状況の落差にびっくりいたしました。他校はどうなっていて、今後、どのように改善しようとしていくのかをお聞かせください。
給食センターの件は以上で置きまして、もう1点、学校のトイレについてお尋ねをいたします。 トイレの使用については、昔は和式が主流でありましたんですが、今では各家庭、洋式トイレが主流となっております。学校のトイレの和式、洋式の状況はどのようなものでしょうか。お尋ねいたします。 ○議長(稲田美津子) 林教育次長。 ◎教育次長(林雅博) お答えいたします。
◎教育長(松本雅文) 日本共産党、中上議員の3点目のご質問、育ち、学び、生きがいあふれるまちづくりについて、とりわけ小・中学校における洋式トイレの設置状況についてご答弁を申し上げます。 近年、市民の生活様式も大きく変貌しつつあります。特に、ご質問のトイレにつきましては、水洗化が進み、和式から洋式へと大きく変わりつつあります。
また「国庫補助制度を活用した学校トイレ改修事業への取組は」との問いに対し「トイレの改修だけの補助事業工事は行っていないが、平成14年度から学校のすべてのトイレの清掃を行う計画の中、既に中学校2校、小学校1校が終了しており、全学校の清掃を3~4年で完了したい。
◎教育長(永井秀忠) 日本共産党吉井議員さんの教育問題についての洋式トイレの設置状況についてお答え申し上げます。 本市においても下水道が普及し、各家庭において洋式トイレが従来の和式トイレにかわっているのが現状と認識しております。市内の各小中学校、児童・生徒の洋式トイレは、151基設置しております。その内訳は、小学校の1階に43基、2階に31基、3階に31基の計105基洋式トイレがあります。
また、父兄の方から洋式トイレに関する要望が多数あるが、どのように受け止めているのか。更に体育館における緊急課題についての取り組みは今後どのように行うのか」との問いに対し、「工事費の内容としてはコンピューター準備室の改造と和式便所の改造にかかるものである。また、洋式トイレに関する要望については、これまで大阪府の福祉のまちづくり条例の精神に則り、各学校最低1つを目標に確保してきた。