大阪市議会 2018-11-14 11月14日-06号 大阪市はこれまでの間、小児・周産期医療としての地域の一次医療を担う住吉市民病院と高度医療を担う府立急性期・総合医療センター、この2つの公的病院が2キロしか離れていないということで、二重行政と一方的に決めつけました。そして、住吉市民病院の現地建て替え案よりも機能統合案のほうがコストが安いという理由で平成24年6月に統合方針の決定を行い、以降、両病院の統合を推し進めてきました。