大阪狭山市議会 2021-03-26 03月26日-04号
今回の改正の背景としましては、障がい者(児)給付金が始まった昭和49年当時は家族による支援が中心であった状況から、この経済的負担の軽減として現金給付や市単独事業を実施してきた経緯があったということでございますが、現在では、障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービスの利用が大変充実しており、利用できるサービスの種類も選べる事業者の数も増えていることから、サービスの量も年々増えている状況にあるとの説明がございました
今回の改正の背景としましては、障がい者(児)給付金が始まった昭和49年当時は家族による支援が中心であった状況から、この経済的負担の軽減として現金給付や市単独事業を実施してきた経緯があったということでございますが、現在では、障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービスの利用が大変充実しており、利用できるサービスの種類も選べる事業者の数も増えていることから、サービスの量も年々増えている状況にあるとの説明がございました
また、保育所を利用している家族は、保育料を一部支払っていても、行政から多くの便益を受けていると言われています。税の経費負担の公平性から見れば、保育を利用していない家族は、保育を利用している家族と比較すれば、明らかに不公平であると言わざるを得ません。
税収減を地方交付税、財政調整基金の繰入れ、臨時財政対策債がカバーしている状況です。 まず、財政調整基金の活用について伺います。 財政調整基金は、自治体が年度間の財源調整を図るため設置しており、不況による税収減で歳入が足りなくなったり、不測の事態で歳出が急増したりする場合に、積み立てた基金を取り崩すとされています。
さらに、聴覚障がいのある方や外国人居住者等が医療機関において、安心して診療を受けていただけるよう、映像で手話や通訳等が利用できるシステムを搭載したタブレット端末を貸出しいたします。
また、特に所得の低い方への保険料軽減についても、昨年の消費税率の引上げに伴い今年度完全実施されていること、保険料減免や利用料減免についても、一定の要件はありますが、現在実施されております。
コメダ珈琲店は、2017年の都市公園法改正により新たに設けられていた飲食店、売店などの公園利用者の利便の向上に資する公募対象公園施設の設置と該当施設から生ずる収益を活用して、その周辺を園路、広場などの一般の公園利用者が利用できる特定公園施設の整備改修等を一体的に行うものを公募する制度で、2018年7月に福岡県北九州市の北九州勝山公園内にオープンされました。
◎能勢温上下水道部長 みらい創新代表、鳥山議員の第5点目、西除川第二排水区調整池の運用方法についての1番のご質問にお答えいたします。 まず、西除川第二排水区調整池建設工事については、令和元年10月21日に日本下水道事業団と協定書を締結し、令和2年11月末現在の工事進捗率は約63%で、工事が順調に進めば令和3年6月末に調整池が供用開始できるよう取り組んでいるところでございます。
議案第110号は、大阪狭山市印鑑条例について、印鑑登録証明書等のコンビニ交付サービスを開始するため、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第2条第7項に規定する個人番号カードを利用することにより、多機能端末機で印鑑登録証明書の交付の申請を可能とするため、所要の改正を行うものでございます。
第18款繰入金、第2項の基金繰入金では、財源調整のための財政調整基金繰入金で110万円の増額でございます。 次に下段、歳出でございます。
そして、特筆すべきは、これまで取り崩すことのなかった財政調整基金を取り崩したことも16年ぶりという事態であり、1億3,000万円という額の大きさも衝撃的でありました。 これは、2019年度の当初予算審査時にも、骨格予算であるのに財政調整基金を取り崩した予算となっていることが16年ぶりであることから、一般質問においても市長に対し、財政非常事態宣言の必要性も指摘させていただきました。
◆15番(北村栄司議員) 3点目、高齢者お出かけ支援として、タクシーやバスの利用料金への一部助成を要望するものであります。 和泉市は2020年度(令和2年度)から、高齢者の積極的な社会参加、健康づくり及び公共交通の利用促進を目的に、タクシーやバス利用料金を一部助成する和泉市高齢者おでかけ支援チケットを交付しています。
そういったものが逆に1億3,000万円の財政調整基金を取り崩すこととなっています。ご答弁にありました平成16年度から取り崩すことのなかった財政調整基金というのがありますが、私が平成15年に初めて議員になりましたから、初年度こそ崩していましたけれども、それ以降、崩したことはなかったんです。財政調整基金を崩さないというのが、私の中での財政の一つの規律だったんです。
微細ミストの噴霧により、水が空気中で蒸発する現象を利用することで体感温度が2度程度下がり、炎天下でバスやタクシーを待つ利用者の皆様の熱中症防止対策として大いに期待されています。併せて植栽などの緑化対策や上屋の整備も行うことで、直射日光を抑制し、涼しさを感じられる空間を創出いたしました。屋外微細ミスト設備の稼働につきましては、気温がおおむね28度を超えた場合に一定の間隔で微細ミストの噴霧を行います。
第18款繰入金では、第2項の基金繰入金では、財源調整のための財政調整基金繰入金で3億1,368万4,000円の増額でございます。 次に、歳出でございます。 7ページ、8ページをお願いします。
7月1日から、新たにニュータウン連絡所内にも、地域包括支援センターの相談窓口、ニュータウンサテライトを開設し、より身近できめ細やかな相談・支援体制を実施してまいりますので、介護や福祉に関する相談など、市民の皆様にご利用いただきたいと存じます。 次に、平和事業についてでございます。
第18款繰入金、第2項基金繰入金では、財源調整のための財政調整基金繰入金で10万円の増額でございます。 次に、歳出となります。6ページ、7ページをお願いします。
その額が戻ってくることを鑑みても、なお決算時の財政調整基金のマイナスが膨れていくことは避けては通れません。また、新型コロナウイルス感染症による経済の悪化により、来年度以降の市税の減収は目に見えており、本市の財政は今後ますます逼迫した状況になります。
現在、近畿大学病院と調整中であり、詳細が決まり次第、市民の皆様並びに議員の皆様にご案内させていただきます。 次に、国勢調査についてでございます。 本年10月1日を調査期日とした、5年に一度の国勢調査が実施されます。国勢調査から得られる統計は、国や地方公共団体が行政運営を行うために利用するとともに、ほかの様々な公的統計を作成する上で欠くことのできない基礎データとしても用いられます。
こうした国の動向の下で今議会に提案されました本市の令和2年度一般会計予算は、歳入において、市税は市内の企業業績等を反映した法人市民税の減収を見込むものの、個人市民税や固定資産税家屋分などの増収で、市税全体といたしましては約6,400万円、0.9%の増となっており、消費税の税率変更に伴い、地方消費税交付金は1億7,500万円の増と見込まれておりますが、財政調整基金の9億6,000万円の繰入れによって財源調整
また、第2期子ども・子育て支援事業計画策定のために実施しましたニーズ調査でも、無償化された場合の最も利用を希望する教育・保育サービスについての問いで、幼稚園と認定こども園の教育利用と回答した方が合わせて52.6%と半数以上を占めていたことからも、今後は教育利用の意向が増えていく可能性があるのではないかと考えております。