大阪狭山市議会 2021-03-15 03月15日-03号
そこで、1番目、事業者との協定の締結前に副池オアシス公園南側の狭山池土地改良区所有地約1,500平方メートルの借地を行い、事業内容の詳細公表前に、令和2年度一般会計補正予算(第19号)において、都市公園等整備工事費7,660万円、公園用地等購入費3,000万円が計上されております。手続及び適正経費の確認が十分でなく、拙速な印象を受けます。
そこで、1番目、事業者との協定の締結前に副池オアシス公園南側の狭山池土地改良区所有地約1,500平方メートルの借地を行い、事業内容の詳細公表前に、令和2年度一般会計補正予算(第19号)において、都市公園等整備工事費7,660万円、公園用地等購入費3,000万円が計上されております。手続及び適正経費の確認が十分でなく、拙速な印象を受けます。
市民ふれあいの里は、青少年野外活動広場とスポーツ広場を社会教育・スポーツ振興グループが、花と緑の広場を公園緑地グループがそれぞれ所管をしており、両グループの連携の下、施設の管理運営を行っております。
まずは、カフェや駐車場の整備をはじめ、副池オアシス公園や西新町公園の一体的なリニューアルを視野に、事業者と協議を進めながら周辺整備を進めてまいります。 さらに、副池周辺エリアの整備と並行して、水とみどりのネットワーク上に魅力ある遊歩道空間を整備し、ウォーカブルな都市環境を形成してまいります。
そして、現在の副池オアシス公園と西新町公園を一体化した副池オアシス公園ゾーンを新たな地区の公園として、狭山池公園と副池オアシス公園ゾーンをつなぐ場として魅力的な空間整備と集客性の高い機能の導入を図るため、今回、官民連携によるパートナー事業者を募り、一般公募型提案募集を行い、パートナー事業者も決まりました。現在の進捗状況とこれからの展開について、本市の見解を伺います。
市では、10月24日の狭山池北堤に続き、さやか公園、大野台第8公園では11月4日から12月26日まで毎週水・土曜日に、南海フードシステム株式会社によるキッチンカーの社会実験に取り組まれています。狭山池北堤、さやか公園、大野台第8公園の状況を拝見いたしました。会場では、職員によるアンケート調査が実施されており、今後の展開に付されるとのことであります。
公共施設等適正化推進事業では、西山台第9公園の遊具等撤去工事に伴うもので2,700万円を増額し、補正後の限度額を7,900万円とするものでございます。 また、緊急防災・減災事業では、消防広域化に伴う庁舎改修工事等に伴うもので4,380万円を増額し、補正後の限度額を3億8,430万円とするものでございます。 続きまして、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。
まず、クビアカツヤカミキリによる被害状況といたしましては、本年8月現在、民間地で51本、公園緑地グループの管理地内で464本、それ以外の公共用地で83本の桜への被害が確認されております。 市では、民間地等でクビアカツヤカミキリを発見、または樹木への被害の情報が寄せられた場合、まず職員が全ての現場へ急行し、通報内容の調査確認を行っております。
青少年野外活動広場は、教育部社会教育スポーツ振興グループが、花と緑の広場が都市整備部公園緑地グループが管轄されています。お答えいただいたように一元化に向けて協議はされているとのことですが、早期実現が望まれます。 平成6年創設で25年を超えます。リニューアルが必要ではないでしょうか。
主に狭山池橋下アンダーパス整備事業、東大池公園震災対策用貯水槽設置工事、市内循環バス事業、下水道事業会計繰出金などに支出しております。また、繰越明許費として、交通安全施設整備工事費の250万円、西除川河川改修事業負担金の2,286万7,000円の合計2,536万7,000円を翌年度に繰り越すものでございます。 款8消防費の支出済額は7億5,994万38円。
今後は、人が多く集う公園や広場などにも設置されれば、多くの市民さんにも喜んでいただけるのではないでしょうか。もちろん、新型コロナウイルスに代表されるような感染症に配慮された運用をしていただきますようお願いいたします。現在設置計画を進められている場所は駅前やバス停が中心ですが、今後は人が多く集う場所にも設置を要望いたします。
また、民間企業等との連携につきましては、各種の災害時応援協定をはじめ、今年度には水とみどりのネットワーク構想に基づき、官民連携による副池オアシス公園等のリニューアルを視野に周辺整備を進める予定といたしております。
議案第73号は、令和2年度一般会計補正予算(第7号)について、主に子ども医療費の対象年齢を18歳まで引き上げるために必要となる経費や、水とみどりのネットワーク構想に基づき実施する道路や公園の整備に関する経費などを計上するもので、歳入歳出それぞれ1億622万6,000円の増額補正をするものでございます。
新型コロナウイルス感染症に気をつけていただくとともに、人混みを避けて公園などを散歩していただくことや、家の中や庭先において軽い運動をすることで、健康管理に十分留意をしていただきたいと存じます。 市のホームページでは、「おうちですごすコンテンツ」の掲載や、厚生労働省のホームページでは、全国のご当地体操の動画などの掲載がございますので、軽い運動をする際の参考としていただきたいと存じます。
水とみどりのネットワーク形成に向けまして、ネットワークの核となります狭山池公園、また、周辺の副池オアシス公園、西新町公園、さやか公園と狭山駅、大阪狭山市駅を含む一帯のエリアを重点アクションエリアとして位置づけ、特に、副池オアシス公園の再整備に官民連携の手法を取り入れ、狭山池と一体とした、にぎわいと魅力を創出する事業を展開してまいりたいと考えております。
2番、当初予算に計上された都市公園等整備業務委託料1,175万円の内容、公園用地の借り上げ料291万円の場所、面積、使用目的、契約期間について。都市公園等整備工事費457万9,000円の工事内容について説明を求めます。 以上、2点よろしくお願いいたします。 ○片岡由利子議長 それでは、4点目につきまして都市整備部長の答弁を求めます。
まずは、官民連携による副池オアシス公園等のリニューアルを視野に、エリアマネジメントの検討も含め、周辺整備を進めてまいります。 クビアカツヤカミキリによる桜への被害の拡大を最小限に抑えるため、被害木の早期発見に努めるとともに、薬剤注入や防除ネット対策等を講じてまいります。
1月12日にさやか公園におきまして、令和2年消防出初め式を行います。消防団員や消防署員、女性防火クラブによる行進を初め、華麗なはしご演技、一斉放水などを行います。また、女性消防団員による「おおさか救命体操」を披露していただきますので、皆様もご一緒に体操に参加していただきたいと思います。寒風の中ではございますが、皆様のご来場をお願い申し上げます。 次に、新春こどもまつりについてでございます。
◆8番(井上健太郎議員) 7点目は、市民ふれあいの里の公園化の推進についてであります。 市民ふれあいの里は、現在、都市整備部公園緑地グループと教育部社会教育・スポーツ振興グループで管理されていますが、市民による野外活動やスポーツ活動などの体験プログラムを初めとした、何かしらのイベントや集まりが展開される社会教育スポーツ推進機能を担いながら、憩いの場としての公園としても運営されています。
また、その横にあります副池は水と触れ合える公園で、よい公園ではありますが、利用者は多くはございません。国道310号線にも近く、車で来られる方もたくさんいらっしゃいます。南海電車の駅、狭山駅、大阪狭山市駅からも近いロケーションで、アクセスしやすい場所でございます。
3項都市計画費の公園緑地管理費では、特定外来生物クビアカツヤカミキリムシの防除対策費に伴う駆除費用で287万4,000円の増額でございます。 以上、まことに簡単な説明ではございますが、ご審議いただき、ご承認くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ○片岡由利子議長 質疑をお受けいたします。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり) 質疑を終結いたします。