守口市議会 2021-03-05 令和 3年 2月定例会(第3日 3月 5日)
現在、本市児童の学力向上を目的として、全小学校等で実施しております土曜日学習事業では、個々の児童の学習状況を把握・検証した上で、少人数によるきめ細やかな指導により、参加児童が国語、算数の授業が分かると肯定的に回答する割合の増加やテストの点数が向上するなどの成果が見られております。
現在、本市児童の学力向上を目的として、全小学校等で実施しております土曜日学習事業では、個々の児童の学習状況を把握・検証した上で、少人数によるきめ細やかな指導により、参加児童が国語、算数の授業が分かると肯定的に回答する割合の増加やテストの点数が向上するなどの成果が見られております。
なお、坂元正幸委員におかれましては、認定第1号について、放課後等デイサービスは、公金を支出しているにもかかわらず、市としての虐待案件の調査も曖昧であり、結果、報道という形で虐待が公になったことを考えると、公金を支出する側として本当に適切であったのかという考え方に至ること、地域子育て支援拠点事業は、多額の補助金が支出されているにもかかわらず、現地での実地調査を一度しか行わず、実績報告をうのみにするなど
まずは、放課後等デイサービスの社会福祉費でありますが、公金を支出しているにもかかわらず、市としての虐待案件も調査も曖昧であり、結果、報道という形で虐待が公になったことを考えたとき、公金を支出する側として本当に適切であったのかという考え方に至ります。
8節報償費は、児童虐待防止対策事業及び子育て世代包括支援センターでの子育て講座に伴う講師謝礼と児童相談等に伴う臨床心理士の報償金などでございます。
○(西尾障がい福祉課長) 調査のときには不正請求しか判明しなかったんですけれども、今年度に入りまして報道等で虐待の事案が確認されまして、それにつきましても早急に大阪府と市とで共同で聞き取りした結果、虐待が認知されましたので、大阪府のほうにもその虐待の認知を報告しております。
続きまして、児童虐待防止のためのプロジェクトチーム創設と子どもの見守りネットワーク強化について質問します。 コロナ禍で外出自粛が長引き、虐待などのリスクが高まることが懸念される中、門真市では子どもの見守りを行うボランティアが異常に気づいた際、すぐに市に通報できるアプリを民間企業と共同で開発し、広く報道されました。
次の13節使用料及び賃借料の使用料については、児童虐待等の保護に係る緊急対応等に伴う高速道路通行料金などが主なものでございます。次の18節負担金、補助及び交付金でございますが、主なものといたしましては、次の101ページに記載しております母子家庭及び父子家庭高等職業訓練促進給付金でございます。
次に、新型コロナウイルス緊急対策事業といたしまして、民生費、児童福祉費、1目児童クラブ管理費につきましては、国及び大阪府からの要請を受け、現在、市内の全公立小・中学校を春季休業までの間、一斉に臨時休校を実施しております。
126ページにまいりまして、1目児童福祉総務費でございますが、予算現額に対する執行率は、76.8%で、1節報酬は、守口市子ども・子育て会議や子育て支援センター運営委員会などの委員報酬でございます。7節賃金は、子育て支援センターやファミリーサポートセンター事業の子育てアドバイザー及び児童虐待防止対策事業に係る臨時職員給が主なものでございます。
さらに、この重点方針を踏まえ、待機児童を解消し安全で快適な環境のもとで市立施設としての役割を確実に果たし、在宅子育て家庭への支援を含めた多様な子育て支援に必要な財源を確保するため、市立幼稚園及び市立保育所の集約化、民間移管及び認定こども園への移行を進めていくと記されています。
先日の委員会におきまして、第3款民生費、第2項児童福祉費、第5目認定こども園費まで終了しておりますので、第6目児童発達支援センター費、118ページから質疑をお受けすることといたします。
8節報償費は、子育て世代包括支援センターに配置いたします臨床心理士に係る報償金、児童虐待防止に係る各種研修の講師謝礼のほか、ファミリーサポート事業講習会の講師謝礼などを予算計上させていただいております。
最後に、児童虐待問題についてお伺いいたします。 この問題は非常に重く、悲しいものであります。昨年の目黒区の事件、さらにはつい先日の野田市の事件については、長く続く未来が待っているであろう幼い命が奪われてしまいました。心からの御冥福をお祈りいたします。
新年度においても、本年4月からのもりぐち児童クラブ入会児童室、公金の支出等に必要な会計事務、また、持ち込みごみの電話受付業務の委託化を実施するとともに、大規模集合住宅のごみ収集業務についても、平成32年4月からの実施に向け、着実に取り組んでまいります。 また、広域化・共同化もこれからの基礎自治体が考えるべき大事な視点、手法です。
○(山口障害福祉課長) 実態といたしましては、例えばなのですけれども、虐待があったときのマニュアル、危機管理が起きたときのマニュアル、そういうふうなものがどのような形でされているのか、実際に動けているのかということも含めて、現地で話をさせていただいて資料としてもしっかりとしたものをつくっていただくよう指導をしております。
1目児童福祉総務費でございますが、昨年度からの事故繰越分を含む予算現額に対する執行率は88.1%で、1節報酬は、守口市子ども・子育て会議や子育て支援センター運営委員会などの委員報酬でございます。7節賃金は、子育て支援センター及びファミリーサポートセンター事業の子育てアドバイザーに係る臨時職員給が主なものでございます。8節報償費は、児童虐待防止対策事業に伴う講師謝礼などでございます。
同法第2条によると、いじめとは、児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものも含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいうと定義されております。
次の20節扶助費でございますが、99ページにかけまして、児童手当並びに児童扶養手当に要する経費を計上しております。児童手当は、中学校修了までの児童を養育している者に対して支給するもので、児童扶養手当につきましては、18歳に達した日以降の最初の3月31日までの児童を監護しているひとり親家庭の母または父に対して支給するものでございます。
また、今回の予算では、平成31年4月からの実施に向けたもりぐち児童クラブ入会児童室の委託化や、公金の支出等に必要な会計事務の委託化に着手するとともに、税窓口業務の委託化、市税等収納対策業務やごみ収集業務の委託の拡充などを盛り込んでおります。
本案は、もりぐち児童クラブ入会児童室について、平成31年4月からの民間委託に向け、プロポーザル方式により事業者の選定を行おうとすることから、もりぐち児童クラブ事業入会児童室プロポーザル選定委員会を設置するため、条例を制定しようとするものであります。