東大阪市議会 2021-03-11 令和 3年 3月第 1回定例会−03月11日-05号
東大阪市手数料条例及び東大阪市建築基準法施行条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 8 号 東大阪市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 9 号 東大阪市指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例及び東大阪市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 10 号 東大阪市特定教育・保育施設及
東大阪市手数料条例及び東大阪市建築基準法施行条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 8 号 東大阪市介護保険条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 9 号 東大阪市指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例及び東大阪市児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 10 号 東大阪市特定教育・保育施設及
少子化と保育所についてお尋ねいたします。 東大阪市の4月1日入所における1歳児から5歳児の保育所申込み者は、1928人に対して、保育所に入れない不承諾通知を受け取った児童は625人もいます。3月1日にゼロ歳児の入所発表がありましたが、不承諾通知を受け取った児童は87名もいて、昨年とほぼ同じです。
保育所の保育士は、ここ数年、二十数名、年度当初ではもっと不足があって、4つの認定こども園で一時預かり事業ができていない。生活保護のケースワーカーは不足が、これももう常態化していて、何年も前からその都度その都度募集をかけていただいております。もう一つは、このコロナ禍の中で体制強化を図るべき現場があるということですね。
どれも子供の保育をしていく、安全に保育をしていく上では欠かすことができないことが、これだけ多くの施設で指摘をされていると。
◆中西 委員 感染の危険性があるということでいうと、それこそスーパーのレジの人とか、それとか保育士なんかも緊急事態宣言中もずっとあけて、それで対応もやってたということでいうと、何か感染の危険性がある職種というのは非常に多いように感じるんですよね。
◎小泉 施設給付課長 今委員に御指摘いただきました保育補助者雇い上げ強化事業、それからもう一つ保育体制強化事業補助というのもございます。
◎林 学校教育推進室次長 委員御指摘のとおり、平成29年に北宮こども園が開園されて、1号認定児と2号認定児が同時に保育の中で、同じ施設内で保育をするという点において、2号認定児と1号認定児の降園時間の違いが一番危惧された中です。その中で2号認定児が1号認定児のお迎えの時間でどのような活動をするのかというところを、しっかり先生方が考えた中で行うということを大事にしてきました。
他都市では、製造業もそうなんですけれども、例えば人が集まりにくい保育士であるとか、また、専門職の方、理学療法士の方であるとか、さまざま、人が集まりにくいその職種、専門職に合わせて対象を、奨学金の返還事業として実施しているというところもございます。国が今回、示されているということもあって、何らかの使い勝手の点がどうかなということもあるんですけれども、ぜひこれは検討していただきたいと思います。
まず新型コロナウイルスにおける第2波、第3波に備えた取り組みについて、健康部を中心に庁内全体で対応をしていたが、ピーク時には休日も出勤していたため、職員の負担が多かった。今後来ると予想されている第2波、第3波に備えて早急に総括と分析を行い、人的確保の要望や相談体制の整備等を整理する必要がある。
ましてやリーマンショックのとき以降保育ニーズが急にふえた。今回のコロナの後も恐らくふえるんではないかということをいろんなところで予想されてます。後で質問しますけど、現に看護師さん足りません、保育士さんも不足してます、介護の従事者も不足してます。これらの人は一番働いてもらわないかん人たちの条件という整備の中には、保育所を整備するということに非常に大きなベースがあるんですよ。
次に、6月8日付で公立保育所4園、鳥居、岩田、御厨、友井、募集停止の延期を求める請願と子育て環境の充実を求める請願を受理いたしておりますので、それぞれ要旨を文書表として御配付いたしております。 以上でございます。 ○鳥居善太郎 議長 本日の議事はお手元に配付いたしております議事日程により進行いたしたいと思いますので御了承願います。 これより日程に入ります。
それとあわせて病児病後児保育に携わっていただきたい事業者さんが、これがあるのでなかなか難しいという、そういう課題点というのはほかにありましたか。 ◎小泉 子育て支援課長 賃借料加算ということで今回も計上させていただいておりますけれども、いわゆる病児保育室のほうで従事していただく保育士の方につきましては、処遇改善というのがございません。
企業主導型は補助金の審査がずさんで、簡単に審査が通り、認可保育園と同じ補助金が得られ、しかも保育士の配置基準は認可保育園の半分以下であり、ここに目を付けた悪徳業者も参入している始末です。結局、保育がお金儲けの対象になっている施策だと言わなければなりません。
周知徹底、防犯灯設置補助金を活用しやすい仕組みづくり、子供の居場所づくり支援事業におけるニーズと課題の把握、待機児童解消に向けた取り組み、社会福祉法人に対する指導監査業務を行う人員体制の拡充、生活困窮者自立支援制度の効果確認、西家庭相談室分室の有効活用検討、介護予防に向けた周知拡大とフレイル予防の促進、集いの広場の利用者数増加へ向けた施策、緊急通報装置を使用した際に駆けつける協力員の人員体制確保、保育士
また、職員によります平日の不法投棄パトロールに加え、休日や夜間パトロールにも取り組みました。さらに監視カメラにつきましては市内の不法投棄多発地区に平成30年度で6台増設し、不法投棄の防止、抑止に努めさせていただきました。このように主にはその規制強化に尽力させていただきました。
◎村田 施設指導課長 企業主導型保育施設、認可外保育施設も含めてになりますけれども、平成30年度から巡回支援事業を実施しておりまして、保育士と管理栄養士のほうが年に1回の立ち入り調査に加えまして日々の日常の保育について助言を行うということで各施設のほうを回らせていただいております。
このほか、市民プラザの指定管理における選定基準の確認、市営斎場の稼働率向上策、子供医療費助成を拡充する必要性、認知症初期集中チームの拡充、障害者の在宅就労推進、市立東大阪医療センターの誤請求再発防止マニュアル整備、保育士確保事業の効果検証、Aリージョン地域における子育て支援センターの建設に向けた進捗状況、小児救急医療の体制整備と小児科医師確保策、待機児童解消に向けた企業型保育所との連携、子ども家庭総合支援拠点
◎関谷 保育室長 昨年国のほうにおきましても保育指針及び保育要領等が改定となりまして、いわゆる学校との接続、連携というものをカリキュラムの中にも入れるようにという形で、保育所においてもその保育課程の改正を行ってきたところでございます。
年度東大阪市下水道事業会計決算認定の件 報告第 13 号 財産取得に関する専決事項報告の件 報告第 14 号 財産取得に関する専決事項報告の件 議案第 91 号 東大阪市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例制定の件 議案第 92 号 東大阪市事務分掌条例の一部を改正する条例制定の件 議案第 93 号 東大阪市職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び保育
次に、幼児教育、保育の無償化と、東大阪の保育、子育て支援についてお聞きいたします。 10月から幼児教育、保育の無償化がスタートいたしました。原則3歳以上の児童とゼロ歳、1歳、2歳の非課税世帯の保育料を無償化するものです。しかし無償化に伴う課題は山積し、関係者からも問題が指摘されています。